タグ

ブックマーク / www.yabelab.net (9)

  • 蛇行ひき逃げ犯へ - 元検弁護士のつぶやき

    ひき逃げ行為は故意犯ですから、「人を轢いたことに気づかなかった。」とか「人を引きずっているのに気がつかなかった。」というような故意を否認する言い訳をする場合がけっこうあります。 しかし、件では(引用するのもおぞましいのですが) 車にはねられた後、発見された現場まで、真っ赤な血の跡が道路上を蛇行しながら3キロにわたって続いていた。 ということのようですので(蛇行の態様によっては違う見解もありえますが)、そんな言い訳は通用しそうにないです。 なぜ、蛇行したのか? 車のどこかに被害者がひっかかっていたのに気がついていたからこそ、それを振り落とそうとして蛇行した、という推認が強く働きます。 そしてそのことは、死因(死亡時期)の認定如何によっては件は事故ではなく事件、つまり殺人事件と認める根拠になります。 しかも、未必の故意ではなく、確定的故意による極めて凶悪な殺人事件とみなされるでしょう。 同

  • 女性型の人形 - 元検弁護士のつぶやき

    タイトルにしましたが「女性型の人形」という言い方を初めてみました。 女性をかたどった精巧な人形 という意味みたいですね。 調べでは、男は8月21日午後、伊豆市冷川の山林に人形が入った寝袋を捨てた疑い。「不要になって、処分に困って捨てた」となどと供述しているという。 何に使っていたのか気になるところです^^ マネキン人形なら普通にマネキン人形と書くはずですからマネキン人形ではないんでしょうね。 弓月光の「甘い生活」には天才フィギュア作家の手になる若宮弓香の等身大フィギュアが出てきますがそんな感じなんでしょうか? 仮にそんな感じだったとしても 人形は今月1日に住民が見つけ、県警は重さや感触などから「遺体」と判断。中身を確認して人形とわかるまでの間、死体遺棄事件として捜査していた。 最初に判断したのは誰じゃ〜? と言われてませんかね^^ 「物の死体と間違われた女性型の人形」ということで、相当の

    ruletheworld
    ruletheworld 2008/09/17
    http://www.orient-doll.com/top.html を貼っておくのが親切ってもんだろうか
  • うんこの投げ合い論について - モトケンの小倉秀夫ヲッチング

    私と小倉弁護士の応酬を「うんこの投げ合い」とみる評価が定着しつつあります(^^; 言い得て妙であるな、と感じるところもありますが、若干の異議があります。 小倉弁護士との応酬を時系列で見ていただければ明らかですが、私は、小倉弁護士からの攻撃に対して反撃しているのです。 ときどき横槍を入れている場合がありますが、それとて私または医療崩壊問題に対する批判に関連する小倉弁護士の発言に対するものであり、最初に変なことを言っているのは小倉弁護士です。 つまり、まず小倉弁護士がうんこを投げつけてくるのです。 それに反論するためにはまず相手が投げてきたものを受け取る必要があります。 普通は、このような例えとしては「ボール」と言うのですが、今回は「うんこ」になってます。 (書いていて泣けてくる例えではあります^^;) 私は、それを受け止めます。 両手で受け止めるイメージですね。 そうするとどう

    ruletheworld
    ruletheworld 2008/08/28
    それ死亡フラグw自重ww / わしも今日カレーだったよ!
  • はてブコメントに答える - モトケンの小倉秀夫ヲッチング

    主として医療関係の小倉弁護士の発言を批判するブログでしたが、これからもやっぱり小倉弁護士を批判するブログになりそうです(^^;(改題を元に戻したときに変更) >b4-tt それなりの対応… ゴゴゴゴ… まあ、それなりの対応を考えてます。 実行するかどうかを含めて(^^) >OguraHideo どの辺が専守防衛だったのでしょうか? 問題を思いっきり矮小化しようとしてませんか、小倉先生。 専守防衛と言えるかどうかが問題でないことくらいは理解できてますよね??? 自分が言い返せそうなところだけ言い返して、肝心なところはスルーしてしまうというのは小倉先生のいつものパターンですね。 >SiroKuro 「黙って聞いてりゃイイ気になりやがってコノヤロウ」ということですね/小倉先生の徹底した被害者面は、ここまでくると一種の芸術作品かと。けど被害者面したところで免責されないことは小倉先生もご存知で

  • 限度を超えたと認識しました - モトケンの小倉秀夫ヲッチング

    当初は、私に対する名指し批判や医療崩壊問題に関する小倉弁護士の発言に対する批判というスタンスでおりました。 読みようによっては一部例外はあるかも知れませんが、原則として「専守防衛」を堅持してきたつもりです。 しかし、小倉秀夫弁護士の「デマの効果」は、さすがに私に対する個人攻撃として限度を超えていると思われます。 「専守防衛」などという中途半端な政策はやめて、それなりの対応をしたいと思います。

  • 視野狭窄あるいは客観視の欠落 - 元検弁護士のつぶやき

    トラックバック元で見つけた毎日の記事なんですが、最初にお断りしておきますが、取材対象者を批判する意図は毛頭ありません。 63歳の高齢と言っていい女性です。 ピンボケな話をしても責めるのは酷というものです。 批判されるべきは、文章が他人(読者)にどう読まれるかを最も意識すべき職業であるのに、何にも考えずに書いてしまう馬鹿な記者です。 署名記事なんだから責任をとりなさい。毎日の遠山和宏君! http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20080824ddlk43040245000c.html −−知的障害のある人を取り巻く環境は変わりましたか。 ◆まだまだ厳しいです。先日、羽田空港から飛行機に乗った時、娘がシートベルトを付けるのを嫌がりました。私が上から抑えていたので問題はないと思うのですが、しっかり締めずに声を出していたこともあってか「シートベルトをしていない

  • モトケンの小倉秀夫ヲッチング

    冒頭追記 このエントリは、「ブログタイトルを変更しました。」というタイトルで ※ 以下を書いたのですが、小倉弁護士は、下記の「空気の変化」を完全に誤解したようです。 そして、その誤解によって、実は空気はまったく変わっていなかったことが明らかになってしまいました。 続きはこちら:

  • 大野病院事件問題と検察審査会 - 元検弁護士のつぶやき

    元検弁護士のつぶやき いろんな話題をぼちぼちと。。。 サインイン ホーム ブログ詳細 タグクラウド 検索 LMnet MJLnet モトケンブログ 場外乱闘 小倉ヲチ 管理人室 エントリ 大野病院事件問題と検察審査会 このページは http://www.yabelab.net/blog/medical/2008/07/23-123549.php に移動しました。 モトケン (2008年7月23日 12:35) | トラックバック(1) (Top) カテゴリ: 005過去ログ倉庫, 030医療関係 タグ: 検察審査会, 大野病院事件 トラックバック(1) ぐり研ブログ - 【医療崩壊番外編】 8月20日は何の日? その二 (2008年8月14日 07:51) 前回の「【医療崩壊番外編】 8月20日は何の日? その一」に続いて、今回は裁判の 続きを読む 法律相談へ 刑事法律相談 このエントリの

  • 小倉秀夫弁護士はいったい何を言いたいのだろうか? - 元検弁護士のつぶやき

    小倉秀夫弁護士は、ご自身のブログにおける一連のエントリで、医療側は 「すべての医療ミスを免責せよ」と主張している と一生懸命主張されているのですが、何のためにそのことを「必死に」(あえて括弧書き)強調されているのか、よく分かりません。 医師に対する刑事免責について反対するのであれば、医療側が刑事免責を主張する根拠事実や論理について批判すればいいと思うのですが、誰が見ても明らかな過失事例で有罪判決が出された事例をあげて、つまり医療側が刑事免責を求めている主要な状況とはかけ離れた状況をネタにして印象操作をしているだけで、医療側の主張に真っ向から反論しているようには読み取れません。 ただ、 「すべての医療ミスを免責せよ」と主張しているものと受け取るのが普通です。 というような、小倉弁護士の主観的印象を繰り返しているだけです。 ここで、小倉弁護士の文章の読み方について付言しますと、小倉弁護士、「書

  • 1