減量プログラムを行う米カリフォルニア(California)州リードレイ(Reedley)にある全寮制の学校ウェルスプリング・アカデミー(Wellspring Academy)の女子寮(2009年10月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【3月21日 AFP】米国の子どもの間で、肥満よりもさらに太っている超肥満が低年齢化しており、同じ年齢の普通体重児に比べて寿命が十年単位で短くなるリスクがあるほか、高齢者に多い疾患が20代でみられるといった問題が生じている。米国の非営利医療サービス団体、カイザー・パーマネンテ(Kaiser Permanente)が18日、小児科専門誌「Journal of Pediatrics」(電子版)に発表した。 「超肥満」は米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Pr
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