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ブックマーク / www.cyzo.com (29)

  • “バーニング系”紛糾! テレビ局・スポーツ紙は谷口元一氏のどんな横暴を放置してきたのか|日刊サイゾー

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 大手プロ「ケイダッシュ」の幹部で、系列の「パールダッシュ」社長を務める谷口元一氏が、日人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんにストーカー行為を行い、活動の邪魔していたという「週刊文春」(文藝春秋/12月19日号)の記事を読んで、「そこまでやるの?」と正直、驚かされた。 というのも、3年前に谷口氏は元カリスマキャバ嬢で作家の立花胡桃と結婚。一児のパパになってからは、悪いウワサが聞こえてこなかったからだ。しかし、実際には結婚後も相も変わらず、好みの女性タレントが自分の思うようにいかないと、嫌がらせをするという、姑息で卑劣な行為をしていたのだ。 谷口氏をここまで増長させたのは、彼の行動を見て見ぬふりしていた所属のケイダッシュ・川村龍夫会長と、彼をかわいがってきた“芸

    “バーニング系”紛糾! テレビ局・スポーツ紙は谷口元一氏のどんな横暴を放置してきたのか|日刊サイゾー
  • 習志野市「マルハン」パチンコ店建設問題 “指導要綱無視”の工事強行で保護鳥も犠牲に?

    住民の猛反対が起こっている習志野市屋敷の大型パチンコ店建設問題で、出店する株式会社マルハンが、市の定めた「開発事業指導要綱」に違反して建設を強行していたことが分かった。 同要綱によると事業者が開発事業を行う場合、習志野市建設指導審査会の合意を得た後に建築確認申請をするものと定められている。来であればマルハンは4月26日の審査会を経て申請書を出さなければならないところ、そのはるか前の4月4日に民間の検査機関に申請書を出し、5月22日に工事を始めてしまったのだ。 この違反については着工前、住民が宮泰介市長を通じて抗議をしていたが、マルハンの韓裕代表は「手続きに逸脱したとのご指摘を受け、今後このような対応がないよう努める」としながらも「スケジュール上の必要性」と、あくまで自社都合を主張、予定の見直しはされなかった。これには「まさに、これがパチンコ企業のやり方だ」と、建設地の傍に住む男性は憤る

    習志野市「マルハン」パチンコ店建設問題 “指導要綱無視”の工事強行で保護鳥も犠牲に?
  • 橋下発言に米兵も苦言!「おかげで風俗に行きにくくなった」

    「米軍の性暴力が米国でも問題になってきた。結果が良ければそれでいい」 日維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は20日、拒否すると表明していた囲み取材に一転して応じると、 在日米軍に風俗業の活用を求めた発言についてあらためて正当化。撤回する旨がないことを強調した。 一方、橋下発言については、米国防省の報道官が「言語道断」と評したほか、米議会下院会議でも、外交委員長を務める議員も「強く非難する」と発言するなど、アメリカ国内でも反発が広がっている。 そんな橋下氏に対し、「余計なことをしてくれた」と苦言を呈すのは、横須賀基地に所属するアメリカ海軍兵曹の30代男性だ。彼によると、実は橋下氏に勧められるまでもなく、風俗店を利用する米兵は少なくなかったのだという。 「モーテルにコールガールを呼び出すこともあるし、基地の近くには性的サービスを提供するマッサージ店がある。市内の夜の盛り場には、米兵を見るとそ

    橋下発言に米兵も苦言!「おかげで風俗に行きにくくなった」
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    ruletheworld 2013/06/04
    ブサヨは今、米軍のあら探しの空前の大チャンスなんだが、なんで市長に感謝しないのだろうかwww
  • 「巨大お好み焼きは捨てられた!?」また食べ物で遊んだTBS『リンカーン』に批判殺到中

    9日に放送された『リンカーンSP』(TBS・MBS系)で、ダウンタウンのコンビ結成30周年を祝うべく芸人たちが通常の6000倍の「巨大お好み焼き」作りに挑戦したが、このお好み焼きが、実はべられずに捨てられていたのではないか、との疑惑が持ち上がっている。 この騒動の発端は、同番組のエキストラに参加したという男性のブログだ。 「土を掘るのと同じような感覚でお好み焼きをゴミ箱の中に入れ、ゴミ捨て場に持って行きという作業を繰り返した」 「僕達の精神状態はもう崩壊寸前で池沼の真似をして遊んだりお好み焼きの丸めで粘土みたいにして遊んでた」 「成功したお好み焼きを捨て終わって今度は失敗したおこのみやき(重い紙粘土)みたいなものをおなじようにスコップで捨てるという作業を繰り返した。キツかった」(原文ママ) という内容が綴られていたが、現在は削除されている。これに対し、ネット掲示板では「テレビ見て腹が

    「巨大お好み焼きは捨てられた!?」また食べ物で遊んだTBS『リンカーン』に批判殺到中
  • 「橋下徹は部落の鬼っ子」 部落解放同盟委員長に聞く

    部落解放同盟(以下、解放同盟)といえば、被差別部落を中心として、あらゆる差別の撤廃を目指して活動している団体だ。「部落差別」と聞くと、今年の出来事で思い出すのが「週刊朝日」(朝日新聞出版)が10月に掲載した、橋下徹大阪市長の出自に迫った連載「ハシシタ 奴の性」をめぐる騒動だろう。 橋下市長が被差別部落出身であることに言及した佐野眞一執筆による同記事は、出自を根拠に人格を否定するという手法が、差別や偏見を助長するものだという激しい批判を浴びた。それを受け、すぐに朝日新聞出版は連載打ち切りを決定し、橋下市長に謝罪。編集長の更迭、社長の辞任など、厳しい社内処分も行った。 しかし、解放同盟中央部委員長の組坂繁之委員長は「騒動はいまだ幕引きしていない」と主張する。 「ハシシタ」騒動から見えてくる、さらなる論点とは何なのか? 解放同盟が考える、マスコミ、そして橋下市長の問題とは? 組坂委員長(以下

    「橋下徹は部落の鬼っ子」 部落解放同盟委員長に聞く
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    ruletheworld 2013/01/07
    前半は当然すぎる話なのだが、後半がやっぱりクズだったw
  • 猪瀬直樹新都知事に肉迫! 『ミカドの肖像』の前に脆くも崩れた「表現の自由都市」という妄想

    石原慎太郎前知事の辞職に伴う東京都知事選は、前・都副知事の猪瀬直樹氏が圧倒的多数で当選を果たした。当選を決めた直後、選挙事務所で開かれた記者会見に当サイトも参加。一昨年の東京都青少年健全育成条例以来続く「表現の自由」について、再び問うた。 「漫画表現の自由を奪う“規制派”である」という批判に対して、猪瀬氏は「漫画規制はやっていない」と断言する。そして、選挙期間中にTwitterなどで猪瀬氏に対するネガティブなツイートが相次いだことに触れながら、次のように語る。 「間違った情報が流れているだけです。ゾーニングの問題であって、表現規制ではないんだということをわかっていただければよい。僕も言論表現の自由を追求してきました。ただし、言論・表現は、言論・表現の自由と規律があって初めて成り立つわけです」 これまでも当サイトで報じている通り、東京都青少年健全育成条例は、改正はされたものの、新たな条文の適

    猪瀬直樹新都知事に肉迫! 『ミカドの肖像』の前に脆くも崩れた「表現の自由都市」という妄想
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    ruletheworld 2012/12/17
    ほぅ。”表現の自由”原理主義バカが更正し、表現の自由の意味を正しく理解したようだ。
  • 出版社の信用が完全崩壊! 太田出版が『完全自殺マニュアル』スラップ訴訟で返り討ちに

    太田出版といえば、サブカルチャー系の有名出版社。これまで、数々のパロディや著作権に関する書籍を出版しているこの会社が自社ののパロディを許容せず「著作権侵害だ!」と裁判所に駆け込んだ挙げ句に、完敗する騒動が起こった。 争点となったのは、今年5月に社会評論社から出版された『完全自殺マニア』(著:相田くひを)。サブカル系編集者として名を轟かせる濱崎誉史朗氏が企画・編集したこのの素晴らしさは以前、当サイトでも取り上げた通り(https://www.cyzo.com/2012/06/post_10880.html)。悪趣味とはいえ、よくできたパロディのはず。それを、よりにもよってパロディで儲けてきた出版社が訴えるという異常事態を追った。 ■話し合いもなしに、突如内容証明がやってきた 『完全自殺マニア』に対して、太田出版から最初のアクションがあったのは、刊行間もない今年5月中旬のことだ。『完全

    出版社の信用が完全崩壊! 太田出版が『完全自殺マニュアル』スラップ訴訟で返り討ちに
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    ruletheworld 2012/11/18
    人権を声高に叫ぶ自称サヨクどもが、橋下に対しては人権蹂躙全然オッケー的な醜さではあるなwww
  • 命令ならばレイプまがいも権威への従属が招く暴挙

    【サイゾーpremium】より 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 『コンプライアンス』 ある日、田舎のファストフード店に警察を名乗る男から一の電話が入った。警官は、女性店員に窃盗の疑いがかかっていると言い、上司に身体検査を命じる。しかし、この電話はアメリカで10年にもわたって起こっていた「身体検査電話事件」のものだった……。 監督/クレイグ・ゾベル 出演/アン・ダウド、ドリーマ・ウォーカーほか(日での公開は未定) 「警察官のスコットです」 2004年4月、人口1万2000人の田舎町、ケンタッキー州ワシントン・マウンテンのマクドナルドに警察から電話がかかってきた。 「お宅の店員に財布を盗まれたという人がいるんですけどね」 副店長のドナ・ジーン・サマーズ(51歳・女性)は聞き返した。 「どんな店員

    命令ならばレイプまがいも権威への従属が招く暴挙
  • 被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは? - 日刊サイゾー

    東北地方に甚大な被害を与えた東日大震災。発生から半年近い年月がたとうとしている今も、復興のめどは見えてこない。死者・行方不明者2,000人以上の被害を出した陸前高田市でも、がれきの撤去にはまだ数年を要するとさえ言われている。同市の戸羽太市長は、著書『被災地の当の話をしよう -陸前高田市長が綴るあの日とこれから-』(ワニブックス)の中で、復興を阻害するさまざまな法規制の存在を冷静な視点で記している。被災地の復興をことごとく阻む壁の正体とは何なのか。これまで報道されてこなかった被災地の現実について、戸羽市長に語ってもらった。 (聞き手=浮島さとし/フリーライター) ――被災地を取材していますと、どこへ行っても「法律や条例の壁があって何もできない」といういら立ちの声を耳にします。戸羽市長もそれをずっとお感じになってきたのではないでしょうか。 戸羽市長(以下、戸羽) その繰り返しに尽きますね。

    被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは? - 日刊サイゾー
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    ruletheworld 2012/03/06
    エリートたる公務員・官僚さまには高給を与えとろとろとお役所仕事をして頂くように望んだのが日本人の総意だろw黙って耐え忍べww
  • 大学職員自殺の”容疑”はやはり新宿署の捏造!? なぜ警察は証拠VTRを提出しないのか

    ひとりの青年がJR新宿駅で通りすがりの大学生らに痴漢の容疑をかけられ、激しい暴行を受けた後、警察からの違法な取調べなどが原因で自らの命を絶った2009年12月の「新宿署違法捜査憤死事件」。自殺の背景に新宿警察署によるずさんな捜査や、JR東日の不適切な対応があったことが徐々に明らかになりつつある(※記事参照)。 青年の母・原田尚美さんの求めに応じて昨年12月に開示された警察の取り調べ調書によれば、痴漢の「被害者」を名乗っていた女子大生が青年を犯人と「見間違えた」と証言していることも判明。新宿警察が、証言もないまま痴漢事件を組織的に捏造し、でっちあげの書類送検をした疑いが極めて濃くなっている。 そんな中、母・尚美さんは警視庁を相手取り、今年4月に国家賠償請求を提訴(※記事参照)。その第3回口頭弁論が11月8日、東京地方裁判所で行われた。 公判のポイントのひとつは、原告である尚美さん側が前回公

    大学職員自殺の”容疑”はやはり新宿署の捏造!? なぜ警察は証拠VTRを提出しないのか
  • 「地震は克服」「原発で所得倍増」――そんなセリフ満載の「原発PR映画」上映会が開催

    終わらない福島第一原子力発電所をめぐる混乱の中で開催が告知され、注目を集めていた原発PR映画上映会が10月30日、東京大学郷キャンパスで開催された。多くの人が駆け付けたが、そこで上映されたのはPRどころか、「プロパガンダ」と呼んだ方が適切な、衝撃的な映像の連発だった。 この上映会は、前回の記事で記した通り、東京大学大学院情報学環などが行っている「記録映画アーカイブプロジェクト」の一環として開催されたもの。参加申込みが殺到し、告知から3日ほどで満員御礼になったという。冒頭、あいさつに立った東京大学大学院情報学環の丹羽美之准教授は、プロジェクトの概要を説明した上で、今回の企画意図を次のように語った。 「3.11以降、原発に批判的な映像作品が上映される機会は多いが、推進側の映像作品は、あまり注目されておらず、忘れ去られようとしている。そこで、推進側では原発がどう記録されているか考えてみようと

    「地震は克服」「原発で所得倍増」――そんなセリフ満載の「原発PR映画」上映会が開催
  • 防波堤による安全への驕りと自然災害との向き合い方

    今月のゲスト 片田敏孝[群馬大学大学院教授] 国内屈指の津波対策を講じた地域──津波防災の専門家である群馬大学大学院の片田敏孝教授は、三陸沿岸についてこう語る。だが、東日大震災では、巨大な防波堤が設置されていたにもかかわらず、膨大な犠牲者を出した地域もあれば、海抜0メートルに位置する小中学校がありながら、登校していた児童や生徒約3000人全員が無事避難した地域もある。揺れの大きさ、津波の高さなど、あらゆることが”想定外”だった今回の大地震から、一体、日人は何を学ぶべきなのだろうか? 神保 僕は地震発生直後に被災地に取材に入り、まずは津波の威力と被害の甚大さを知り、茫然自失となりました。しかし次第に、物的な被害と人的な被害のバランスに、地域差があることに気づきました。つまり、建物はものすごく壊れていても、住民の多くが避難して助かった地域と、建物はそんなに壊れていないのに、多くの方が亡くな

    防波堤による安全への驕りと自然災害との向き合い方
  • 日本科学未来館に聞く、3.11の教訓とこれからの科学

    東日大震災の影響で、首都圏の大型施設でも天井が落下し犠牲者が出るなど大きな被害が出た。閉館を余儀なくされたり補修工事が急ピッチで行われている施設が多い中、同様の被害があった日科学未来館では少し変わったプロジェクトが始まっている。それは、発想を転換させた”新しい天井”づくり。「絶対に落ちない天井はあり得ない」という考えの下、「たとえ落ちても大事に至らない天井」に作り替えているというが、果たしてこの新しい天井は、日の建築常識をひっくり返す起爆剤となり得るのか。同館の運営事業部部長代理・栄井隆典氏と科学コミュニケーター【註】・大西将徳氏に話を聞いた。 ――そもそも震災前から、日科学未来館(以下、未来館)の建物全体や天井の耐震性について何らかの懸念はあったのでしょうか? 栄井隆典氏(以下、栄井) 未来館は2001年に開館して今年で10年目を迎えますが、建物自体は震度7規模の地震まで耐えられ

    日本科学未来館に聞く、3.11の教訓とこれからの科学
  • 「補償については、相応の対処を検討したい」福島・原町火力発電所原油流出事故

    ■前編はこちらから 福島県の東北電力原町火力発電所で容量9,800キロリットルの重油タンク2基から大量の重油が流出した――。この情報の真偽を確かめるべく取材を開始したタイミングで、「30キロ圏外は漁OKに 漁業者の被曝安全基準を初設定」(5月8日朝日新聞)というニュースが報じられた。 震災発生後の東京電力福島第一原発の事故で放射線量が増加したことで、原発から半径20~30キロ圏内では屋内退避勧告が出されていた。原町火力発電所の位置はおよそ25キロ地点に当たる。 5月に入ってから避難していた住民たちも自宅に戻り通常の生活を始めようとしていたが、漁業に従事していない住民たちは一様に原油流出事故を「知らない」と答えた。そこで、被害の当事者となる漁業関係者に重点を置いて取材をしていくことにした。 最初に問い合わせたのは、県漁連(福島県漁業協同組合連合会)に設置された福島県漁業関係東日大震災対策

    「補償については、相応の対処を検討したい」福島・原町火力発電所原油流出事故
  • 「原油の流出なんて気にしている場合じゃない!?」福島・原町火力発電所原油流出事故

    写真週刊誌「FLASH」(光文社)6月7日号に「福島県で第二の海水汚染……火力発電所から重油が海に漏れている!」と題された記事が掲載された。この記事は東北電力原町火力発電所で起きた原油流出事故を取材した筆者によるものだが、「FLASH」に掲載しきれなかった裏側をリポートしたい。 発端は、当サイトに掲載された私の記事を読んだ方からのメールだった。 「南相馬市にある原町火力発電所の重油が大量に流出しています」 宮城や福島の沿岸部を何度か訪れて被害の大きさを目撃してきた経験から、無視できない情報だと思った。これまでにデマや飛ばしとしか思えないメールを受け取ることもあったが、今回はあながちウソではないと思ったのだ。海沿いの施設は規模の大小にかかわらず軒並み津波で破壊されており、引き波で海中に持っていかれてしまったケースも無数にある。その中には、ガソリンを満載したタンクローリーや排泄物ごと流された浄

    「原油の流出なんて気にしている場合じゃない!?」福島・原町火力発電所原油流出事故
  • アグネス・チャン「薬事法違反」騒動とその前科

    自らがオーナーを務めるサイトで、科学的根拠を欠く効能をうたって商品を販売していたことが、大槻義彦教授に「霊感商法」、「薬事法違反」と指摘されたアグネス・チャン。 その後、ネット上で猛烈なバッシングを浴び、「病気緩和に効く」としていたパワーストーンや、「目を治し、肝臓機能を補う」としていた健康品の購入者に対しては、返金に応じる構えを見せている。しかし、違法性の認識については「知らなかった」と否定するに終始している。 ところが、問題となった健康品に”前科”があることが判明した。 アグネスのサイトで販売されていた健康品「五色霊芝」という製品は、アグネスの実姉で香港在住の医師、ヘレン・チャンが開発したものだ。 このヘレン医師、香港の日人社会ではかなり有名な存在だという。今から4年ほど前、彼女に診察してもらったことがあるという香港在住の日人女性は話す。 「急な発熱の際、日語が通じるという

    アグネス・チャン「薬事法違反」騒動とその前科
  • 一般人を相手にした”恫喝”?  日本ユニセフ協会批判サイトが訴えられた!

    国連の国際連合児童基金(ユニセフ)と協力協定を結び、日において寄付募集、広報・啓蒙活動を行う財団法人「日ユニセフ協会」(以下協会)。なにかとお騒がせな歌手のアグネス・チャン氏が協会大使を務めており、「児童ポルノ」への取り組みに熱心で、主に日国内で流通するマンガやアニメなどを「準児童ポルノ」と名付け、所持を含めた児童ポルノ禁止法の改定を求めていることでも注目されている。 また、毎年百億円を超える寄付金を集めながら、その2割以上が必要経費に回されていることなどでも非難されることの多い組織である。 その協会が、個人ブロガーが運営する批判サイトに対し記事の削除と損害賠償を求める訴訟を起こし、話題になっている。 思いもよらず被告人になってしまったのは、名古屋のケーキバイキングを網羅した情報サイト「名古屋ケーキバイキング・アラモード(http://my.reset.jp/~yuhto-ishik

    一般人を相手にした”恫喝”?  日本ユニセフ協会批判サイトが訴えられた!
  • "交通事故死減少"は真っ赤なウソ!? 軍事国家時代から続く「大本営発表」のカラクリ - 日刊サイゾー

    警視庁公式ページより世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。 「大営発表」って言葉、聞いたことありませんか? 戦争中、日が負けているのも関わらず「敵艦4隻大破の大戦果。帝国の勝利は間近!」みたいな感じで、嘘っぱちを流し続けていた政府の公式発表のことです。 たとえば昭和18年の「ブーゲンビル島航空戦」の時は、日の惨敗だったのにも関わらず、「撃沈5隻、大破8隻。大勝利!」なんて発表されていたんだそうです。 当時は、今と違ってインターネットなどはありません。情報は完全にコントロールされていました。政府・軍部だけでなく、NHKをはじめ、戦後コロッと態度が変わった新聞も大営発表を堂々と流していました。それじゃあ、みんな信じますよね。鵜呑みにした多くの若者たちは戦地に向かい、死んでいきました。それも戦死ではなく、糧補給がいい加減だったせいで、餓死

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    ruletheworld 2010/07/24
    24時間以内しかカウントしない欺瞞を指摘するのはいいんだけど、警察の「最悪」は死亡数視点に過ぎないのは明白だが?ミスリードしてるのは自分と気づかないアホの子にしか見えんw
  • 「音楽が一秒で降りて来る瞬間、それは幸福な体験」音楽家・菅野よう子の世界(前編)

    俳優・小栗旬が初めて監督を務める、ということで話題を振りまいている映画『シュアリー・サムデイ』の公開が、いよいよ目前に迫ってきた。 作の魅力として、ドライブ感あふれるシナリオや濃いキャラを演じる俳優陣の演技などが挙げられるが、それ以外にも日が誇る音楽界の至宝・菅野よう子が手掛けるサウンドトラックも忘れてはいけない。 特に、トータス松、曽我部恵一、石毛輝(the telephones)、ROY(THE BAWDIES)、近藤房之助、手嶌葵といった錚々たるアーティストの歌声と菅野よう子の奏でる泥臭く、ソウルフルな音楽が生み出す「熱い」歌モノは必聴ものである。 今回は、菅野よう子の口から映画『シュアリー・サムデイ』、そして自身の手掛けたサウンドトラックの魅力。そして音楽観に至るまでを、たっぷりと語ってもらった。 ──『シュアリー・サムデイ』の音楽制作を請けるまでの経緯を教えてください。 菅

    「音楽が一秒で降りて来る瞬間、それは幸福な体験」音楽家・菅野よう子の世界(前編)
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    ruletheworld 2010/07/07
    『50曲くらいですね。実質の制作期間は、3日か4日くらいしかなかったかな』
  • これじゃ破綻も必然?『私のしごと館』に行ってみた

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第一回はオープン5年目で早くも民間委託が決まった、京都の『私のしごと館』に行ってきました。 数ある”血税無駄遣いのハコモノ”の中でもボス級の赤字施設「私のしごと館」(京都府)が、とうとう廃止の方向で話が進んでいるようです。建設費およそ581億円、そして年間約20億円の赤字……と、これだけのお金がタレ流し的に使われたんじゃ、そりゃ皆さん怒りますよね~。でもまぁ、そういう問題の追及はとりあえず横に置いておくとして、「せっかくあるんだから、どんなところか行ってみよう!」という方針で楽しんでみることにします。今後は民間に委託されるとはいえ、いつ無くなっても不思議じゃないですからね。 (館内の様子はこちらから) そもそもこの「私のしごと館」、何をするところなのかと言えば、いろんな職業を体験する事で「働く喜び」を知ってもらおう

    これじゃ破綻も必然?『私のしごと館』に行ってみた
    ruletheworld
    ruletheworld 2008/09/24
    公務員ばっかり叩いてるが、これは公務員に好き勝手させた選挙権のある日本人全員の責任だわ。一度自分達の目で確かめるべきだな