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educationに関するs_locarnoのブックマーク (25)

  • 「プロジェクト」と「もどき」を分かつ条件は? - いわせんの仕事部屋

    プロジェクトって、つまりはなんでしょう? 今日、事務所でスタッフのうまっちと話題になりました。その場でもちょこっと話したのですが、帰りの車の中でぼやーっと考えたことがあったので、帰ってきてエイヤとまとめました(なんせ1時間40分もかかるので、考える時間が無限に・・・・) 探究の学び、プロジェクトの学び、PBL、言い方はいろいろありますが、ここではプロジェクトとしておきます(正確にはプロジェクトは探究の方法概念)。 プロジェクトってなんでしょう? 藤原さとさんがブログの中で引用していますが、『理解をもたらすカリキュラム設計』ではこんな事例を載せています。 理解をもたらすカリキュラム設計―「逆向き設計」の理論と方法 作者:グラント ウィギンズ,ジェイ マクタイ 出版社/メーカー: 日標準 発売日: 2012/05/01 メディア: 単行 (このプロジェクトをデザインするには必読。必要な

    「プロジェクト」と「もどき」を分かつ条件は? - いわせんの仕事部屋
  • 2020年の抱負:教育用コンピュータ「一人一台」の実現に向けて - EverLearning!

    2020年が明けました。年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年はいろいろと決意をしている部分があり、2015年以来となる「昨年の振り返りと今年の抱負」について書いてみたいと思います。 タイトルの通り、今年の抱負は”教育用コンピュータ「一人一台」の実現に向けて”、組織人・個人としてできる限りの支援を行うことを掲げたいと思います。 筆者は、2020年1月1日現在、組織人・個人として以下のような活動をしています。 ・株式会社Z会の「経営戦略部 事業企画課」という部署にて主に新規系事業を担当する管理職として従事しており、その業務として中央省庁と一緒に働かせていただいている(経済産業省「未来の教室」実証事業や文部科学省「Edu-Portニッポン」等) ※昨年より担当させていただいてる業務 経済産業省「未来の教室」実証事業 文部科学省「Edu-Portニッポン」公認プロジェクト ・一般社団法人i

    2020年の抱負:教育用コンピュータ「一人一台」の実現に向けて - EverLearning!
  • 研修で使えるかも?:動画「STEAM/PBLとは」 - 教育ICTリサーチ ブログ

    FutureEdu TokyoのYouTubeチャンネルで、動画「STEAM / PBL とは」を見ました。この動画は、PBLの先駆者である、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴにある High Tech High の取材から、STEAM / PBL とはどのような学びかを紹介する動画です。 PBL(Project Based Learning)は、非常に興味があるものではありますが、既存教科とどう結びつくのだろう?というところがまだまだ自分の中ではっきりしていなくて、その点についてのコメントなどを中心にメモをとることが多かったように思います。 動画の中に出てくるHigh Tech Highの先生方のコメントでは、「学習項目はなくてもいい」というふうな言葉はありませんでした。きちんと融合させているということがわかります。 より深くPBLを実践していくほど、学習項目を取り入れるのは簡単で、

    研修で使えるかも?:動画「STEAM/PBLとは」 - 教育ICTリサーチ ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2019/10/19
    これにはPBL警察もにっこり。
  • micro:bit×理科で「ぼくのかんがえたさいきょうのプログラミング教育」に取り組んでみた。資料も全部公開します。 - パパ教員の戯れ言日記

    集大成的なエントリーなので、超長いですし無駄な回想が多いです。それでもよろしければ。是非お読みください。 micro:bitの可能性に惚れた1年間だった 思えば、この記事が全てのきっかけでした。 asondemita.hatenablog.com 記事に残したコメント。 この記事を見てから、何が起きたか。(長い回想) 5月27日に記事が公開されて、31日にはmicro:bitを手にしていますね。(今思うとそんなに遅かったのか) micro:bit買った pic.twitter.com/5WuN1eBEHX — すずすけ@パパ教員の戯れ言日記 (@szsk_edu) May 31, 2018 6月5日には第1弾の記事を書く。 blog.edunote.jp 6月14日にはクラブで今年もやろうと思っていたラズパイをとっとと諦めてmicro:bitで遊ぼうと決める。 blog.edunote.j

    micro:bit×理科で「ぼくのかんがえたさいきょうのプログラミング教育」に取り組んでみた。資料も全部公開します。 - パパ教員の戯れ言日記
    s_locarno
    s_locarno 2019/02/09
    高校でもやりたいなぁ。何ができるかなあ。
  • 「数学を学習すると論理的思考力が育成される」は本当か? - 中高数学教育序説-はじめの0.5歩-

    「なぜ数学を学ぶのか?」という問いは,算数・数学教育上もっとも大切にされるべき問いであり,また永遠に追究されるべき問いです. それゆえ,数学教育学において,目的・目標論としてこれまでにかなりの検討がなされてきています. 現在では,算数・数学教育の目的論は,次の3つの視座から整理されるのが通常となっています(例えば中原,2000*1;長崎,2010*2). 陶冶的目的 実用的目的 文化的目的 先日示された高校の新学習指導要領解説・数学編*3では,この3点から数学教育の意義が書かれています(p.8). このうち「陶冶的目的」とは,算数・数学を通して人間を育てることに関わる目的であり,例えば「自律的な態度を育てる」や,よく言及される「論理的な思考力を育てる」といったことがこの目的に該当します. で,前置きが長くなりましたが,簡潔にいえば,この陶冶的目的が当に達成されるのかについて過去の研究成果

    「数学を学習すると論理的思考力が育成される」は本当か? - 中高数学教育序説-はじめの0.5歩-
    s_locarno
    s_locarno 2018/08/10
    国語についてもちゃんと調べないとなぁ…。国語はすべての科目の基礎っていうけど、教科を超えて国語で読めれば文章が読めるってのも厳しいでしょうし、逆にそれなら国語は何をしているのかとなるし。
  • [セミナー]アクティブラーニングのメッカ!桐蔭学園の公開研究会に参加してきました - まなびと!

    10月28日土曜日の午後、桐蔭学園アクティブラーニング公開研究会に参加してきました。 » アクティブラーニング公開研究会 | 桐蔭学園 アクティブラーニング 田園都市線や小田急線の駅からバスで15分程度、山一つが学園です。 今回は、簡単な参加レポートをご紹介します。 きっかけ 1年に1度くらい、公開研究会に参加するのが私の目標です。 昨年はお茶の水女子大附属中学校へお邪魔しました。 今年は、溝上慎一先生をお迎えし、さかんにアクティブラーニングを導入していると噂の桐蔭学園が気になりました! 9月1日から一般の申し込み開始だったようで、9月末に申し込んだところ多くの公開授業が締め切られておりました。 受付に荷物を預けるクロークが用意されているくらい(!)、全国から参加者が集まっているようです。 「アクティブラーニングのメッカ」らしい。 公開授業の様子(50分) 授業は午後から、中学、高校、男子

    [セミナー]アクティブラーニングのメッカ!桐蔭学園の公開研究会に参加してきました - まなびと!
  • カンファランスと読書への没頭 - ならずものになろう

    あすこま先生が今日、こんな記事を書いていた。 askoma.info リーディングワークショップをやっていると、「読書の時間」に生徒がどれだけ没頭するのかということが、その時間の充実度そのものだと感じる。 今回のRWは「読書の習慣がほとんどない」という生徒を多く抱えるクラスでも実践していることもあって、なかなか前回より「読書への没頭」ということで苦労している。でも、今日、たまたま思ったことがあったので、自分も便乗して書いてみようと思う。 没入のためには「安全・安心」 あすこま先生も紹介していましたが、アトウェルの"The Reading Zone"でも「没頭」のための条件が紹介されている。 The Reading Zone: How to Help Kids Become Passionate, Skilled, Habitual, Critical Readers 作者: Nancie

    カンファランスと読書への没頭 - ならずものになろう
  • 【授業記録】「質問づくり」からの「リーディングワークショップ」 - ならずものになろう

    なかなかうまくいったので単純に記録を残しておこう。 上の写真は授業の様子。全然、何が何だか分からないように個人情報保護の結果である。 今年度の授業の一つの柱として「質問づくり」(QFT)を行っているが、リーディングワークショップと組み合わせてみたら上手くいったという話。 質問づくりってなに?という人は ブログが唯一他のブログと差別化できる点があるとすれば、質問づくりを定期的に行って、その結果を紹介しているということです。 www.s-locarno.com www.s-locarno.com 今回もその一環です。 この「質問づくり」という技法は、簡単に言えば 最終的には「よく考えて行動する民主的な市民になれる」(P.25)ということを目指して考えられた方法 であり、今まで教室の中で「質問」を作るのは教員であったが、その「質問」を作る「権利」を子どもに委ね、様々な学びを呼び起こそうという方

    【授業記録】「質問づくり」からの「リーディングワークショップ」 - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2017/10/05
    このタイムスケジュールでやり切れる生徒が凄いと、自分の生徒を自画自賛(笑)。
  • 読解力の一面 - ならずものになろう

    また、国立情報学研究所の新井紀子教授の研究グループが読解力についてのテストで話題を提供してくれているようです。 「子供は読めているのか」診断テストを開発ー毎日新聞 「高校生のための学びの基礎診断」の測定ツールとして認定を目指す……という文言はちょっと気になりますが、エビデンスベースで現状を把握しようとする試みは意味があると感じる。 あとは少しばかり思うことを。 読解力の一面として このテストで測ろうとしている読解力は間違いなく、読解力の一面として意味のあることではあると思う。ここで問題となっている短文やグラフを正確に読めないで内容を理解できないという生徒は驚くほど多い。 何か明確な指導の方法が国語教育としてもあるわけではないし、むしろ、それくらい読めるだろうと思っている教員が多いことを思えば、国語教育の盲点を突かれたといっても過言ではない。 まあ、能力の判別として良問であることとその能力で

    読解力の一面 - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2017/09/23
    流行りに乗る
  • 授業者の言葉遣い - ならずものになろう

    日は振り替え休日。あまりエネルギーを使わないで過ごす。 読書のような、ただのグダグダのような過ごし方。 でも、ちょっと引っかかったことがあるのです。 いまさらに見えるかもしれないけど 昨日に引き続き、三浦和尚先生のを読んでいます。 国語教育実践の基底 作者: 三浦和尚 出版社/メーカー: 三省堂 発売日: 2016/12/16 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る このの第一章が「実践力としての教育話法」というようなテーマであり、授業者の話し方がどのように子どもに影響を与えるかということを扱っている。 この章で掲載されている論考は以下の通り。 子どものことばを育てる教師のことば(『松籟』7号 二七会 二〇一〇年一二月) 学習指導能力としての教師の話し方の自覚(『月刊国語教育研究』452号 日国語教育学会 二〇〇九年一二月) 指導法としての話しことば―「応答」を中心に―(『

    授業者の言葉遣い - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2017/09/19
    教員の言葉遣いの重要性は分かるんだけど、個人の趣味で語られていることも多いから難しい。
  • (論文レビュー)リアクションペーパーを用いた高校英語における授業改善(河田, 2012, 2014) - 不断の努力と普段の努力

  • 可能なの? 中学校以上のプロジェクト中心カリキュラム | あすこまっ!

    ただ、これらの学校ではそれぞれの教科の授業が時間割にしっかりあって、それとは別に探究型・教科横断型の授業をするコマが時間割に用意されている、というかたちだ。このコマ以外は別に探究型でなくてもいい(実態は知らないので、理屈の上ではという話を書いてます)。そうではなくて、「授業まるごと教科横断型のプロジェクト学習」っていうのは、ありえないのかな? 小学校には事例あり? 小学校だと「教科別の時間割」がない学校もあるようだ。この前見学したインター校(下記エントリ参照)では、小学校からバカロレアのPYPを取り入れていて、教科別の時間割というものがなかった。授業は探究のテーマが核になっており、それに付随して色々なことを学んでいく形式のようだ(とはいえ、計算や書き取りのようなドリル的学習の時間ももちろんあるらしいけれども)。 また、いつか見学に行きたいと思っている「きのくに子どもの村学園」も、小学校では

    可能なの? 中学校以上のプロジェクト中心カリキュラム | あすこまっ!
    s_locarno
    s_locarno 2017/05/07
    アメリカのチャータースクールだと、ほぼ全てをプロジェクト学習でやっている学校(ミネソタニューカントリースクールなど)でも統一テストの縛りはこなしているはず。ただ教科によっては取り立てで指導するとも聞く
  • 私立中高がiPadを新規導入する時に押さえておきたいポイント

    私立の中学校や高等学校で、iPadの導入が進んでいるという。また、導入を検討している学校も多いことだろう。そこで今回は、これまで数千台のiPadを学校に導入してきた、教育産業の山口宗芳氏に、私立学校がiPadを導入するに当たり、注意しなければならないポイントを教えてもらった。 私立中高がiPadを新規導入する時に押さえておきたいポイント 山口宗芳  教育産業 ICT推進課 チーフアドバイザー iPadが選ばれる理由 私立学校において、選定される事が多いiPad。なぜiPadが他の端末に比べて、選ばれているのでしょうか。 おもな理由は「日各地で先進校があり、活用事例、課題と解決方法も見つけ出されている」、「教育に活用できるアプリに中には無料のものが多くあり、スタート期、活用拡大期にも、それら無料のアプリをうまく活用しながらもスピード感を持って活用を進められる」、「タッチパネルの反応の良さ」

    私立中高がiPadを新規導入する時に押さえておきたいポイント
  • 【備忘録】次期小学校学習指導要領改訂案の理科を読んだ第一印象。|まなびる

    2017年2月14日から学習指導要領のパブリック・コメントが実施された*1。 それに伴い,幼稚園教育要領と小学校学習指導要領,中学校学習指導要領の 改訂案が初めて公開され,注目されている。 詳細については2017年3月公布予定の正式版を見てみないと分からないが, すでに改訂案には2016年12月21日の中教審の答申*2が色濃く反映されているため 参考になる点は多い。 そこで,この記事ではとりあえず小学校学習指導要領改訂案を読んだ際の 私の感じた第一印象について備忘録として残しておこうと思う。 次期小学校学習指導要領改訂案の気になるポイント私が小学校学習指導要領改訂案を見て気になった点をまとめてみた。 いかんせん,読んだ当日にこの記事を書いているため, 十分な吟味はできていない。その点はあらかじめご了承いただきたい。 また,改訂案からの引用についても不親切に引用元をいちいち書いていないので

    【備忘録】次期小学校学習指導要領改訂案の理科を読んだ第一印象。|まなびる
  • ~現場の先生に知って欲しい~ 御厩課長が語る「総務省がICT教育に熱心な理由」

    ~現場の先生に知って欲しい~ 御厩課長が語る「総務省がICT教育に熱心な理由」 みなさん、総務省って何をやっている官庁かご存知ですか。会社で総務と言えば、何でも屋・雑用係のイメージですよね。しかし、会社における総務は、会社の情報中枢でありブランド戦略の中心です。「良い総務が良い会社を作る」という言葉があるそうで、とても重要な組織なのです。 では、総務省の仕事は何でしょうか。総務省は2001年、自治省、総務庁、郵政省を統廃合して設置されました。地方行財政や選挙制度、消防、情報通信事業など多岐にわたる事業を所管する、国にとってとても重要な省です。 その総務省がICT教育にとても熱心だって知っていましたか。クラウド上に様々な教材やアプリを設置して、いつでもどこでも学ぶことができる「教育クラウドプラットフォーム」環境を作り出す「先導的教育システム実証事業」や、「若年層に対するプログラミング教育」普

    ~現場の先生に知って欲しい~ 御厩課長が語る「総務省がICT教育に熱心な理由」
  • (講話)筑波大学附属駒場中学高校講演録(2016年11月)「中等教育におけるアクティブラーニング型授業」

    講演録はこちら(PDF) 講演資料はこちら(PDF) 講演のなかに出てくる関連ページ: -[桐蔭学園の教育改革] 桐蔭学園のアクティブラーニング型授業の改革2015-YouTubeビデオの解説 -[講話] 高校生の半数の資質・能力は大学生になってもあまり変化しない-10年トランジション調査 -[講話] アクティブラーニングとアクティブ・ラーニングの違い、なぜカタカナ? -[理論・データ] 大学教育におけるアクティブラーニングとは -[理論・データ] (理論)初等中等教育における主体的・対話的で深い学び-アクティブ・ラーニングの視点 -[講話] 外化なしの学習は思考力育成を放棄しているに等しい-外化としてのアクティブラーニングの意義 お問い合わせ:溝上慎一 mizokami (at) toin.ac.jp  http://smizok.net/ Copyright © Shinichi Mi

  • [読書] 国語教師は読んで損なし。田口雅子『国際バカロレア 世界トップ教育への切符』 | あすこまっ!

    さらに、オンラインで見られるややマニアックな?資料としては、東京学芸大学附属国際中等教育学校の紀要もある。国立のMYP(前期中等教育)&DP(後期中等教育)国際バカロレア認定校で、さまざまな教科での実践記録が見られる。 「東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要」(東京学芸大学機関リポジトリ) http://ir.u-gakugei.ac.jp/handle/2309/89505 「文学」に特化して説明している さて、そんなさまざまな情報源の中で、この田口雅子『国際バカロレア』の特徴は、「文学(第一言語)」に特化した説明をしていること。2007年と約10年前の情報なのがちょっと気になるが、おそらく大きなところでは変わっていないだろう。書かれているのは、 バカロレアの理念の中での「文学」の位置付けと目標 「文学」のカリキュラムとブックリスト(世界文学、精読教材、ジャンル別教材、自由選択教材

    s_locarno
    s_locarno 2017/02/08
    日本の国語教育の場合、文学用語を使って批評させることにさほどこだわりがない(個人的には下手に知ったかぶりされる方が困る)ので、根本から違うんだよなぁと思う。春休みに読もう。
  • 角川インターネット講座<角川インターネット講座> 【全15巻合本版】のKindle版が3240円! - 教育ICTリサーチ ブログ

    昨年2月にも紹介し、「ああ、買い逃した…」と言っていた人も身の周りに多かった、角川インターネット講座 全15巻合版ですが、またKindle版が特別価格で出ているそうです。通常価格が40500円のところ、3240円で全15巻、購入できます。 前回にも紹介しましたが、読みたいものがいくつも。以下のあたりはぜひ読みたいと思っています。 【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長) 【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員) 【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長) 【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授) 【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京

    角川インターネット講座<角川インターネット講座> 【全15巻合本版】のKindle版が3240円! - 教育ICTリサーチ ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2017/02/06
    90%オフなら買っておいてもいいかなぁ……。あまり積極的には読まないけど、資料として。
  • [記事紹介] これは勉強になる! PISA2015の解説動画 | あすこまっ!

    PISA2015の結果が出てから10日ほど経ったけれど、信州大学・比較教育学研究室の助教・林寛平先生が「PISA2015の結果と考察」というビデオとスライドを公開している。12月15日のシンポジウムで発表したもののようで、これがとても勉強になったので強力にプッシュしたい。 PISAに関連するあれこれの丁寧な解説 約30分のビデオだが、特に教育関係の方にとっては見る価値がある。PISA2015の結果というと、「科学や数学の順位上昇(世界トップ級)」と「読解力低下」ばかり取り上げられるけど、この解説ビデオ、「そもそもPISAってなに?」というところから、最後の「PISAへの批判や問題点」、「2030年に向けて必要とされる能力の再定義」まで、とても面白い。この程度の背景は教師として知っておきたいと思う。 話題の「読解力低下」をめぐっては また、一部メディアで話題になった「読解力の成績低下」につい

  • [読書] どう調べる?読書と言語力の関係。 猪原敬介『読書と言語能力』(2)研究編1 | あすこまっ!

    猪原敬介『読書と言語能力』(1)読書教育編の続き。このの柱は「読書をすると言語力が高まるのか?」という問いに答えることなのだけど、その答えについてふれた下記エントリは、いわばミステリ小説の結末だけ明かしたようなもので、実際のこのの中心はそこに至るまでのプロセス、研究の過程にある。 では「読書をすると言語力が高まるのか?」という問いに、どうやって答えれば良いのだろう。そのプロセスを理解するのは正直なところ僕には難しい。でも、このは、非専門家にも研究の進め方をできるだけ平易に伝えようとしているので、わからないことが多いにしても、勉強になることも沢山ある。 そこで、今後の関連エントリでは、それを自分のためにまとめたい。実際に書いてみると1つのエントリではまとまらない量なので、数回にわけて書くことにした。先のエントリと異なり、今回以降の関連エントリの主な想定読者は僕自身。自分用のノートを公開

    s_locarno
    s_locarno 2016/10/17
    ”読書を言語教育に応用する場合には、個々の学校や学年の違いに応じた介入方法を選択しないと、言語力向上の効果が期待どおり得られないかもしれない”