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う:宇宙開発に関するエントリは136件あります。 宇宙開発技術 などが関連タグです。 人気エントリには 『あり得たかもしれない宇宙開発史を描き出す、主要SF賞総なめの話題作──『宇宙へ』 - 基本読書』などがあります。
  • あり得たかもしれない宇宙開発史を描き出す、主要SF賞総なめの話題作──『宇宙へ』 - 基本読書

    宇宙【そら】へ 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:メアリ ロビネット コワル発売日: 2020/08/20メディア: Kindle版宇宙【そら】へ 下 (ハヤカワ文庫SF) 作者:メアリ ロビネット コワル発売日: 2020/08/20メディア: Kindle版この『宇宙(そら)へ』は、メアリ・ロビネット・コワルによる、1950年代の女性の計算者&パイロットの物語を描き出す、宇宙開発系のSFである。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞というアメリカの主要SF関連賞を総なめにした、SFにおける今年最大の話題作のひとつ。僕はそもそも、SFとしては現実的な科学に根ざして宇宙を舞台に展開する物語、宇宙開発系と言われるサブジャンル全般が特に好きだから、本作にも大いに期待していたんだけど──いやーこれはおもしろかった! 主な舞台となっているのは先に書いたように1950年代のアメリカだが、この世界は我々の

      あり得たかもしれない宇宙開発史を描き出す、主要SF賞総なめの話題作──『宇宙へ』 - 基本読書
    • 「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞

      人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親、アニメーション監督の富野由悠季氏(80)が、毎日新聞などのインタビューに応じた。話題は故郷の神奈川県小田原市にとどまらず、地球の環境問題や教育に及んだ。2021年に傘寿を迎えた巨匠の言葉に、今こそ耳を傾けたい。 小田原の風土が生んだストーリー ガンダムは、人類が宇宙進出する時代を描いている。宇宙に建設した植民地(スペースコロニー)が地球連邦に独立戦争を挑み、兵器としてのロボットを操るパイロットたちが巻き込まれていく物語だ。勧善懲悪ではない筋書きには、故郷の風土が全面的に反映されているという。 「(小田原は)海のものでも山のものでもない、偏りがないところにワールドワイド性があった。だから、作品の中でイデオロギーを持った人をテロ集団にできた。田舎の小さな町だが、住みやすい良いところで、箱根や熱海を背負っている。明治から大正にかけて別荘地帯でもあ

        「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞
      • 昆虫最小の羽の折り畳み 仕組み解明「宇宙開発にも応用可能」 | NHKニュース

        昆虫の中で最も小さく折り畳まれる「ハサミムシ」の羽がどのように収納されるのかを解明したと、九州大学などのグループが発表しました。生物の体の仕組みを科学技術に応用する研究は世界的に注目されていて、今回の成果について研究グループのメンバーは「宇宙開発から日用品まで、幅広く応用できる」としています。 全国に広く生息するハサミムシは、羽を15分の1程度にまで小さく畳むことができますが、極めて複雑なため、どのように効率的に折り畳んでいるのかわかっていませんでした。 九州大学芸術工学研究院の斉藤一哉講師やイギリス・オックスフォード大学自然史博物館などのグループは、エックス線で分析するなどして、羽がどのような設計で折り畳まれるのかを解明することに成功したと発表しました。 それによりますと、扇のような形と構造になっている羽の「折り目」は、扇の要にあたる部分から放射状に規則的に伸びる、比較的単純なパターンで

          昆虫最小の羽の折り畳み 仕組み解明「宇宙開発にも応用可能」 | NHKニュース
        • 富野由悠季監督が『G-レコ』で描きたかったのは“宇宙開発全否定”の物語。まったくプレイしないというゲームのことも聞いてみた【アニメの話を聞きに行こう!】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

          ――テレビシリーズ『Gのレコンギスタ』(『G-レコ』)は2014年から2015年に掛けて放送された作品です。これを劇場版として作り直している理由について改めてお聞かせください。 富野テレビの『G-レコ』は話がわかりづらかったんですよね。 ――確かにテレビ放送中、そんな声は一部ありました。 富野テレビでのオンエアで客観視することで、自分が作ってきた『Gのレコンギスタ』というアニメの全体像を、これまでと違った視点で見渡せたわけです。すると、思った以上に破綻があって、「作り直せないかな?」という気分に陥ったんです。 ただ、これを劇場版にすると5本になるってことが直感的にわかったんです。それは個人の資金でできることではないわけですし、「5本も作らせてもらえるだろうか?」というのが大問題としてありました。 「5本の劇場版として作り直したい」という希望をオンエアが終わった瞬間にサンライズへ申し出て、す

            富野由悠季監督が『G-レコ』で描きたかったのは“宇宙開発全否定”の物語。まったくプレイしないというゲームのことも聞いてみた【アニメの話を聞きに行こう!】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
          • 主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続篇にして、単独でも読める宇宙開発SFの傑作──『火星へ』 - 基本読書

            火星へ 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:メアリ ロビネット コワル早川書房Amazonこの『火星へ』は、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続編にあたる。話は繋がっているが、それぞれの巻で話はオチていて、違ったおもしろさのある作品なので、どちらから読んでもらってもかまわない。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 『宇宙へ』について 『宇宙へ』で描かれたのは、1952年に地球の海に巨大な隕石が衝突し、それによって巻き上げられた水蒸気によって地球に破滅的な地球温暖化が進行していくことが明らかになった世界だった。最終的には、地球は人が住める環境ではなくなってしまう。そのため、史実ではアポロの月着陸以後下火になった宇宙開発が、この〈宇宙へ〉シリーズでは活性化し、月や火星といった他惑星にその活路を見出すことになる。 また、『宇宙へ』で特徴的

              主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続篇にして、単独でも読める宇宙開発SFの傑作──『火星へ』 - 基本読書
            • 内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任

              内閣府は10月13日、主催する表彰制度「宇宙開発利用大賞」のPRキャラクターにバーチャルYouTuber(VTuber)「宇推くりあ」さんを任命したと発表した。同制度の公式Webサイトやポスターに宇推さんのイラストを採用している。高市早苗内閣府特命担当大臣は会見で「募集を広く周知するため」と理由を話した。

                内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任
              • 制裁でISS落下の恐れ ロシア国営宇宙開発企業

                スペースシャトル「ディスカバリー」から撮影した国際宇宙ステーション(ISS)。米航空宇宙局(NASA)提供(2011年6月28日撮影)。(c)AFP PHOTO/NASA/HANDOUT 【3月12日 AFP】ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモス(Roscosmos)のドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)社長は12日、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう同国の補給船の運用が西側諸国の制裁で阻害されれば、ISSが落下する恐れがあると警告し、制裁の解除を求めた。 【ビデオグラフィック】国際宇宙ステーション 制裁の一部はロシアのウクライナ侵攻以前からのものだが、ロゴジン氏は、そうした制裁措置によって、ロシアのISS補給船の運用に支障が出る恐れがあり、その結果、ISSの軌道修正を担うロシア区画が影響を受け、500トン近いISSが海か地上に落下しかねないと述べている。 さらに、「ロシ

                  制裁でISS落下の恐れ ロシア国営宇宙開発企業
                • JAXAにサイバー攻撃か、宇宙開発の「機微」閲覧の恐れ…警察から連絡受けるまで気づかず

                  【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )が今年夏頃、サイバー攻撃を受けていたことが複数の関係者への取材でわかった。組織内のネットワークを一元管理する中枢サーバーが不正アクセスされ、日本の宇宙開発に関する機

                    JAXAにサイバー攻撃か、宇宙開発の「機微」閲覧の恐れ…警察から連絡受けるまで気づかず
                  • 宇宙と地球を3万km超のチューブでつなぐ…大林組が「25年で建設可能」とする宇宙エレベーター構想 宇宙開発に挑んでいるのは米中企業だけではない

                    アルテミス計画は、宇宙飛行士が生活し、働く場所として、月の地表に「アルテミス・ベースキャンプ」という拠点を築き、ハブ(中継地点)となる月の上空に「ゲートウェイ」という宇宙ステーションを建設する。この計画のためにいくつかのプロセスを経るのだが、まず第1弾として、2022年11月16日、超大型ロケット「SLS」が無人宇宙船「オリオン」とともに打ち上げられた。オリオンは順調に月を周回し、2022年12月12日(日本時間)、計画通り無事地球へと帰還し、最初のプロジェクトは見事成功している。 中国・ロシアが進めるILRS計画 ほかにも、中国も月への計画を進めている。ILRS(International Lunar Research Station:国際月面研究基地)計画といい、ロシアも参加している。中国国家航天局(CNSA)から発表されたILRS Guide for Partnership(現在非公

                      宇宙と地球を3万km超のチューブでつなぐ…大林組が「25年で建設可能」とする宇宙エレベーター構想 宇宙開発に挑んでいるのは米中企業だけではない
                    • 宇宙開発で奮闘する日本、日本独自の技術が世界で不可欠に アストロスケールが世界初のスペースデブリ除去実証試験を実施中 | JBpress (ジェイビープレス)

                      報道では、厳しい国際情勢を背景として、防衛面での協力を深めるとともに、経済安全保障や宇宙などの分野での連携強化を確認するという。 筆者の専門は安全保障だが、ロシア・ウクライナ戦争の教訓を踏まえ、最近とくに宇宙安全保障の重要性を発信している。 本稿では、宇宙安全保障と関係の深い日本の宇宙開発をテーマとして記述する。 日本の宇宙開発における最近の成果 我が国は最近、宇宙開発の分野で特筆すべき成果を収めているので、簡単に紹介したい。 まず、月面着陸だ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年1月20日、無人探査機「SLIM(スリム)」の月面着陸成功を発表した。 月面着陸に成功したのは旧ソ連、米国、中国、インドであり、日本は5カ国目の国家になった。 特筆すべきは、その月面着陸が世界で初めてのピンポイント着陸だった点だ。ピンポイント着陸とは、狙った場所に確実に着陸することである。 SLIMは2

                        宇宙開発で奮闘する日本、日本独自の技術が世界で不可欠に アストロスケールが世界初のスペースデブリ除去実証試験を実施中 | JBpress (ジェイビープレス)
                      • 世の中の体系化された「プロジェクトマネジメント」には、宇宙開発分野の失敗が役立っている

                        毎回1つのテーマに絞り、テーマに対してのLTを行うTechDLT。「プロジェクトマネジメント・プロダクトマネジメント」をテーマにした「プロジェクト/プロダクトマネジメントについてLT! TechDLT Vol.7」に登壇したのはJAXA宇宙科学研究所の三浦氏。まずは、ロケット打ち上げにおけるプロジェクトマネジメントの大きな方針について話します。 世の中の「プロジェクトマネジメント」などの言葉の源流は「NASA式プロジェクトマネジメント」である 三浦政司氏:最初は「NASA式プロジェクトマネジメント」をちゃんと自分で勉強して体系的に紹介できたらとチラッと考えていました。でもそこまでいけなさそうだったので「NASA式プロジェクトマネジメント」に基づいた、私自身がJAXAでしている組織マネジメントについて、かいつまんで紹介できたらと思っています。 基本的にJAXAのプロジェクトマネジメントは、N

                          世の中の体系化された「プロジェクトマネジメント」には、宇宙開発分野の失敗が役立っている
                        • 宇宙飛行士の著者による、アポロ18号を主軸に据えあり得たかもしれない宇宙開発の歴史を描く宇宙SF──『アポロ18号の殺人』 - 基本読書

                          アポロ18号の殺人 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:クリス ハドフィールド早川書房Amazonこの『アポロ18号の殺人』は、アポロ17号でアポロ計画が終わり、その後宇宙開発が停滞に入ってしまった現代とは異なり、アポロ計画が18号まで持続し、さらに米ソの戦いが宇宙、月でも繰り広げられるようになった「架空の宇宙開発史」を描きだす宇宙SF長編である。近年、長らく停滞していた宇宙開発がコストダウンや民間企業の参入が重なってにわかに盛り上がってきているが、それに呼応するように宇宙SFのヒット作も(たとえば『宇宙へ』『火星へ』など)出始めてきている。 本作もいわばそうした流れに連なる宇宙開発ものの作品なわけではあるけれども、他作品と異なる本作ならではの特徴は、著者クリス・ハドフィールドが、カナダ出身の引退した宇宙飛行士であるという点だ。しかも、カナダ人としてはじめて宇宙空間で船外活動を行い、2回のスペ

                            宇宙飛行士の著者による、アポロ18号を主軸に据えあり得たかもしれない宇宙開発の歴史を描く宇宙SF──『アポロ18号の殺人』 - 基本読書
                          • まさかの内閣府コラボ 個人VTuber「宇推くりあ」が宇宙開発利用大賞PRキャラに就任 起用の決め手や意気込みを聞いた

                            ロケットアイドルVTuber・宇推くりあ(@clearusui)さんが、内閣府が主導する「第6回宇宙開発利用大賞」のPRキャラクターに選ばれ、SNS上で大きな注目を集めています。 本人もびっくり! 内閣府のオファーで「宇宙開発利用大賞」PRキャラに就任した宇推くりあさん 宇推くりあさんはタレント事務所に所属せず、個人勢として活動しているVTuber。ロケットなど宇宙分野に詳しく、自身のYouTubeチャンネルでロケット打ち上げを実況・解説する同時視聴企画などで人気を集めています。最近は、2023年7月に行われた「イプシロンS」の燃焼試験を現地取材するなど、バーチャルとリアルの垣根を超えた活躍をみせています。 そんな宇推さんをPRキャラクターとして起用したのは、宇宙開発の分野で顕著な功績があったと認められる事例を表彰する「宇宙開発利用大賞」。日本の宇宙開発分野の成長や理解の醸成に寄与すること

                              まさかの内閣府コラボ 個人VTuber「宇推くりあ」が宇宙開発利用大賞PRキャラに就任 起用の決め手や意気込みを聞いた
                            • 旧ソ連の宇宙開発で用いられた地球儀で宇宙船の位置を示す「Globus」とは?

                              旧ソビエト連邦で行われた宇宙開発では、有人宇宙船のソユーズに「Globus」と呼ばれる慣性航法装置が用いられていました。エンジニアのKen Shirriff氏がGlobusの修理とリバースエンジニアリングを行った際に複雑な内部機構や部品が明らかになっています。 Inside the Globus INK: a mechanical navigation computer for Soviet spaceflight https://www.righto.com/2023/01/inside-globus-ink-mechanical-navigation.html Globusは外部からの情報を受け取ることなくソユーズの位置を表示するための慣性航法装置で、宇宙飛行士が初期位置や軌道周期を設定するための複数のダイヤルが配置され、インジケーターには宇宙船の緯度や経度、衛星の数などが表示されます

                                旧ソ連の宇宙開発で用いられた地球儀で宇宙船の位置を示す「Globus」とは?
                              • ISSからロシアが脱退、独自の宇宙開発へ ソユーズ頼みだったのに...

                                ロシアは4月下旬、1998年に同国が打ち上げて以降、各国と共同で運営してきた国際宇宙ステーション(ISS)から2025年に脱退すると発表した。 独自の宇宙開発を進め、2030年までに新たな宇宙ステーションを打ち上げる方針だという。 アメリカは民間企業による宇宙開発を進めるが、スペースシャトルの引退以来、長らくロシアのソユーズロケット(写真)頼みだったISSへの輸送手段はどうなるのか。 これは果たして、米ロ関係悪化の影響なのか?

                                  ISSからロシアが脱退、独自の宇宙開発へ ソユーズ頼みだったのに...
                                • もし日本に“宇宙船の港”ができたら――各地域の宇宙開発の構想を地図状イラストで紹介

                                  もし日本に宇宙船の港“宇宙港”が開港したらどんな宇宙ビジネスが発展するか――各地域で進む宇宙開発を基に今後の都市構想を紹介した地図状のイラスト「SPACEPORT MAP」を、宇宙港の開港を目指す団体スペースポートジャパンが9月2日に公開した。イラストから宇宙事業を進める企業や自治体の公式サイトに移動できる。 主に首都圏や北海道、大分県、沖縄県下地島、日本の海洋上での取り組みについて記載している。アジア初の宇宙港を目指す大分空港周辺では、洋上滑走路から人工衛星の打ち上げを行ったり、ロケットを整備したりする様子が分かる。ANAの宇宙事業化プロジェクトも取り上げ、宇宙産業関係者向けのワークスペースや観光産業などが盛り上がる場面を描いた。

                                    もし日本に“宇宙船の港”ができたら――各地域の宇宙開発の構想を地図状イラストで紹介
                                  • 野田篤司 on Twitter: "@panchillara @nekki5149 面白く思う人が作品を見て誤解した宇宙開発の認識の元に、現実の宇宙開発に弊害を与えてるから困るんですよ 実際に宇宙開発してる者としては"

                                    @panchillara @nekki5149 面白く思う人が作品を見て誤解した宇宙開発の認識の元に、現実の宇宙開発に弊害を与えてるから困るんですよ 実際に宇宙開発してる者としては

                                      野田篤司 on Twitter: "@panchillara @nekki5149 面白く思う人が作品を見て誤解した宇宙開発の認識の元に、現実の宇宙開発に弊害を与えてるから困るんですよ 実際に宇宙開発してる者としては"
                                    • ホリエモンが明かす「民間ロケットとLinuxの共通点」 宇宙開発で今、切実に足りていない人材とは

                                      ホリエモンが明かす「民間ロケットとLinuxの共通点」 宇宙開発で今、切実に足りていない人材とは:何百兆円の産業が眠っている(1/5 ページ) 東と南を太平洋に接する北海道十勝にある大樹町は、「世界で一番ロケット打ち上げに適した場所」――。こう語るのはホリエモンこと堀江貴文氏だ。同氏が創業したインターステラテクノロジズ(以下、IST)は現在、大樹町の立地を生かして、ロケットを開発している。 既に観測ロケット「MOMO(モモ)」の打ち上げは複数回にわたって成功した。2019年5月には「宇宙品質にシフト MOMO3号機」が打ち上げられ、日本の民間ロケットとしては初めて宇宙空間に到達している。21年7月3日に打ち上げられた「ねじのロケット(MOMO7号機)」と、7月31日に打ち上げられた「TENGAロケット(MOMO6号機)」は2回連続で成功し、次の局面である超小型人工衛星を搭載できるロケット「

                                        ホリエモンが明かす「民間ロケットとLinuxの共通点」 宇宙開発で今、切実に足りていない人材とは
                                      • 幸村誠 on Twitter: "違うのー!お詫びしたいからしてるのです!誰にも言わされてないのです!ぜんぜんそんな、本当に、ボクは宇宙開発に携わる方々を本心尊敬しているんです、これっぽっちも対立したくないのです、フィクションなんですー!わかってー!"

                                        違うのー!お詫びしたいからしてるのです!誰にも言わされてないのです!ぜんぜんそんな、本当に、ボクは宇宙開発に携わる方々を本心尊敬しているんです、これっぽっちも対立したくないのです、フィクションなんですー!わかってー!

                                          幸村誠 on Twitter: "違うのー!お詫びしたいからしてるのです!誰にも言わされてないのです!ぜんぜんそんな、本当に、ボクは宇宙開発に携わる方々を本心尊敬しているんです、これっぽっちも対立したくないのです、フィクションなんですー!わかってー!"
                                        • 富野由悠季監督:宇宙開発、エネルギー問題 「G-レコ」に込めた思い 「このメッセージは50年残る」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                          テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」(富野由悠季総監督)の第4部「激闘に叫ぶ愛」が公開された。8月5日には完結編となる第5部「死線を越えて」が公開され、2014年にテレビアニメの放送がスタートしてから約8年で、完結を迎えることになった。“ガンダムの生みの親”の富野監督は「G-レコ」を50年残る作品にしようとしてきた。「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」の放送が始まった1979年から40年以上たつが、今も古びないメッセージが込められている。「G-レコ」もファーストガンダムのようにメッセージを込めたといい、富野監督は「50年くらいはメッセージ性として古びないといううぬぼれがあります。そんなうぬぼれがなければ作らない」と語る。富野監督に「G-レコ」に込めた“50年残るメッセージ”について聞いた。

                                            富野由悠季監督:宇宙開発、エネルギー問題 「G-レコ」に込めた思い 「このメッセージは50年残る」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                          • 宇宙開発5社がユニーク返礼品 人工衛星に名前刻印 ふるさと納税で知名度アップ - 日本経済新聞

                                            筑波大発スタートアップのワープスペース(茨城県つくば市)など全国の宇宙開発企業5社は24日、自社の強みを生かしたふるさと納税の返礼品を発表した。人工衛星に名前を刻印できるなどユニークなアイデアが目白押し。ふるさと納税を通じて地方の宇宙関連企業の知名度を上げ、事業機会拡大につなげる。返礼品を発表したのはこのほか、ロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)、宇宙航空研究開発機

                                              宇宙開発5社がユニーク返礼品 人工衛星に名前刻印 ふるさと納税で知名度アップ - 日本経済新聞
                                            • VTuber宇推くりあは衣装だけでも宇宙開発ガチ勢を証明してる解説図が半端ない 全要素わかるヒトは本物レベル

                                              宇推くりあ🚀❤️‍🔥H3 だいち4号応援🛰ロケットアイドルVTuber @clearusui うすいくりあ/ロケットアイドルVTuber🚀❤️‍🔥スクールアイドルだいすぴ宇宙人🛸 世界中のロケット打上を実況解説✧宇宙系記者✧セルフ錬成個人勢✧︎ラブライバー✧オカリナ Clear∅Skyの水色 @clearsky_idol ♡YT67000↑thx♡@launchclear @clearusui_info youtube.com/clearusui

                                                VTuber宇推くりあは衣装だけでも宇宙開発ガチ勢を証明してる解説図が半端ない 全要素わかるヒトは本物レベル
                                              • 中国の宇宙開発、NASAを抜くのも夢ではない理由

                                                (CNN) 中国には宇宙開発の分野で21世紀の覇権を握るチャンスが大いにあるが、それは単に米航空宇宙局(NASA)をまねることで頂点に上り詰めるという意味ではない。むしろ同国は、スペースXのような革新的な米国企業の動向にも細心の注意を払っている。宇宙開発で先んじるため、共産主義が資本主義から学んでいる格好だ。 2019年夏、中国の小型ロケットが同国南部の内陸にある宇宙基地から打ち上げられた。打ち上げ後、中国のソーシャルメディア上に投稿された近接写真で、小さな「グリッド・フィン」と呼ばれる部品が「長征2号C」ロケットの上部に取り付けられているのが初めて確認された。これらの部品はスペースXが自社のロケット「ファルコン9」に導入したグリッド・フィンと文字通り瓜(うり)二つのデザインで、ロケットが大気圏に再突入し、海上に浮かべたパッドに帰還するまでの姿勢制御を担う。 上記の打ち上げ試験から1年後、

                                                  中国の宇宙開発、NASAを抜くのも夢ではない理由
                                                • VTuber宇推くりあが内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラクター就任 「個人勢が内閣府案件」に驚きの声も

                                                  宇推くりあ🚀❤️‍🔥内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラ🚀SLIMとH3応援✨️ロケットアイドルV @clearusui うすいくりあ/ロケットアイドルVTuber🚀❤️‍🔥スクールアイドルだいすぴ宇宙人🛸 世界中のロケット打上を実況解説✧宇宙系記者✧セルフ錬成個人勢✧︎ラブライバー✧オカリナ Clear∅Skyの水色 @clearsky_idol ♡YT45000↑thx♡@launchclear @clearusui_info youtube.com/clearusui 宇推くりあ🚀❤️‍🔥ロケットアイドルVTuber @clearusui 🌟お知らせ🌟 ロケットアイドルVTuberの宇推くりあです🚀 なななななんと‼️この度‼️ 内閣府 宇宙開発利用大賞のPRキャラクターに就任しました‼️ 先ほど高市大臣に紹介して頂きました☺️💕 宇宙開発利用大賞は自薦他薦を受け

                                                    VTuber宇推くりあが内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラクター就任 「個人勢が内閣府案件」に驚きの声も
                                                  • 折り紙はここまで進化、医学や宇宙開発など幅広い産業で応用期待…9万の面を持つ新技術

                                                    【読売新聞】 複雑な形をした立体を自動で折る技術を開発したと、東京大などの研究チームが発表した。熱で縮む素材のシートに展開図を印刷して加熱する手法で、幅広い産業で応用が期待できるという。論文が国際科学誌に掲載された。 折り紙は理論上

                                                      折り紙はここまで進化、医学や宇宙開発など幅広い産業で応用期待…9万の面を持つ新技術
                                                    • 「宇宙開発は不要」理由は?ガンダム富野由悠季監督に聞く | カナロコ by 神奈川新聞

                                                      人気アニメ「機動戦士ガンダム」の生みの親でもある富野由悠季監督(80)が今月、小田原市から市民功労賞を授与された。式典後に神奈川新聞社の取材に応じた富野監督は「小田原は嫌いだけど、故郷からは逃げられない」と複雑な故郷愛を吐露。これまで数多くの…

                                                        「宇宙開発は不要」理由は?ガンダム富野由悠季監督に聞く | カナロコ by 神奈川新聞
                                                      • (テクノロジーの未来を語る 富野由悠季の視点:1)宇宙開発 ガンダムの世界、来ないだろう:朝日新聞デジタル

                                                        テクノロジーの急速な進展が、時に混乱ももたらす現代。「機動戦士ガンダム」など、未来を予感させるアニメーションを描いてきた映画監督・原作者の富野由悠季さん(82)に、どのように科学技術と向き合っていくべきなのかを聞いた。第1回のテーマは「宇宙開発」。 ■衣食住に考えが至らない「坊やだよね」 人類… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

                                                          (テクノロジーの未来を語る 富野由悠季の視点:1)宇宙開発 ガンダムの世界、来ないだろう:朝日新聞デジタル
                                                        • ロシアの無人探査機 “月面に衝突し消失” 宇宙開発公社が見解 | NHK

                                                          ロシアの宇宙開発公社は、旧ソビエト以来およそ半世紀ぶりとなる月面への着陸を目指していた無人探査機が月面に衝突し、消失したと明らかにしました。 ロシアの無人の月面探査機「ルナ25号」は今月11日に打ち上げられ、19日、月への着陸に向けて、軌道を変える制御を行いましたが、その後、通信が途絶えました。 ロシアの宇宙開発公社「ロスコスモス」は、探査機の捜索を続けてきましたが20日、「初期の分析結果によれば、探査機は想定の軌道を外れ、月面に衝突して消失した」として、月面に衝突したという見解を明らかにしました。今後、特別委員会を設置し、詳しい原因を調べるとしています。 ロシアが月面探査機を打ち上げるのは、旧ソビエト時代の1976年に月の土を地球に持ち帰ることに成功した「ルナ24号」以来、およそ半世紀ぶりでした。 計画では探査機は、今月21日にも世界初となる月の南極付近に着陸し、水を含む月の資源などにつ

                                                            ロシアの無人探査機 “月面に衝突し消失” 宇宙開発公社が見解 | NHK
                                                          • 「うちらが撮った写真やん」 中国の宇宙開発企業がインターステラテクノロジズ撮影の“地球の写真”を無断使用? 構図までそっくり

                                                            宇宙輸送サービスの提供を目指すインターステラテクノロジズ(北海道広尾郡)が成層圏から撮影した地球の写真を、中国の宇宙開発企業が無断使用した可能性がある。インターステラテクノロジズの稲川貴大代表が、自身のXアカウントで指摘した。 稲川代表は11日、中国OrienSpaceが開発中の「Gravity-2」ロケットを紹介したXの投稿を引用する形で「この地球の写真、うちらが撮った写真やん。勝手に使われおる・・・」とポスト。添付されていたイメージ画像の背景は、インターステラテクノロジズが高高度気球に載せた「GoPro」で撮影したものだという。 問題の投稿は「CNSA Watcher」という中国の宇宙開発をテーマにしたファンサイトによるもので、OrienSpaceと直接の関係はないとみられる。ただし、編集部でOrienSpaceのWebサイトを確認したところ、Gravity-2を正式発表した4月24日

                                                              「うちらが撮った写真やん」 中国の宇宙開発企業がインターステラテクノロジズ撮影の“地球の写真”を無断使用? 構図までそっくり
                                                            • 地球の軌道上を漂う「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」の撮影に日本の宇宙開発企業が成功

                                                              耐用年数を過ぎた人工衛星や、打ち上げに使われたロケットの一部、多段ロケットの切り離しで生じた破片など、意味のある活動を持たずに地球の衛星軌道上を周回している人工物のことを「スペースデブリ」または「宇宙ゴミ」と呼びます。スペースデブリは宇宙開発が進むほど増加しており、それぞれ異なる軌道上を動くため回収することも難しいですが、デブリを回収するプロジェクトを進めている日本の衛星技術会社が特定のデブリの動きを捉えて撮影した記録を報告しています。 JAXA | CRD2 Phase I / ADRAS-J Update: Fly-Around Observation Images of Space Debris Released https://global.jaxa.jp/press/2024/07/20240730-1_e.html Spacecraft travels to metal obj

                                                                地球の軌道上を漂う「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」の撮影に日本の宇宙開発企業が成功
                                                              • 「ラグランジュ点」が新たな宇宙開発競争の戦場になる可能性

                                                                アメリカと中国の宇宙開発競争が激化し、「ラグランジュ点(ラグランジュポイント)」が激戦区になっていると科学系ニュースサイト・ScienceAlertが報じています。 Lagrange Points Could Become Battlegrounds in a New Space Race : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/unique-locations-in-space-could-trigger-a-fierce-new-space-race ラグランジュ点とは、2つの天体の重力と遠心力がつり合うため、第3の天体が安定して滞在できる場所のことで、全部で5つあります。 太陽と地球を例に取ると、ラグランジュ点のうちL1、L2、L3は太陽と地球を結んだ直線上にあり、L4とL5は地球の公転軌道上で地球の前後60度の位置です。 What i

                                                                  「ラグランジュ点」が新たな宇宙開発競争の戦場になる可能性
                                                                • サラリーマンが宇宙開発!? 手作り人工衛星に託す夢 | NHK

                                                                  今年2月、NASA=アメリカ航空宇宙局が打ち上げたロケットには、国家機関や大学の研究機関による人工衛星に混じって、日本のサラリーマンたちが作った人工衛星が搭載されていました。“素人集団”が手作りした人工衛星が宇宙に行く。それってすごいことなのではないか。尽きぬ夢を語るサラリーマンたちを、入局3か月の“素人”新人ディレクターが取材しました。 (首都圏局/ディレクター 金谷隼一)

                                                                    サラリーマンが宇宙開発!? 手作り人工衛星に託す夢 | NHK
                                                                  • ISSからロシアが脱退、独自の宇宙開発へ ソユーズ頼みだったのに...(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                    ロシアは4月下旬、1998年に同国が打ち上げて以降、各国と共同で運営してきた国際宇宙ステーション(ISS)から2025年に脱退すると発表した。 [動画]ロシアのソユーズvs.米スペースX社のクルードラゴン 独自の宇宙開発を進め、2030年までに新たな宇宙ステーションを打ち上げる方針だという。 アメリカは民間企業による宇宙開発を進めるが、スペースシャトルの引退以来、長らくロシアのソユーズロケット(写真)頼みだったISSへの輸送手段はどうなるのか。【ニューズウィーク日本版編集部】

                                                                      ISSからロシアが脱退、独自の宇宙開発へ ソユーズ頼みだったのに...(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 2040年には月面生活が実現? 科学未来館で特別展 宇宙開発の現状を監修者に聞いた

                                                                      日本科学未来館は、月での生活を疑似体験できる特別展「NEO 月でくらす展」を4月28日から開催する。月面の長期滞在が可能になった2040年の世界を表現した展覧会で、民間月探査プログラム「HAKUTO-R」のランダー(月着陸船)の実寸サイズの模型なども公開している。監修した惑星地質学者の佐伯和人さんは「子どもたちが夢をもって、2040年の自分の姿を描いてほしい」と話す。

                                                                        2040年には月面生活が実現? 科学未来館で特別展 宇宙開発の現状を監修者に聞いた
                                                                      • イーロン・マスクのSpaceX、宇宙開発の歴史をどこも追いつけないスピードで動かす : 市況かぶ全力2階建

                                                                        ゲーム屋のバンク・オブ・イノベーション、セガからの訴訟で主力ソシャゲ「メメントモリ」がサヨナラの危機を迎える

                                                                          イーロン・マスクのSpaceX、宇宙開発の歴史をどこも追いつけないスピードで動かす : 市況かぶ全力2階建
                                                                        • 高専、宇宙開発・起業も学ぶ 「実践の知」高まる人気 データで読む地域再生 - 日本経済新聞

                                                                          高等専門学校(高専)の役割の裾野が広がっている。技術の実践教育を担う教育機関として制度創設から今年で60年。当初は中堅技術者を養成する役割に重点が置かれたものの、近年では宇宙開発など最先端研究や起業支援にも注力しており、地域を活性化させる人材を輩出する拠点としての重要性が増している。文部科学省の2021年度「学校基本調査」から、各都道府県で大学の学部、大学院、短期大学、高専で高等教育を受ける学

                                                                            高専、宇宙開発・起業も学ぶ 「実践の知」高まる人気 データで読む地域再生 - 日本経済新聞
                                                                          • 宇宙開発エンジニアが自作した回転ダイヤル式携帯電話――製作手順をオープンソースとして公開 - fabcross for エンジニア

                                                                            アメリカの宇宙関係エンジニアであるJustine Hauptさんが、ダイヤル式携帯電話を自作、オープンソースとして公開した。スマートフォンのタッチスクリーンのように、中の制御が分からないという煩わしさもなく、その上メールやtwitterなどで「テキストを送信しないことの言い訳」にもできる、というのが製作理由だという。 この携帯電話で最も目を引く部品は、Western Electricの旧式な電話からとった「回転ダイヤル」と、SMAコネクタを使う「本物のアンテナ」だろう。一方で、搭載されたテクノロジーは現代的なもので、ATmega2560Vマイクロコントローラを中心に、不在着信や基本情報を表示するe-Paperディスプレイも備えている。もちろん、10-LEDシグナルメーターや登録した電話番号を呼び出すためのショートカットボタン、電源スイッチなどは、すべてハードウェア構成としている。通信には、

                                                                              宇宙開発エンジニアが自作した回転ダイヤル式携帯電話――製作手順をオープンソースとして公開 - fabcross for エンジニア
                                                                            • スペースX打ち上げ 国際宇宙ステーション到着 有人宇宙開発「官から民へ」新時代 - 日本経済新聞

                                                                              【ワシントン=鳳山太成、シリコンバレー=白石武志】米スペースXが開発した新型宇宙船「クルードラゴン」が30日打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。冷戦下から政府主導で進めてきた有人宇宙開発が民間主導に切り替わる転換点となる。「国家プロジェクト」から「ビジネス」へ新たな軌道に乗るためには、市場競争を通してコストと安全性を両立する必要がある。米国の有人宇宙飛行は2011年7月のス

                                                                                スペースX打ち上げ 国際宇宙ステーション到着 有人宇宙開発「官から民へ」新時代 - 日本経済新聞
                                                                              • 宇宙開発への民間参入が進むと、セキュリティリスクが高まる理由

                                                                                宇宙開発への民間参入が進むと、セキュリティリスクが高まる理由:ITの過去から紡ぐIoTセキュリティ(1/2 ページ) これまでインターネットにつながっていなかったモノがつながるようになり、利便性の向上とコスト削減が可能になる半面、リスクも増大する──。IoTや制御システム、Operational Technology(OT)の世界で起こってきた波は、宇宙空間にも及んでいます。 そうした中、PwC Japanグループが「宇宙サイバーセキュリティ対策支援サービス」の提供を始めると発表しました。人工衛星やロケット、それらの部品製造に携わる民間企業のほか、宇宙に関する政策を策定する公共機関向けに、宇宙に関するシステムのリスク分析と対応策の助言、机上演習による改善点の洗い出しといったコンサルティングサービスを提供していく計画です。 そもそも、宇宙に関するシステムは一体どんな脅威に直面しているのでしょ

                                                                                  宇宙開発への民間参入が進むと、セキュリティリスクが高まる理由
                                                                                • 日本の技術で減らそう宇宙ゴミ。木造人工衛星で宇宙開発をサステナブルに

                                                                                  日本の技術で減らそう宇宙ゴミ。木造人工衛星で宇宙開発をサステナブルに2021.01.06 20:006,522 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 木箱のような人工天体。 住友林業と京都大学が共同で『宇宙木材プロジェクト(通称LignoStella)』をスタートし、2023年に世界初の木造人工衛星(LignoSat)の打ち上げを目指しているそうです。 なぜ木造?地球のまわりには数多くの人工衛星が飛び交っています。GPS、天気予報やインターネットに欠かせない反面、大量の宇宙ゴミをつくり出す原因にも…。 運用終了後の人工衛星が地球の大気圏に再突入する際、完全に燃え尽きないのが問題だそう。元宇宙飛行士で2016年に京都大学宇宙総合学研究ユニット特定教授に就任した土井隆雄氏はBBCのインタビューで以下のように説明しています。 大気圏に再突入した人工衛

                                                                                    日本の技術で減らそう宇宙ゴミ。木造人工衛星で宇宙開発をサステナブルに

                                                                                  新着記事