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ブックマーク / www.insightnow.jp (4)

  • 米アップル社の凄い調達

    今年の初めに日経新聞に衝撃的な記事が掲載されていました。 それによると、 「アップルが2010年に購入した半導体は120億ドルで世界3位の見込み。2011年には韓国サムスン電子を抜いて、米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ2位となる見通しだ。」であり 「低消費電力プロセッサー「A4」のようにアップルは体の仕様が世界共通なため、部品メーカー1社からの調達量は桁違いに大きくなる。」とのことです。 つまり極めて1品目、1SKUの調達数量が大きくなっているのです。 このような前提の元に、「発注量が1桁、2桁多いのに値切らない」どころか、 他社よりむしろ高く買うことで安定供給を保証してもらうのだそうです。 これが当の話であれば凄いことだな、と思っていましたが、2月16日付けの日経産業新聞を読んで改めて驚かされました。 「アップル、取引先監査報告、3施設から調達中止、規範違反は37拠点。」 と

    米アップル社の凄い調達
  • 大企業の膨大なCSR予算はいずこへ。CSR活動の悲しい現状

    2008.07.08 経営・マネジメント 大企業の膨大なCSR予算はいずこへ。CSR活動の悲しい現状 伊藤 達夫 THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役 CSR 社会起業家 環境報告書 ソーシャルマーケティング マクドナルド 大企業の膨大なCSR予算が流れ込む先はどこなのでしょう?皆さんはご存知ですか。大企業の多くのCSR担当者が実際具体的に何にお金を使えばいいかわからず、一部のCSRコンサルティング会社に膨大なお金が流れていることを・・・。 ある意味、埋蔵金と言いますか、隠れたお金の流れと言いますか。大企業はソーシャルマーケティングの一環としてのCSR活動にはそれなりに力を入れようとしています。 「環境報告書」のようなものを作るための活動をしないと!というやや逆説的と言いますか、パラドキシカルと言いますか、担当者は悩んでいるようです。 森に木を植えます、と言ったところで、実際

    大企業の膨大なCSR予算はいずこへ。CSR活動の悲しい現状
    ruletheworld
    ruletheworld 2008/07/09
    視点はいいがISO26000が出てこない時点で勉強不足すぎ。CSRの本質は自身の企業活動の負の側面を相殺するという視点にたてば道を間違える事はない
  • 環境CSRを訴求する前に店員教育を~ヤマダ電機の事例より~

    東証でも「環境」株価指数の算出の方向性があるなど、温暖化への問題意識から、ビジネスシーンの中での「環境」の扱われ方が、ここ1・2年でそれ以前よりもかなり高まってきたような感を受けます。 環境への知識・意識・行動の変化を大学時代からずっと眺め続け、そして「自分のとる道」として教育を選んだ1人の人間として、環境CSRを訴えるヤマダ電機、その店員に見た行動を題材に、想いをー ◆投稿記事は、毎日更新中のブログ http://www.zkaiblog.com/histaff/ の話題を元に、サイトの読者層に合わせた形で修正しております。 家電を買いにヤマダ電機へ行きました。 ヤマダ電機のホームページ http://www.yamada-denki.jp/ を開くと 「ヤマダ電機は環境問題への取り組みを積極的に進めています!」 という文字が飛び込んできます。 余り、というか、ほとんどTVを見ない僕

    環境CSRを訴求する前に店員教育を~ヤマダ電機の事例より~
    ruletheworld
    ruletheworld 2008/06/02
    アホってレベルじゃねぇぞ。人間としての脳を持ってない
  • 「格差は存在する」と子ども達に伝える教育も必要だ(前)

    格差はひどい、の大合唱。 「こんな格差があっていいものでしょうか?」 ごめんなさい、マスコミで流れる安易なこのような投げかけには完全に閉口する自分がいます。 まずは自分でどうにかなるところからどうにかしませんか? ◆投稿記事は、毎日更新中のブログ http://www.zkaiblog.com/histaff/ の話題を元に、サイトの読者層に合わせた形で修正しております。 僕の物書きの友人が、R25のこの記事 “子ども格差”の時代が到来!? http://r25.jp/magazine/ranking_review/10003000/1112008051505.html 注)さらに元ネタは東洋経済の特集記事ですね。僕も読みました。 を読み、「大切なことは~」という文章の流れで、下記のような日記をしたためていました(部分的な引用に、言葉そのもののテイストを変更して掲載します)。 ※人の

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