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ブックマーク / toroop.hatenadiary.org (2)

  • ニーメラーさんの教訓 - 徒労の雑記

    有名なコピペの話。細かいバージョン違いがあるのかもしれないが、とりあえず以下の文章はwikipediaから抜粋した。 ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。 ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。 ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。 ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。 彼らが最初共産主義者を攻撃したとき - Wikipedia これ、最近だと表現規制の問題に絡めてよく見かけるのではないだろうか。「俺には関係ないし」という態度をdisる目的で紹介されることが多いかもしれない。 という書き方をすると何か含むものがありそうだが、私はこの教訓(警句)そのものは傾聴する

    ニーメラーさんの教訓 - 徒労の雑記
    ruletheworld
    ruletheworld 2010/03/22
    朝鮮学校の話は表現の自由(笑)には無関係。Aに声を上げたらBにコミットを強制の図はBがAにBの問題をただで解決しろと言ってるだけ。あ、いっとくけど非実在問題は、最初に攻撃された側なんでニーメラーの例え無駄よw
  • 表現規制と「戦略が悪い」 - 徒労の雑記

    私は表現の自由をできるかぎり尊重したい(そして尊重してもらいたい)立場の人間だ。しかし、なぜか今回の都条例改正案への反対運動にはあまり気持ちが乗らない。これは自分でも不思議なので、その理由を考えてみることにした。 表現の自由がお上の恣意的な判断によって侵害されたケースはこれまで何度もあった。 それらのケースで声をあげたのはごく少数の人々であり、大多数の人々は消極的あるいは冷笑的に容認の姿勢を見せた。 その「大多数」(特に冷笑側)に属していた人々の一部が、今回になって表現の自由の大事さを大仰に訴えても白々しい。「戦略」としては協調するべきと思いつつも気分的に乗れない。 と、だいたいこんな感じだろうか。あるいは、表現の自由ばかりを絶対視して、それによって侵害されてしまうものと真剣に向き合おうとしない一部の人にげんなり、という気持ちも少しあるかもしれない。 嫌な仮定ではあるが、もし私が規制を進め

    表現規制と「戦略が悪い」 - 徒労の雑記
    ruletheworld
    ruletheworld 2010/03/21
    共産主義者、社会主義者、労働組合員、ユダヤ人は普通にニーメラーざまぁwwwだろwww。いや、違う今までナチスだと勘違いして振舞ってた奴が実はニーメラーだっただけだよm9(^Д^)プギャ
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