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2010年6月14日のブックマーク (14件)

  • 十年前「はやぶさ」開発の現場を見ていた - aike’s blog

    小惑星探査機はやぶさ帰還のインターネット中継を見た。あのMUSES-Cが当に打ち上げられ、様々な困難を乗り越え、六十億キロもの想像を絶する距離を航行した後に地球に戻ってきた。わずかな時間ではあるけれどまわりを照らすほど明るく輝いて燃え尽きる映像を当に感慨深い思いで見ていた。 十年以上前、ぼくは横浜に住んでいて人工衛星の開発現場にいた。宇宙開発とは言っても設計業務はデスクワークであり、一見普通の会社とあまり変わらない光景だ。製造や試験は関係者以外立ち入らない別の施設でおこなうため、オフィスでは主にPCに向かって文書を作成している。 そこにいる技術者はみんな宇宙が好きということでは共通しているものの、担当部署によって少しずつ特徴があったように思う。熱設計、構造設計の担当者は特殊技能を持っている職人のようだ。データセンターで大量のデータ解析をする地上設備の開発者はIT技術者に近い。品質管理部

    十年前「はやぶさ」開発の現場を見ていた - aike’s blog
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    rikuo 2010/06/14
  • 「はやぶさ」カプセル回収状況の報告記者会見 - ただいま村

    日時 2010年6月14日(月)14:00〜 場所 主会場:ウーメラプレスセンター(JAZZA Complex)/テレビ会議接続:JAXA相模原キャンパス研究管理棟内会議場 内容 小惑星探査機「はやぶさ」カプセル回収状況について/質疑応答 説明者 長谷川義幸執行役 回収地点のGoogle Map画像が配布されました。「カプセル着地推定地点:南緯30度、東経135度」 参考:JAXA|ヘリコプターから撮影したカプセル体の画像について http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa4_j.html 記者会見が始まろうとするときウーメラの長谷川執行役に電話がかかり「はい、ヒートシールド発見」と。「じゃあほとんど近くにあったのね」とのこと。 概要説明(長谷川執行役) ※時刻は断りがないものは日時間です 夕べカプセルが発見されヘリが向かった。

    「はやぶさ」カプセル回収状況の報告記者会見 - ただいま村
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    rikuo 2010/06/14
  • 見たぞ、はやぶさの凱旋(確定版) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    見たぞ、はやぶさの凱旋(確定版) - 松浦晋也のL/D
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    rikuo 2010/06/14
  • YouTube - NASA Team Captures Hayabusa Spacecraft Reentry

    A group of astronomers from NASA, the Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA) and other organizations had a front row seat to observe the Hayabusa spacecraft's fiery plunge into Earth's atmosphere. The team flew aboard NASA's DC-8 airborne laboratory, packed with cameras and other imaging instruments, to capture the high-speed re-entry over an unpopulated area of central Australia on June 13, 2

    YouTube - NASA Team Captures Hayabusa Spacecraft Reentry
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    rikuo 2010/06/14
  • 公式RT・非公式RTについて

    「公式RT?非公式RT?」よくわからない方はこちらから→http://d.hatena.ne.jp/rikuo/20091213 ご意見などは下のコメント欄にいただければ、こちらも確認できるので、ぜひ。 リストに追加させていただく場合もあります。 続きを読む

    公式RT・非公式RTについて
  • なれる!SE~2週間でわかる?SE入門~(電撃文庫)を読みました - すめるまん Broken Diary

    電撃文庫が大変な問題作をドロップしましたぉ。 端的に言うとシステム企業に就職してしまった主人公がちっちゃなツンデレエンジニアとOJTを通して業務を学ぶコメディ作。うん、嘘はついてない。嘘は。 実際のところ、作品紹介には「システムエンジニアの過酷な実態(デスマーチ)をコミカルに描くスラップスティック・ストーリー、登場!」とあります。たしかにコミカルだし、涙ながしながら笑いました。血の涙だけどな! 冒頭からいろいろやばいです。恐ろしいほどのブラックっぷりがやばいです。社長のキャラ付けなんて完璧なほどのブラックです。出会い頭に結婚してるとか家族によく連絡してるかとか確認するって... あと、五人のエンジニアが倒れているっていうシーンがあって、なんとなく懐かしい雰囲気がひしひしとします。懐かしいね、床で倒れてるところを出社した新卒の人たちに起こされる日々とか。バイト時代だけど... 作品紹介にある

    なれる!SE~2週間でわかる?SE入門~(電撃文庫)を読みました - すめるまん Broken Diary
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    rikuo 2010/06/14
  • 【レポート】小惑星探査機「はやぶさ」がついに帰還! 川口プロマネが最後の会見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日深夜、7年間に渡った航海を終えて地球に帰還。14日深夜0時より、相模原キャンパスにおいて川口淳一郎プロジェクトマネージャによる記者会見が開催された。 JAXAの川口淳一郎・はやぶさプロジェクトマネージャ。ほぼ完璧な再突入に、笑顔も見られた オーストラリアで撮影された再突入の写真を見つめて感慨深そうな川口プロマネ 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)は、小惑星からのサンプルリターン(試料の持ち帰り)技術の確立を狙って開発されたもの。2003年5月9日にM-Vロケット5号機で打ち上げられ、2005年9月に小惑星イトカワに到着。2回の着陸を行い、このほど地球に帰還した。途中、幾度となく重大なトラブルに見舞われ、その都度不死鳥のごとく蘇る様は多くの人に感動を与え、社会現象にもなった。 会見の冒頭ではまず、川口プロマネから状

  • 奇跡生んだ粘りと技術…「はやぶさ」帰還 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    満身創痍(そうい)になりながらも、三つの危機を乗り越え、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。 月より遠い天体に着陸して戻るという快挙を可能にしたのは、一人旅を続ける「同志」を励まし続けた研究者の粘りと日技術だった。 ◆通信途絶 はやぶさを待ちかまえていた最初の危機は2005年11月、小惑星イトカワ離陸後に起きた。地上管制室で歓声がわく中、姿勢制御用の化学エンジンがまさかの燃料漏れ。その反動で姿勢が乱れ、通信も途絶。はやぶさは行方不明になった。 探査機にとって「姿勢」は生命線だ。太陽電池パネルに日光が当たらないと、電力不足に陥る。アンテナが地球に向かなければ、交信できない。 管制室が雑音の中から、はやぶさの微弱な信号をとらえたのは7週間後。回転していたはやぶさのアンテナが、たまたま地球へ向いた時だった。「意地と忍耐と神頼みの日々だった」と、宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授(54)

  • はてなユーザーのFollower数ランキング - 2010-06-13 - 鯨飲馬食コード

    こりもせずにランキングネタ。「ツイッタラーたちは何処からやってきたのか - IT戦記」が面白い。でもやはり気になるのは、はてなユーザーがTwitterではどのくらい認知されているのかということ。なぜかブックマークコメントでもそこらへんの話がされてなかったようなので、「twitter_domain_url_rank.txt」をありがたく使わせてもらい、ドメインが"hatena.ne.jp"のユーザーを対象にしてランキングを作ってみた。 前回の「「はてなダイアラー」のFollower数ランキング - 鯨飲馬コード」とは大きくランキングが異なることが興味深い。ダイアリーがあまりブックマークされない人も上位にいるし、そもそもダイアリーを利用していない人もいるようだ(あとボットもいる)。フォロワー数が多いはてなユーザーが必ずしもはてな内で注目されているとは限らないのかもしれない。当はブックマーク

    はてなユーザーのFollower数ランキング - 2010-06-13 - 鯨飲馬食コード
  • YouTube - Hayabusa re-entry

    Recorded from NASA DC-8 over Australia. Original video here: http://archive.nserc.und.edu/~kml/HayabusaRentryVideo.avi

    YouTube - Hayabusa re-entry
  • Togetter - まとめ「小惑星探査機『はやぶさ』地球帰還がTVでリアルタイム報道されなかった件について」

    T.Endo(画像はイメージです) @hda12401 公共の電波を占有しているマスコミがバラエティだのドラマだのを流してる横で、民間の有志がインターネットの片隅で国家プロジェクトの最後をライブ中継しているってのはどうなのよ?とも思う。 T.Endo(画像はイメージです) @hda12401 公共放送だからか唯一リアクションを返したからか、はやぶさの件で@NHK_PRがフルボッコだな。ロクに反応すらせずバラエティ流してる民放は何も言われてないようだけど、最早見捨てられているのか? T.Endo(画像はイメージです) @hda12401 マスコミは韓国・朝鮮に牛耳られているから、自分とこが打ち上げさえ失敗した宇宙事業に日が成功するのは悔しくてとても放送出来ないのでしょう…とか言われても不思議じゃないくらい全局無視だもんなぁ。>はやぶさ

    Togetter - まとめ「小惑星探査機『はやぶさ』地球帰還がTVでリアルタイム報道されなかった件について」
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    rikuo 2010/06/14
  • 見たぞ、はやぶさの凱旋(速報版) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

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    rikuo 2010/06/14
  • はやぶさ記者会見@相模原 - ただいま村

    6月14日午前0時から開かれた記者会見の様子です。 概要 今日は朝からNASAの支援を受け、最後のはやぶさの運用をしてきた。 はやぶさからカプセルを分離する姿勢制御、パラメータやシーケンスの設定、時間がかかったが夜8時にカプセルを分離できた。 7年間宇宙空間にさらされていた部品、火工品は無事動作した。 ドップラー計測によって体が傾いたことがわかり分離を確認。 地球の撮像を試みいくつかの動作確認。 22:28に内之浦局から見て探査機が地平線に隠れ、信号途絶を迎え通信を終了することになった。 7年間におよぶはやぶさの最後であった。 カプセルを分離する際の情報 22:52ごろ最大発光 23時少し前にビーコン発信確認 23:07〜08ごろ電波方探局 ヘリからカプセルを目視確認できた由。 GPSでマーキングし、翌朝ヘリで回収チームが現地へ向かう 地球の撮像がかろうじてできた カラーカメラは姿勢制御

    はやぶさ記者会見@相模原 - ただいま村
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    帰ってきたはやぶさとクジラさん

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    rikuo 2010/06/14