大学の先生たちが集まって「スナック」について本気で研究している会がある。お菓子ではない。お酒の方だ。 代表は首都大学東京・法学系教授の谷口功一氏。著書に『ショッピングモールの法哲学』(白水社)などがある。 スナックといえば近所のおっちゃんがカラオケを歌いながらわいわい騒ぐ場所というイメージだが、アカデミックなアプローチから新しい側面も見えてくるのだろうか。谷口氏に話を聞いた。もちろん、スナックで。
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大学の先生たちが集まって「スナック」について本気で研究している会がある。お菓子ではない。お酒の方だ。 代表は首都大学東京・法学系教授の谷口功一氏。著書に『ショッピングモールの法哲学』(白水社)などがある。 スナックといえば近所のおっちゃんがカラオケを歌いながらわいわい騒ぐ場所というイメージだが、アカデミックなアプローチから新しい側面も見えてくるのだろうか。谷口氏に話を聞いた。もちろん、スナックで。
ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:田端に生まれ、田端に育った男が語る「田端の魅力」ベスト10 > 個人サイト 道場主ブログ 何でもない小さな公園だが個人的には史上最高 今回の案内人は吉田壮辰さん(35歳)。飲み屋で隣に座れば会話を交わすが、どんな人物かを詳しく知っているわけではない。そんな彼が言うのだ。 「阿佐ヶ谷の方に自分史上最高の花見スポットがあるんですよ」 低い声でボソリと呟いた 僕の「自分史上最高の花見スポット」といえば、埼玉県幸手市の権現堂堤だ。桜と菜の花の鮮やかなコントラストが約1kmにわたって続く。あれを超えてくるのだろうか。 行ったのは15年ほど前だが、いまだに忘れられない 「何でもない小さな公園なんですが、個人的には史上最高。こないだも様子を見に行って
高円寺の季刊タウンマガジン『SHOW-OFF』。無料ながら中身が充実している。この冊子は今年で14年目を迎えた。なぜ無料なのに成り立っているのか。廃刊のピンチはなかったのか。激動(?)の歴史を編集長に聞いた。
バーや居酒屋の店主に、その街をイメージしたお酒を作ってもらうシリーズ。今回はあの「ゴールデン街」を訪れた。とはいえ、向かったのは羽田空港。果たして、どんな“ゴールデン”なお酒が出てくるのか。乞うご期待。
銀座のクラブのママからお誘いを受けた。といっても、色っぽいソレではない。「田植えをしませんか?」というのだ。場所は銀座のど真ん中。しかも、ビルの屋上。どういうことだ。興味津々で行ってきた。
全国各地に「〇〇銀座」と呼ばれる商店街がある。そこの人々は、やはり常日頃から他の銀座を意識しているのだろうか。今回は、東京を代表する「〇〇銀座」といえる「砂町銀座」(江東区)と「戸越銀座」(品川区)を訪問、バー店主にそのあたりの心情を聞くとともに、街をイメージしたお酒を作ってもらった。
ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:椎茸の神様は「ヒノキの下で育てよ」と言った > 個人サイト 道場主ブログ ミスIDのファイナリストに選ばれて本数が激増 彼女のライブを観るために向かったのは下北沢。 街のあちこちにストリートミュージシャンの姿も 今回取材したのは工藤萌さん。青山学院大学に通う大学生で、「工藤ちゃん」というミュージシャンネームで活動している。 愛用するハミングバードとともに 驚くのは出演するライブの本数だ。2016年は約400本、2017年は約280本、そして今年は10月末の時点で200本ちょい。そのほとんどは「声がかかったものに出ている」とのこと。 当初のライブ本数は月2、3回程度。しかし、ミスID2016のファイナリストに選ばれてから、声がかかる数が格
前回、「花と狂言」の取材で街を歩いている時、上田さんが言った。「そういえば、下北沢に夜はバー営業もする花屋があるみたいですよ」。 お酒を飲むときはほとんど食べないため、酒の肴は花を見るぐらいがちょうどいいと常々思っていた。これは行ってみるしかない。
ここのところ妻の機嫌が悪い。「週6で飲みに行くのは異常」「窓全開で冷房をつけたまま寝るな」などと言うのだ。もっともである。 そんな話を知人にしたところ、「お花をあげるといいですよ。とくに淡い黄色やグリーンは気分を鎮めてくれますから」と言われた。彼は東京・高円寺の花屋で働きながら狂言師を目指している。 花の話、狂言の話、どちらも面白い。ならば、2つを組み合わせて記事にしようではないか。というわけで、街中の花を見て回りながら花と狂言について語ってもらいます。
お酒は好きだが、これまでカウンターの中、つまり「提供する」側に回ったことはない。大学時代に「養老乃瀧」でバイトを始めたが、大きな声で「いらっしゃいませ!」と言えず、すぐに辞めた。 さらに専門的なバーテンダーの世界はどんなかんじなんだろうとずっと気になっていた。個人的には、店全体を統率する指揮者のようなイメージだ。今からバーテンダーになるのは難しいとしても、人生で一度ぐらいは体験しておきたい。 その日がついに訪れた。
その街をイメージしたお酒を作ってもらうシリーズ。今回訪れたのは「上北沢」と「下北沢」。字義どおりに解釈すれば北沢の上側と下側となり、一見隣接しているように思える。しかし、じつは距離的にかなり離れているのだ。今回は、そんな2つの街でお酒を作ってもらい、ついでに互いのイメージも聞いてみた。
飲み屋のマスターに“その街をイメージしたお酒”を作ってもらうシリーズ。代官山・蒲田、新橋・巣鴨、梅ヶ丘・桜新町と続き、今回は「北品川」と「南新宿」を訪問。ドキドキの飛び込み取材。筋書きのないドラマ。どんなお酒が出てくるのか、乞うご期待。
梅の季節は過ぎ、もうすぐ桜が咲く。そこで今回は、ともに世田谷区内の「梅ヶ丘」と「桜新町」を訪れた。それぞれの街のイメージでオーダーすると、どんなお酒が出てくるのか。直感頼りの飛び込み取材である。乞うご期待。
飲み屋のマスターに、その街のイメージでお酒を作ってもらう。お酒自体ももちろん美味しいが、そこから始まる四方山話が好きだ。今回は、“サラリーマンの原宿”「新橋」と、“おばあちゃんの原宿”「巣鴨」でチャレンジしてみた。台本なしの完全飛び込み取材である。
高円寺のポータルサイト「Concent」で、バーのマスターに「高円寺」をイメージしたお酒を作ってもらうという連載を持っている。しかし、たまには別の街でもやってみたい。向かったのは代官山と蒲田。果たして、どんなお酒が出てくるのか。
2015年1月から始まった「マスター、〇〇ください」シリーズ(記事末尾に一覧あり)。区切りのいい12回目をもって最終回となる。 折しも街はクリスマスムード一色。そこで今回は、イルミネーションが有名な恵比寿と六本木を訪れ、それぞれの街のマスターに「クリスマス」をイメージしたお酒を作ってもらった。さらに、個人的な「今年の漢字」も聞いております。
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