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愛知とインフラに関するsho005037のブックマーク (4)

  • 明治用水漏水1年、水がめ満ちる 本格工事は10月以降:中日新聞Web

    復旧工事が続く明治用水頭首工。頭首工の左岸下流(堰の左上)ではコンクリートを張り直して穴をふさぐ応急対策が終わった。頭首工上流(堰の手前)では水位が戻り、明治用水(右上)に水が流れるようになった=16日、愛知県豊田市で、社ヘリ「まなづる」から 愛知県豊田市の矢作川から農工業用水を取水する施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」で大規模漏水が発覚してから17日で1年となる。漏水の原因となった川底の穴をふさぐ応急対策は終わり、現在は水位が上がり取水口から自然に用水へ水を流すことが可能になった。施設を所管する農林水産省は10月以降、格的な復旧工事に入る。完成するのは2025年度中の予定。

    明治用水漏水1年、水がめ満ちる 本格工事は10月以降:中日新聞Web
  • 愛知・取水施設漏水「劣化でパイピング現象か」 検討委が初会合 | 毎日新聞

    土のうで囲われた穴の付近を視察する委員ら=愛知県豊田市の明治用水頭首工で2022年6月2日午前10時58分、酒井志帆撮影 愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」の大規模漏水で、東海農政局は2日、原因究明や復旧対策を検討する委員会の初会合を開いた。三重大名誉教授の石黒覚委員長は会合後、漏水の原因となった川底の穴について「(頭首工下部の地中に水の通り道ができる)パイピング現象が発生したと推定される」と指摘。「頭首工は造成から60年以上が経過し、経年変化を無視するわけにはいかない印象を持っている」と述べ、頭首工の劣化が同現象を招いた可能性に言及した。 漏水を巡っては、頭首工の上流と下流部の川底にそれぞれ穴が見つかっている。委員会のメンバーは会合に先立って現場を視察したが、石黒委員長は漏水箇所を見た感想について「左岸下流部に、かなりの流出土砂がたまっている」と語り、パイピング現象

    愛知・取水施設漏水「劣化でパイピング現象か」 検討委が初会合 | 毎日新聞
  • 老朽インフラ、潜むリスク 愛知漏水で電力供給1~2割減 - 日本経済新聞

    老いるインフラが社会を揺らしている。愛知県の取水施設での大規模な漏水から1週間がたつが、企業には工業用水の使用量を従来の3割以下に抑える要請が続く。25日からは火力発電所が停止し、影響が大きくなってきた。工業や農業に使う水利施設は5割以上が耐用年数を超える。事故が起きてからの後追いの対応ではなく、適切な管理体制の構築が求められる。愛知の漏水現場では、仮設ポンプで水をくみあげる応急措置がとられて

    老朽インフラ、潜むリスク 愛知漏水で電力供給1~2割減 - 日本経済新聞
  • 愛知 大規模漏水 工業用水は利用可能も 農業用水のめどたたず | NHK

    大規模な漏水が起きている愛知県豊田市にある取水施設では、ポンプの設置が進められ、工業用水については19日夜7時から段階的に利用できるようになりました。 一方で、農業用水を確保するめどはたっていないということです。 豊田市の矢作川にある取水施設では大規模な漏水が起きて、取水口から水をくみ上げることができなくなり、東海農政局では応急措置として土のうを設置して水がたまりやすくする工事をしたうえで、42台のポンプを設置し、川から直接水をくみ上げて工業用水の取水路に流しています。 この結果、愛知県は、浄水場でためている水の量が通常の水準に回復したとして19日夜7時から、使う水の量を通常の3割ほどに抑えるよう求めたうえで、段階的に工業用水を利用できるようにしました。 県は、3つのエリアにわけて水の供給を進めていて、20日未明にもすべての事業所で利用できるとしています。 19日夜に会見した愛知県企業庁の

    愛知 大規模漏水 工業用水は利用可能も 農業用水のめどたたず | NHK
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