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2022年6月3日のブックマーク (3件)

  • 愛知・取水施設漏水「劣化でパイピング現象か」 検討委が初会合 | 毎日新聞

    土のうで囲われた穴の付近を視察する委員ら=愛知県豊田市の明治用水頭首工で2022年6月2日午前10時58分、酒井志帆撮影 愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」の大規模漏水で、東海農政局は2日、原因究明や復旧対策を検討する委員会の初会合を開いた。三重大名誉教授の石黒覚委員長は会合後、漏水の原因となった川底の穴について「(頭首工下部の地中に水の通り道ができる)パイピング現象が発生したと推定される」と指摘。「頭首工は造成から60年以上が経過し、経年変化を無視するわけにはいかない印象を持っている」と述べ、頭首工の劣化が同現象を招いた可能性に言及した。 漏水を巡っては、頭首工の上流と下流部の川底にそれぞれ穴が見つかっている。委員会のメンバーは会合に先立って現場を視察したが、石黒委員長は漏水箇所を見た感想について「左岸下流部に、かなりの流出土砂がたまっている」と語り、パイピング現象

    愛知・取水施設漏水「劣化でパイピング現象か」 検討委が初会合 | 毎日新聞
  • 少ない年金「働かざるを得ず」 増加続く高齢者の就労:中日新聞Web

    生活のために働き続ける高齢者が増えている。現役時代に不況に遭遇するなどして低年金に苦しむ層が多いためだ。人生百年時代と言われる長寿社会を迎え、生きがいや社会参加を目的にした高齢者が注目される裏側で、「働かざるを得ない」という実態がある。 (畑間香織) 【関連記事】非正規高齢者、過労死労災申請に壁 独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の二〇一九年調査(複数回答)で、六十代の約二千九百人に仕事をする理由を聞いたところ「経済上の理由」が76・4%と突出していた。調査の担当者は、年金支給開始年齢の引き上げに伴い、生活維持のため働き続ける人が増えているとみる。

    少ない年金「働かざるを得ず」 増加続く高齢者の就労:中日新聞Web
  • 中小企業の正社員増員 社会保険料半額助成へ 立民が法案提出 | NHK

    新型コロナの影響や物価の高騰が続く中でも中小企業の雇用を安定させようと、立憲民主党は、正社員の数を増やした場合その社会保険料のうち、事業者が負担する分の半額を国が助成する法案を衆議院に提出しました。 新型コロナの影響や物価の高騰が続く中、立憲民主党は、厳しい経営環境に置かれる中小企業を支えるとともに、正社員を増やして雇用の安定につなげるべきだとしています。 提出した法案では、中小企業の負担を軽減するため、増やした正社員の社会保険料のうち、事業者が負担する分の半額を10年間にわたって国が助成するとしています。 初年度の助成額は240億円余りを想定し、必要な財源は国債で賄うとしています。 法案を提出した後藤祐一衆議院議員は「長い目で見ると、中小企業の正社員が増えると、結婚して子どもをうむ人が増え、将来の財政や年金の支えにもなる。少子化対策や財政問題の救いにもなる法案だ」と述べました。

    中小企業の正社員増員 社会保険料半額助成へ 立民が法案提出 | NHK
    sho005037
    sho005037 2022/06/03
    これは悪くないのでは