並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 5255件

新着順 人気順

人生100年時代の検索結果81 - 120 件 / 5255件

  • サイトの表示高速化につながる18のこと | knowledge / baigie

    ベイジでエンジニアをやっている酒井です。 ベイジには2017年に、新卒で入社しました。いつもはJavaScriptの開発からWordPressのカスタマイズなど、フロントエンドを中心としながら、一部バックエンドも含めて仕事をしています。『knowledge / baigie』でも、フロントエンド寄りの情報を発信していきたいと思います。 私の今日のテーマは、表示の高速化についてです。 webサイトの表示スピードは、webサイトのユーザー体験に直結すると私は考えています。表層的なUIデザインの改善以上に重要かつ効果的であることも多いため、webのデザイナーやエンジニアは、0.1秒でも速くなることにこだわるべきでしょう。 表示高速化の手法というと、サーバ側の話になることも多いですが、実はフロントエンド側でできることもたくさんあります。それは大きく3つに分けられます。 ブラウザ処理の高速化通信の高

      サイトの表示高速化につながる18のこと | knowledge / baigie
    • 78歳警備員が24時間勤務 「人生100年時代」でも安全対策後手に 高齢労働者「労災死傷」も最多:東京新聞 TOKYO Web

      労災死亡者に占める60歳以上の高齢者の比率が4割を超えた。けがも含めた高齢者の「労災死傷」も昨年は3万7813人と過去最多を記録し、比率は25%になった。年金の支給年齢引き上げや企業への雇用延長の義務付けなど、「人生100年時代」のスローガンの下、高齢者の労働継続を促してきた政府だが、肝心の安全対策は後手に回っている。(編集委員・池尾伸一)

        78歳警備員が24時間勤務 「人生100年時代」でも安全対策後手に 高齢労働者「労災死傷」も最多:東京新聞 TOKYO Web
      • 橘玲が語る「残酷すぎる“お金の真実”」

        橘 玲(たちばな・あきら)氏 作家、59歳。『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部を超えるベストセラーになる。2016年の著書『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)は50万部を超え、「新書大賞2017」に選ばれる。昨年11月には女性読者に向けた『専業主婦は2億円損をする』(マガジンハウス)が話題を呼ぶ。近著に『80's エイティーズ』(太田出版)、『国家破産はこわくない』(講談社+α文庫)。 世の中には、老後を見据えた退職時の必要貯蓄残高にまつわる俗説が多く出回っています。誰もが関心を持つのでしょうが、一番大事な視点が欠けています。 そもそもなぜ、仕事を「60歳で卒業」しなければならないのでしょうか。「老後資金は60歳までに貯めないといけない」などというルールはありません。世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本では、「定年退職まで頑張って働き、退職金と年金を元

          橘玲が語る「残酷すぎる“お金の真実”」
        • 衆院選、若者目線で選ぶなら…? 主要6政党を室橋祐貴さんが分析(withnews) - Yahoo!ニュース

          次期衆院選で、若者はどの政党に投票すべきか。前回の公約は果たされているのか。実績を残した議員は誰か。若者の声を政治に反映させることを目指して、与野党を問わず各党へ働きかけている超党派の若者団体「日本若者協議会」の代表理事、室橋祐貴(むろはし・ゆうき)さんに、主要6政党の注目ポイントを聞きました。( 笑下村塾・たかまつなな) 【写真】今さら聞けない投票用紙の書き方、こんな字でもOK 実物を使ったわかりやすい説明 自民党 若者政策は評価、問題はジェンダー・情報公開――まず自民党について、この4年間で大きな公約違反はありますか。 公約違反らしきものはないというのが正直なところです。 2017年の衆議院選挙では消費税の10%への引き上げを公約に掲げて、消費税の用途を高齢者向けではなく全世代に使う、つまり幼児教育と高等教育の無償化を行うと言いました。 野党がみんな消費税率の引き上げに反対していた中で

            衆院選、若者目線で選ぶなら…? 主要6政党を室橋祐貴さんが分析(withnews) - Yahoo!ニュース
          • “昭和的な家庭モデル”が私たちの「働きづらさ」につながっている【はせおやさい×男女共同参画局 対談】 - りっすん by イーアイデム

            「仕事が忙しくて自分に使える時間が少ない」「頑張って働いているのになかなか収入が増えない」「子どもが生まれたら今までと同じようには働けないのかな」 働く上で、こういった悩みを抱えている方は少なくありません。誰もが不満や不安のない状態で働くには、まだまだ国や企業の制度が整っていなかったり、慣習や自分の思い込みが足かせになったりしています。 そこで今回は、会社員兼ブロガーのはせおやさいさんと一緒に「働く人が抱えている課題」について考える対談を実施。対談相手は内閣府男女共同参画局の方々です。男女共同参画局は毎年、ジェンダー・ギャップにまつわるさまざまなデータやエビデンスを調査し取りまとめた「男女共同参画白書」を発行しています。 私たちが「働きづらいな」と感じる背景にはなにがあるのか、なかなか見えづらいけれど「国」や「企業」は変わろうとしているのか、どうしたらみんなが「自分が納得する働き方」を選べ

              “昭和的な家庭モデル”が私たちの「働きづらさ」につながっている【はせおやさい×男女共同参画局 対談】 - りっすん by イーアイデム
            • 連合 芳野会長 自民党会合に異例の出席 賃金格差是正など訴え | NHK

              連合の芳野会長が自民党の会合に出席し、男女の賃金格差の是正などが必要だと訴えました。野党を支援する連合の会長が自民党の会合に出席するのは異例です。 冒頭、戦略本部の本部長を務める上川前法務大臣は「人生100年時代を見据えると働く女性や非正規労働者の問題は必ず解決が必要になる。連合のビジョンの中には自民党と共通するところがある」と述べました。 続いて、芳野会長が今年度の連合の活動方針などをもとに、多様性を認め合う社会を目指すべきだとして、男女の賃金格差の是正や育児や介護と両立できる働き方の実現が必要だと訴えました。 立憲民主党や国民民主党を支援する連合の会長が自民党の会合に出席するのは異例で、18日は自民党側が呼びかけたということです。 連合との関係をめぐって自民党は、先月決定した運動方針に「連合など労働組合との政策懇談を積極的に進める」と明記していて、夏の参議院選挙を前に野党側に揺さぶりを

                連合 芳野会長 自民党会合に異例の出席 賃金格差是正など訴え | NHK
              • 首相 年頭所感で改憲に意欲 全世代型社会保障の実現も強調 | NHKニュース

                安倍総理大臣は、令和2年の年頭にあたって所感を発表し、全世代型社会保障制度の実現に取り組む考えを強調するとともに、憲法改正への意欲を改めて示しました。 そのうえで、5年後には、大阪・関西万博も控えていることを踏まえ、「未来への躍動感があふれている今こそ、新しい時代に向けた国づくりを力強く進める時だ」としています。 また、安倍総理大臣は、「人生100年時代の到来は、大きなチャンスだ。全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進め、最大の課題である少子高齢化に真正面から挑戦していく」として、全世代型社会保障制度の実現に取り組む考えを強調しています。 さらに、外交・安全保障について、「わが国の美しい海、領土、領空はしっかりと守り抜き、安全保障政策の不断の見直しを進める。激動する国際情勢の荒波に立ち向かい、地球儀を俯瞰しながら、新しい日本外交の地平を切り拓いていく」としています。 そして、安倍総

                  首相 年頭所感で改憲に意欲 全世代型社会保障の実現も強調 | NHKニュース
                • 未来のいつか/hyoshiokの日記

                  東大総長の平成30年度卒業式告辞で見田宗介の名前を知り「まなざしの地獄」とともに読んだ。本書は「脱高度成長期」をむかえた現代社会がどこに向かうのかを正面切ってとりあげている。 指数関数的な経済成長というのがありえないということを我々はすでに知っている。地球の資源は有限だし、人口増加も頭打ちになっている。しかしながら、我々の精神性においてはどこかに経済成長を望んでいるし、暗黙の仮定として、それを前提としている空気もある。 見田宗介はロジスティック曲線とよぶS字型の曲線を例に現代社会の行く末を占う。(8ページ) 1970年代のローマクラブの「成長の限界」を持ち出すまでもなく、成長はどこかに限界がある。それをロジスティック曲線が端的に表している。 「貨幣経済という人間の最大の発明の一つ」(132ページ)で欲望はどこに向かうのだろうか? 「生活のための物質的な条件が確保されれば、それ以上の経済など

                    未来のいつか/hyoshiokの日記
                  • 自由なライフスタイルで稼ぎたい人が読むべき本20選

                    稼ぎ方は生き方だ!既成概念をぶち壊せ 「自由なライフスタイルを維持しながら、それでもきっちり稼ぎたい」その願いを叶えるためには、生き方(ライフスタイル)だけでなく稼ぎ方も自由にする必要があります。そのためには「世間体」「常識」といった既成概念に囚われている場合ではありません。 ここでは自由な稼ぎ方・生き方を作るためにぜひ読んでおくと良い20冊の本を紹介します。これらを読めば自分の中に巣食う既成概念をぶち壊せる同時に、自分だけの自由な稼ぎ方・生き方の具体的なアイディアも得られるはずです。 1.『筋トレライフバランス マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術』 画像出典:Amazon 著:Testosterone 自由に振る舞うためには責任が伴います。その責任を負うのはもちろん自分。仕事を含む人生の責任を自分で背負い切るには、体づくりが必要不可欠です。 そこでぜひ読んでほしいのが、筋トレ愛を叫

                      自由なライフスタイルで稼ぎたい人が読むべき本20選
                    • 濱口 桂一郎氏 『メンバーシップ型・ジョブ型の「次」の模索が始まっている』|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所

                      日本的雇用システムの「次」のカタチ 中村 人生100年時代では、60歳を超えて80歳まで就業するケースも出てきます。そうなると雇用システムは今のメンバーシップ型でいいのか、あるいはジョブ型がふさわしいのか。どういう方向に進化していくと考えていますか。 濱口 日本では今、メンバーシップ型に問題があるのでジョブ型の要素を取り入れようという議論をしています。ですが、今の私のすごく大まかな状況認識は、これまで欧米で100年間にわたり確立してきたジョブ型の労働社会そのものが第4次産業革命で崩れつつあるかもしれないということです。欧米では新しい技術革新の中で労働の世界がどう変化していくのかに大きな関心が集まっています。 そもそもメンバーシップ型もジョブ型も自然にできたものではありません。産業革命で中世的なメンバーシップ型社会が崩れて労働者がバラバラの個人として市場に投げ出された中で、その拠り所として労

                        濱口 桂一郎氏 『メンバーシップ型・ジョブ型の「次」の模索が始まっている』|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所
                      • 50歳になってみてあらためて振り返る、自分の人生は失敗続きだったけど、本当に幸運だったという話|徳力基彦(tokuriki)

                        おかげさまで、2022年11月16日に、50歳の誕生日を迎えさせて頂きました。 NTTに新入社員で入社した当時、50歳の人って、先輩とか直属の上司とかよりも、もっと年上の人たちで、すごい遠い存在だった記憶があるんですけど。 今や自分がその年齢に突入しているわけで、本当に時が経つのって早いですよね。 特にこのリモートワークに入ってからの3年は、なんだか時間が経っているような経っていないような不思議な感覚で、40代最後の数年は正直あまり記憶に残ってません。 にもかかわらず、Facebookを中心に多くの方から誕生日お祝いのメッセージを頂いて本当にありがたい限りです。 本来は個別にお返事すべき所を、こちらでまとめてお返事するのをお許し下さい。 50歳を目前にして、最近考えることが多かったのは、本当に自分の人生は失敗ばかりしてきたなという振り返りです。 後悔というのとはちょっと違うんですけど、これ

                          50歳になってみてあらためて振り返る、自分の人生は失敗続きだったけど、本当に幸運だったという話|徳力基彦(tokuriki)
                        • 「泥棒が盗みに入った家のおばあちゃんに分け前を渡す」という究極シェア社会・フィジーの世界一の「幸福論」について永崎裕麻さんに聞いてみた - GIGAZINE

                          リゾート地として知られるフィジーは、実は世界幸福度調査で何度も「世界で一番幸せな国」として選ばれている幸福先進国です。そんなフィジーで暮らしたところ「財布からお金を取られて勝手に近所のおばちゃんに寄付されてしまう」「モノもお金も子どもも他人と共有してしまう」「泥棒が盗みに入った家のおばあちゃんに分け前を渡す」と日本の常識が粉々に砕かれる事態を目の当たりにしたという、「旅幸家」の永崎裕麻さん。日本とはかけ離れた文化を持つフィジー人の幸福の理由について、永崎さんにいろいろ聞いてみました。 世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論 | 永崎裕麻 |本 | 通販 | Amazon 目次 ◆フィジーの「共有」は日本の「泥棒」 ◆10年間右腕を貸し出すとしたらいくらで貸し出すか? ◆自分ルールが破られると怒りが生まれる ◆「お金持ち」ではなく「時間持ち」であること ◆CHO(チーフ

                            「泥棒が盗みに入った家のおばあちゃんに分け前を渡す」という究極シェア社会・フィジーの世界一の「幸福論」について永崎裕麻さんに聞いてみた - GIGAZINE
                          • シニア労働力の幻想 現場の本音「正直、足手まとい」

                            「事件」は訪問介護の現場で起きた。 2019年8月、自宅で介護サービスを受けていた後期高齢者の男性が、60代の男性スタッフのA氏に故意に押し倒されるトラブルが発生した。利用者の男性にケガはなかったものの、一歩間違えば惨事になりかねない出来事。A氏が働く訪問介護サービス事業者の社長は、ただちに事実関係の調査に乗り出した。 介護の現場での虐待は社会問題となっている。厚生労働省によると、養介護施設従事者などによる虐待件数は年々増加し、2017年度は510件と前年度から約13%増加。主な原因は、典型的な人手不足の職場で働かされ、たまっていくスタッフ側のストレスであるといわれている。 ただ、A氏と面談したカウンセラーは、そうしたストレスによる虐待は、人手不足の解消を急ぐあまり“介護の現場にすぐには適応できない職員”を無理やり雇用している側にこそ責任がある、と考える。 当事者の口から出た意外な理由 問

                              シニア労働力の幻想 現場の本音「正直、足手まとい」
                            • 落合陽一、林文科大臣に問う!「日本再興戦略には大学改革が必要だ」

                              室橋祐貴 [編集部] and 川村 力 [専門編集委員] May. 29, 2018, 05:00 AM キャリア 37,336 今日本でもっとも注目を集める研究者、落合陽一筑波大学准教授。最近、メディアでその名前を見ない日はない。 その落合氏が大きな関心を寄せるテーマの一つが、「大学改革」だ。 自身も学長補佐として大学の運営に関わり、著書『日本再興戦略』の中では「センター試験をやめよ」と独自の提言を行っている。 一方、政府も「人づくり革命」の重点項目として「大学改革」を掲げ、林芳正文部科学相が副議長を務める「人生100年時代構想会議」を中心に、検討を進めている。 大学をどう変えていくべきなのか、落合氏と林文科相が議論を交わした。 人口が逆ピラミッド構造の大学 Business Insider Japan(以下、BI):近年、世界ランキングで日本の大学が順位を下げるなど、大学の危機が叫ばれ

                                落合陽一、林文科大臣に問う!「日本再興戦略には大学改革が必要だ」
                              • 『定年後に読む不滅の名著200選』読書三昧の定年後はステキだぞ! - HONZ

                                定年後に読む不滅の名著200選 (文春新書 1442) 作者: 文藝春秋編 出版社: 文藝春秋 発売日: 2024/3/19 本読みは人がどんな本を読んでいるかを気にする。同様に本好きは、自分が読んでいない名著が気になって仕方がない。おそらくHONZの読者もそうだろうが、私はブックガイドと見れば直ちに購入してしまう。そして本書は「定年後に読む」と名打っているのだ。 「人生100年時代」と言われ始めて、寿命が100歳前後まで伸びる話が現実味を帯びてきた。人生を教育・仕事・老後の3ステージで区切ってみると、平均寿命80年そこそこの時代は、教育20年、仕事40年、老後20年のスパンだった。 それが100年時代になると、老後が仕事と同じ何と40年まで延びてしまう。つまり、現役時代に匹敵する時間をどう過ごすかが、大きな課題となってきたのである。 私も24年教授を勤めた京都大学を3年前に定年となり、定

                                  『定年後に読む不滅の名著200選』読書三昧の定年後はステキだぞ! - HONZ
                                • 安宅和人「“アフター”コロナではな“ウィズ”コロナ。環境や働き方「開疎」に向かう」|賢人論。|みんなの介護

                                  安宅和人氏は“文理両道”の視点を持つオンリーワンの論客だ。東京大学大学院生物化学専攻で修士号を取得後、マッキンゼーで戦略コンサルタントとして活躍。イェール大学で脳神経科学の博士号を取得した後、マッキンゼー復帰後は商品開発とブランド再生に携わり、ヤフー株式会社でCSO(チーフストラテジーオフィサー)に就任。2016年からは慶應義塾大学環境情報学部教授も兼任する。専門は神経科学、ストラテジー&マーケティング、データ×AIという3つの分野にまたがり、独自の複眼思考であらゆるテーマについて鋭い分析を行う。新型コロナがいまだ収束しない6月中旬、ほぼ無人のヤフー本社で、「ウィズコロナ」時代を生き抜く知恵を語っていただいた。 文責/みんなの介護 従来型の密なオフィスは「コロナブラック」、環境のデザインが必須 みんなの介護 安宅さんは今年2月、“日本再生の最後の処方箋”ともいうべき『シン・ニホン』を上梓し

                                    安宅和人「“アフター”コロナではな“ウィズ”コロナ。環境や働き方「開疎」に向かう」|賢人論。|みんなの介護
                                  • 40年ぶりのアイスホッケーは、下手でも楽しい。60代になった僕が「楽しめるコト」に出会えた理由|tayorini by LIFULL介護

                                    40年ぶりのアイスホッケーは、下手でも楽しい。60代になった僕が「楽しめるコト」に出会えた理由 #楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2022/02/14 更新日 | 2022/02/14 Ichiro Wada 競争から降りたら、何がある? 僕は62歳になった。 60代というのは、どんな年齢なのだろう。たくさんの60代以上と接してきたとしても、その人たちが内面で何を考えているのかは、なかなか分からない。僕自身もせいぜい、相変わらず血気盛んな人もいれば、萎びていく人もいる、といった程度の印象だ。 しかし自分が60代になって、ふと考える。これから先の自分は、誰のために、何のために生きていくのか、と。 人は歳を取るにつれ、人生で運んできた荷物が少なくなる。子育て、仕事での役職、親の介護など、50歳を超えたあたりから、徐々に解放されていく人が多いだろう。65歳を超えれば年金も支給される。人によ

                                      40年ぶりのアイスホッケーは、下手でも楽しい。60代になった僕が「楽しめるコト」に出会えた理由|tayorini by LIFULL介護
                                    • 戦魂 - SENTAMA - 公式サイト | 戦国シミュレーションRPG

                                      AI診断&セミパーソナルプランで“人生100年時代”を健やかに!ウェルビーイングを叶える新業態の複合施設「Reconditioning Lounge BORECA」が 6月12日(水)新宿にOPEN

                                        戦魂 - SENTAMA - 公式サイト | 戦国シミュレーションRPG
                                      • 30歳を過ぎて少しだけ手放せた、仕事で「成長を続けなきゃ」の焦り|文・菅原さくら - りっすん by イーアイデム

                                        文 菅原さくら 仕事において結果や成長を求められることが増えてくる30歳前後。SNSなどで同世代の活躍を目にして「“今できること”だけし続けていてもダメなのかも」「もっとチャレンジが必要なんじゃないか」と不安になる、という声も聞かれます。 フリーランスのライターとして活動する菅原さくらさんは、第二子を出産後、「現状維持ではまずいのでは」と漠然とした焦りを感じるようになったといいます。パンデミックによる社会の混乱に振り回され、思うように進めない時期を経て菅原さんが見つめ直したのは、「自分が今できていることは何か」「今『できていない』ことは本当に必要なことなのか」の二つ。 理由のない焦りを感じたときの具体的な対処法を、ご自身の経験を交えて書いていただきました。 ***ベッドに入って目をつぶってから、つい考えてしまう。 いまの仕事は大好きだし天職だと感じているけれど、10年後20年後も続けていら

                                          30歳を過ぎて少しだけ手放せた、仕事で「成長を続けなきゃ」の焦り|文・菅原さくら - りっすん by イーアイデム
                                        • ブクマカに必要なのはクロワッサン

                                          ブクマカは、常にネット上にサンドバッグを探しては叩き、溜飲を下げ、ダブスタを指摘されたら重箱の隅つつきや大喜利で誤魔化しています。憎悪とご都合主義で生きている可哀想な生き物です。 ブクマカに必要なのはクロワッサンだとわたしは確信しています。「家事が軽くなる道具と工夫」とか「冬の食卓ラクしておいしい97品」とかが憎悪を無くします。誰かを攻撃して自分が偉くなった気分に浸るより自分の生活を上げましょう。 若い女性は、化粧に服に美容院にダイエットにエステに脱毛に加工アプリ、自分の外見を飾り立てることに莫大な手間とお金を費やしています。他人からの外的評価を極度に気にかけ、ルッキズムに毒された病的な生き物です。 若い女性に必要なのはクロワッサンだとわたしは確信しています。「胃腸を整え、血流促進、太らない!健康スープ。」とか「猫の不思議。」とかが他人の評価から解放します。他人の評価の中に自分の価値を見つ

                                            ブクマカに必要なのはクロワッサン
                                          • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita

                                            アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

                                              【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita
                                            • 老後のバイクはカブが熱い!人気の火付け役《水戸藩カブ》代表 阿久津さん「カブなら100歳まで乗れる」|tayorini by LIFULL介護

                                              老後のバイクはカブが熱い!人気の火付け役《水戸藩カブ》代表 阿久津さん「カブなら100歳まで乗れる」 #老後の多様性#老後も楽しむ 公開日 | 2021/08/24 更新日 | 2021/09/02 老後もファンです。 浅野 暁 「人生100年時代」と言われる今の時代。ところが、寿命をまっとうする以前に多くの人に「健康寿命」が訪れ、体や精神がままならない晩年を過ごすことが一般的だ。 どうせなら死ぬまでいきいきと暮らしたい。そのためには、会社を退職しても、家族と死別しても、絶えず居場所や生きがいを持つことが重要だと言われている。 そんなとき、何かの趣味に熱中し、そこに居場所を見つけた人の生き方は、人生100年時代を楽しく過ごすヒントになるのかもしれない。 今回は、カブ愛好家が集う「水戸藩カブ」代表の阿久津さんにお話を伺いました。今でこそ、多くのバイク好きに支持されるカブですが、その火付け役と

                                                老後のバイクはカブが熱い!人気の火付け役《水戸藩カブ》代表 阿久津さん「カブなら100歳まで乗れる」|tayorini by LIFULL介護
                                              • 「新しくバイクを買った人」の平均年齢54.7歳 「波平さん」と同じという衝撃(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                                                およそ35年から40年ほど前、空前のバイクブームがありました。当時の若者は16歳になると、こぞって免許を取ってバイクに乗り(ただしその頃、全国の高校はバイクを禁止しているところが多かった)ました。そう、バイクは若者の乗り物だったのです。しかしいまや完全に、バイク乗りのボリュームゾーンは主に中高年に移行しています。 【写真】こちらは1985年式のバイク ■昔バイクブームの頃に乗っていた若者が… 日本自動車工業会がまとめた2019年のデータによると、その年に新しくバイクを買った人の平均年齢は54.7歳だったのだそうです。若者のバイク離れなんて言われますが、単に「若者がバイクに興味を持たなくなった」と言うにはあまりにも極端な数字に感じます。サザエさんで言うと波平さんの年齢の設定が54歳ですから、かなり衝撃的です。 バイクブームの頃に乗り始めた若者のうち、そのままあまり入れ替わらずにスライドしてき

                                                  「新しくバイクを買った人」の平均年齢54.7歳 「波平さん」と同じという衝撃(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
                                                • 「年5日」有休が必ず取れるようになる理由 | 人生100年時代を生き抜く働き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

                                                  「仕事が忙しく、あまり休みが取れていない」という方、多いのではないでしょうか? 長時間働けば成果が出るというわけではありませんが、「あふれる仕事量をこなすために働かざるをえない」という声も聞こえてきます。 日本人は、まじめで休みを取ることをよしとしないところがあります。先日お会いしたある企業の人事部長は、「うちの社員は、病気のときしか休みは取らない」と言い、“だから勤勉である”という肯定的なニュアンスでお話しされていました。 人手の足りない職場では、「休みを取られるとほかの人へのしわ寄せがきて、むしろ過重労働になる」といった声もあります。 限られたマンパワーでの仕事のやりくりは確かに大変ですが、年次有給休暇は労働者に与えられた権利であり、休みが自由に取れない働き方というのは疑問です。 生産的な職場ほど休みを取り入れている 一方で、生産的な職場ほど、休みを効果的に取り入れているといわれていま

                                                    「年5日」有休が必ず取れるようになる理由 | 人生100年時代を生き抜く働き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
                                                  • 資産形成の必要性や種類とは?おすすめな方法や年代別の始めるタイミング | ナビナビ保険

                                                    資産形成とは 資産形成とは、自分の資産を増やす目的で、貯蓄や投資を行うことをいいます。 本記事では、運用するほどの十分な資産がを保有していない方が、運用の土台となる資産を築くことを指しています。 資産運用と混同されることも多いですが、両者は明確に異なり、資産形成ではほぼ0の状態から資産を積み上げていきます。 目安としては、金融資産が1,000万円を超えるまでは資産形成の時期で、積極的に資産を増やす必要性があることから時には攻めの姿勢も大切です。 対して資産運用は、資産のある方が運用することで、大きく減らすことなく如何にして資産を増やせるかが重要となります。 財務省の「日本の少子高齢化はどのように進んでいるのか」によると、今後も日本における少子高齢化は進んでいくことが予想されます。 少子高齢化に伴う働き手の減少で、老後の公的年金受給額は減少の一途を辿っており、資産形成は豊かな老後生活を送るた

                                                      資産形成の必要性や種類とは?おすすめな方法や年代別の始めるタイミング | ナビナビ保険
                                                    • ついに国連で講演へ!82歳プログラマーが語る「100年時代の思考法」——「人生は風見鶏でいい」

                                                      「プログラミング初挑戦」だった若宮正子さん(82)が、ひな祭りをテーマにしたiPhoneアプリ「hinadan」を開発したのは81歳の時。プログラミング言語「Swift」をゼロから学んで作った。2017年2月に配信されたこのアプリは、7万ダウンロードを突破。同年12月には英語版もリリースされた。 政府の「人生100年時代構想会議」の有識者議員も務める若宮さんは、2018年2月2日午後1時半頃(日本時間3日午前3時半頃)に国連総会の基調講演に立つ。 そんな「アプリおばあちゃん」若宮さんは言う。「20代、30代で生き急がなくてよい」と。「人生100年時代」を見据えた、柔軟な思考法を語った。 定年をきっかけにパソコンを独自に習得した若宮さんは、シニア対象のパソコン教室を自宅でスタート。1999年にシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画し、現在も副会長。NPO法人ブロードバンドスクール協会

                                                        ついに国連で講演へ!82歳プログラマーが語る「100年時代の思考法」——「人生は風見鶏でいい」
                                                      • いつの間にか「好きなことをしていい」時代から、「好きなことをしないと豊かになれない」時代に変わった。

                                                        最近、以下のようなフレーズを、本当によく見かけるようになった。 「好きなことを仕事に」 「やりたいことを見つなさい」 「好きなことだけをやれ」 ネット上のみならず、旧来のメディア上にも、そのような言説が踊る。 「前から、そう言う人っていなかった?」という方もいるかもしれない。 それは、そのとおりだ。 人類は常に「昔より、より大きな自由」を獲得してきた。 スティーブ・ジョブズは2006年のスタンフォード大学のスピーチで、こう言った。 (出典:https://www.youtube.com/watch?v=VyzqHFdzBKg) アメブロで20万人のフォロワーを抱える、心理カウンセラーの心屋仁之助さんは、「好きなことだけして生きていく」という本を2014年に出している。 Googleが、ヒカキンを使ってYoutubeで「好きなことで、生きていく」というプロモーションを打ったのも2014年だ。

                                                          いつの間にか「好きなことをしていい」時代から、「好きなことをしないと豊かになれない」時代に変わった。
                                                        • ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現- 科学技術・イノベーション - 内閣府

                                                          ターゲット 誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤 2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。 2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。 注:サイバネティック・アバターは、身代わりとしてのロボットや3D映像等を示すアバターに加えて、人の身体的能力、認知能力及び知覚能力を拡張するICT技術やロボット技術を含む概念。Society 5.0時代のサイバー・フィジカル空間で自由自在に活躍するものを目指している。 サイバネティック・アバター生活 2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレ

                                                            ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現- 科学技術・イノベーション - 内閣府
                                                          • 五輪期間中は都民の「東京脱出」が本格化 喧騒とウイルスから逃れる計画を立ててみる|人生100年時代の歩き方

                                                            コロナ禍で強行される東京五輪・パラリンピックに対して首都圏はもとより、日本全体にしらけムードが漂っている。そんな中、緊急事態宣言や五輪の喧騒を逃れたい東京都民の間で「東京脱出」が本格化する動きがある。 ◇  ◇  ◇ 都民にとっては4回目となる緊急事態宣言(8… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り2,193文字/全文2,333文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

                                                              五輪期間中は都民の「東京脱出」が本格化 喧騒とウイルスから逃れる計画を立ててみる|人生100年時代の歩き方
                                                            • 高齢者がインストラクターになるのは無理、なんてない。|瀧島 未香

                                                              87歳で日本最高齢のフィットネスインストラクターとなった「タキミカ」「筋肉ばあば」こと瀧島未香さん。90歳を迎えた今も現役インストラクターとして「タキミカ体操」のレッスンを行う。LIFULL企業CM、雑誌、テレビ番組と活躍の場を広げ、日本中に元気を届ける瀧島さんだが、トレーニングを始めたのはなんと65歳の頃。それまで運動らしいことはまったくの未経験だったというから驚きだ。 日本の平均寿命は年々伸長している。2017年の調査時点で男性は81.09歳、女性は87.26歳。2065年には男性84.95歳、女性91.35歳となる見通しだ。そんな未来を見据え、「どうせ長生きするならいつまでも生き生きと活動したい」と願う人は少なくないだろう。年齢を重ねてもなお新たな挑戦を続ける瀧島さんは、まさに人生100年時代を象徴する存在。自分らしく輝く彼女に、フィットネスとの出合いや美しい体を保ち続ける秘訣、今後

                                                                高齢者がインストラクターになるのは無理、なんてない。|瀧島 未香
                                                              • 前代未聞!?「市長の働き方改革」|NHK就活応援ニュースゼミ

                                                                行事への出席や有権者回り、さらには…、政治家の土日はとても忙しいのです。そんな中、“土日は休みます!”と宣言した市長がいます。そんなこと、ホントにできるのですか? 土日は休みたい!?「充電の時間に」 「4月から土日の行事はちょっと控えさせていただこうかと…ゆっくり充電の時間に充てたい」。 ことし3月末、新年度を前に行われた定例の記者会見。 “働き方改革の一環として翌4月から土日の来賓行事への出席を原則取りやめる” 福島県郡山市の品川萬里市長の発したことばに、聞いていた記者たちは一種の衝撃を受けました。 選挙で選ばれる市長。来賓行事と言えば、有権者と直接意見を交わしたり、顔を見せたりする場として、みずからへの支持を固める意味でも政治家にとっては重要なイベントの1つ。 そこに出ないなんて…現在2期目の品川市長はことし74歳。丸々1日休める日はほとんどないと聞いてはいましたが、体力的にも大変なの

                                                                  前代未聞!?「市長の働き方改革」|NHK就活応援ニュースゼミ
                                                                • 樺沢紫苑「高齢者が増加する人生100年時代に突入。認知症をいかに予防するかが鍵に」|賢人論。|みんなの介護

                                                                  樺沢紫苑氏が精神科医の視点から精神医学や心理学、脳科学に基づいて著したビジネス書は36冊にも上り、累計180万部を突破している。SNSの総フォロワー数は60万人を超え、「日本一情報発信する精神科医」としても知られている。2021年3月に出版した『精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法』(飛鳥新社)では、個々の感性に委ねられていた幸福というものを医学や脳科学に基づいて解き明かしたことで話題になっている。介護の現場では3つの幸福をどのように当てはめることができるのか、お話を伺った。 文責/みんなの介護 幸福というものを脳科学的に解説 みんなの介護 まずは、著書のタイトルでもある「3つの幸福」とはどのようなものか、教えていただけますか? 樺沢 3つの幸福というのは、「セロトニン的な幸福」「オキシトシン的な幸福」「ドーパミン的な幸福」です。これは、私たちが幸福と感じると

                                                                    樺沢紫苑「高齢者が増加する人生100年時代に突入。認知症をいかに予防するかが鍵に」|賢人論。|みんなの介護
                                                                  • 大学授業料、出世払いで 「教育国債」で政府が新構想 - 日本経済新聞

                                                                    政府・与党で大学などの教育費の負担軽減策に充てる「教育国債」の構想が再燃している。大学卒業後、一定の収入を得たら授業料を「出世払い」で返済する制度と組み合わせ、政府は年内に具体案のとりまとめを目指す。安倍晋三首相が掲げる「人づくり革命」の目玉に位置づける。財政が厳しい中で歳出や債務を増やすため、ばらまき批判を呼ぶ可能性がある。政府は検討の舞台として、首相が議長を務める「人生100年時代構想会議

                                                                      大学授業料、出世払いで 「教育国債」で政府が新構想 - 日本経済新聞
                                                                    • “普通の会社員”には無縁!? 蔓延する「副業万歳論」のワナ

                                                                      “普通の会社員”には無縁!? 蔓延する「副業万歳論」のワナ:雇用ジャーナリスト海老原嗣生が斬る(1/5 ページ) 現在、さまざまなテーマで進められている「働き方改革」――。その中には、日本社会の人口構成の変化や社会環境の改善から、必要不可欠な改革ももちろんある。一方、何となくの雰囲気論がまかり通っているだけで、深く検討してみると、市民権を得ている根拠が弱いと感じる議論も散見されるのが実態だ。これからしばらくの間、百出する「働き方改革」について点検したいと思う。 副業推進は3つの流れから まず今回は、「兼業・副業・ダブルワーク(Wワーク)推進」をテーマとして考える。この話は、「長持ちする働き方」を考えるうえで重要なのだ。 根底にあるのは、リンダ・グラットン氏が著書『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』の中で説いた「2007年生まれの人はその半数が100歳以上生きる」という話である。いわゆ

                                                                        “普通の会社員”には無縁!? 蔓延する「副業万歳論」のワナ
                                                                      • 仕事のストレスを軽減させる8つの思考 | knowledge / baigie

                                                                        最近、「ストレスとどう付き合うべきか」ということをよく考えるようになり、メンタルヘルス、マインドフルネス、ストレスマネジメント、認知行動療法、ウェルビーイングなどの書籍を読み漁っています。 こうしたインプットを踏まえた上で、「仕事のストレスを軽減させる8つの思考」というのを私なりに考えてみました。元々は社内向けに作ったものですが、ストレスマネジメントは多くの働く人に共通する課題だと思いますので、皆さんにも共有します。 (1) 起こったことに、負の感情を加えない起こってしまったことについて、悪い、嫌だ、頭にくる、がっかりだ、大変だ、失敗だ、期待外れだ、といった負の感情を抱くことは、巻き戻せない時間を相手に、心をすり減らすだけです。結果論でしかないことに囚われず、起こった事実をありのまま受け入れ、余計な負の感情に飲み込まれずに、今やるべきことに集中しましょう。 ストレスが多い考え方:「納期間際

                                                                          仕事のストレスを軽減させる8つの思考 | knowledge / baigie
                                                                        • 「70歳定年」の閣議決定にネット民が総スカン 「若手のやる気をそぐ」「何歳まで働かせるつもりだ!」

                                                                          政府は2020年2月4日、企業に対し、従業員の70歳までの就業確保に努めるよう求める高年齢者雇用安定法などの改正案を閣議決定した。 少子高齢化が進むなか、働く意欲と能力がある高齢者の労働参加を促し、社会保障の支え手になってもらうことを狙っている。今の通常国会で成立すれば2021年4月から施行される。 あくまで企業側の「努力義務」だが、ネット上では、 「正直、お年寄りが増えるのは職場の大迷惑」 「若手や中堅層のポストが減って、やる気をそぐ」 「いったい我々を何歳まで働かせるつもりだ!」 などと、当のお年寄りも含めて総スカン状態だ。 「姑息なやり方で年金不足分の収奪を考えたな」 改正・高年齢者雇用安定法などの閣議決定については、年金不足などのツケを高齢者自身に負わせるものだといった激しい政府批判の意見が非常に多かった。 「政府もいよいよ姑息なやり方で年金不足分の収奪を考えたな。大昔、『年齢55

                                                                            「70歳定年」の閣議決定にネット民が総スカン 「若手のやる気をそぐ」「何歳まで働かせるつもりだ!」
                                                                          • 「すべて首相が1人で仕切った」 医療費負担増 菅氏と公明、対立から決着までの舞台裏 | 毎日新聞

                                                                            全世代型社会保障検討会議で発言する菅義偉首相(左端)=首相官邸で2020年12月14日午前10時57分、竹内幹撮影 現役世代の負担軽減か、後期高齢者への配慮か――。政府が12月15日に閣議決定した75歳以上の医療費窓口負担(原則1割)を2022年度後半から一部2割に引き上げることを柱とした「全世代型社会保障検討会議」の最終報告を巡っては、若者と高齢者、いずれに軸足を置くかを巡って菅義偉首相と公明党が激しく対立。事態は極度に緊迫した。迫る衆院選を前に自公両党には「高齢者の負担増」への抵抗感が強かったが、「現役世代の負担軽減」にこだわる首相は耳を貸さず、最後は自ら党首会談に乗り出して急転直下、妥結させた。「菅流」の政策決定とは。「8日間戦争」の舞台裏を現場から検証する。【横田愛、原田啓之、遠藤修平、立野将弘】 騒動の火種となった「首相の指示」 2日午後4時ごろ、首相官邸から走り出た1台の車が、

                                                                              「すべて首相が1人で仕切った」 医療費負担増 菅氏と公明、対立から決着までの舞台裏 | 毎日新聞
                                                                            • 50代になったら「仕事の責任」は脇に置け…和田秀樹が「老後に楽しみをとっておく人はバカ」と説く理由 意欲、感性は40代からしぼみ始めている

                                                                              50代から豊かな老後を送るにはどうしたらいいか。医師の和田秀樹さんは「50代になったらこれまでの『常識』は捨て去り、仕事の責任やお金の心配は脇に置いてでも、自分の人生を楽しむべきだ。そのほうが結果的に、仕事や家族も含めたトータルの人生が豊かになっていく。老後に楽しみをとっておくなんてバカな考え方は、しないほうがいい」という――。 ※本稿は、和田秀樹『老後に楽しみをとっておくバカ』(青春出版社)の一部を再編集したものです。 50代で「まだまだ自分のことはガマンして頑張る」は大間違い 人生100年時代などといわれますが、そう考えると、50代はちょうど折り返し地点と言えるでしょう。 年齢的にだけでなく、仕事や人生のステージにおいても、登山で言えば、すでに上り坂を過ぎて、頂上を経験し、今や下り坂を歩み出していると感じている人も多いと思います。 そのいっぽうで、今の50代が背負う荷物は、決して軽くあ

                                                                                50代になったら「仕事の責任」は脇に置け…和田秀樹が「老後に楽しみをとっておく人はバカ」と説く理由 意欲、感性は40代からしぼみ始めている
                                                                              • アップルCEOに「どうしても会いたい」と言わせた87歳|NHK就活応援ニュースゼミ

                                                                                アップルのCEOや台湾のIT担当閣僚がこぞって「会いたい」と呼びかけたのが87歳の若宮正子さん。世界から注目される「世界最高齢のアプリ開発者」です。でも実はパソコンは58歳から、アプリ開発は80歳から。人生100年時代を体現する若宮さんに、生き方のヒントを聞きました。

                                                                                  アップルCEOに「どうしても会いたい」と言わせた87歳|NHK就活応援ニュースゼミ
                                                                                • 「新しい働き方」入門ガイド2018〜深く学べる本から企業の導入事例、業界プレーヤー特集まで〜 | ノマドジャーナル

                                                                                  2016年9月に政府によって働き方改革が推進されはじめ「新しい働き方」が広まってきていますが、そもそも「新しい働き方」とはなんなのか全然わからない人も多いと思います。 今回はそんな方のために「新しい働き方に入門し、深く学び、実践する」ための情報を提供したいと思います。 「新しい働き方」とは 「新しい働き方」とは簡単にいうと です。 「働き方改革」以降、「新しい働き方≒働き方改革」と言ってもいいと思います。 今までの働き方 今でもほとんどの会社では 時間:会社が決めた出勤時間の間で 場所:会社が決めたデスクで 組織:労働契約を結んだ1つの会社で 仕事をしなければならず、さらに「出産/育児」「親の介護」「自分探しの旅」などのライフイベントが起これば、仕事を辞めるという選択肢しか持てないことも少なくありません。 具体的な「新しい働き方」の例 「新しい働き方」のトレンドを受けて、企業で導入が広がっ

                                                                                    「新しい働き方」入門ガイド2018〜深く学べる本から企業の導入事例、業界プレーヤー特集まで〜 | ノマドジャーナル