タグ

ブックマーク / www.jaxa.jp (12)

  • JAXA|温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データによる二酸化炭素吸収排出量等の推定結果の公開について

    図1 地上測定ネットワークで得られた観測結果と「いぶき」の観測結果から推定した、全球64地域における吸収排出量(左列)とその不確実性(右列)。上段は平成21年7月(北半球の夏)、下段は平成22年1月(北半球の冬)の結果を示す。凡例のカラーバーの上段は陸域の、下段は海域の二酸化炭素の吸収排出量(右列ではその推定誤差)の大きさを表す。正が正味の排出、負が正味の吸収を表す。単位はgC/m2/日。(注5) (2) 不確実性の低減 地上観測データに「いぶき」の観測データを加えることで、月別・地域別の吸収排出量の推定値に関する不確実性が、地上観測データだけからの推定値にくらべ、大幅に(年平均値で最大で40%程度)低減され吸収排出量の推定結果がより確実となることがわかりました。 顕著な例として、地上観測点の空白域(例えば、アフリカギニア湾沿岸域、アフリカ南東部、中近東及びインドなど)において従来よりも2

  • JAXA|H-IIAロケットの継続的な改良への取組み状況について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > H-IIAロケットの継続的な改良への取組み状況について Tweet H-IIAロケットの継続的な改良への取組み状況について 平成24年1月25日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 H-IIAロケットの継続的な改良への取組み状況について (PDF:795KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: H-IIAロケット 2012年1月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • JAXA|立川敬二 国民の期待に応える宇宙開発を目指して

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。 Q. 昨年のJAXAの活動を振り返って、どのような1年でしたか? 打ち上げ成功率95%を達成したH-IIAロケット 全天X線監視装置(MAXI)などが取り付けられている「きぼう」日実験棟の船外実験プラットフォーム 約5ヵ月半の宇宙長期滞在を行った古川聡宇宙飛行士 まず宇宙輸送機(ロケット)については、H-IIAロケット2機を無事に打ち上げました。14機連続して打ち上げが成功したことにより、H-IIAロケットは、ロケットの信頼性を示す世界水準の「成功率95%」を達成しました。また、H-IIBロケットによる宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の打ち上げ、および国際宇宙ステーション(ISS)への結合も成功しました。

  • JAXA|温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測データを用いた全球の月別・地域別の二酸化炭素吸収排出量の推定について

    TOP > プレスリリース > 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測データを用いた全球の月別・地域別の二酸化炭素吸収排出量の推定について 環境省、(独)国立環境研究所、及び(独)宇宙航空研究開発機構は、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT(ゴーサット)、平成21年1月23日打上げ)プロジェクトを推進していますが、今般、「いぶき」による観測データと地上観測データとを用いて、全球の月別・地域別の二酸化炭素吸収排出量(正味収支)の推定及び推定結果の不確実性(推定誤差)の算出を行いました。この結果、「いぶき」データを導入することで、従来の地上観測データのみから算出される推定値における不確実性が低減されることが示されました。研究成果は、10月29日に日気象学会のオンライン論文誌「SOLA」に掲載されます。 今後、これらの推定結果を、「いぶき」研究公募における当該分

  • JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」の電力異常について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 陸域観測技術衛星「だいち」の電力異常について Tweet 陸域観測技術衛星「だいち」の電力異常について 平成23年4月27日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 陸域観測技術衛星「だいち」の電力異常について (PDF:370KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS) 2011年4月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • JAXA|市販GPS受信機の準天頂衛星システム対応支援制度の開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年9月11日20時17分(日時間、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げた準天頂衛星初号機「みちびき」からの測位信号送信開始に先立ち、市販GPS受信機の準天頂衛星システム対応支援の制度を開始します。 支援制度は、カーナビや、携帯電話で採用されている一般のGPS受信機を準天頂衛星システムの測位信号を受信、処理できるように改修、新規開発する受信機/チップメーカーを技術的に支援する制度です。 【支援制度の内容】 JAXAが所有する信号シミュレータの貸与またはRFレコーダを用いた信号記録 JAXAモニタ実験局でのみちびき観測データの提供 みちびきからの信号受信評価の共同実施 等  ※直接資金的な支援を行うものではなく、受信機/チップメーカーの自主的な開発を側面からサポートする制度です。 【支援制度の期間】 2010年10月12日~2012年3月3

  • https://www.jaxa.jp/about/finance/pdf/finance_21-03.pdf

  • JAXA|寺田弘慈 シームレスな測位環境の実現へ

    準天頂衛星の「準」というのは「ほぼ」という意味です。日の「ほぼ天頂に衛星が見える」ということで、「準天頂」という名前がついています。衛星がほぼ天頂にあると、障害物の少ない真上から信号を受信することができます。現在、アメリカGPSによる測位情報がカーナビなどに広く利用されていますが、準天頂衛星を日GPSと考えていただいて結構です。 GPS信号を受信して三次元測位を行う、つまりXYZの3つの位置座標を求めるには、これに加え正確な時刻の情報が必要で、衛星が4機以上同時に見えなければなりません。4つの衛星から目標地点までの距離を測ることで、正確な位置情報を得ることができます。しかし、GPS衛星は地球の周りをまわっていて刻一刻配置が変わりますので、ビル陰や山岳の谷間にいると衛星4機が見えず、正確な測位ができないことがあります。それを改善するために、準天頂衛星が常時天頂付近の見えるところにいて

  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html

  • JAXA|ヘリコプターから撮影したカプセル本体の画像について

    大気圏に再突入した「はやぶさ」カプセルについて、夜間捜索の際にヘリコプターから撮影したカプセル体の画像を公開いたします。 なお、カプセル体の回収作業は、日時間6月14日午後に行う予定です。

    ruletheworld
    ruletheworld 2010/06/14
    採取に成功しているとは思えないので、入っていればラッキーぐらいで過剰な期待はしていないが、ここまでの手順が実行された実績は大きな人類の資産であることは間違いない。
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」搭載イオンエンジンの連続運転による軌道制御の終了について

    「はやぶさ」は、平成22年6月に計画中の地球帰還に向け、平成21年2月から搭載イオンエンジンの連続運転(第2期軌道制御)を実施してきました。 日午後3時17分(日時間)、第2期軌道制御を終了し、地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道への誘導に成功したことを報告いたします。 今後、数回に分けて軌道修正を行い、カプセルが正確に地球大気圏内に再突入する軌道に向けて、徐々に精密誘導する予定です。 引き続き、地球帰還へ向けて慎重な運用を続け、適時、運用状況についてお知らせいたします。

  • JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による森林観測画像の一般公開について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、現在進めている陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による森林観測計画で得られる画像をインターネット上で公開することとしましたので、お知らせいたします。画像は、「だいち」搭載のフェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ「PALSAR;パルサー」(*1)が取得する全世界の森林、湿原、砂漠を50メートルの分解能で地図化したもので、京都・炭素観測計画(*2)に参加しているJAXA、欧州共同研究所などが共同で作成するものです。 今回公開するのはJAXA担当分の東南アジア領域ですが、このような広域画像を公開するのはこれが初めてであり、今後は各地域担当の機関により世界各地の画像を順次公開していく予定です。 Lバンドを使用したレーダであるPALSARは森林観測に優れ、近年環境問題となっている森林伐採領域の特定、洪水領域などの特定が容易に行えます。森林域の長期的、季

  • 1