1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ
Home » 【体験レポ】曲がっているのに気づかない、VRでまっすぐに歩ける『Unlimited Corridor』 【体験レポ】曲がっているのに気づかない、VRでまっすぐに歩ける『Unlimited Corridor』 『無限回廊ーUnlimited Corridorー』は円形(直径5m)の壁に手を触れながら歩くと、実際は曲がって歩いているのに、VR空間ではまっすぐの道を歩いていると勘違いさせ、無限に歩くことができるVRシステムです。東京大学大学院の廣瀬・谷川・鳴海研究室とUnityの簗瀬洋平氏が制作しました。 会場に入ると装置のまわりにはモーションキャプチャ用のカメラが16個。円形の装置の中にはワイヤーを仕込み角度を変える調整がきくようにできています。 ノートPCが入ったリュックを背負い、モーションキャプチャのマーカーがついたVRヘッドマウントディスプレイを被って出発です。ドアが開くと
人は、一番好きなキャラクターが目の前に居て、じっと自分を見つめてきたら、どうなってしまうのでしょう。 私は「OculusRift」というヘッドマウントディスプレイを使い、MikuMikuDanceという3DPV作成ツール用にユーザーがつくって配布しているモデルをお借りし、「好きなキャラクターの3Dモデルが目の前で自分を見つめてくれる」というコンテンツの体験会を、たまに開催しています。 「進撃の巨人展」で話題になった「360°体感シアター 哮」で使われているものとまったく同じものを使っています。 「PCのモニタの中に自分が頭を突っ込んで、中を見ている」という感覚が一番近いかもしれません。 体験している様子と、体験者にどんな画像が見えているかを撮影させてもらったものがこちらです。半分くらい見ていただけると感じがわかるかと思います。 OculusRiftDK2で好きなキャラクターに会う動画 -
▼榊正宗について CGクリエイター、キャラクターモノの企画、ゲームディレクター、小説家など多方面で活躍するクリエイター。 TVアニメのCG制作協力多数。東北ずん子の企画。朗読少女の開発。伊勢神宮PV制作監修。iPhoneアプリ開発。以前は、三國無双、バイオハ ザード、ロストプラネット等のiアプリ開発。ゲーム業界小説、社長少女。 詳細なプロフィールはこちら https://megamarsun.amebaownd.com/pages/61059/page_201506052113 榊正宗@BlenderQuiz @megamarsun #セルルック3DCGの原理 輪郭線のある3DCGを見て、3Dだと分からない人は少ないと思います。最近の作品だと静止画では、ほぼわからいレベルまで進化してきました。なぜ、3Dだと分かってしまうのか。また、3Dであると分からない事に拘るべきなのか。その辺りについて
ネットから制御可能な hue というLED電球が面白い。 iPhoneやAndroidのアプリから明るさをコントロールできるうえに、 公開APIを使えばパソコンからネット経由で自由に制御することができる。 ネットから制御できる電球はいろいろ提案されているのだが、 今すぐ買ってすぐ便利に使えるところがありがたい。 赤外線リモコンを使ってワイヤレスに制御できる電灯は現在普通に売られているし、 ネットから制御できたら何が面白いの? と思う人もいるかもしれないが、 ネット経由で自由に制御可能な製品が増えることによって 日常的な機器の操作インタフェースに関する意識が変わっていくことを期待したいと思っている。 現在の家庭やオフィスの電灯は部屋の入口付近のスイッチでコントロールするのが普通であり、 電灯が複数ある場合は複数のスイッチが並んでいるものである。 このため、部屋の明るさを変えるためにわざわざ部
ED治療薬(勃起薬)は様々な違いがあります。持続時間、作用時間、効果の強さ、食事の影響などの比較をご紹介しています。 サイトマップ ED治療薬(勃起薬)の比較・違い ED治療薬(勃起薬)は、現在のところ4種類販売されています。それぞれの特徴の違いを比較します。EDに効果があるメカニズムはどれも同じですが、持続時間、即効性、食事やお酒の影響などで違いがあります。お薬は個人差もありますが、ご自分に合っているものを探すことも大切です。また、状況にわけて様々なED治療薬を使い分けている方もいらっしゃるようです。正しいお薬を選択する事で、より効果を得る事ができるでしょう。 ED治療薬の通販はコチラ 勃起力で選ぶならこのED治療薬! バイアグラ ED治療薬で最も有名なのはバイアグラではないでしょうか? バイアグラは勃起力が強くなる薬で、ED治療だけでなくナイトライフを楽しみたい方にもオススメなED治療
[CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは 編集部:aueki 大阪大学特別教授 石黒 浩氏 CEDEC最終日の2013年8月23日,大阪大学特別教授 石黒 浩氏による「アンドロイド・ロボット開発を通した存在感の研究」という基調講演が行われた。 ロボット研究というと,ASIMOのような自立歩行型ロボットや産業用ロボットを想像する人が多いかもしれないが,石黒氏が行っているのはそれらとはまったく異なる「人間に近い」ロボット(アンドロイド)の研究だ。氏の開発による,人間に近い表情などを再現したシリコン製のロボットは,ニュースなどで取り上げられることも多いので,見たことがあるという人も多いだろう。 この講演では,そのような人間に似せたロボットの開発などを経て分かった,人間性や人間の存在感に関する氏の考えや取り組みが紹介された。本稿ではその内容をお届けし
IllumiRoom is a proof-of-concept system that augments the area surrounding a television with projected visualizations to enhance traditional gaming experiences. We investigate how projected visualizations in the periphery can negate, include, or augment the existing physical environment and complement the content displayed on the television screen. Peripheral projected illusions can change the a
http://persistent.org/cursorcamouflage.html Cursor Camouflage shows multiple independently moving dummy cursors on the screen so as to make it difficult for an attacker to identify which software key the user is actually typing. The user can identify the real cursor by observing the correlation between the hand motion and the cursor motion, but it is difficult for an attacker to do so because the
ニコニコ動画好きなら、東方Projectの派生キャラクター「ゆっくり」の声はご存知のはず。 「SofTalk」(ソフトーク)という無償ソフトを使って作られた、独特の間延びした口調はまさに「ゆっくり」としか言いようがないわけだが、そのソフトークが使っている音源ライブラリの名を「AquesTalk」(アクエストーク)という。 またUTAU(関連記事)のデフォルト音声として有名な「唄音ウタ」、通称デフォ子の音源も、実はこのAquesTalkだ。 AquesTalkは株式会社アクエストが開発し、無償頒布している音声ライブラリ。元来組み込み向けに開発されたため、非常に容量が小さい。現在はAquesTalk2に発展したが、それでも音声データ込みでわずか約50KBという軽さ。これは競合するものがない。 アクエスト社自身でも、このAquesTalkのライブラリを使った歌唱ソフト「AquesTone」を開発
防犯効果があるとして街路灯に用いられるようになった「青色照明」を、鉄道会社が踏切や駅ホームに、飛び込み自殺防止の目的で導入する動きが広まっている。 実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間でも意見が分かれているが、すでに青色照明を設置している鉄道会社は「それまで毎年起きていた自殺がゼロになった」などと効果に手応えを感じている。 京浜急行は今年2月、横浜市南区の弘明寺駅で、ホームの端の照明8基を青色に変えた。同駅では前月の1月、ホーム端の人けのない場所で2日続けて夜間に飛び込み自殺があった。同駅は、未遂も含め、毎年2、3件の飛び込み自殺が起きており、「自殺を1件でも減らすため、できることはなんでもしてみようと、わらにもすがる思いで始めた」(同社鉄道本部安全対策担当)という。 同社によると、同駅では青色照明設置後、飛び込みは起きていない。 JR東海も今年8月以降、愛知や岐阜、三重県で
特別オープンフォーラム「仮想世界はIT時代閉塞の現状を打破できるか?」 - END_OF_SCANであげた3Dによる仮想世界で新たに生まれる価値として、共時性、身体性、プログラマブルがある。このうち共時性は、ブログなどで個人情報をさらしていればその人の人となりがわかるようになっている。身体性については、コンテンツを引用して語ることでコンテクストなしに体験を理解できるようになっている。プログラマブルについてはかろうじて可能性があるが、行為に対する報酬を設定できないという点でまだまだ難しい。 SecondLifeの経済が全然回っていない一方、Forza2のバーチャル痛車が管理者の思惑を超える方向で成功しているのは大きな示唆だ。物質的な世界を再現しようとするVRのアプローチは、コストが大きすぎるってことだ。東大の広瀬先生もリアルは広すぎるとVRではなくARの可能性を示唆していた。 酔狂さんも言っ
最近、頭の中では「♪ごまえー、ごまえー」という歌が流れている。 ときどき「♪いちまんねんと、にせんねんまえから、あ・い・し・て・るー」に変わる。 追記 アイマスを見ていて、3Dでこれだけかっこいい画像を作れるのに、どうして「心に響く歌声」をコンピュータで合成できないのだろうか、と思う。 …と書いた瞬間に、でも3Dのほうもモーションキャプチャしているだろうから、人間をソースにしているか、とも思った。 「心に響く歌声」をコンピュータで合成する研究はなされているのだろうか。ご存じの方はいらっしゃいますか。 追記 さっそく、epicsさんから、Vocaloidを紹介してもらいました。感謝! 少し聞いてみましたが、うーん、けっこういいんじゃないでしょうか。たとえば、このページにある「Kimi no uwasa (日本語)」という曲などは、ちょっと良い感じですよね。 それはさておき、コンピュータで生成
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