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http://d.hatena.ne.jp/matsuiism/20101107/p1 id:matsuiismさんがこの記事で紹介している森恵というシンガー/ソングライター。私も今まで知らなかったのだけれど、記事に貼られている映像を視聴したところ、かなりいいので、やや興奮気味のコメントをしてしまった。 この人、すごいですね。好きになってしまいました。 たしかにエキセントリックな感じはまったくないのですが、声の表現力が素晴らしく、道ゆく人を立ち止まらせられるに十分なものだと思いました。 それだけでなく、歌う姿が歌うことの喜びに満ち満ちているという感じで、ああ見れてよかったなあ、とこちらも幸せな気持ちになってしまいます。路上で出会えたらその日一日は幸福感に包まれて過ごせそうです。 このエントリのタイトルは、私のこのコメントに対してmatsuiismさんの下さったレスの中の言葉から拝借した(無
『若者の現在 労働』(日本図書センター)は、いろんな方がいろんな論文を寄せていて、それなりに面白いものもあるのですが、 「若者の現在」 労働 (小谷敏/土井隆義/芳賀学/浅野智彦 編) I 格差社会の現状 第1章 若者にとって働くことはいかなる意味をもっているのか ―「能力発揮」という呪縛― 本田由紀 第2章 階層社会のなかの若者たち ―もう一つのロスジェネ― 片瀬一男 第3章 高卒で働く若者をどのように支えていくか ―高卒就職の「自由化」をめぐって― 堀 有喜衣 II 再生産の文化的措置 第4章 「やりたいこと」の現在 久木元真吾 第5章 新しい「階級」文化への接続 ―「動物化」するわれわれは「社会」をつくっていけるのか?― 新谷周平 第6章 文化的措置としての学校 山田哲也 第7章 職場と居場所 ―居場所づくりの二類型― 阿部真大 III もっとスローな社会へ 第8章 貧乏人生活! 松
mixiの「鍋党」コミュニティには、これを書いている時点で44人の方にご加入いただいた。コミュは、今のところまだ「入れものだけがある」状態でしかないが、別にROMでも何でも構わないので、お気軽に参加していただきたいとお願いする次第だ。 それにしても、昨日放送されたNHKスペシャル「借金862兆円はこうして膨らんだ」は、ひどい番組だった。財政赤字を積み上げた歴史を、旧大蔵省幹部の極秘証言録を入手したと称して、財務省の論理、財政再建厨の論理から、「これだけ『お国の借金』があるのだから、国民は社会保障切り捨てに耐えろ、消費税の大幅増税を受け入れろ」と脅迫するだけの、最低の番組だった。これほど一方的な立場からのプロパガンダに徹した「NHKスペシャル」を見た記憶は、私にはほとんどない。 八つ当たりすると、司会の城本勝と首藤奈知子も最低で、城本というのは政治取材23年のキャスターらしいが、はっとさせら
今回で第10回目となる東京フィルメックスは、節目を記念してシンポジウムを開催した。マスタークラスの北野武監督に引き続き、もはや日本映画の代表となった黒沢清、是枝裕和の両映画監督が登壇し、『映画の未来へ』をテーマにトークを繰り広げた。日本を代表する名匠であるお二人にとって、この10年はどんな意味を持っていたのか。そんな話題からスタートし、映画祭の楽しみ方や、映画制作を「教えること」についてまで話が及んだ今回のシンポジウム。映画ジャンルの魅力を再認識できる、刺激的なトークショーの模様をお届けする。 (テキスト:松井一生 撮影:小林宏彰) 黒沢清 1955年7月19日兵庫県生まれ。立教大学在学中より8mm映画を撮り始め『しがらみ学園』で1980年度ぴあフィルム・フェスティバルの入賞を果たす。その後1983年に『神田川淫乱戦争』でデビューし、『勝手にしやがれ!!』シリーズ(1995〜96年)や『復
既に一般企業の大口スポンサーは不況で映画からほぼ手を引いていて、これで更にTV局まで手を引いたら・・・(2010-11-03■[無題]ハリウッドメジャーの日本映画ローカル・プロダクションが絶対に上手く行かない理由 id:HALTAN:20101103:p1)2010-11-04■[無題]総下流化する日本映画 id:HALTAN:20101104:p2・・・改めて今年年末〜来年前半迄の日本映画のメジャー大作の出資社を分かる範囲内で書き出してみたのだが・・・。10年11月13日『ゴースト もういちど抱きしめたい』配給=パラマウントジャパン 松竹 製作=日本テレビ放送網 パラマウント・ジャパン PPM 松竹 D.N.ドリームパートナーズ 讀賣テレビ放送 CJエンタテインメント CJエンタテインメントジャパン バップ CELL 札幌テレビ放送 宮城テレビ放送 静岡第一テレビ 中京テレビ放送 広島テ
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