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  • 「Google Earth」がようやくFirefox、Edge、Operaで利用可能に

    米Googleは2月27日(現地時間)、Web版「Google Earth」をChrome以外のWebブラウザ、Firefox、Microsoft Edge、Operaでも利用できるようにしたと発表した。将来的にはAppleのSafariにも対応させる計画だ。 Googleは2017年、無料版Google EarthをアプリからWebアプリに変更。その際、Chrome以外のブラウザ版Google Earthも“近い将来”アップデートするとしていたが、約3年かかった。 Chrome以外のWebブラウザをサポートするために、「Native Client(NaCl)」で構築したChrome版Google Earthを「WebAssembly」で書き換えた。WebAssemblyは、Microsoft、Mozilla、Google、Appleのエンジニアらが2015年に開発を発表した、各社のWeb

      「Google Earth」がようやくFirefox、Edge、Operaで利用可能に
    • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32435.html

        https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32435.html
      • ヨーロッパ最大の「結晶世界」、「プルピ晶洞」一般公開される

        <氷の結晶のような透明度の高い巨大な透石膏で覆われているスペインの「プルピ晶洞」が、2019年8月から一般公開されている......> スペイン南部アルメリア県プルピの「プルピ晶洞」は、1960年代に閉鎖された銀山「ミナリカ」の50メートル下でスペインの鉱物学者グループによって1999年に発見された晶洞だ。巨大な結晶に覆われた洞窟ということでは、メキシコ北西部チワワ州のナイカ鉱山の下にある晶洞が世界最大で有名だが、プルピ晶洞は、これに次ぐもので欧州では最大規模だ。 11立方メートルの卵形空洞をなし、氷の結晶のような透明度の高い巨大な透石膏で覆われている。2019年8月5日から広く一般に公開されているが、その構造や地史などについては、まだ多くの謎が残されている。 560万年前、地中海が干上がった後にこの結晶形成がすすんだ スペイン・グラナダ大学フアン・マヌエル・ガルシア・ルイス特任教授らの研

          ヨーロッパ最大の「結晶世界」、「プルピ晶洞」一般公開される
        • 岡部いさく on Twitter: "爆発は、噴火でフンガトンガ島とフンガハアパイ島がつながったあたりで起こったんだけど、この2つの島は実は直径5kmのカルデラの一部で、海面の下じゃこうなってたんだって。 https://t.co/CBPbINKcXd"

          爆発は、噴火でフンガトンガ島とフンガハアパイ島がつながったあたりで起こったんだけど、この2つの島は実は直径5kmのカルデラの一部で、海面の下じゃこうなってたんだって。 https://t.co/CBPbINKcXd

            岡部いさく on Twitter: "爆発は、噴火でフンガトンガ島とフンガハアパイ島がつながったあたりで起こったんだけど、この2つの島は実は直径5kmのカルデラの一部で、海面の下じゃこうなってたんだって。 https://t.co/CBPbINKcXd"
          • 【やじうまPC Watch】 太陽系最古。45億6,500万年前の火山岩発見

              【やじうまPC Watch】 太陽系最古。45億6,500万年前の火山岩発見
            • 諏訪湖の「釜穴」、メタンが原因 地下深くから湧き出る―海洋機構など:時事ドットコム

              諏訪湖の「釜穴」、メタンが原因 地下深くから湧き出る―海洋機構など 2022年06月15日16時08分 凍結した諏訪湖の湖面に現れた「釜穴」=2022年1月(海洋研究開発機構提供) 冬季の長野県の諏訪湖で湖面の氷に「釜穴」と呼ばれる大きな穴が生じるのは、湖底の地下深くから湧き出るメタンが原因であることが、海洋研究開発機構や信州大などのグループの研究で分かった。論文は15日、米化学会の学術誌に掲載された。 スマホ画面、なぜ割れる? 世界初、再現に成功―AGCなど 諏訪湖は湖面が凍り付いたときでも、直径数メートルから数十メートル程度の大穴が複数開く。湖底からのガスなどが原因と言われていたが、詳細は分かっていなかった。 研究グループは、活発に湧き出る場所のガスを採取して詳細に分析。その結果、地中深くにある炭素を起源とし、約4万年前に生成されたメタンを多く含むことが分かった。 湖底の表層でもメタン

                諏訪湖の「釜穴」、メタンが原因 地下深くから湧き出る―海洋機構など:時事ドットコム
              • 能登半島地震の広範囲隆起 映像分析した専門家「驚きの結果」 | NHK

                能登半島地震では、石川県輪島市や珠洲市の広い範囲で地盤が隆起していることが分かっています。NHKのヘリコプターで撮影した映像からも、半島の北側では海底が露出した地形が見渡すかぎり続いている様子が確認され、専門家は「今回の地震の規模の大きさを示す驚きの結果だ」と指摘しています。 専門家による「令和6年能登半島地震変動地形調査グループ」の調査によりますと、今回の地震で能登半島の北側では、東西およそ90キロの範囲で陸域がおよそ4.4平方キロメートル海側に拡大したことが分かっています。 地震活動に伴う地形の変化などを研究している産業技術総合研究所 地質調査総合センターの宍倉正展グループ長は、17日にNHKのヘリコプターが輪島市北側の海岸線を撮影した映像を分析しました。 それによりますと、輪島市渋田町や町野町付近では、ふだんは海中や海面上わずかに顔を出す大きな岩、岩礁がむき出しになっていたり、砂浜が

                  能登半島地震の広範囲隆起 映像分析した専門家「驚きの結果」 | NHK
                • アフガン地震は“四つ子地震”だった、科学者ら唖然、「ありえないパターン」(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                  ヘラート州で発生したマグニチュード6.3の地震の後、瓦礫の除去にあたる人々。作業には、建設機械だけでなくシャベルやつるはしも使われている。(PHOTOGRAPH BY JAFAR MOSAVI, MIDDLE EAST IMAGES/AFP) 現地時間10月7日午前11時11分(日本時間15時41分)、アフガニスタンのヘラート州でマグニチュード6.3の地震が発生した。ヒンドゥークシュ山脈の西端の断層が破壊され、人口の多いヘラート市が大きな被害を受け、近隣の多くの農村が瓦礫と化した。それからわずか23分後、同じくマグニチュード6.3の2回目の地震が発生した。 ギャラリー:男装の少女を育てるアフガン社会の矛盾 写真9点 4日後の10月11日には、人々が瓦礫の中から遺体を回収している最中に、同じ地域で3回目のマグニチュード6.3の地震が発生し、傷ついた住民をさらに打ちのめした。死者数が約3000

                    アフガン地震は“四つ子地震”だった、科学者ら唖然、「ありえないパターン」(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                  • ハワイのキラウェア火山が噴火、警戒レベル引き上げ

                    (CNN) 米ハワイ州ハワイ島のキラウェア火山で7日早朝、噴火が始まった。米地質調査所(USGS)のハワイ火山観測所が伝えた。 ハワイ火山観測所の発表によると、現地時間の7日午前4時44分ごろ、キラウェア火山の山頂にある火口内で噴火が始まった兆候を山頂のウェブカメラがとらえた。 噴火活動は火口内にとどまっているといい、観測所は噴火の状況を見ながら被害想定を見直すとしている。 キラウェア火山の警戒レベルは赤色の「警告」に引き上げられた。 噴火は現時点で火山国立公園内にとどまっているといい、ハワイ緊急事態管理局は「現時点で住宅地が脅かされる兆候はない」とツイートした。 USGSのライブ映像には、キラウェア火山の山頂から溶岩が噴出する様子が映っている。

                      ハワイのキラウェア火山が噴火、警戒レベル引き上げ
                    • https://twitter.com/shuzonarita/status/1573531286878449664

                        https://twitter.com/shuzonarita/status/1573531286878449664
                      • 命名「チバニアン」 77万4000~12万9000年前の地質時代 国際学会決定 | 毎日新聞

                        77万4000~12万9000年前(中期更新世)の地質時代が「チバニアン」(千葉時代)と命名されることが17日、韓国・釜山で開かれた国際地質科学連合の理事会で決まった。千葉県市原市の川沿いに露出した地層「千葉セクション」が、中期更新世と前期更新世の境界を示す代表的な地層として認められた。地球の歴史を117に分けた地質時代に、日本の地名が付くのは初めて。

                          命名「チバニアン」 77万4000~12万9000年前の地質時代 国際学会決定 | 毎日新聞
                        • 北海道でもオーロラ観測 大規模な太陽フレアの影響、世界各地で出現:朝日新聞デジタル

                          太陽表面で大規模な爆発現象「太陽フレア」が発生したのを受け、北海道でも空が赤く染まるなど、世界各地でオーロラが観測された。情報通信研究機構(NICT)によると、地球の磁気が乱れる「磁気嵐」が発生しており、数日続く見込みという。 米航空宇宙局(NASA)などの観測では、最大規模となる「Xクラス」のフレアが8~10日に計6回発生した。これに伴って高エネルギーの粒子が放出され、地球の磁場を激しくかき乱す磁気嵐が起きた。オーロラも発達し、普段は見られない低緯度でも見られたという。 NICTによると、短期間にこれほどのフレアが発生するのは18年以上ぶりという。北海道雄武町では11日午後8時ごろ、北北東の空がうっすらと赤黒く光っているのが肉眼でも確認できた。 オーロラが日本で見られたという記録は古くからあり、日本書紀は620年に「天に赤気(せっき)有り。長さ一丈余なり。形雉(きじ)尾に似れり」とある。

                            北海道でもオーロラ観測 大規模な太陽フレアの影響、世界各地で出現:朝日新聞デジタル
                          • Space station detectors spot the source of weird ‘blue jet’ lightning | Science News

                            Space station detectors found the source of weird ‘blue jet’ lightning A ‘blue bang’ sparks an unusual type of lightning in the upper atmosphere The International Space Station spotted an exotic type of upside-down lightning called a blue jet (illustrated) zipping up from a thundercloud into the stratosphere in 2019. DTU Space, Daniel Schmelling/Mount Visual Scientists have finally gotten a clear

                              Space station detectors spot the source of weird ‘blue jet’ lightning | Science News
                            • 地球全体の海流が20年前より速くなっていることが判明

                              by EliasSch 過去の研究により、海の温度が急激に上昇していることが判明していますが、膨大な観測データを元に地球全体の海流をシミュレーションした研究結果から、さらに「地球全体の海の流れが加速している」ことが突き止めれました。 Deep-reaching acceleration of global mean ocean circulation over the past two decades | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/6/6/eaax7727 Global warming is speeding up Earth‘s massive ocean currents | Science | AAAS https://www.sciencemag.org/news/2020/02/global-

                                地球全体の海流が20年前より速くなっていることが判明
                              • 国内最大M9・3地震「発生切迫」 内閣府、想定外を排除

                                内閣府が公表した千島海溝などの巨大地震想定は、日本では東海地方から西日本に被害を及ぼす南海トラフ地震だけでなく、北海道や東北地方でもマグニチュード(M)9を超える巨大地震が切迫している現状を示し、警鐘を鳴らした。 →<速報>北海道でM9・3、津波30メートル 内閣府、国内最大の地震想定 世界最大規模に迫る 北海道沖の千島海溝では太平洋プレート(岩板)が陸側プレートの下に沈み込んでいる。蓄積したひずみが限界に達すると、断層が一挙にずれて陸側が跳ね上がり、巨大地震と津波が起きる。仕組みは日本海溝で起きた東日本大震災(M9・0)や南海トラフ巨大地震(M9・1)と同じだ。 だが地震の規模は、観測史上国内最大だった大震災を上回るM9・3となり、世界最大の1960年のチリ地震(M9・5)に迫る巨大さだ。

                                  国内最大M9・3地震「発生切迫」 内閣府、想定外を排除
                                • 地球の水は彗星や小惑星が起源ではない可能性。星間分子雲中の塵から?

                                  地球の水は小天体の衝突ではなく、星間分子雲に含まれる有機物から生成されたのかもしれない(Credit: NASA)「水の惑星」とも呼ばれる地球の水をもたらしたのは、これまで彗星や小惑星だったのではないかと考えられてきました。今回、実験結果や近年の研究をもとに、星間空間に存在していた有機物から地球の水がもたらされた可能性を指摘する研究成果が発表されています。 ■星間分子雲中の塵に含まれる有機物が加熱されて水が生じた可能性香内晃氏(北海道大学)らの研究チームは、水素分子や塵でできている星間分子雲に含まれている有機物を再現し、太陽からおよそ2.5天文単位のところにある雪線(※)の内側を模した環境でどのように変化するかを実験で確かめました。再現された有機物を加熱した結果、温度が摂氏350度になると有機物から水が、摂氏400度では水に加えて石油が生成されることが明らかになったとしています。 ※…水が

                                    地球の水は彗星や小惑星が起源ではない可能性。星間分子雲中の塵から?
                                  • リュウグウ試料から「多量の水」 海の起源、謎解明の手がかりか(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                    探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に多量の水が含まれていたとの分析結果を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や北海道大などの分析チームが9日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。地球の水は太古に小天体が衝突してもたらされたという説があり、海の起源の謎を解く鍵になる可能性がある。 【天の川銀河の巨大ブラックホール撮影】 チームは、採取された砂や石の化学組成を精密に測定。主な成分は水を含む粘土鉱物で、他に炭酸塩鉱物や硫化鉄なども含んでいた。水は質量比で全体の約7%を占めた。液体の水ではなく、ほとんどが酸素と水素の原子が結合した水酸基(OH)の状態で存在していたが、水分子(H2O)も確認された。 リュウグウは、約46億年前の太陽系の誕生から間もないころにできた小天体が壊れてできたと考えられている。小天体に約40度の水があったとすると、これらの鉱物ができた理由がうまく説明できると

                                      リュウグウ試料から「多量の水」 海の起源、謎解明の手がかりか(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                    • 地球の磁場が弱まってきていると判明

                                      by Windell Oskay 欧州宇宙機関(ESA)が、「南半球のアフリカから南アメリカまでの地域において地磁気が弱まってきている」と報告しました。 ESA - Swarm probes weakening of Earth’s magnetic field https://www.esa.int/Applications/Observing_the_Earth/Swarm/Swarm_probes_weakening_of_Earth_s_magnetic_field 地磁気は、地球の大気や水の宇宙空間への拡散を防ぎ、太陽から降り注ぐ宇宙線や紫外線を減らす効果があるため、地上に住む生物にとっては不可欠な存在です。「地磁気がどのように生成されているのか」については諸説ありますが、ESAは「地下3000kmの外核を構成する液体の鉄の対流によって生み出される」という説を支持しています。 し

                                        地球の磁場が弱まってきていると判明
                                      • 「高潮のような特殊な津波だった」 能登半島地震で都司嘉宣・建築研究所特別客員研究員

                                        石川県能登地方で1日、マグニチュード(M)7・6、最大震度7を記録した地震で発生した津波について、都司嘉宣・建築研究所特別客員研究員(歴史地震・津波学)は、「過去の海域の大地震でみられたような、十数分以上にわたって押し寄せてくるようなものではなく、押し寄せてくる時間がせいぜい20~30秒程度の、まるで高潮のような、特殊なタイプの津波に見えた」と指摘した。 今回の地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・6で、主に津波による被害で100人以上が亡くなった昭和58年の日本海中部地震(M7・7)とほぼ同規模の巨大さだった。 だが、今回は震源が陸に近いごく浅い場所だったという点が大きく異なる。都司氏は、「そのため、震源の真上の海も浅く、地震で突き上げられる海水の量が少なかったことから、高潮のような特殊なタイプの津波になったのではないか」と語った。

                                          「高潮のような特殊な津波だった」 能登半島地震で都司嘉宣・建築研究所特別客員研究員
                                        • アイスランドで火山が噴火、溶岩流出 夜空を照らす

                                          アイスランドのファグラダールスフィヤットル山の近くから流出する溶岩。アイスランド沿岸警備隊の動画より(2021年3月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / Icelandic Coast Guard 【3月20日 AFP】(写真追加)アイスランド南西部レイキャネース半島(Reykjanes Peninsula)で19日夜、火山が噴火し、夜空の雲が赤く照らされた。アイスランド気象庁(IMO)が明らかにした。 IMOによると、噴火はグリニッジ標準時午後8時45分(日本時間20日午前5時45分)にファグラダールスフィヤットル(Fagradalsfjall)山に近いゲルディンガダールル(Geldingadalur)で始まった。 今回の噴火があったクリスビク(Krysuvik)火山システムでは、噴煙を空高く噴き上げる爆発的噴火ではなく、溶岩が地表から流れ出る「流出的噴火」が起きる。IMOは、小規

                                            アイスランドで火山が噴火、溶岩流出 夜空を照らす
                                          • Re:Earth - 物語を伝えるデジタルアーカイブツール

                                            Re:Earthは、物語を伝えるデジタルアーカイブを作成・公開できるツールです。 これまでの、客観的・俯瞰的な構造だけによるデジタルアーカイブではなく、人や資料による語りをストーリーとして伝える、そんなデジタルアーカイブを作ることができます。 ストーリーテリング機能 Storytelling 「わかりやすく、映画や小説のように資料を紹介したい」 ストーリーテリング機能を使えば、データ間の繋がりや時系列をもとに、順番に資料を見せることが可能です。 デジタル地球儀・GIS対応 Digital Earth & GIS 「国や地域をまたいだ活動や資料を、直感的に可視化したい」 GIS(地理情報システム)に対応し、資料ひとつひとつに位置情報の付与&デジタル地球儀での表示ができます。

                                              Re:Earth - 物語を伝えるデジタルアーカイブツール
                                            • 生物の大量絶滅、岩石加熱で気候変動か 東北大学が仮説 - 日本経済新聞

                                              生物の大量絶滅期に起きる温暖化と寒冷化は、大規模な火山活動や小惑星衝突で地下にある堆積岩が加熱される温度と時間で決まるという仮説を、東北大学の海保邦夫名誉教授が唱えている。地球では過去に5回、生物が急激な気候変動によって大量絶滅した時期がある。恐竜が絶滅した約6600万年前は小惑星が衝突して、上空に舞い上がったちりなどが日光を遮って寒冷化したとされる。ただ、絶滅につながった気候変動の多くは詳し

                                                生物の大量絶滅、岩石加熱で気候変動か 東北大学が仮説 - 日本経済新聞
                                              • 日本一危ない “ねじれた断層”が九州にあった 政府は地震発生確率「Sランク」に | TBS NEWS DIG

                                                国内に2000あるとされる活断層の中には大都市の地下に眠るものがある。九州最大都市・福岡市の真下を走る断層は17年前の大地震によって “ねじれ”が生じ、専門家は「日本一危ない断層」と呼ぶ。行政は東南海地方…

                                                  日本一危ない “ねじれた断層”が九州にあった 政府は地震発生確率「Sランク」に | TBS NEWS DIG
                                                • 巨大地震の一因に異常マントル構造 東北大院・趙教授ら発表 | 河北新報オンライン

                                                  東日本大震災などマグニチュード(M)9・0以上の巨大地震の発生は、海洋プレート下の異常なマントル構造が影響を及ぼしたとする研究結果を、東北大大学院の趙大鵬教授(地震学)らが27日付の英科学誌ネイチャ…

                                                    巨大地震の一因に異常マントル構造 東北大院・趙教授ら発表 | 河北新報オンライン
                                                  • “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」 去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」(MRO北陸放送) - Yahoo!ニュース

                                                    元日に石川県能登地方で最大震度7を観測した地震。被災地では大規模火災や津波の被害が徐々に明らかになってきています。珠洲市周辺ではおよそ3年にわたって活発な地震活動が続いていて、珠洲市では2023年5月にも、震度6強を観測していました。 【図を見る】地震発生のメカニズム・北側の海域に広がる震源など この震度6強の後、研究者の間では大きく分けて2つのシナリオが考えられていました。そのうち「一番怖いシナリオ」と考えていたのが、「流体が活断層の深い所に達して、それがきっかけで大地震が起こる」こと。2023年5月のM6.5の地震が、“珠洲沖セグメント”と呼ばれる活断層でも地震を誘発するという考えです。 京都大学防災研究所の西村卓也教授は「活断層が隣にあるということは、隣で火事が起こっているのと同じような状態。危ない状態であることは間違いない」と指摘していました。2023年6月に取材した解説記事です。

                                                      “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」 去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」(MRO北陸放送) - Yahoo!ニュース
                                                    • 「北極圏の海底に大穴が空きまくっている」という報告

                                                      アメリカの研究チームが「北極圏の海底に大穴が空いている」という調査結果を発表しました。研究チームは「北極圏全体で大きな変化が生じているというのは知られていますが、海底における変化を確認したのは今回の研究が初めてです」とコメントしています。 Rapid seafloor changes associated with the degradation of Arctic submarine permafrost | PNAS https://www.pnas.org/doi/full/10.1073/pnas.2119105119 Mapping reveals rapid changes to the Arctic seafloor as ancient submerged permafrost thaws - MBARI https://www.mbari.org/arctic-seafl

                                                        「北極圏の海底に大穴が空きまくっている」という報告
                                                      • 地球内核の中心部に新たな「核」。地震波の伝播速度を分析し存在が判明 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                        ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 オーストラリア国立大学(ANU)の研究チームが、地球の内核のさらに中心にこれまで知られていなかった新しい層”innermost inner core”を発見したと発表しました。 これまで、地球は大きく分けて地殻、マントル、外殻、内核の4層構造だと考えられていました。新たに発見されたこの”最内核”は、内核と同じ、鉄とニッケルの合金でできた球体であることは変わらないものの、結晶構造が異なっているとのこと。 研究を主導するHrvoje Tkalčić教授は「地球の内核の深部を研究することで、地球の過去と進化についてより多くのことを知ることができる」「地球の進化の歴史のタイムカプセルのようなもの」「数億~数十億年前に

                                                          地球内核の中心部に新たな「核」。地震波の伝播速度を分析し存在が判明 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                        • 銚子から高校生が流したガラス瓶、37年後に9歳少女がハワイで発見 | 毎日新聞

                                                          ガラス瓶に入っていた連絡票=千葉県銚子市の県立銚子高校で2021年9月15日午前9時56分、近藤卓資撮影 千葉県銚子市の県立銚子高校の生徒らが海流調査のために1984年に流したガラス瓶が今年6月、約6000キロ離れた米・ハワイ島で見つかった。同高が流したガラス瓶の発見は2002年に鹿児島県の喜界島で50本目が見つかって以来。15日に説明会を開いた同高の林潤教頭は「喜界島が最後だと思っており、37年ぶりに見つかるなんて」と喜んでいる。今回の発見は10月にオンラインで開かれる「漂流物学会」でも報告される予定だという。 ガラス瓶は地元の9歳の少女が海岸の岩場で見つけた。瓶の中には「銚子沖で放流しました。お手数ですが、連絡お願いします」などと、日本語のほか、英語、ポルトガル語で書かれた連絡票が入っていた。発見は地元紙などでも取り上げられ、話題になったという。

                                                            銚子から高校生が流したガラス瓶、37年後に9歳少女がハワイで発見 | 毎日新聞
                                                          • 夏至とは何か? 知っておきたい天文現象

                                                            英国のストーンヘンジで夏至を祝う人々。何千年もの間、世界中で夏至や冬至はあがめられてきた。(PHOTOGRAPH BY JIM RICHARDSON, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2023年の北半球の夏至は、日本標準時では6月21日午後11時58分に当たる。 昔から、冬至や夏至は季節の変わり目を示すものとして、春分や秋分とともに使われてきた。一方で気象学者は現在、気温の記録を使って季節を区切っている。では、冬至や夏至とは一体何なのだろうか。また、これらは歴史上、どのように祝われてきたのだろうか。 「至」とは何か 夏至や冬至は、地球の自転軸が公転軸に対して約23.4度傾いていることから生じる。自転軸が傾いているために、北半球と南半球では太陽から受ける光の量が1年を通じて変化し、季節ができる。3月から9月の間、北半球は太陽に向かって傾き、春と夏になる。9月から3月の間は

                                                              夏至とは何か? 知っておきたい天文現象
                                                            • 地球には宇宙から来た巨大な岩塊が埋まっている…ジャイアント・インパクトの証拠となるか

                                                              地球の奥深くには、厚さ1000km相当の巨大な岩塊が2つ存在する。 これらの岩塊は、45億年前に地球に衝突した原始惑星の残骸であるという新しい研究結果が発表された。 テイアと呼ばれる原始惑星と地球の衝突が、月の誕生につながったのかもしれない。 地球の奥深くを覗き込むことができれば、2つの巨大な岩石の塊が地球のコアを手のように包んでいるのが見えるだろう。 1つは太平洋の下、もう1つはアフリカの下にある大陸サイズの謎の地層の起源は、40年間、地質学者を悩ませてきた。専門家の中には、この巨大な岩石は、地殻プレートの破片が閉じ込められたものだと指摘する人もいる。 しかし、新しい研究によると、その起源は地球の外にあるかもしれない。 アリゾナ州立大学(ASU)の科学者グループは、この塊が45億年前に地球に衝突した「テイア」という名の「火星サイズの原始惑星」の残骸であると考えている。この衝突は、地球の表

                                                                地球には宇宙から来た巨大な岩塊が埋まっている…ジャイアント・インパクトの証拠となるか
                                                              • https://twitter.com/pinpoint_m/status/1575727503968468993

                                                                  https://twitter.com/pinpoint_m/status/1575727503968468993
                                                                • 地球の北極軸が急速にシベリア方向に移動。予定より1年前倒しで世界磁気モデルが更新される。

                                                                  地球の北極軸は磁力線の方向が鉛直になっている地点であり、コンパスがN極(北)を指す方角だ。かねてから北磁極が継続的に北西へと動いていることがわかっていたが、近年その速度が急速に早まってきている。 だがなぜ北極軸が急加速で移動しているのかその原因はわからない。あまりにも不可解な速さでシベリアへと移動中しているので、2019年2月、最新の世界磁気モデル(WMM)が公開されたが、12月10日、1年前倒しで更新されたという。 北極軸、なぜ急加速? 北極軸の移動自体はこれまでもそうだった。地球核内に溜まっている溶鉄の流れのゆらぎが磁場に影響するために、北磁極は常に動き続けている。 アメリカ海洋大気庁のサイトによれば、1831年に正式に発見されて以来、北磁極は2250キロほど移動したという。 問題なのはその移動速度だ。どういうわけだか、ここ数十年で加速し、今では毎年平均55キロも動いている。 直近のデ

                                                                    地球の北極軸が急速にシベリア方向に移動。予定より1年前倒しで世界磁気モデルが更新される。
                                                                  • 地球の核に謎の「ドーナツ型構造」を発見、最新の地震波分析 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                    足元から約3000km下の地球内部にあるドーナツ型の構造を発見したと、オーストラリア国立大学(ANU)の研究チームが発表した。地球の磁場のダイナミクス(動力学)に関する新たな手がかりを提供する研究成果だ。 デンマークの地震学者インゲ・レーマンは1936年、地表で起きた地震で発生した地震波の伝播時間と速度を分析して、地球の内部が層構造を示していることを発見した。固体の鉄とニッケルの球体と、その上を覆う液体金属の層で地球の核を形成しており、核の周囲を半硬質の岩石マントルが包み込んでいる。 地球内部の従来の研究では、地震波の観測技術が利用されており、地震発生から最初の1時間以内に生成された信号を観測していた。だが、ANUのチームによる今回の最新研究では、従来の研究手法を用いるのではなく、震源時(地震の発生時刻)から数時間後の地震波波形の類似性を解析することで、比類のない発見をなしとげた。 論文の

                                                                      地球の核に謎の「ドーナツ型構造」を発見、最新の地震波分析 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                    • 「月のさらに向こう側から撮影した地球の写真は…違和感しかない」太陽観測衛星による写真 : らばQ

                                                                      「月のさらに向こう側から撮影した地球の写真は…違和感しかない」太陽観測衛星による写真 宇宙開発が進むにつれ、地球外から撮影した地球の写真もたくさん見られるようになりました。 太陽観測衛星が撮影した「月が地球より手前にある画像」が、海外掲示板で盛り上がっていました。 Rare shot of the moon in front of Earth taken from a satellite : Reddit, credit:NASA 地球に黒い影が付いているような感じがしますが、この手前にあるのは月。 スケールが大きすぎて合成写真のような違和感がありますね。 この画像はDSCOVR(※)が撮影したもの。 (※太陽表面の変化を観測する2015に打ち上げられたアメリカ海洋大気庁の人工衛星。ディープ・スペース・クライメイト・オブザーバトリー) 月の公転と地球の自転速度が一致している関係上から、地上

                                                                        「月のさらに向こう側から撮影した地球の写真は…違和感しかない」太陽観測衛星による写真 : らばQ
                                                                      • マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 最大震度は都内ではなく神奈川県だった

                                                                        100年前の9月1日に起きた「関東大震災」とはどんな地震だったのか。『関東大震災がつくった東京』(中央公論新社)の著者で、名古屋大学減災連携研究センターの武村雅之特任教授は「私の分析が発表されるまで、正確な震源どころか、マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていたことも知られていなかった」という――。(聞き手・構成=ノンフィクションライター・山川徹)(第1回) 関東大震災マグニチュード7.9に根拠はなかった ――関東大震災に着目したきっかけを教えてください。 もともと私は東北大学で地球物理学を専攻していました。その後、入社した鹿島建設で、建築設計に取り入れるために地震の揺れを予測する仕組みの開発などにたずさわっていました。ただ正直に言えば、物足りなさを感じていました。理学畑を歩んできたせいか、物事の本質を突き詰めていくような仕事をしたかったからです。

                                                                          マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 最大震度は都内ではなく神奈川県だった
                                                                        • 梅雨明けず、台風ゼロの7月 インド洋の異変影響か - 日本経済新聞

                                                                          記録的豪雨をもたらした梅雨前線の影響が長引き、関東甲信では13年ぶりに7月中に梅雨が明けなかった。台風の発生も観測史上初めてゼロとなり、同月の東日本と西日本で日照時間は戦後最短の見通し。インド洋の海面水温の高さが異例の7月の原因とみられ、地球温暖化の影響も指摘される。東京都心は31日も雲が多く、すっきりしない空模様だった。関東甲信の梅雨明けが8月に持ち越しとなったのは2007年以来。同月4日ま

                                                                            梅雨明けず、台風ゼロの7月 インド洋の異変影響か - 日本経済新聞
                                                                          • Exploring Timelapse in Google Earth - YouTube

                                                                            See humanity’s impact on the Earth through a global time-lapse video of the planet since 1984. Explore the whole planet: https://goo.gle/timelapse Subscribe to our Channel: https://www.youtube.com/google Tweet with us on Twitter: https://twitter.com/google Follow us on Instagram: https://www.instagram.com/google Join us on Facebook: https://www.facebook.com/Google

                                                                              Exploring Timelapse in Google Earth - YouTube
                                                                            • ピダハン族 - Wikipedia

                                                                              ピダハン族(ピダハンぞく、Pirahã。発音は[piɾaˈhã])は、ブラジルのアマゾン熱帯多雨林の先住民である。彼らは、ムラ人(Mura people)の唯一の生き残っているサブグループであり、そして狩猟採集者である。彼らは、主にアマゾナス州のウマイタ(Humaitá)とマニコレ(Manicoré)のマイシ川(Maici River)の岸に住んでいる。2018年現在、彼らは800人いる[2]。ピダハン族は自分たちを『Pirahã』とは呼ばず、代わりにおおざっぱに訳せば「"the straight ones"」である『Hi'aiti'ihi』と呼ぶ[3]。 言語人類学者のダニエル・エヴェレットに、 ピダハン族は、ジャングルでの継続的な生存を確保するのに必要なあらゆる方法が最高に恵まれている。彼らは、自分らの地域のあらゆる重要な植物の有用性と場所を知っている。彼らは地元の動物の行動とそれらを

                                                                              • 九州北部での硫黄臭の原因は?(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                2022年12月21日朝、九州北部で硫黄臭がするという通報が相次ぎました。 福岡県や佐賀県など広範囲で硫黄の臭い 通報相次いだが、原因は不明(朝日新聞デジタル) 大気汚染物質の濃度は、都道府県ごとに十数〜数十の観測地点で常に把握されています。そのうち、二酸化硫黄の濃度が、通常時よりも1桁ぐらい高い状況が、福岡県や佐賀県のいくつかの観測地点で数時間続きました。高濃度のピークの時刻と、通報が相次いだ時刻は一致しています。ピークの濃度は、福岡市中央区で0.023ppm、鳥栖市で0.018ppmなどです。ただし、健康を保護する上で望ましいとされる環境基準は、二酸化硫黄では0.1ppm以下(1日平均で0.04ppm以下)なので、環境基準には収まっています。 二酸化硫黄が高濃度となった原因について、現段階では3つ候補があります。それぞれの候補について、考えていきます。 候補1:越境大気汚染 → 可能性

                                                                                  九州北部での硫黄臭の原因は?(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 砂漠は「不毛」ではなく、海や熱帯雨林を肥やす自然界に必要な存在 『Our Planet』より|じんぶん堂

                                                                                  記事:筑摩書房 original image: carrottomato / stock.adobe.com 書籍情報はこちら アフリカ南西部のナミブ砂漠は世界最古の砂漠だ。5000万年以上も昔から乾燥した世界が広がっている。この砂漠と比べたら、6000年前にはみずみずしい緑に覆われていたサハラ砂漠など、新参者のように思える。ナミブ砂漠は極限の世界でもある。気温は60°Cに達し、砂丘の高さは300メートルを超える。生息しているのはこの世界に適した生物だ。ナミブ砂漠の植物3500種のうち、半分はここでしか見られない。ウェルウィッチアという低木には葉が2枚しかないが、1000年も生きることができ、たまに雨が降ると勢いよく生長する。 ナミブ砂漠には、ヘビからシマウマ、ノガン、そして乾いた砂を泳ぐように進むチチュウカイモグラに至るまで、あらゆる動物の砂漠バージョンが生息している。大型のレイヨ

                                                                                    砂漠は「不毛」ではなく、海や熱帯雨林を肥やす自然界に必要な存在 『Our Planet』より|じんぶん堂

                                                                                  新着記事