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2023年3月31日のブックマーク (5件)

  • 小西筆頭幹事を更迭 憲法審巡る「サル」発言で―泉立民代表:時事ドットコム

    小西筆頭幹事を更迭 憲法審巡る「サル」発言で―泉立民代表 2023年03月31日12時20分 記者会見する立憲民主党の泉健太代表=31日午前、東京・永田町の衆院議員会館 立憲民主党の泉健太代表は31日の記者会見で、衆院憲法審査会を巡り「毎週開催はサルのやることだ」と発言した小西洋之参院議員について、参院憲法審筆頭幹事の職を更迭すると表明した。小西氏に厳重注意し、「行き過ぎた発言」を控えるよう求めたことも明らかにした。 小西氏「サル」発言を撤回 与野党から批判受け 泉氏は、小西氏の発言について「まかりならん。憲法審の筆頭幹事の任を降りてもらう」と批判。「党として謝罪したい。党の見解とは異なるものだ」と陳謝した。その上で「自制心をもって発言、行動していくことが極めて大事だ」と述べた。 政治 コメントをする

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  • 国交省元事務次官 “民間会社次期社長に国交省OBを”要求か | NHK

    国土交通省の元事務次官が、去年、空港施設の運営会社の幹部と面会し、国土交通省OBを次期社長にするよう求めていたことがわかりました。会社側は「国土交通省としてサポートする」と言われたとしていて、元事務次官は「国土交通省の権限をかさにお願いしたことは一切ないが、誤解を招いたとすれば不徳の致す限りだ」などと話しています。 関係者によりますと、国土交通省の田勝元事務次官(69)が、去年12月、空港施設を運営している東京・大田区の企業「空港施設」を訪れて社長や会長と面会し、国土交通省の幹部だったこの会社の副社長を次の役員人事で社長にするよう求めたということです。 会社によりますと、自身は「OBの名代」などと説明したほか「副社長が就任すれば国交省としてサポートする」とも述べたということです。 これに対し会社側は「取締役会などのプロセスを踏む必要がある」として依頼を断ったとしています。 「空港施設」社

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  • 残業60時間超の割増賃金率 中小企業も4月から50%に引き上げ | NHK

    残業が1か月に60時間を超えた場合に企業が従業員に支払う賃金の割り増し率について、現在は大企業は50%、中小企業は25%と定められていますが、4月から中小企業も50%に引き上げられます。 労働基準法では企業が従業員に残業をさせた場合、賃金を割り増して支払うよう定めていて、1か月で60時間を超えた分の割り増し率は現在、大企業は50%、中小企業は25%です。 中小企業は経営体力に乏しいところも多いことから、これまでは大企業と同じ割り増し率を適用することが猶予されていました。この猶予が終わり、4月からは中小企業でも、残業が1か月に60時間を超えた分には50%の割り増し率が適用されます。残業が60時間を超え、深夜に働いた場合の割り増し率は75%となります。 一方、やむをえず長時間の残業が生じる場合もあるとして、60時間を超えた分について、割増賃金の支払いに代えて「代替休暇」という有給の休暇を付与で

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  • 「働かないと、撃ち殺す」横行する人身売買と強制労働 | NHK

    「ちゃんと働かないと、ここで撃ち殺すぞ」 “仕事”を得るために向かったカンボジアで、少年は男に銃を向けられ、“働くよう”指示を受けました。 「これ以上働けない」と伝えると、男たちから殴られ、スタンガンのようなもので電流を流され気を失いました。 ただただ恐怖で、“働く”以外の選択肢はありませんでした。 こう訴えるのは、ベトナムの地方で家族と暮らすホアンさん(17歳・仮名)です。 安定した収入が得られる仕事を探していたホアンさんは、2022年9月、SNSである求人情報を見つけます。 「店員募集、月給900万ドン」 900万ドンは日円にして約5万円。ベトナムの地方では簡単には見つけることのできない月給でした。 SNSで求人情報を投稿していた男と待ち合わせて“職場”に向かいましたが、連れて行かれた先は、カンボジア近くの国境。 そしてホアンさんは、何者かに「売り飛ばされる」ことになったのです。 「

    「働かないと、撃ち殺す」横行する人身売買と強制労働 | NHK
  • アメリカ有力紙の記者 ロシア国内で逮捕 米国務長官が強く非難 | NHK

    アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」のアメリカ国籍の記者がロシア国内でスパイ活動を行っていた疑いで逮捕されました。これに対しアメリカのブリンケン国務長官は「深く懸念している」としてロシア側を強く非難し、両国の対立が一層深まっています。 ロシアの治安機関FSB=連邦保安庁は30日、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記者をスパイ活動を行っていた疑いで拘束したと発表しました。 連邦保安庁は、拘束したのは、1991年生まれのモスクワに駐在するアメリカ国籍の特派員、エバン・ゲルシュコビッチ記者だとしています。そのうえで「アメリカ政府のためにロシアの軍需産業に関する情報を収集しようとスパイ活動を行っていた疑いがある」として中部の都市エカテリンブルクで拘束したとしています。 ロシアの国営通信社はその後、モスクワの裁判所の決定でゲルシュコビッチ記者が逮捕されたと伝えてい

    アメリカ有力紙の記者 ロシア国内で逮捕 米国務長官が強く非難 | NHK