タグ

愛知と土木に関するsho005037のブックマーク (3)

  • 愛知 豊田の大規模漏水 あすから応急工事へ 東海農政局 | NHK

    愛知県豊田市の取水施設で起きている大規模な漏水をめぐり、東海農政局は14日から川底に穴があいている場所に水が流れ込まないようにする応急工事に着手すると発表しました。来月下旬には工事を完了させ、平年並みの取水量を確保する方針です。 豊田市の取水施設で起きている大規模な漏水では、農業用水の給水が3日おきとなっているほか、工業用水も通常の5割ほどに制限される状況が続いています。 こうした中、東海農政局は13日会見を開き、漏水の原因となっている川底の穴があいている場所に水が流れ込まないようにする応急工事を14日から始めると発表しました。 穴があいている場所の周辺に鉄の板を打ち込んだうえで大型の土のうを積み上げることにしていて、来月下旬の完了を目指すということです。 このほか農政局では、用水の取水口の周辺部分で水位を上げるため、水をせき止める工事も進めていて、その作業がほぼ終わったことから、今週中に

    愛知 豊田の大規模漏水 あすから応急工事へ 東海農政局 | NHK
  • 愛知・取水施設漏水「劣化でパイピング現象か」 検討委が初会合 | 毎日新聞

    土のうで囲われた穴の付近を視察する委員ら=愛知県豊田市の明治用水頭首工で2022年6月2日午前10時58分、酒井志帆撮影 愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」の大規模漏水で、東海農政局は2日、原因究明や復旧対策を検討する委員会の初会合を開いた。三重大名誉教授の石黒覚委員長は会合後、漏水の原因となった川底の穴について「(頭首工下部の地中に水の通り道ができる)パイピング現象が発生したと推定される」と指摘。「頭首工は造成から60年以上が経過し、経年変化を無視するわけにはいかない印象を持っている」と述べ、頭首工の劣化が同現象を招いた可能性に言及した。 漏水を巡っては、頭首工の上流と下流部の川底にそれぞれ穴が見つかっている。委員会のメンバーは会合に先立って現場を視察したが、石黒委員長は漏水箇所を見た感想について「左岸下流部に、かなりの流出土砂がたまっている」と語り、パイピング現象

    愛知・取水施設漏水「劣化でパイピング現象か」 検討委が初会合 | 毎日新聞
  • 愛知 大規模漏水 工業用水は利用可能も 農業用水のめどたたず | NHK

    大規模な漏水が起きている愛知県豊田市にある取水施設では、ポンプの設置が進められ、工業用水については19日夜7時から段階的に利用できるようになりました。 一方で、農業用水を確保するめどはたっていないということです。 豊田市の矢作川にある取水施設では大規模な漏水が起きて、取水口から水をくみ上げることができなくなり、東海農政局では応急措置として土のうを設置して水がたまりやすくする工事をしたうえで、42台のポンプを設置し、川から直接水をくみ上げて工業用水の取水路に流しています。 この結果、愛知県は、浄水場でためている水の量が通常の水準に回復したとして19日夜7時から、使う水の量を通常の3割ほどに抑えるよう求めたうえで、段階的に工業用水を利用できるようにしました。 県は、3つのエリアにわけて水の供給を進めていて、20日未明にもすべての事業所で利用できるとしています。 19日夜に会見した愛知県企業庁の

    愛知 大規模漏水 工業用水は利用可能も 農業用水のめどたたず | NHK
  • 1