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2012年7月14日のブックマーク (6件)

  • Unicodeで見る各国の十二支 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    もうすぐお正月だし、こんな図を作ってみたんだけどね。 十二支ですか? いろんな国の十二支? そうそう。実はこれ全部、「どこの国の十二支の何番目の動物」という情報まで含めて、Unicodeのコードチャートに載ってるものなんだよね。 いちばん左の列が標準的な十二支ってことですね。 うん。日だと、12番目のイノシシだけが独自仕様だな。それが標準仕様だとブタ。 カザフスタンでは、来年の干支はカタツムリですか。 よくわからないけど、そうなのかな。 このペルシアのネズミは、どうして小さいんですか? 標準仕様のネズミの絵を縮小したみたいに見えますけど。 それはネズミの種類が違うんだよ。ドブネズミとハツカネズミ。 え? でもこれ、文字なんだから、たとえばゾウでもアリでも同じ大きさに描かれるものですよね。 原則は、そうだね。 じゃあ、どうしてドブネズミを縮小したのがハツカネズミなんですか? まあ、ちょっと

    Unicodeで見る各国の十二支 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    rikuo
    rikuo 2012/07/14
  • 電子書籍の「探しにくさ」について

    紙版が100万部を突破、12のストアでほぼ同時発売された電子書籍版も空前の売り上げを記録した『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』(講談社)。同書は内容のすばらしさもさることながら、「紙でも、電子でも」買える環境を新刊刊行と同時に広範に提供した初の書籍としても、後世に語り継がれるものになりそうだ。 だがそのことは同時に、従来の電子書籍の世界からは見えなかった課題も、あぶりだすことになった。紙と電子の書籍を横断検索できる「ブック・アサヒ・コム」の運営に携わる経験から、また発売日に複数の電子書籍ストアで同書を購入した個人的体験から、現段階でわかっていることを報告したい。 中心的なテーマは電子書籍の「探しにくさ」である。 電子書籍版『スティーブ・ジョブズ』の例から考える 発売前後の経緯を簡単に振り返ってみよう。各種報道によると、講談社は同書を当初2011年11月に発売する予定だったが、10月5日のジョブ

  • 「公共が失うもの」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "What the Public Commons Is Missing" の日語訳である。 公共が失うもの  What the Public Commons Is Missing アイデアや創作の自然な居場所は、共有地すなわちパブリックドメインである。私たちは、アイデアや芸術や発明の創作者に対して、その創作物を共有地の外に置いて一時的に独占権を与えるという工夫をして、より多くの新しいものを作ることを奨励している。それは良いことだ。しばらくの間、米国におけるその一時的期間は、著作権については作品が創作されてから58年(訳注:正確には56年)、特許については17年であった。 不幸なことに、創作者は法人になって、彼らは法律改正のロビー活動をしてきた(さらに国会議員選挙で経済的

    「公共が失うもの」
    rikuo
    rikuo 2012/07/14
  • 「忠実なファンの支援による生計の実態」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "The Reality of Depending on True Fans" の日語訳である。 忠実なファンの支援による生計の実態 The Reality of Depending on True Fans 私は、ロングテールの底辺で活動するアーティストのための新しいビジネスモデルを考えてきた。マイクロニッチでどうやって生計を立てるか?この無料コピーの世界で、それは可能なのか?私は以前の投稿で、アーティストが直接「千人の忠実なファン」を育成することを提案した。それは良い論考として多くのブログから注目を集めたが、実際のデータが不足していた。そこで、メールをくれた人に実際の数字を尋ねたり、その他にも、熱心なファン層がいて成功していると評判のある人たちをさがして、経験を披露

    「忠実なファンの支援による生計の実態」
    rikuo
    rikuo 2012/07/14
  • ReadiumについてACCESSと達人出版会に聞いた ─ @IT

    特集:ReadiumについてACCESSと達人出版会に聞いた 電子出版の日語表示に問題提起してみる 山崎潤一郎 2012/7/12 WebKitベースの電子書籍オープンソースのプロジェクト「Readium」に関わるACCESSとユーザー代表の達人出版会に聞いた 「いつか来た道」で終わらせないために 電子出版をめぐる日語表示の状況を俯瞰すると「いつか来た道」というフレーズが頭をよぎる。というのは、EPUB規格に対応した電子ブックリーダ(ビューワ)の表示にまつわる問題が、Webブラウザにおけるコンテンツ表示の状況に似ているからだ。 EPUBは、オープンな規格であり、筆者が知り得るだけでも、パソコン、スマートフォン、タブレット向けに十数種類のビューワが登場している。昨年、日語組版処理に対する基的な要求をカバーするEPUB3が策定されたことで、今後も日語対応のEPUBビューワはその数を増

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    rikuo
    rikuo 2012/07/14