よく知られたCSSスプライトはボックスの幅・高さをスプライト画像と同じに指定し、background-position をずらすことで複数のスプライト画像を含むスプライトシートの中から対象画像だけを表示します。 この方法だと表示できる画像のサイズは固定なのですが、 background-sizeとbackground-positionを % で指定し、ボックスの幅によって可変サイズな (レスポンシブ、あるいはフレキシブルな)CSSスプライトの表示法を紹介します。 デモ 元画像 gulp-spritesmith で作成した適当なスプライトシートです。 スプライトの利用例 このページの幅を変えてみると、以下のスプライト画像のサイズが画面幅によって可変であることがわかると思います。 上からwidthを 70% 、 50%、 100% で指定しています。 ボタン1 ボタン2 ボタン3 利用例を含め
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