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東京都知事選挙は、小池百合子氏が2912628票を獲得して当選した。これは2007年に石原慎太郎氏が獲得した2811486票を上回っており、堂々たる勝利といえるだろう。今後、自民都連や都議会との関係がどうなるのかや、無残な負け方をした鳥越俊太郎氏を擁立した野党四党がどのような責任を取るのかなどにも関心が集まるだろうが、こちらは諸兄の賢察を待ちたいと思う。 個人的には、主要三候補からは離された票数だが、四位以下の候補者の数字も興味深かった。彼らはほぼマスメディアからは「いないもの」と扱われていた印象だが、それでも一定の票数は確保している。ここでは彼らについて選挙マニアとして少し考察してみたい。 「ネット候補」としては物足りなさがあった上杉隆氏まず、四位となる上杉隆氏。18万票近くを獲得した。ジャーナリストとしての毀誉褒貶についてはここでは置くが、都知事選では都の最低時給907円で働くと名言し
自民党東京都連会長を務める石原経済再生相は、都知事選で分裂選挙となった末に推薦候補が敗れた責任を取り、都連会長を辞任する意向を固めた。 3日の内閣改造・党役員人事の後に都連に辞表を提出する見通しだ。都連は4日に幹部会合を開き、執行部の責任などについて協議する。 石原氏は2日の閣議後の記者会見で、「責任を痛感している。選挙に負けたら責任を取る」と述べた。 都知事選で自民党は増田寛也・元総務相を推薦したが、同党の小池百合子・元防衛相も無所属で立候補した。分裂選挙の末、小池氏が大差で初当選し、増田氏は敗れた。都連内では執行部が混乱を招いたとする批判が強く、「執行部全員が辞表を出すべきだ」(都連所属衆院議員)として、石原氏らの辞任論が出ていた。
リンク SANSPO.COM 巣鴨の聴衆怒…森進一応援の鳥越氏、演説わずか40秒だけ 3連休最終日の18日、東京都知事選の各候補者は都内を駆け回ったが、鳥越俊太郎氏(76)の遊説先で大トラブルが発生した。歌手の森進一(68)も応援に駆け付けにぎわった巣鴨で、鳥越氏の演説がわずか40秒で終了したことに聴衆が激怒し陣営関係者に詰め寄る騒ぎに。序盤戦は小池百合子元防衛相(64)と競り合う情勢だが、思わぬ“つまずき”となった。 ロキ @ROKI_ROKI48 鳥越俊太郎さんの演説聞きに巣鴨地蔵通り商店街に来ました。応援の議員の長い演説や、森進一さん登場しましたが鳥越さん本人の登場はわずか1.2分で政策の演説など一切無し登場後5分もしないで終了回りは落胆の声で溢れてました。かなりがっかり。 pic.twitter.com/ERquj6doxh 2016-07-18 13:40:51
幸福実現党とタッグ!小池百合子元防衛相が共同演説
東京都知事選をめぐり、主要3候補による討論を2016年7月17日の「新報道2001」(フジテレビ系)が企画していたが、鳥越俊太郎氏が出演を見合わせたため取り止めとなっていたことがわかった。 増田寛也氏がツイッターでこの経緯を明かし、小池百合子氏も街頭演説で鳥越氏を揶揄。元東京都知事の猪瀬直樹氏も、「有権者は政策判断をする機会が失われた」と批判的に論じている。鳥越氏陣営はJ-CASTニュースの取材に対し、「日程調整」の結果、出演を断ったと「出演見合わせ」を認めた上で、一部で指摘された「ドタキャン」疑惑については、断ったのは「金曜(15日)朝だ」と反論した。 小池氏も「逃げ馬」と揶揄する 議論のきっかけとなったのは、増田氏が16日18時過ぎ、ツイッターで投稿した下記の発言だ。 「あす朝7時30分からのフジテレビ『新報道2001』で都知事選候補者の討論が行われ、生出演する予定でしたが、取り止めに
舛添要一東京都知事の辞職に伴う出直し知事選(7月14日告示、同31日投開票)で、民進党は17日、蓮舫代表代行(48)=参院東京選挙区=を軸に候補者の調整に入った。 蓮舫氏は22日の参院選公示までに最終判断する見通し。一方、自民党は支援した知事が2代続けて「政治とカネ」をめぐる問題で辞任に追い込まれたことから、党派色を前面に出さない形で慎重に人選を進める考えだ。 民進党の岡田克也代表は17日、神戸市内で記者団に「(与党との)相乗りはあり得ない」と明言し、「可及的速やか」に候補者を選定する方針を示した。蓮舫氏はもともと参院3期目を目指していたため、同党幹部は「都知事選への出馬を決断するなら20日がリミット」と指摘する。 民進党東京都連は17日の会合で「公私混同体質に切り込めるクリーンな候補」を主導的に立て、参院選と連動して戦う方針を確認。都連幹部は蓮舫氏擁立を念頭に「参院選が始まる前に流
朝日新聞社が9日、都内180投票所で実施した出口調査(有効回答7466)によると、上位4候補の年代別の得票率をみると、当選した舛添要一氏は年代が高くなるにつれて得票率が上がり、高齢層に圧倒的な強みを発揮した。 「脱原発」を掲げた2候補のうち、宇都宮健児氏は各世代から偏りなく得票したが、細川護熙氏は20代、30代の得票率が極端に低かった。20年前に首相を辞め、政治活動から遠ざかったためか、若年層にとって存在感が薄かったようだ。 若年層で細川氏を上回ったのが田母神俊雄氏で、特に20代では24%の票を集めた。一方、60代は7%、70歳以上は6%と低率だった。戦争を知らない世代に浸透したのは、ネットを上手に活用したことが要因だろう。 投票の際、どの政策を最も重視したかについて五つの選択肢から選んでもらったところ、「医療・福祉」が最も多く37%、「原発・エネルギー」は22%にとどまった。原発問題が最
九日投開票された東京都知事選で、原発「即ゼロ」を訴えた前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元首相の細川護熙氏(76)の合計得票は約百九十三万八千票となった。初当選した元厚生労働相の舛添要一氏(65)の得票数に十七万票差に迫り、ほぼ拮抗(きっこう)した。原発再稼働に前向きな安倍政権に「待った」をかけたい民意が意地を示した形だ。 都選管が十日未明に発表した投票率の確定値は46・14%で、衆院選と同日になった前回二〇一二年十二月より16・46ポイントの大幅減。開票作業が進む中で墨田、品川両区で不在者投票数を二重計上するミスが見つかるなどしたため、当初発表値を訂正した。 元厚労相の舛添氏には少子高齢化など身近な暮らしの課題解決への期待が大きく、支援を受ける自民、公明両党の組織票を積み重ね、二位の宇都宮氏に百十三万票差をつけた。原発政策をめぐっては、再生可能エネルギー活用を進め原発依存度を
2月9日の東京都知事選投開票に向けて首都決戦が盛り上がっている。知事選の選挙期間は17日間と長い。細川護熙元首相を担ぐ小泉純一郎元首相の狙いは無党派層を大きく動かすことに向けられており、2月3日からの選挙最終週に、大逆転に向けた秘策を繰り出す戦略を練っている。そのひとつが、「原発即時ゼロ」に対する「抵抗勢力」東京電力の解体である。 「千葉にメガソーラー発電所、東京臨海部に画期的に低コストのガス火力発電所建設を打ち出す。もともと東京都には自前の発電所建設構想があったが、日本のメーカーは東電の支配下にあるから、高い見積もりになっている。 そこで、海外メーカーからの機材調達でコストを大幅に引き下げ、東電支配を打破すれば、原発ゼロでも電力コストを下げることができることを、具体的な数字を交えて示す。そのうえで都民に高い電気代を払わせている元凶の東電は分割・解体すべきだと掲げる」(細川選対関係者) 細
「直参旗本、出番です!」――発明家のドクター中松(中松義郎)氏が、公式ホームページで訴えている。中松氏は東京都知事選に立候補する意向を表明しており、対立候補の細川護煕氏の「殿、出番です!」というホームページを真似た表現だ。
■菅直人・元首相 原子力災害は文明が生み出した災害だから、人間の手によってそれをなくすことは可能だ。そのことで細川護熙氏と小泉純一郎氏という2人の元首相が一致し、それを福島第一原発からの電気を最も消費してきた東京都の知事選で訴えることには画期的な意味がある。2人の妨げにならないよう、勝手連的に応援したい。 福島の原発事故は現実に起きた世界最大の事故で、今も続いている。その現実を見ないで、次はもうそんなことは起きっこないようなことを言うのは非現実的なポピュリズムだ。現実に起きた原発事故に対し、これ以上起こさないと言う。これほど現実的な主張は、私はないと思っている。(朝日新聞の取材に)
猪瀬知事の辞職に伴い、来月9日に投票が行われる東京都知事選。そろそろ主要候補が出揃った感がありますが、不可思議なのは選挙戦の争点です。共同通信はこんな事書いています。 細川護熙元首相(76)が14日、脱原発を掲げて東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への立候補を表明し、自民、公明両党が支援する舛添要一元厚生労働相(65)らと争う首都決戦の構図が鮮明になった。脱原発を最大の争点に、2020年東京五輪に向けた取り組みや、首都直下型地震に備えた防災対策強化などが論戦のテーマとなる。舛添氏は14日、立候補を正式に表明した。民主党都連は細川氏支援を決めた。 出典:共同通信社:「脱原発」軸に都知事選 五輪、防災強化も焦点 今回の都知事選は、脱原発が最大の争点だそうです。でも、本当にそうなんでしょうか。1月14日現在、都知事選で有力候補と目される細川護煕氏、宇都宮けんじ氏、舛添要一氏のいずれも脱原
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