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createとcultureに関するrikuoのブックマーク (14)

  • 偽ベートーベンとゴーストライター問題について、伊東乾さんの解説

    Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein Ph.D Prof. Komponist-Dirigent / Raummusik Kollegium Berlin. Habe viele Interesse an der Wissenschaft und am Mitleben dadurch. Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 連載にも記しましたが、きちんと譜面を書いて「作曲」する人間には、オリジナルな作品と別に、トレーニングとして書く譜面や教材として書く音符があります。作品以外のそうしたものを著作物とは普通ぼくらは考えていません。例えば生徒のためにレッスン室でちょっと書くものなど、そのままでおしまい 2014-02-08 04:43:47 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 僕自身の実例でいえば1997年から99年までテレビ番組「新題名のない音楽

    偽ベートーベンとゴーストライター問題について、伊東乾さんの解説
  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 評価対象にならないので能力があってもやろうという発想にならないという話 - 発声練習

    別の人が同じような結論になっているのはとても興味深い。たぶん、クラシックの作曲家・演奏家の方々にある程度共通する問題認識なのだと思う。 考えてみれば、あれらの音楽は現代に生まれた真の奇跡と言えるかもしれない。クラシック業界にある問題のひとつとして、能力のある作曲家は(多くの)演奏家が演奏したくなるような曲、聴衆が聴きたいような曲を書こうとしない、というのがある。そりゃそうなのだ。クラシックの作曲家というのは、少なくともオーケストラ楽器を用いた作曲については圧倒的な知識と技量を誇る。あらゆる技法を分析し自家薬籠中の物とできるような人が、過去の作品の焼き直し・パッチワークを作ることに甘んじて満足できるわけがない。感動的に盛り上げるための和声進行も知っている、恐怖を覚えさせるためのリズムも知っている、きらめきを感じさせるための管弦楽法も知っている。つまらない、つまらない。使い古された書法も聞き飽

    評価対象にならないので能力があってもやろうという発想にならないという話 - 発声練習
  • kato takao | weblog: 上海のリアル脱出ゲームについて

    先ほど上海から帰ってきました。 上海では、秋に行われる超巨大リアル脱出ゲームの話と、中国テレビ局で番組を作る話をしてきました。 テレビの話は、まあ成立するとしても20%くらいかなあと思っていたが、ほぼもう進んでしまいそうだった。 巨大リアル脱出ゲームも、会場がとても協力的だったので、うまく進みそう。 しかし、実はSCRAPの中国進出は最近やや停滞気味である。 その理由は、上海でリアル脱出ゲームのパクリがもう山ほど出来ているからである。 すでに、上海におけるリアル脱出ゲームはムーブメントの枠を超えて、新たなビジネスジャンルになっている。 上海のあらゆる場所に「リアル脱出ゲーム専用店舗」があり、その数は80店舗を超えている。 驚くべきは、僕がはじめて上海でリアル脱出ゲーム公演をやってから、まだ一年半しか経っていないって事だ。 このスピード感と資金の投入感は当にすごい。 で、中国のスタッフか

  • 電子書籍はいかにして物語を語るか?『オナホ男』が語る電子書籍の方法論 - ライフ・イズ・カルアミルク

    『オナホ男(作:@johnetsu)』無料配信、はじまりました。 http://www.netpoyo.jp/event/20120504_2 ということで『電子書籍はいかにして物語を語るか?』という思い上がったテーマを当に語るのかどうかということはさておき、電子書籍における物語=フィクションの方法論について語ってみようと思います。『オナホ男』執筆時の体験を交えつつ、電子書籍の未来、そして俺の未来について語ります。 オナホ男、生まれる。 そもそもこの企画「電子書籍で雑誌出すからネットをテーマにした物語を書いてみろ」とねとぽよの編集長からムチャ振りされたのがきっかけで、俺は第一感で「あっ、ムチャだ」と思いました。「やりたくねえ」と思いました。 まあ俺が人生で1度も小説の執筆経験がないのが9割程度を占める理由なんですけど、それと同じくらいかそれ以上に、電子書籍、というかパソコンやiPhone

    電子書籍はいかにして物語を語るか?『オナホ男』が語る電子書籍の方法論 - ライフ・イズ・カルアミルク
  • 現実という虚構

    だいぶ昔に書いたコラムと同じようなテーマでまた書くことにする。最近のファンタジー(あるいはSF)にリアリティがないという話である。それは描き手や読み手が未熟なせいだと思っていた。しかし実はそうではなかったという話である。 昔は必死になって現実感を出そうとしていた。今では必死になって非現実感を出そうとしている。良い例が映画「マトリックス」だ。これはアニメやゲームにある非現実的な動きをあえて実写で表現した。今のアニメは必死でアニメらしい表現を追求しているし、ゲームは現実をシミュレートすることをやめて爽快感を追求する方向に向かっている。つまり、現実感を出すことができないのではなく、現実感を出すことをわざとやめたのだ。 「現実より虚構の方がカッコ良い」というメッセージだ。昔は違った。作られたお話であること、つまり虚構を感じさせる時点で失格の烙印を押された。ウソ臭いものはそれだけで良くないものとされ

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 特集:「あしたの虹」を書いた理由 瀬戸内寂聴さん・藤原新也さん対談 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ケータイの世界に触れた 千年先だって愛してる--。瀬戸内寂聴さんがペンネーム「ぱーぷる」で書いたケータイ小説「あしたの虹」。両親の離婚に心を痛める女子高生ユーリが出合った運命の恋をみずみずしく描く。毎日新聞社から単行として刊行されたのを記念して、ケータイ小説に詳しい写真家の藤原新也さんを迎え、なぜ「あしたの虹」を書いたのかを明かし、ケータイ小説に寄せる思いなどを語り合った。 ◇「知らなきゃ始まらない」瀬戸内さん ◇「若者の“棚”に飛び込んだ」藤原さん 瀬戸内 ケータイ小説については日語をだめにする、文学ではないなど、悪口ばかりを聞きました。でも非常に売れている。知らなきゃ何も言えないと思い、読みました。これなら売れるなと小説家として思いました。さらに「これなら書ける」と思ったのが書き始めたきっかけです。何でも私は自分の手で触らないと信じないんです。書く前に藤原さんが今の若い子をよく知

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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  • REMIX CULTURE - Vox

    初音ミクとニコニコ動画について2長いブログ記事を書きましたが、 今日はこういったものが出て来た背景にある 同人カルチャー(もしくはファンカルチャー/リミックスカルチャー)について書いてみたいと思います。 ================ 同人誌コミケ ================ 同人誌とは、「同好の士が資金を出し合って作成された雑誌」というのがWikipediaに掲載されている定義ですが、 現在は出版社等が出版する「商業誌」の対義語で、自主制作の/雑誌等を指すように思います。 同人誌は大きくオリジナルとパロディに分けられます。 オリジナルは一次創作物、 パロディは小説やマンガ、アニメやゲームのキャラクター、 また芸能人/有名人(アイドルが多いようですが)等色々な物の二次創作物があります。 同人誌の入手方法は主に以下の3つがあります。 1)同人誌即売会で購入する 2)通信販売で購

  • 模倣を公開し評価されることが重要 - 妄想科學倶樂部

    著作権上は、模倣を公開してはならない。けれど常に創作は模倣から始まるし、模倣を含まぬ創作はない。そして、模倣が確かな創作にまで昇華するためには模倣の公開と適切な批評が非常に重要だ。 今でも専門の教育機関では、訓練の一貫として模倣と批評を行なっている。勿論これは公開されない性質のものであり、また教育目的のものであるから著作権保護の例外として扱われている。 けれど、専門教育のみが技術を育てる時代は既に終わった。今はむしろインターネットを通じて情報が交換され、在野にして技術を磨く時代である。 どのような技術であれ、直接経験者に見せて指導を請うに勝る方法はない。優れた指導者がいなくても、多数の指導者がいればかなりの部分がカヴァーできる。習作のインターネットへの公開はこの問題に打って付けだが、その前には著作権法という壁が立ちはだかる。 著作権法の理念は文化の推進にある。著作物としての文化推進とは即ち

    模倣を公開し評価されることが重要 - 妄想科學倶樂部
  • http://www.yasuhisa.com/could/entries/001185.php

    rikuo
    rikuo 2007/12/02
    流行とデザイン、コンセプトと自分らしさとか。うーん。
  • 釘宮理恵のツンデレカルタ企画のスタッフにアイマスのPが大量参加 - 敷居の部屋

    うーむ、ちょっと手を出しにくい流れになっているようだけど、これはうちとしては取り上げないわけにもいくまい。 まずは以下の記事をご覧ください。 2007年12月29日(土)、有限会社DEARSはツンツンしているけど内心デレデレという俗に言う「ツンデレ」な内容のカルタ(CDにカルタも同梱)を声優「釘宮理恵」さんを読み手に迎え発売いたします。 〜中略〜 【スタッフ】 - CV : 釘宮 理恵 企画 : ゆめみP 表紙 : まっつ(まじ☆ぐら) 進行管理 : 大薮 昇 進行管理補佐 : しょうじ 読み札協力 : ニセP ZOZP kakaoP 加倫P 豊・葉咲P 京都P 江頭P ぴぴるP 井川KP ブックレット : ADWINS 販売元 : DEARS 読み手に釘宮理恵さんを起用『ツンデレカルタ』発売します - DEARS 速報 はい、見てのとおりです。僕もついこないだ伊織の話をしたところですが

    釘宮理恵のツンデレカルタ企画のスタッフにアイマスのPが大量参加 - 敷居の部屋
  • J& blog http://new.ciao.jp/: メモ − 日本じゃ普遍的な価値のあるものがアートだから

    メモ − 日じゃ普遍的な価値のあるものがアートだから [art] 「誰もがみんなアーティスト」 − J0hn D0e の日誌 自分はオタ物しか摂取しなくてそっち方面でしか語れないけど、気になったのでここにすこしメモ。 今年の夏コミでのお話。知人のサークルのを買いにきた人の中に、アメリカからはるばるやってきた外国の人が居られて、その時のこと。 日同人界隈にはを売るサークルの人に自分のスケブを渡し、絵を描いてもらうスケブ交換、あるいは単にスケブという民間伝承があるのですが、先ほどの文中リンクに書いてある通り、日では無償のこの行為が海外では有償で行なわれることが基みたいで、スケブを依頼したガイジンさんに、知人が対価を要求せずに描くと驚かれた、というお話。 あと欧米には「comission」なる絵画作成依頼制度?があって、依頼人がローコストの金銭(例えば、ある日人の絵が上手い人なら

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