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  • 《買ってよかった》おうち時間を快適に過ごす13の在宅の極意|セカニチの日常 │ 南祐貴[サブアカ]

    毎日AM2時にInstagram更新! #世界最速で日経新聞を解説する男 (セカニチ)です。 超大作です。500時間以上の調査時間をかけてnoteを書きました。読んでいただけたら嬉しいです🔥 ここ数ヶ月のAmazonの購入履歴を振り返って、 「これはマジで買ってよかった!」 というもの”だけ”を厳選しました。 もちろん購入して失敗だったことも多々あります。なので皆さんに同じ苦痛を味わってほしくないと思い、自分が最高だと思ったものだけを厳選した記事を書くことを決めました。 [自己紹介]高輪ゲートウェイ駅が最寄りの飲食店と宿泊施設のオーナーです。 テレ東「モヤモヤさまぁ~ず」オンエアはコチラ 「お店が休業しているなら、南は最近何しているの?」と友人から聞かれまくります。 そう聞かれたら「Youtubeで商品のレビュー見まくっている」と即答するほど、Youtubeで何百時間もかけてあらゆるもの

      《買ってよかった》おうち時間を快適に過ごす13の在宅の極意|セカニチの日常 │ 南祐貴[サブアカ]
    • 謎の古生物「タリーモンスター」は脊椎動物ではなかったことが突き止められる : カラパイア

      70年前に発見されて以来、古生物学者たちを混乱させ続けてきた3億年前の古生物がいる。 「タリーモンスター」、あるいは「トゥリモンストゥルム(Tullimonstrum gregarium)」は、他のどんな動物とも違う体の作りをしており、はたしてその体には背骨があったのかどうかすらはっきりわかっていなかった。 だが、このほど東京大学の研究チームが3Dレーザースキャナーでその化石を詳細に分析したところ、どうやらタリーモンスターには背骨がなかった、すなわち無脊椎動物だったろうことが突き止められたそうだ。 その形態学的な特徴は脊椎動物は見られないもので、「脊椎動物以外の脊索動物」か「特殊化したなんらかの旧口動物」ではないかと考えられるそうだ。

        謎の古生物「タリーモンスター」は脊椎動物ではなかったことが突き止められる : カラパイア
      • 初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明

        化石の分析によって、後ろ脚がヘビの祖先にとって役立っていた可能性が示唆された/Courtesy Ral Orencio Gomez (CNN) ヘビは7000万年にわたり後ろ足を持っていたが、その後の進化の過程で失われた――。新たな化石を分析した結果として、20日の米科学誌サイエンスアドバンシズにそんな論文が発表された。 ヘビは1億7400万年前~1億6300万年前に出現。その後の進化で手足のない生態に適応したが、これまでの限られた化石記録からは変化の様子が分かっていなかった。 従来の説ではヘビに手足があった期間について、四肢のない現在の体形に適応するまでの過渡期に過ぎないとの見方もあった。 しかし、新たに発見された保存状態のよい化石を分析した結果、長期間にわたり後ろ足があったことが判明した。 分析対象となったのは、ナジャシュ・リオネグリナと呼ばれる初期の種。研究者はアルゼンチンのパタゴニ

          初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明
        • 傷は愛着、補修はドラマ。生粋のボロいもの好き、劔樹人の「ボロ哲学」があまりにも深かった #ソレドコ - ソレドコ

          こんにちは。ライターの斎藤充博です。みなさん、長く使っているものってありませんか? 僕はあります。例えば10年使い続けているバスタオル。ボロボロになっていて妻からは捨ててくれ、と言われています。確かに捨てた方が良いような気もするのですが、なぜか捨てられません。 みんな、ボロボロのものを処分するタイミングをどうやって見極めているんだろう……? そんなことを考えていた時に、ミュージシャン・漫画家の劔樹人(つるぎ・みきと)さんのウワサが聞こえてきました。劔さん、どうやらかなりの「ボロ好き」らしいのです。 劔樹人(つるぎみきと) 漫画家、「あらかじめ決められた恋人たちへ」ベーシスト。「神聖かまってちゃん」の元マネージャーとしても有名。著書の『あの頃。男子かしまし物語』は2021年に映画化が予定されている。 Twitter:劔樹狼 feat.劔樹人 @tsurugimikito ※取材はオンラインで

            傷は愛着、補修はドラマ。生粋のボロいもの好き、劔樹人の「ボロ哲学」があまりにも深かった #ソレドコ - ソレドコ
          • 2.3億年前のワニに近い動物「偽鰐類」の新種を発見、レア

            新たに発見された先史時代の爬虫類、ディナモスクス・コリセンシス(Dynamosuchus collisensis)。2億3000万年前の三畳紀に生息していた。その背中は2列の皮骨で守られていた。(ILLUSTRATION BY MÁRCIO L. CASTRO) ブラジル南部の山の麓で、発掘された岩塊を調べていた古生物学者のロドリゴ・ミュラー氏は、珍しい骨を見つけた。爬虫類や両生類のうろこの下層に形成される板状の骨、皮骨だ。 「驚きました。ブラジルでは、これまで一度も見つかっていなかったからです」と同国サンタ・マリア連邦大学に所属するミュラー氏は話す。思いがけない発見があった発掘現場は、最古級の恐竜が闊歩していた場所としても知られる。(参考記事:「最古級の肉食恐竜を発見、完全に近い姿、ブラジル」) 氏は慎重にブラシで土を払い落とすと、無傷の頭骨や他のいくつかの骨の化石が姿を現した。これらの

              2.3億年前のワニに近い動物「偽鰐類」の新種を発見、レア
            • 「ビョーゲンズは病原菌だから殺していいに決まってるだろ」という人がマジで言ってるなら怖すぎるな

              相手に雑にレッテルを貼って殺していいかどうか決めてんのかあ。 まあ人間が動物に対してやってるのがまさにそれか。 相手が動物だから殺していい、人間は特別だから殺してはいけない。 そんな身勝手な倫理観を振りまいて、自分たちに都合の悪い生物はあわよくば絶滅をはかる。 水脈の流れを変え、化石燃料を掘り起こして都合よく利用し、地球の環境をすごい勢いで換えていく。 本当の病原菌はどっちだ? 人間こそがこの地球を蝕む病原菌にほかならないだろ。 言うなればヒーリングっどプリキュアとは病原菌の尖兵同士の生存競争に他ならないのだ! 人間と全く同じ行動(自分たち都合のテラフォーミング)を画策する者たちを病原菌と呼び、彼らの生存と反対の天秤に人類の存続を乗せる。 これはつまり人間が病原菌であることを主張していることにほかならない。 病原菌だから滅びていいと主張する者たちよ!ならば滅びるべきは人類も同じだ! 滅びよ

                「ビョーゲンズは病原菌だから殺していいに決まってるだろ」という人がマジで言ってるなら怖すぎるな
              • 三畳紀の海洋生物の大量絶滅と恐竜の多様化は200万年続いた雨が原因か?

                九州大学(九大)、熊本大学(熊大)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、神戸大学(神大)、千葉工業大学(千葉工大)、早稲田大学(早大)の6者は12月8日、高温で乾燥した時代として知られる中生代三畳紀(約2億5190万年前~約2億130万年前)の中で、後期の約200万年間(約2億3200万年前の前後100万年)にわたって劇的に降雨量が増加した“雨の時代”こと「カーニアン多雨事象」は、非常に大規模な火山活動が引き金となって起こったことを明らかにしたと共同で発表した。合わせて、火山活動の活発な時期に雨の時代が訪れたことで、海洋での生物群の大量絶滅や、陸上での恐竜の多様化といった生態系の変化も同時に引き起こされた可能性があることも発表された。 同成果は、九大大学院 理学研究院の尾上哲治教授、同・奈良岡浩教授、熊大大学院 自然科学研究科の冨松由希大学院生(九大委託研究生)、JAMSTECの野崎達生グ

                  三畳紀の海洋生物の大量絶滅と恐竜の多様化は200万年続いた雨が原因か?
                • 万博会場の爆発、新たな損傷10カ所以上を確認 JVが未報告と説明:朝日新聞デジタル

                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                    万博会場の爆発、新たな損傷10カ所以上を確認 JVが未報告と説明:朝日新聞デジタル
                  • ついに始まった米国「トヨタ信者」のトヨタ離れ

                    レイチェル・キューリンは自らを、信頼性が高く燃費のよいハイブリッド車を支持する何百万人というトヨタのロイヤルユーザーの1人と考えていた。ところが彼女は最近、自身が乗っていたトヨタ「プリウス」をシボレー「ボルト」に買い替えた。トヨタの電気自動車(EV)展開が遅すぎたためだ。 「トヨタファンの選択肢はどこにあるの?」。アリゾナ州メサに住むキューリンは「本当に悲しい」と言った。 一時は環境意識の高い自動車オーナーにとってナンバーワンのブランドだったトヨタは、消費者の嗜好の変化と気候変動の主要因である化石燃料の使用削減を推し進める各国政府の動きについていくことができていない。 巨大市場の米中でシェア低下が進行 トヨタと日本の自動車業界は今、1980年代に世界的な巨人となって以来、最大のビジネス課題に直面している。その対応によっては、トヨタと日本の自動車業界が世界トップの座にとどまれるか、あるいは「

                      ついに始まった米国「トヨタ信者」のトヨタ離れ
                    • 「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞

                      ABOUT about US Editorial OFFICE from EDITORS Copyright (C) JAPAN ATOMIC INDUSTRIAL FORUM, INC. (JAIF) ここに掲載されている記事や写真などの無断転載はご遠慮ください。 放射線の恐怖を煽り、遺伝子組み換え食品の恐怖を煽り、メディアはどこへいくのか? 単に市民の声、懸念を伝えるのではなく、科学的事実を読み込み、そうした懸念に応える建設的な提案も含めた情報、メッセージを発信すべきではないか? 報道の現場を知り尽くした筆者が、強く訴える。 気候変動を防ぐ国際会議COP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)の開催やガソリン代などの高騰で再生可能エネルギー問題を取り上げるテレビ番組が増えている。しかし、分かりやすさを強調するあまり、偏った内容が多い気がする。その最たる例が「池上彰のニュースそうだった

                        「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞
                      • 新種の恐竜ステゴウロスを発見、尾に「前例のない」武器

                        約7300万年前、現在のチリ南部に暮らしていた新種の恐竜ステゴウロス(想像図)。平たいこん棒のような尾を持ち、河口の三角州で暮らしていた。(ILLUSTRATION BY MAURICIO ÁLVAREZ) 7500万~7200万年前、現在の南米パタゴニア地方で、ごつごつしたある恐竜が河口の三角州に埋もれ、やがて化石となった。 この生物は、恐竜としては巨大な部類ではなかった。高さは60センチ足らず、鼻から尾までの長さは2メートルほどと小さいながらも、タフな恐竜だった。よろいのような皮膚で身を守り、尾にはユニークな武器も備えていた。 その武器は科学者たちでさえ見たことのないものだった。尾のいくつかの骨が融合し、平たくギザギザしたうちわのようになっていたのだ。「全く前例がありません」とチリ大学の古生物学者アレクサンダー・バルガス氏は話す。 バルガス氏らの研究チームは、この新種の装甲恐竜を「ステ

                          新種の恐竜ステゴウロスを発見、尾に「前例のない」武器
                        • なぜバスマットからアスベスト? 流通の背景に規制の「盲点」 | 毎日新聞

                          アスベスト(石綿)が含まれたバスマットなどが11月から、大阪府貝塚市のふるさと納税の返礼品、大手ホームセンター「カインズ」や「ニトリ」の販売商品で相次いで見つかり、大規模な商品の回収が進められている。いずれの製品にも「珪藻土(けいそうど)」という吸水性の高い素材が使われているため、ネットなどでは珪藻土を危険視する意見が散見される。だが専門家らは「今回のケースは珪藻土の問題ではない」と指摘する。一連の問題の本質に迫った。 鉱物繊維である石綿は、安価で耐火性などに優れる。1970~90年代を中心にこれまで日本に約1000万トンが輸入され、建材などで広く利用された。石綿を吸い込むと数十年の潜伏期間を経て、中皮腫や肺がんなど深刻な健康被害を引き起こす。国は2006年に労働安全衛生法施行令を改正し、石綿が重量の0・1%を超えて含まれる製品の輸入、製造や販売を禁止している。 一方、珪藻土は藻類の一種で

                            なぜバスマットからアスベスト? 流通の背景に規制の「盲点」 | 毎日新聞
                          • 異常巻きのアンモナイト、北海道で新種発見 新しい属か:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              異常巻きのアンモナイト、北海道で新種発見 新しい属か:朝日新聞デジタル
                            • COP26 岸田首相が演説 途上国へ100億ドル追加支援を表明 | NHKニュース

                              岸田総理大臣は気候変動対策の国連の会議COP26の首脳会合で演説し、2030年度の温室効果ガスの排出量を46%削減するなどとした日本の目標を説明しました。そのうえで、5年間で最大100億ドルの途上国への追加支援などを表明し「経済成長のエンジンであるアジア全体のゼロエミッション化を推進していく」と強調しました。 イギリスで開かれているCOP26の首脳会合で、岸田総理大臣は「気候変動という人類共通の課題に日本は総力を挙げて取り組んでいく決意だ」と述べたうえで、温室効果ガス削減の目標達成に向けて今後10年の取り組みが重要だと指摘し、高い野心を持って全力を尽くすよう各国に呼びかけました。 そして日本政府として、2050年の「カーボンニュートラル」を実現するため、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度から46%削減することを目指し、さらに50%に向けて挑戦するとした目標を説明しました。 ま

                                COP26 岸田首相が演説 途上国へ100億ドル追加支援を表明 | NHKニュース
                              • クローラー運用を楽にするためのクラウドサービス比較 - ZOZO TECH BLOG

                                こんにちは!最近気になるニュースはスピノサウルスの尻尾の化石が発見されたこと1な、SRE部エンジニアの塩崎です。ZOZOテクノロジーズの前身となった会社の1つであるVASILYでは数多くのクローラーの開発・運用の担当をしてきました。 今回はその知見を生かして、クローラーを楽に運用するためのクラウドサービスを紹介します。 概要 データ解析を円滑に進めるためには、CSVやWeb APIなどの構造化されたデータが必要です。しかし全てのWebサイトにあるデータが構造化データを提供しているとは限りません。むしろ提供していないケースの方がはるかに多いです。そのため、Webクローラーを作成して構造化されていないWebページを解析し、構造化データを生成する必要があります。 しかし、Webクローラーの運用には数多くの「つらみ」があります。特に大量のWebページを1日1回などの頻度で定期的にクロールする際には

                                  クローラー運用を楽にするためのクラウドサービス比較 - ZOZO TECH BLOG
                                • 肉食恐竜「スピノサウルス」“水中で生活していた可能性高い” | NHK

                                  最大級の肉食恐竜とされ背中に帆のような特徴的な突起のある「スピノサウルス」は、密度が高くて沈みやすい骨を持ち、水中に潜って餌をとるのに適した体をしていた可能性があるという研究結果をアメリカなどの研究グループが発表しました。 映画「ジュラシック・パーク」シリーズにも登場したスピノサウルスは、1億年ほど前の白亜紀に生息した肉食恐竜で、化石の特徴などから水中で生活していたことを指摘する見方がありました。 アメリカのフィールド自然史博物館などの研究グループは、絶滅したものを含めて水中や陸上で生活したおよそ300種類の動物の骨の密度を調べ、その結果をイギリスの科学雑誌、ネイチャーに発表しました。 それによりますと、スピノサウルスの骨は密度が高くて沈みやすく、ペンギンやワニなど水中に潜って生活することの多い動物の特徴と似ていたということです。 ティラノサウルスをはじめ陸上で生活していた動物は比較的骨の

                                    肉食恐竜「スピノサウルス」“水中で生活していた可能性高い” | NHK
                                  • 大量に噴出する水素ガスを発見、世界を変えるエネルギー源に?

                                    米ノースカロライナ州沿岸部のLiDAR(光による検知と測距)画像。地中から漏れ出している水素ガスによって、明るく円形に色づいて見える。地中から水素を回収できれば、温室効果ガスを排出せずに発電できるため、水素が大量に蓄えられた場所を探す取り組みが続けられている。(PHOTOGRAPH BY VIACHESLAV ZGONNIK AND MICHAEL DAVIAS) 地質学の実地調査は、噴火する火山の斜面や極寒の南極の谷底など、ときに過酷な場所で行われる。とはいえ、何度も爆発した鉱山の中で調査されることはあまりない。ところが、南欧アルバニアにあるクロム鉄鉱の鉱山で、まさにそれが行われた。科学者たちの目当ては、ほぼ純粋な水素ガス。爆発のもとであると同時に、世界を変えるクリーンなエネルギー源になりうるものだ。 その水素が漏れ出ているところが見つかったと、2024年2月8日付けで学術誌「Scien

                                      大量に噴出する水素ガスを発見、世界を変えるエネルギー源に?
                                    • 動物の目は「微分」を活用している - tsujimotterのノートブック

                                      「数学は役に立つのか?」「微分や積分は役に立つのか?」というのは、たびたびSNS上で目にする話題ですね。もちろん、人間社会において、さまざまな場面で数学や微分・積分が役に立っているのはみなさんよくご存知かと思います。 今日紹介したいのは、人間が発見するよりもはるか昔に、生物がすでに既に微分を活用していたかもしれない というお話です。 たとえば、カブトガニのような生物は、実際に「微分」を活用していたのではないかと言われています。 By Togabi - Own work, CC BY-SA 4.0, Link カブトガニが誕生したのは2億年前ですが、人類が微分を発見したのはせいぜい300年前ですから、人類が活用するよりもはるか昔ということになります。 いったいどんなふうに微分を活用していたのでしょうか。面白い話なので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです! 目次: 1. 物体認識とエッジ

                                        動物の目は「微分」を活用している - tsujimotterのノートブック
                                      • 生命はどのように誕生したのか、知っておきたい3つの仮説

                                        生命の最初の兆候は、約35億年前までに出現した。科学者たちは、初期の生命は落雷によって形成されたか、深海の噴出孔で誕生したのではないかと考えている。(ILLUSTRATION BY GREGOIRE CIRADE, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 約46億年前に地球ができてから数億年の間、地表はほぼ確実に高温で、彗星や小惑星の衝突も激しかったため、いかなる生命体も生息できない環境にあった。だが、約10億年後には、生命が誕生しただけでなく、微生物マット(微生物がマット状にかたまって増殖した状態)の化石という形で痕跡を残すまでになっていた。(参考記事:「40億年前の地球は生命誕生の「温床」だった」) その間に一体何が起こったのか? 5億年かそこらの間に、生命はどのようにして無生物から誕生したのだろうか。これまでに提唱された3つの主な理論を紹介しよう。 1. 大気から雷によって生ま

                                          生命はどのように誕生したのか、知っておきたい3つの仮説
                                        • 肥料の歴史−農業の始まりから化学肥料まで− - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                          農業と切っても切れない存在・肥料 農業の歴史は肥料の歴史でもあります。 人類はより多く、より美味しく、より栄養のある食物を育てるために肥料を使い、研究して新たな肥料を開発してきました。 詳しく書けば本が一冊書けるくらいの膨大な歴史がある分野ですが、6000字程度に簡単にまとめていきます。 1. 肥料のはじまり 農業の起源は約1万2,000年前頃と考えられています。 農業が始まった地域は肥沃な土壌が河からもたらされる大河の流域。ナイル川中下流域、チグリス・ユーフラテス河流域、揚子江の中・下流域、インダス川下流域を中心として、農業技術はユーラシア大陸・アフリカ大陸各地に伝播していきました。 農業文明が発達すると都市が生まれ、神殿や住宅、農具の需要が増えるため、大量の木材が必要になってきます。都市は河川上流の木を大量に伐採。川を使って運搬しました。木材資源が枯渇してくると、森林が蓄えていた水分が

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                                          • ノルウェーをEV大国に導いた「甘い政策」が招いた分断 | 行きすぎた“優遇”の撤廃を急ぐ政府だが

                                            電気自動車(EV)に対する手厚い補助金や減税のおかげで、ノルウェーは世界一のEV先進国となった。 しかしいま、ノルウェー政府はEV補助金の打ち切りへ乗り出しており、業界からは強い反発の声があがっている。加えて、こうした制度が新たな不平等を生んだとの指摘もある。 補助金制度がもたらした国内の分断から私たちが学べることとは──。 補助金が国庫を圧迫! ノルウェー政府が推進した減税や補助金政策、そして充実したインフラ造りによって、ノルウェーはEV先進国の地位を確立した。2023年5月と6月には、新車販売台数の96%をEVとハイブリッドカーが占めるまでになった。2022年には、テスラの「モデルY」がノルウェー史上最高の年間販売台数を記録した。 ところがノルウェーはいま、国民を引き寄せた“甘い”EV補助金をいかに打ち切るべきかという難問に直面している。ノルウェーの例は、ガソリン自動車を廃止するだけで

                                              ノルウェーをEV大国に導いた「甘い政策」が招いた分断 | 行きすぎた“優遇”の撤廃を急ぐ政府だが
                                            • 大阪市:水と大気中のCO2等から生成する人工石油(合成燃料)を活用した実証実験について (…>大阪市の環境の施策>地球温暖化対策)

                                              大阪府、大阪市、大阪商工会議所は、「実証事業推進チーム大阪(以下、「推進チーム」という。)」を組成し、革新的な技術や製品・サービスの実証実験を行いやすい環境を整え、国内外から企業を呼び込み、「実証事業都市・大阪」の実現に向けた取組を推進しています。 令和5年1月11日(水曜日)から令和5年1月17日(火曜日)には、本市が実証フィールドとして提供した花博記念公園鶴見緑地において、サステイナブルエネルギー開発株式会社が、水と大気中のCO2等から生成する人工石油(以下「合成燃料」という。)による発電システムの構築に向けた実証実験を実施しました。同社によると、特殊な光触媒を用いて、水と大気中のCO2からラジカル水(化学反応を起こしやすい活性化水)を作り、ラジカル水に大気中のCO2と種油(軽油、重油、灯油など)を反応させることで、種油と同じ組成である合成燃料を連続的に生成するとされています(種油は、

                                                大阪市:水と大気中のCO2等から生成する人工石油(合成燃料)を活用した実証実験について (…>大阪市の環境の施策>地球温暖化対策)
                                              • やみくもにPCR検査を広げるべきでない…これがその「基本計算」だ(大原 浩) @gendai_biz

                                                そもそも新型肺炎とPCR検査には誤解が多い 5月16日の記事「歪んだ日本のPCR検査信仰、死者・感染者が少ないのには理由がある」で述べたように、「PCR法」というのは、映画「ジュラシックパーク」で古代の化石に残っていた遺伝子から生きた恐竜を復活したり、犯罪捜査で容疑者のコーヒーカップから採取したDNAで判定したりなど、「少ないDNAを増やして増幅する」方法である。 鼻の粘膜の採取は「生きた人間」が「生きた人間」から行うので、工業製品の検査のようにはいかない。検査員の熟練度に大きく左右されるし、採取・運搬する際の混入も避けられない。 例えば、Aという感染者のウイルスのDNAがBという検査者の検体に混じればBは感染していなくても陽性反応が出る。 また、増殖・鑑定するのはすべてのDNAではなく、遺伝子の特定の部位である。裁判でDNA鑑定の精度がよく問題になるが、PCR法ではすべての遺伝子を検査し

                                                  やみくもにPCR検査を広げるべきでない…これがその「基本計算」だ(大原 浩) @gendai_biz
                                                • 東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話|しんめいP

                                                  「好きなことで生きていく」ため会社をやめて 「好きなこと」が見つからずに5年がたった。 ウケる。 いや、ウケている場合ではない。 会社員 → 地方移住 → フリー を経て、 はては芸人までやって30代無職にいたる、 色々ためしたけど何もモノになってない感じは、「現実」という名の銃口をぼくの額につきつけている。 こ、これがゲンジツ... 地に足をつけて仕事がんばるか... と、ならないのが生来のニート気質をもつワイである😘 コロナ自粛に乗じて俗世に別れを告げ、 「いうても本当のジブン見つかるっしょ😋👌」 的バイブスで、 自分探しをこじらせた猛者どもが最期に手をだす「東洋哲学」を探求する旅に出たのであった... しかし、その結果「本物のジブン」とかマジでどうでもいいという考えにたどり着くのである!! 「それな」 本記事は、上の流れで東洋哲学の本を50冊くらい読んで、あと適度に散歩とかしな

                                                    東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話|しんめいP
                                                  • 謎に包まれていた蝶の起源が判明!「蝶は1億年前に北アメリカで誕生した」 - ナゾロジー

                                                    蝶は1億年前に北アメリカで誕生したと判明!蝶は1億年前に北アメリカで誕生したと判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部近年の急速な遺伝子分析技術の進歩により、数多くの種の進化の道筋や起源が解明されるようになってきました。 遺伝子分析というと難し気な印象を持ちますが、基本原理自体は極めて簡単で、異なる種の遺伝子を比較し、それらがどれほど似ているかを調べることがメインになります。 遺伝子が似ていれば似ているほど、近縁の種であることを示しており、異なる種に分岐したのも比較的最近であると考えることが可能です。 ただ基本原理が単純であっても、実際の分析は大変な作業です。 調査対象となる種の確保、遺伝子の採取、解読、分類と非常に多くのプロセスが必要となるからです。 そのため私たちの身近にいる種であっても、その起源が解明されていないどころか体系的な調査すら行われていない、ということがあ

                                                      謎に包まれていた蝶の起源が判明!「蝶は1億年前に北アメリカで誕生した」 - ナゾロジー
                                                    • 5億年前の「行進」 化石発見、最古の集団行動か

                                                      一列に並んだ三葉虫の一種「Ampyx priscus」の化石(2019年10月17日公開)。(c)AFP PHOTO / CNRS / UNIVERSITE CLAUDE BERNARD LYON 1/JEAN VANNIER 【10月18日 AFP】モロッコ・ザゴラ(Zagora)の近くの砂漠で、一列になって移動する約4億8000万年前の生物の化石がみつかった。17日に発表された研究論文は、化石が、動物の集団行動を示す最古の例になったとしている。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、化石は三葉虫のもので、海底を一列縦隊でゆっくりと移動していたと考えられるという。三葉虫はすでに絶滅した生物だ。 三葉虫もすべての節足動物と同様に、体節のある体と外骨格を持っていた。節足動物門には

                                                        5億年前の「行進」 化石発見、最古の集団行動か
                                                      • きかんしゃトーマスがアメリカンすぎてつらい

                                                        子供が小さいので、ここ数年、きかんしゃトーマスを観させられている。 改めてみてみると、なかなかこれはこれで面白いもんだなと思ってた。 見始めたころは。 最近、きかんしゃトーマスのレギュラー機関車が交代になった。 レギュラーというのは、トーマスと同じ機関庫で休むやつらで、当然出番も多い。 交代したのは、エドワードとヘンリー。 確かに、交代するのもわかる。 もともとのレギュラーの構成が偏ってた。 まず、男女比が5:1で、車体の色も青が3台、緑が2台、赤1台、ダークグリーン1台っていう偏りっぷり。 降板のエドワードは青くて優しい。とにかくもう聖人といっていいくらいに優等生。 ヘンリーも緑で真面目という以外にたいした個性がない。 当然ながら、新入りは女の子の機関車だ。 一人はオレンジの車体のアフリカからきたニア。 アフリカ系のステレオタイプの腫れぼったい厚い唇だ。気の利いたことをいったり、面白いア

                                                          きかんしゃトーマスがアメリカンすぎてつらい
                                                        • リズ・トラス政権の見かけ上の「多様性(ダイバーシティ)」と、「グローバル・ブリテン」について - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

                                                          今回は、パレスチナについて前々回および前回の続きを準備していたのだけど、英国の新内閣について言うまでもない当たり前のことをTwitterでちょろっと書いたら数千の単位でRetweet/Likeされるということになってしまったので、それについて少し詳しく扱っておこうと思う。よい機会だ。パレスチナについては明日。 リズ・トラス政権が発足し、「多様性」が注目されているようだ。だが私はその「多様性」は見かけだけだと見ている。ちなみに私は「政局」にはほぼ関心を向けずに、英国政治の細部を10年も20年もずっとウォッチしているオタクである。ただのオタクなので、権力者についてものを書き、その権力者に直接会ったといってきゃあきゃあ騒いだりしない立場にある。 順番に話をしていこう。英語を読むという技術的なことについても、いつも通り、ちょいちょい挟んでいく。いつもは当ブログは上限4000字を目安に書いているのだ

                                                            リズ・トラス政権の見かけ上の「多様性(ダイバーシティ)」と、「グローバル・ブリテン」について - Hoarding Examples (英語例文等集積所)
                                                          • 東京五輪、結局いくらかかった? あいまい線引き、3兆円との見方も:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              東京五輪、結局いくらかかった? あいまい線引き、3兆円との見方も:朝日新聞デジタル
                                                            • お墨付きの翼竜化石、スッポンの骨だった きっかけは鍋:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                お墨付きの翼竜化石、スッポンの骨だった きっかけは鍋:朝日新聞デジタル
                                                              • 新種の恐竜を発見、「衝撃的に小さな巨大恐竜」ティタノマキア

                                                                6700万年前、南米のパタゴニア中部に生息していたと思われる新種のティタノサウルス類の復元図。(ILLUSTRATION BY GABRIEL DÍAZ YANTÉN) 南米のパタゴニアで、新種の恐竜が見つかった。ティタノマキア・ギメネジ(Titanomachya gimenezi)という学名がつけられたこの恐竜は、長い首を持つ巨大な草食恐竜ティタノサウルスの仲間だ。ただし、この恐竜は成長しても大型のウシほどの大きさにしかならない。論文は、4月10日付けで学術誌「Historical Biology」に発表された。 新種の恐竜は、アルゼンチンにあるエジディオ・フェルグリオ古生物博物館の古生物学者で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー(探求者)でもあるディエゴ・ポル氏の研究チームが発見した。同氏らは、南米における恐竜時代の終焉を探る研究を行っており、それが今回の発見につながっ

                                                                  新種の恐竜を発見、「衝撃的に小さな巨大恐竜」ティタノマキア
                                                                • 河野太郎に関するFAQ

                                                                  2024.04.18 河野太郎は「親中」「媚中」なのですか? 2021年の総裁選挙をきっかけにネット上に流された悪意あるデマにすぎません。安倍晋三内閣の外務大臣、防衛大臣として、中国の軍事拡大、一帯一路を通じた債務のワナの拡大に警鐘を鳴らし、「自由で開かれたインド太平洋構想」を実現するための日米同盟の深化、日米豪印からなるQUADの拡充に心血を注ぎました。 河野太郎は中国生まれで中国国籍を持っているのか? フェイクニュースです。私の両親は日本人で、私は日本国内で生まれ、日本国内で育ちましたので、中国国籍を持ちようがありません。 なぜ中国共産党の党員バッジをつけていたのか? これもフェイクニュースです。SNS上で出回っている「河野太郎が付けている共産党バッジ」なるものは、中国の北京近郊で開催された日中韓外相会合の外相用バッジです。国際会議では、セキュリティレベルが一目でわかるように、首席代表

                                                                    河野太郎に関するFAQ
                                                                  • BTSから考える「男らしさ」の新時代 過ちを認め、学び、変化する:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      BTSから考える「男らしさ」の新時代 過ちを認め、学び、変化する:朝日新聞デジタル
                                                                    • 次世代ゲーム機を買う前に知っておきたい映像規格の話|みふ

                                                                      次世代機っていうとなんかSS、PS、64のあたりのイメージつよいよね。 最初に結論だけ簡潔に書いておくが、これから次世代ゲーム機と一緒にテレビなんかも新調しようとしているひとは注意しないと残念なことになるかもしれないぞという話だ。 先日、ついにマイクロソフトの次世代ゲーム機Xbox Series S(XSS)とXbox Series X(XSX)の詳細が発表されてトゥイッターの僕の観測範囲内ではお祭り騒ぎになっていた。 その前日もゼルブレイド無双でお祭り騒ぎだったしこいつら毎日騒いでるな? XSSが32980円、XSXが49980円と、OS代は上乗せするからそのスペックのPCをその値段で売ってくれって感じのかなり攻撃的な価格でお出ししてきて、後攻となるPS5がどう出るのかというのも気になるところだが、今回はマシーンスペックの話ではなく、規格の話をしていこうとおもう。 2020/09/17追

                                                                        次世代ゲーム機を買う前に知っておきたい映像規格の話|みふ
                                                                      • 中国では毎週大型原子力発電所5基分の面積に相当する太陽光発電所と風力発電所が建設されている

                                                                        経済発展が進む中国では、太陽光や風力を使った再生可能エネルギーの導入が急ピッチで進んでいます。オーストラリアのシンクタンク・Climate Energy Finance(CEF)の分析では、中国では2週間で10ギガワット分の太陽光および風力発電のプラントが設置されているとのことです。 MONTHLY CHINA ENERGY UPDATE | China to Achieve its 2030 Energy Target in July 2024 - MONTHLY-CHINA-ENERGY-UPDATE-_-China-to-Achieve-its-2030-Energy-Target-in-July-2024.pdf (PDFファイル)https://climateenergyfinance.org/wp-content/uploads/2024/07/MONTHLY-CHINA-EN

                                                                          中国では毎週大型原子力発電所5基分の面積に相当する太陽光発電所と風力発電所が建設されている
                                                                        • 化石が証明した「ウマの指が消えていく」進化の道筋…じつは「1本になったのは、単なる偶然」かもしれない納得の理由(更科 功)

                                                                          アメリカに馬はいなかった? かつて北アメリカには、ウマはいなかったと思われていた。15世紀にヨーロッパ人がウマを持ち込んだことによって、はじめて北アメリカにウマがもたらされたというのである。 それに疑問を持ったのが、アメリカの古生物学者であったオスニエル・チャールズ・マーシュ(1831~1899)であった。

                                                                            化石が証明した「ウマの指が消えていく」進化の道筋…じつは「1本になったのは、単なる偶然」かもしれない納得の理由(更科 功)
                                                                          • 常識を疑え! スペイン生まれの羽根のない風力発電機が2020年に販売スタート | EMIRA

                                                                            常識を疑え! スペイン生まれの羽根のない風力発電機が2020年に販売スタート 逆転の発想から生まれた、新しいタイプの風力発電の仕組みとは 世界で初めて風力発電機が造られたのは今からおよそ130年前。さらに揚水や灌漑(かんがい)目的としては、紀元前から風車が活用されていたという記録も残っている。このように2000年以上もの間、風の力を得る=プロペラを回すということは常識として考えられてきた。しかし、スペインのスタートアップ企業・Vortex Bladeless社が開発したのは、羽根のない風力発電機。常識を覆した、希代の発明品とその仕組みを紹介する。 世界の再生可能エネルギー事情から見る風力発電の今 昔に比べ、より一般的に知られるようになった「再生可能エネルギー」という言葉。水力や地熱、太陽光発電などが具体例として挙げられるが、まず頭に思い浮かべた身近なものはどれだっただろうか? 実はこれ、聞

                                                                              常識を疑え! スペイン生まれの羽根のない風力発電機が2020年に販売スタート | EMIRA
                                                                            • 私にとって第二のふるさと。デパートが溶け込む街・日本橋|文・寺坂直毅 - SUUMOタウン

                                                                              著: 寺坂直毅 写真: 小高雅也 デパート大好き少年が夢見る街 幼稚園に通っていた頃からデパートが好きだった私。実家は九州・宮崎市。実家のすぐ近くに何軒かデパートがある環境でした。 近所の公園にも行かず、遊び場はデパートのエスカレーターやエレベーターだった私は、太陽の光より、デパートのシャンデリアの光を浴びて育ったのです。 小学生の頃には、ますますデパートへの情熱が高まっていき九州、中国、四国、近畿などのデパートを旅していましたが、憧れは「東京・日本橋のデパートを巡ること」でした。というのも、「日本橋」は、日本のデパートの「ふるさと」のような場所だからです。 日本のデパートの元祖は「三越」です。1673年、創業者三井高利氏(※みついたかとし/江戸時代の豪商。三井財閥の基礎を築いた)が、呉服屋「越後屋」を日本橋で開業。そして1904年(明治37年)、呉服以外にも欧米のデパートのようにさまざま

                                                                                私にとって第二のふるさと。デパートが溶け込む街・日本橋|文・寺坂直毅 - SUUMOタウン
                                                                              • 書評 「人間の本質にせまる科学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                                                                人間の本質にせまる科学: 自然人類学の挑戦 東京大学出版会Amazon 本書は若手研究者たちにより執筆された自然人類学の総説・入門書になる.内容的には東京大学の駒場の1,2年生向けのオムニバス講義がもとになっているようだ.自然人類学は「人間とは何か」という問いを自然科学的に探究する営みであり,時系列的にはチンパンジーとの分岐から未来まで,対象のスケールとしてはゲノムレベルから地球生態系までを視野に入れた広大な学問領域になる.本書ではそれぞれの専門家から人類進化の軌跡,ゲノム科学,ヒトの生物としての特徴,文化とのかかわりが解説されている. 第1部 人類進化の歩み 第1部は,霊長類の行動と社会,チンパンジーとの分岐から猿人*1まで,ホモ属,ネアンデルタールという4章構成になっていて,人類進化の最新の知見が要領良くまとめられている.各部において内容的に興味深かったところを紹介しておこう. 霊長類

                                                                                  書評 「人間の本質にせまる科学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                                                                • ソーラーパネルの表面に「単純な模様」を追加するだけで光の吸収効率が2倍以上になるとの研究結果

                                                                                  近年では再生可能エネルギーの研究や導入が世界各国で進められており、太陽光発電などの発電効率も次第に高まっています。イギリスのヨーク大学がポルトガルのヌエバ・デ・リスボン大学と共同で行った研究では、ソーラーパネルの表面に単純なパターンのエッチングを施すことで、光の吸収効率が2倍以上になる可能性があると判明しました。 OSA | Light trapping in solar cells: simple design rules to maximize absorption https://www.osapublishing.org/optica/abstract.cfm?uri=optica-7-10-1377 Scientists see the light: new solar panel design could lead to wider use of renewable energ

                                                                                    ソーラーパネルの表面に「単純な模様」を追加するだけで光の吸収効率が2倍以上になるとの研究結果