井内 秀治(いうち しゅうじ、本名:いうち ひでじ、1950年[1]9月15日 - 2016年12月15日[2][3])は、日本のアニメーション監督、演出家、脚本家、原作者。小説も手がける。神奈川県出身[1]。 概要[編集] 東京デザイナー学院アニメーション科(現東京ネットウエイブ)卒業[4]。タイガープロ、自身が代表を務めるリード・プロジェクト(近藤信宏、山本裕介、山口亮太が一時期所属)を経て活動していた。 代表作に『魔神英雄伝ワタルシリーズ』、『魔動王グランゾート』、『ママは小学4年生』、『ヤマトタケル』、『激闘!クラッシュギアTURBO』『プリティーリズム』シリーズなどがある。1990年には、『魔神英雄伝ワタル』が評価され日本アニメ大賞演出賞を受賞した[5]。 井内の人柄について近藤信宏・福田己津央・谷田部勝義・川崎ヒロユキらスタッフや、声優の田中真弓など複数の人物が「井内さんは寡黙