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ブックマーク / ktadaki.hatenablog.com (15)

  • 朝、働かないということ - WEIRD

    flic.kr photo by Bruce Aldridge 筆者は以前働いていた会社を辞めて、自分の会社を始めてから、朝に働くことがほとんどなくなった。 毎日、こんな感じの朝を過ごしている。 7〜8時に起床。前日遅かった場合は、9時くらいに起床。 テレビをつけて、ソファでボーっとする。横目でテレビを見ながら、雑誌などを読む。 目が覚めたら、ダイニングテーブルに移動して、を読む。 目覚めてから一時間経ったら、コーヒーをいれる。 そのあとは、午前いっぱい、を読む。 文章を書きたいな、というときはブログを書く。とにかく好きなことをする。 を読んだり、ブログを書いていて、集中力が切れたら、ピアノを弾く。またはネットを徘徊して、気晴らしする。 そんなこんなで、お昼ご飯まで過ごす。 こんな感じのサイクルを続けている。 朝が自由ならば、夜も自由になる flic.krphoto by Ray W

    朝、働かないということ - WEIRD
    sennich
    sennich 2015/10/01
    羨ましい…
  • 人工知能にはずっと他人でいてほしい - 大阪でベンチャーやってます

    flic.kr photo by littlelostrobot サイエンジニア北海道大学大学院の複雑系工学研究者が始めたベンチャーは、オンラインストアで使用するリコメンドサービスを主に提供してきた。が、このリコメンデーションの仕組みを実店舗で実現できないかと、東芝テックと共同で"ロボットが案内をする"アパレルショップ"を始めた。Decoded Fashion Tokyo Summit 2015でお披露目され、来場者の注目の的になったそうだ。 "ロボットが案内をする"アパレルショップでは、Pepperが入口で客を出迎える。Pepperは客の全身をスキャンし、年齢、性別、服装などを判別。判別した情報を基に、店のおすすめ商品を胸のタブレットに表示する。 開発が進めば、客の過去の購買データを参照したり、おすすめを提案するための変数を増やして、より客の志向に沿った商品を表示してくれるようになるの

    人工知能にはずっと他人でいてほしい - 大阪でベンチャーやってます
    sennich
    sennich 2015/09/29
    どうなって行くんでしょうね
  • もう一度テレビを復活させるためにICTで何ができるだろう - WEIRD

    flic.kr photo by Bonnaf TBSとNTT西日が主催しているハッカソンに参加してきた。 www.tbs.co.jp テーマは「もっと楽しく! もっと便利に! テレビ × ICT!」だ。 ネットとスマホの普及で最も戦々恐々としているのはテレビ局といっても過言ではない。2013年度の調査の結果、ネットを利用する時間とテレビを視聴する時間を比較すると、10代ではほとんど並び、20代ではネットを利用する時間が上回った。"若者のテレビ離れ"という言葉は、リアルなデータとなって表れてきている。 ICTを使えば、もっとテレビが活用されるかもしれない。テレビが楽しくなるかもしれない。そして、みんながテレビを見てくれるかもしれない。 このハッカソンにはそんな思いが込められているのだろう。 しかし、そもそも、"テレビにICTを活用する"って、どうすればよいのだろうか。 筆者なりに、テレビ

    もう一度テレビを復活させるためにICTで何ができるだろう - WEIRD
    sennich
    sennich 2015/09/27
    今もテレビっ子です^o^
  • 日本のベンチャー投資はどれほど少ないのか? - WEIRD

    flic.kr photo by Thomas Hawk グロービス・キャピタル・パートナーズの仮屋薗聡一さんが、TechCrunchのインタビューで、日のベンチャーファイナンスの資金量の少なさに言及している。 jp.techcrunch.com 2014年度の国内企業に対するベンチャー投資額はおよそ740億円。この金額がどれほどかというと、他国と比べるとこんな感じだ。 【国別ベンチャーキャピタル投資金額】 ・アメリカ: 約4兆円 ・ヨーロッパ: 8,900億円 ・カナダ: 1,200億円 ・中国: 4,200億円 ・インド: 2,160億円 ・イスラエル: 2,040億円 ※2013年度の実績。1ドル120円換算。 出典: Global venture capital insights and trends (Ernst & Young) 720億円というのは、アメリカは別格としても、

    日本のベンチャー投資はどれほど少ないのか? - WEIRD
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    sennich 2015/09/25
    リスクが好きではない。国民性でしょうか
  • シード期にも資金を提供してくれるアクセラレーターをまとめてみた - WEIRD

    flic.kr photo by Araceli Arroyo 会社を経営するために必要なモノは色々あるけれど、無論、先立つものは金である。 ベンチャー経営者が会社員時代の給料やアルバイトで貯めた金は瞬く間に溶けていく。そして、ちょっとでも節約しようとレトルトカレーで息をつなぐ毎日。ちょっとした資金があれば、人間らしい生活ができるのに…というベンチャー経営者も多いだろう。 そんなシード期(最初期)のベンチャー企業に、投資という救いの手を差し伸べてくれるのが、シード・アクセラレーターだ。 シード・アクセラレーターは数百万円といった最低限必要な投資をしてくれる。また、投資のみならず、オフィスを貸してくれたり、ビジネスに関するアドバイスをしてくれる。彼らのネットワークを用いて、パートナーや人材探しも手伝ってくれる。シード・アクセラレーターは、ベンチャー企業にとって、大きく成長するための最初の一歩

    シード期にも資金を提供してくれるアクセラレーターをまとめてみた - WEIRD
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    sennich 2015/09/21
    大阪ではダメなんですね…
  • ベンチャーにとってブランドとは何か - WEIRD

    flic.krphoto by Rita Willaert 頼もうとおもっていたデザイナーとの契約がダメになってしまった。原因は色々あれど、一番大きな要因は「デザイナーに何を依頼しなければならないのか」を良く分かっていなかったことにある。どこまでがデザイナーの仕事で、どこまでが経営者の仕事なのか。テーマカラーを決めて、ロゴを決めて、はい完成、とならないところに、デザインの難しさがある。 デザインについて勉強しようと思い、BNN社から出版されているデザインのガイドブックのようなを買った。 Brand Identity Rule Index - CI&VIデザイン、新・100の法則 作者: Kevin Budelmann,Yang Kim,Curt Wozniak出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社発売日: 2011/06/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック:

    ベンチャーにとってブランドとは何か - WEIRD
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    sennich 2015/08/21
    小さな企業こそブランドを
  • 硬貨と紙幣は無くなるか、あるいは電子ドラクマ復活シナリオ - WEIRD

    flic.kr photo by Jos van Wunnik EUによる金融支援の条件として財政緊縮策を受け入れたことで、一旦の収束を見たギリシャ危機。合意前はギリシャのユーロ圏離脱の可能性もあり、ヨーロッパ統一通貨の制度の瓦解の様相を呈していたが、それも収まってきた。 経済学者等は、ギリシャがユーロを使用し続ける限り、能動的な金融政策を実施できず、ジリ貧状態に陥ることを指摘している。例えば、ユーロを離脱してドラクマを復活させれば、一時的にハイパーインフレという困難を来すものの、債務は目減りする。また、マネー量をコントロールする金融政策を打てるようになるため、景気回復策の幅が広がる。 財政緊縮とインフレの何れが国民にとっての負担が大きいかの判断は難しいが、国の未来を思えば、金融政策という強力な武器が手に入るドラクマ復活シナリオは、たった一つの冴えたやり方だったのかもしれない。 ドラクマ復

    硬貨と紙幣は無くなるか、あるいは電子ドラクマ復活シナリオ - WEIRD
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    sennich 2015/07/27
    興味深い話
  • 会社設立のWBS (作業リスト) を公開してみる - WEIRD

    flic.krphoto by Al Abut ついにグランフロント大阪のオープンオフィスで働き始めた。『え、登山行くんですか?』というようなバックパック(マムートのガチなやつ)を背負ってオフィスに通っている。荷物を置いておく場所が無いので、ヤドカリ状態なのである。 着手しなければならないことが山積しているのだが、まずは会社設立のタスクを片づけてしまうことにした。サイトを立ち上げて取引きを開始するにあたって法人格が必要だ。 司法書士先生に頼む手もあるのだが、どこかで『会社設立の事務手続きも自分でできないような人間は経営もできない』というコメントを見たことがあるので、自分でやってみることにした。意地である。 以下のを参考にした。 適度に詳しく、様々な内容が網羅されており、とても良いなのだが、一つ不満を言うとすれば、設立に係る最初から最後のタスクが一覧化されていない。幾つかのページをめくり

    会社設立のWBS (作業リスト) を公開してみる - WEIRD
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    sennich 2015/07/03
    頑張って下さい!
  • Howを問うコンサルタント Whatを問う経営者 - WEIRD

    コンサルタントの仕事は課題を解決することである。課題も無く、順風満帆に経営をしている会社にコンサルタントはいらない。(一つも課題が無いなどという会社は無いと思うが。) コンサルタントはパワーポイントの資料をもって『お困りですか? 会計・IT・サプライチェーン、良い薬、そろってますよ』と提案し、提案が通ればその会社の"かかりつけ医"になる。 会社の経営者が"かかりつけ医"に求めるものは何か。起業の行く末を変えるような新製品の開発、新興国マーケットへの参入、社内カンパニー制の導入などなど、話題は尽きない。経営者は今まさに取りかかろうとしてる構想・戦略の是非をコンサルタントに相談する。 『●●さん、今度インドネシアで同業者を買収しようと考えているのだけれど、デューディリジェンスについて相談してもいいかな』 コンサルタントは、経営者が既に心に決めた構想・戦略に対して、そのやり方、つまりHowを提供

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    sennich 2015/05/19
    確かにHowは閉じてる、Whatは開いてる
  • 誰かに話すと全てが始まる - WEIRD

    flic.kr photo by Marc Wathieu 起業を決意した日から、寝ても覚めても自分の会社のこと、新しいサービスのことを考える日々が始まった。 勉強用のノートを一冊作り、読んだの内容や雑誌・新聞の記事を切り貼りし、知識と情報を詰め込む。詰め込んだ知識と情報を頭の中でこねくり回し、何度も何度も、まだ見ぬサービスを妄想する。ある日にはそのサービスが凄くうまくいきそうな気がする。が、その次の日には一転、色褪せて見える。 頭の中で浮かんだどんな素晴らしいアイデアも、声に出したり、紙に書いたりして形にすると、陳腐なものに見える。アイデアは、ウィルスのように、空気に触れるとたちどころに腐ってしまう。しかしどうやら、起業するという行為はアイデアが生まれては腐っていく様を何万回と繰り返し体験することのようだ。。 そんなことだから、精神は非常に不安定になる。アイデアが光り輝いている間は"う

    誰かに話すと全てが始まる - WEIRD
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    sennich 2015/05/13
  • BABYMETALとフリービジネスモデル - WEIRD

    もうずっとBABYMETALを聞いていて、SU-METALの透き通る声と凛とした目を見ながら『あー虐げられたい』とため息をついている毎日である。演奏がいい。歌がいい。YUIMETALとMOAMETALのきれっきれのダンスもいい。で、やっぱりSU-METALの睨み付ける目がすっげえいい。 日よりも海外での人気が著しいBABYMETALだが、そのきっかけはYouTubeだ。2011年にリリースされた『ド・キ・ド・キ☆モーニング』の動画が海外のメタル・キッズに取り上げられ、一気に火がついた。踊ってみた・歌ってみた・演奏してみたといった二次創作動画がオリジナルの人気を下支えし、日が生んだアイドルとメタルのハイブリッドユニットは猛烈なスピードでユーザーの心をつかんだ。OK Goやジャスティン・ビーバーと同様に、BABYMETALの人気はWebから始まった。 www.youtube.com BAB

    BABYMETALとフリービジネスモデル - WEIRD
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    sennich 2015/05/05
    損して得とれ、今も昔も変わらない
  • これからのクラウドファンディングサービスの競争優位とは何か - WEIRD

    flic.krphoto by John Welsh また新しいクラウドファンディングサービスがローンチされた。『Wannabee』という関西発のクラウドファンディングサイトで、サブカルチャー(並びにオタクカルチャー)にフォーカスしたプロジェクトを掲載する。格的なリリースはこれからで、現在はティザーサイトを公開している。 クラウドファンディング業界は隆盛を極めている。『Makuake』、『Campfire』、『READYFOR』といった大手サービスはユーザー基盤を固めつつあり、それに続けと中堅・新規のサイトが攻勢をかけている。世間の注目の高まりに便乗し拡大していくサービスがある一方、充分なユーザーを確保できず、消えていくサービスも数多い。 参入障壁が少なく、ローンチに係る費用も少ないため、参入企業は後を絶たない。業界は半ばレッドオーシャンと化している。この真っ赤な染まった海を生き残るには

    これからのクラウドファンディングサービスの競争優位とは何か - WEIRD
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    sennich 2015/04/22
  • 会社って、結局"理念"でしか動かない - WEIRD

    flic.kr photo by Nestor Galina 会社って、大きな会社でも、小さな会社でも、従業員がたくさん働いていて、そのうちの何パーセントかを除けば、皆が一生懸命働いている。 大きな会社の会社案内を見て、従業員数が何千人・何万人と書いてあると、ちょっと規模の想像がつかない。でも、組織図を見てみると、それぞれの階層に人が配置されていて、階層の末端のセルには数人ぐらいの従業員しかいない。 このセルがそれぞれが有機的に働き、情報やモノや金を動かすことで、会社が存続する。 セル同士は神経でつながっていて、どっからともなく電流が流れてくると、その命令に従って動く。 研究開発部もマーケティング部も営業部も製造部もシステム部も経理部も、日々の業務を形作るのはどこからか流れてくる電流だ。 この電流の正体は何か。 それは会社にいる誰かの"理念"だ。 "理念"とはあるべき姿に対する意思。『何か

    会社って、結局"理念"でしか動かない - WEIRD
    sennich
    sennich 2015/04/20
    生き物
  • 個人向けコンテンツ投資の未来 - WEIRD

    flic.kr photo by Andi Campbell-Jones クラウドファンディングの普及により、個人向けコンテンツ投資が活気づいてきた。クラウドファンディングサイトMakuakeでは、片渕須直監督によるアニメーション映画が2,500万円を超える金額を調達したのをはじめとして、映画・ドラマ・漫画といったあらゆるジャンルのコンテンツが資金調達に成功している。製作委員会方式では呼び込むことのできなかった個人の資金が、ネット上のプラットフォームを通じ、コンテンツ産業に流れ始めた。 クラウドファンディングが更に身近なものになり、ひいては消費者の投資への意識が高まれば、コンテンツ投資の資金流入量も増えるだろう。少額投資非課税制度(NISA)開始に伴う投資信託への注目の高まり、不動産投資の興隆など、資金が投資に向かう大きな流れが出来始めている。リスクの小さな金融商品を皮切りに、やがて、投資

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    sennich 2015/04/14
    良い作品にはやはり金が必要
  • コンテンツは定額化する - WEIRD

    flic.kr NHKテレビとネットでの同時配信を開始するに伴い、テレビを持っていない世帯に対しても料金を徴収することを検討しているようだ。 toyokeizai.net コンテンツを見ない人に対して何が何でも徴収しようとするNHKに対して、"見ない自由"もあると主張する人も多い。地上契約なら1,260円、衛星契約なら2,230円である(共にクレジットカードまたは口座振替払い・2か月払額の金額)。これを税金の一種で仕方がないととらえるか、押し付けだととらえるかは、NHKのコンテンツに対する好感度によるだろう。『あまちゃん再放送いえーい!』とかツイートしている人は粛々と料金を支払っているに違いない。 NHKのようなコンテンツに対して定額料金を徴収する収益モデルはネットの進化と共に一般的になってきた。ネットフリックスやHuluといった定額制のストリーミングサービスが1作品あたりいくらで徴収す

    コンテンツは定額化する - WEIRD
    sennich
    sennich 2015/04/09
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