レイプの自己責任話について、思ってたこと。 - Celaeno Fragments
某所の祭りで、県祭というのがあるんですけどね。（→こんなのです） この祭りの時、この付近では、深夜零時過ぎると、女性に出会ったらやっていい、という話がありまして。 まあ、合意でないとレイプな訳ですが、慣習的にそういうTPOなので、たまに事故があります、みたいな話がありました。 流石に今はそれはないだろうと思いますが、昔、深夜0時というのは暗かった訳で、そもそもそんな事故があったかどうかも闇の中です。 大抵、お祭りであったりする場合、「レイプ場」みたいなものは限定されている訳です。てかね、幾ら男尊女卑傾向があるってったって、そんな無残な祭りって何も楽しくないでしょうし。 レイプ自己責任論ってのは、TPOをわきまえろ、という論のように思えるかも知れませんが、どんなTPOであっても、無残な犯罪を許すTPOってのは無いんですよね。そもそも。 アメリカ軍は事態を考えて夜間外出禁止令を出しましたが、そ
うーん、それらの魔法少女、と思ってもらっても良いかも知れないけども（多分その方が楽しめます）。 - Celaeno Fragments
「no title」に絡んで言うと。 劇場版見てないから見たくない人も、後半まであんまり見たくない人とかもいそうだなあというお話をちょっと書く。 ネタバレっぽくなるのでちょっとアレなのだけど、まどか☆マギカの「魔法少女」は、世界のルールが再構築される前は、いわゆるTVとかでの「魔法少女」ではなくて、昔話の、不老不死の魔女なんだよね。 だから、いわゆる既成概念の魔法少女と思うとちょっと間違う。 昔物語の、ってのは、秘術とかで不老不死になるのだけど、それは、体内にある心臓を取り出し別のものに入れているという話で、退治するにはその心臓を見つけて潰すというやつ。該当する昔話をちょっと思い出せないのだけども。 キリスト教的に言うと、不老不死は悪魔と契約したからってことになるみたいだけど。まあ、契約の誠実な履行とかは、そんな感じかもね。 魔女の心臓のありかを知らないと、魔女は絶対に倒せない。そういう、
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