いきなり個人的な嗜好話で恐縮だが、もしも好きな食べ物は何、と聞かれたら真っ先にもずくを挙げる。小さい頃からの大好物である。 しかし出身地の能登を離れ、東京に来てみたらどうも様子がおかしい。世間で「もずく」と言って食べられているその海藻が、自分の知っているもずくではないような気がするのだ。 あれは一体何なんだ。 長年もやもやと抱いていたこの疑念、今ここですっきり解消させておきたい。
2005年、のと鉄道能登線、という第三セクター鉄道が廃線となった。 地域で唯一の鉄道路線であり、何を隠そう高校時代の私が通学に使っていた路線である。それが、この世からなくなってしまったのだ。 廃線になって丸6年が経った。 私の高校生活を支えてくれたのと鉄道。誰も訪れなくなったであろうあの駅たちは、今どうなっているのだろう。人々に忘れ去られてぼろぼろの廃墟と化しているのか、それとも……。 行ってこの目で確かめてみたい。
3Dプリンタというものがある。 その名の通り、データから立体物をプリント(造形)してくれる未来的な装置である。かっこいい。とてもかっこいいがしかし、庶民が気軽に入手して扱いきれるようなものでもない。 手元にあるのはごく普通のインクジェットプリンタだ。 これでどうにか3Dプリントできないものだろうか。
ホットケーキミックス。 牛乳と卵を混ぜて焼くだけで簡単に美味しいホットケーキができる、便利な粉製品だ。 しかし聞いたところによると、実はホットケーキミックス+水のみでも十分美味しくできるらしい。用意する材料がたった二品。簡略さも極まれりだ。 とはいえ、調子に乗って普通の小麦粉に水を足したところでホットケーキにはならない気がする。簡略化しすぎだ。では小麦粉+水に砂糖を足したらどうなるだろう。それでもまだ無理だというなら、更に他の素材も加えていったら…? ホットケーキの境界はどこだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く