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思考と科学者に関するtbseizoのブックマーク (1)

  • 書評『ネット・バカ』:文系によるネット脳批判書には他人が気付かないヒントが秘められている、かもしれない - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』(原題:The Shallows)は、『ITお金を使うのは、もうおやめなさい』(原題:Does IT Matter?)で一躍有名になったニコラス・G・カーの最新作だ。インターネットへの継続的な没入が、脳の大規模な変化をおよぼし、書物を読む時のような「深い読み」や、他人への共感に必要な機能が損なわれることを論じている。こうくると、たちまち「そんなバカな!」という非難の声が巻き上がりそうだ。カーもそのことは承知しており、このには、ぎっしりと証拠を詰めこんでいる。 感想はといえば、わくわくするようなではないが、興味深いであった。人類の知的活動の歴史、インターネットの最新の利用法、その批判に関して、膨大な情報をバランスよく配置してあり、思考の手助けになる一冊であることは間違いない。ただし、科学研究事例の引用のやり方には見過ごせな

    書評『ネット・バカ』:文系によるネット脳批判書には他人が気付かないヒントが秘められている、かもしれない - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
    tbseizo
    tbseizo 2012/02/12
     <科学者が何かを主張するときには、反証可能性をよく考慮することが義務である。主張を疑う人から見ても公平な形で、主張の証拠が述べられている必要がある。
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