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ブックマーク / www.oita-press.co.jp (5)

  • 「九州のクマ」国が絶滅認定【大分のニュース】- 大分合同新聞

    「九州のクマ」国が絶滅認定 [2012年09月09日 05:00] メールで記事を紹介する 印刷する 環境省は九州地方のツキノワグマが絶滅したと認定した。県内で1987年に捕獲されたツキノワグマについては“九州産”ではない―とのDNA鑑定の結果が2年前に発表され、ツキノワグマの生息を証拠づける記録が50年以上ないため。クマ調査を続けている研究者らは、九州での野生種の絶滅認定を冷静に受け止めながらも「探し続ける」としている。 環境省は「レッドリスト」を初公表した91年から「絶滅のおそれのある地域個体群」と分類していた。だが今回、5年に1度の見直しに伴い、リストから削除した。 豊後大野市緒方町で捕まったツキノワグマをDNA鑑定した独立行政法人森林総合研究所は2010年、「州から持ち込まれたものか、その子孫だと考えられる」と結論付けていた。 それ以前の捕獲は1941年。子グマの死骸が見つ

  • チェーン規制を甘く見ないで【ミニ事件簿】- 大分合同新聞

    チェーン規制を甘く見ないで [2012年02月09日 14:29] メールで記事を紹介する 印刷する 先日の朝、別府市内の若い女性から「由布市までの県道別府一の宮線は通行止めですか」と別府署に電話で問い合わせがあった。前夜からチェーン規制がかかっていたため、スタッドレスタイヤか、タイヤに滑り止めを付けた車でないと通行できないと伝えたが、女性はどうしても行きたいらしく「ノーマルタイヤでは絶対に通行できませんか」と詰め寄ってきた。署員は「危ないので絶対に行ってはいけません」と強く伝え、何とか女性を思いとどまらせた。「凍結した道路を無防備で走るのは事故に遭いに行くようなものだ」と署員。

    ruletheworld
    ruletheworld 2012/02/11
    『女性はどうしても行きたいらしく「ノーマルタイヤでは絶対に通行できませんか」と詰め寄ってきた』テロリスト恐るべし。逮捕しろ
  • 再生エネ普及を加速 県、新産業の柱に【大分のニュース】- 大分合同新聞

    再生エネ普及を加速 県、新産業の柱に [2012年01月03日 08:12] メールで記事を紹介する 印刷する 別府は温泉熱の宝庫。再生可能エネルギーとしての活用に期待が高まる 大分県は新年度から、温泉熱や小水力といった再生可能エネルギーの資源が豊富にある優位性を生かして、普及拡大の取り組みを加速させる。モデル企業や地区を指定し、発電設備の導入費などを助成。研究開発や人材育成をする企業会をつくり、県内の新しい産業の柱としても育てていく。 広瀬勝貞知事は昨年12月の県議会で「エネルギー政策日一の先進県を目指す」と表明した。具体化する事業を2012年度当初予算案に盛り込み、関連事業費は数億円規模になる見通しだ。 地域で使う電力は地域で発電する「地域分散型」の新しいエネルギー社会のモデル構築を目標にする。温泉熱、小水力、バイオマス、風力、太陽光発電に取り組む企業や団体をそれぞれ公募。3年

  • 実用化近づく、温泉熱発電 国が後押し【大分のニュース】- 大分合同新聞

    実用化近づく、温泉熱発電 国が後押し [2010年07月22日 11:09] メールで記事を紹介する 印刷する ターボブレードが佐賀大学との共同研究で開発した温泉熱発電装置の試作機。来年度末をめどに実用化を目指す=ターボブレード提供 温泉の熱湯を使う新しい発電装置が実用化に向かって動きだしている。環境エネルギー分野の革新を掲げる政府の新成長戦略が追い風となり、大分県内の企業も開発を進めている。太陽光や風力に比べて持続的、安定的に発電できる強みがあり、温泉の源泉数が全国一の大分県にとって有望な方法として注目される。 温泉熱発電は、源泉から引いた湯の熱で媒体(代替フロンやアンモニアなど)を気化させ、その蒸気でタービンを回して発電する。湯は適度に冷やされ、そのまま浴用に使える。通常、高温の源泉は湯を冷まして浴用にするが、発電装置は冷却と発電の一石二鳥の効果がある。湯は60度以上であれば発電が

  • “合格”の10人不合格に 教員採用汚職  -【社会】 "カネ・コネあれば加点、ない人は減点" 合格のはずの10人、不合格にされる…大分・教員採用汚職

    コネ、カネなしなら減点も―。教員採用試験をめぐる汚職事件の捜査が進むにつれ、試験制度が完全に形骸(けいがい)化し、口利きとわいろにむしばまれていた実態が明らかになってきた。 関係者によると、直近の二〇〇八年度の小学校教員採用試験における不正の手口はこうだ。 当時、県教委義務教育課の人事班の総括だった江藤勝由容疑者(52)は一次試験の終了後、採点結果を集計した成績一覧表を作成。これを上層部に提出すると、口利きなどによって、不正工作を依頼されている受験生に「印」が付き、江藤容疑者の手元に一覧表が戻ってくる。 同年度、不正工作を依頼されていたのは二十人前後。江藤容疑者は「印」が付いた人物の得点を加点し、合格できるよう便宜を図っていたという。 一次、二次の両試験でそれぞれ十五人ほどが加点を受けたとみられる。特に、試験の出来が悪かった数人は一次、二次の両試験で加点を受けた。江藤容疑者

    ruletheworld
    ruletheworld 2008/07/08
    さて、公務員社会では未だに縁故採用当たり前みたいなのが残っているのが露呈したってことだが。全国的に大問題になって膿を吐き出さんとな。不正な手段で採用されたクズどもはガクブルしてまってろよ
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