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人事と空港に関するsho005037のブックマーク (3)

  • 国交省OBの副社長就任 “選任過程に問題か” 会社が独立検証委 | NHK

    国土交通省のOBが空港施設の運営会社の取締役だったおととし、役員会議で自身を副社長にするよう要求し、その後、選任された過程について、会社は問題があった可能性があるとして独立した検証委員会を設置することを決めました。 東京 大田区の企業「空港施設」によりますと、国土交通省で東京航空局長などを務めた山口勝弘氏は、取締役だったおととし5月の役員会議で、国土交通省の意向と受け止められかねない発言をしたうえで、自身を副社長にするよう要求したということです。 翌月、経営陣の候補を選ぶ指名委員会が開かれた際に、このいきさつの報告がないまま、副社長への就任が決まったということで、会社は選任過程に問題があった可能性があるとして、外部の大学教授と弁護士による独立した検証委員会の設置を決めました。 山口氏は今月3日に副社長を辞任していて、検証委員会ではそのいきさつも確認し、今月中をめどに報告書をとりまとめるとい

    国交省OBの副社長就任 “選任過程に問題か” 会社が独立検証委 | NHK
  • 空港施設運営会社 国交省OBの副社長辞任 2年前自ら就任を要求 | NHK

    国土交通省のOBで、空港施設の運営会社の副社長が、就任前のおととしの役員会議で国土交通省の意向だと受け取られかねない発言をして、自身を副社長にするよう要求していたことが会社の調査でわかりました。このOBは3日、「一身上の都合」を理由に副社長を辞任しました。 東京 大田区の企業「空港施設」によりますと、国土交通省で東京航空局長などを務めた山口勝弘副社長は、取締役だったおととし5月、役員会議の場で自身を副社長にするよう要求したということです。 その際、会社が国有地を借りていることを挙げて「航空局からしたら、会社に協力している証し」とか「私自身の考えではなく、しかるべきところに聞かなくてはならない」などと述べ、国土交通省の意向と受け止められかねない発言をしていたことが、会社の調査でわかりました。 会社は調査を続けていますが、山口氏は3日、「一身上の都合」を理由に、副社長を辞任したということです。

    空港施設運営会社 国交省OBの副社長辞任 2年前自ら就任を要求 | NHK
  • 国交省元事務次官 “民間会社次期社長に国交省OBを”要求か | NHK

    国土交通省の元事務次官が、去年、空港施設の運営会社の幹部と面会し、国土交通省OBを次期社長にするよう求めていたことがわかりました。会社側は「国土交通省としてサポートする」と言われたとしていて、元事務次官は「国土交通省の権限をかさにお願いしたことは一切ないが、誤解を招いたとすれば不徳の致す限りだ」などと話しています。 関係者によりますと、国土交通省の田勝元事務次官(69)が、去年12月、空港施設を運営している東京・大田区の企業「空港施設」を訪れて社長や会長と面会し、国土交通省の幹部だったこの会社の副社長を次の役員人事で社長にするよう求めたということです。 会社によりますと、自身は「OBの名代」などと説明したほか「副社長が就任すれば国交省としてサポートする」とも述べたということです。 これに対し会社側は「取締役会などのプロセスを踏む必要がある」として依頼を断ったとしています。 「空港施設」社

    国交省元事務次官 “民間会社次期社長に国交省OBを”要求か | NHK
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