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村上隆に関するuduki_45のブックマーク (12)

  • 日本の『進撃の巨人』シンドローム 村上隆「憂鬱な漫画だ。これが日本の若い世代の現実」|やらおん!

    の世界的なポップアーティスト村上隆氏は、自称オタク(マニア、特に成人漫画・アニメなど サブカルチャーのマニア)だ。「それならば『進撃の巨人』のような近頃の漫画も見るか」と、 最近展示会のために訪韓した彼に質問した。 実際『進撃の巨人』はただ例に挙げただけだったのだが、彼は熱を帯びた口調で答えた。 「憂漫画だ。突然出現した巨人が人間を捕するのに、なぜそうなのか誰も分からない。 漫画自体は独特だけれども、日でこの漫画が爆発的な人気を呼んだのも独特の現象だ。 結局この漫画が日の若い世代の現実だということだ。人間は巨人から身を守るために 積み上げた高い壁に閉じ込められて無気力な生活を送る。その限定された安全でさえ、 いつ巨人が壁を取りはらって攻め込むかも知れない恐怖と共存している」。 この話を聞くと『進撃の巨人』が韓国の若い層の間でも人気であることが理解できる。 彼らも“壁”に囲まれ

  • 僕は日本に絶望している『めめめのくらげ』村上隆インタビュー | CINRA

    ロンドンから世界に発信される現代美術雑誌『Art Review』の恒例企画、アート界のキーパーソン100人をランキングする「THE POWER 100」。その中で、ほぼ唯一の日人として毎年登場するアーティストが村上隆である。世界でも類を見ない巨大な工房と多くのスタッフを率い、日美術の歴史とポップカルチャーをミックスした独創的な作品を発表してきた村上が、ついに映画監督デビューを果たした。 タイトルは『めめめのくらげ』。謎の生き物「くらげ坊」と、とある田舎町に引っ越してきた内気な少年の交流を描いた同作は、村上ワールドの集大成的作品と言えるだろう。愛らしくもどこか不気味なクリーチャーたち、大人の知らない子どもだけの秘密の世界、そして世界の存亡をかけた大バトル。それは、村上が創造してきた数々の作品に留まらず、僕たち日人が子どもの頃から慣れ親しんだアニメやマンガの世界を融合させた、奇想天外なワ

    僕は日本に絶望している『めめめのくらげ』村上隆インタビュー | CINRA
  • 16億円で自作フィギュアを売った日本人、村上隆率いるカイカイキキの作品がワンフェスに登場

    サザビーズのオークションで16億円の値段が付けられたというフィギュアを作った村上隆が、初監督映画「めめめのくらげ」のプロモーション用ブースをワンフェスに出展。同作の中に登場するF.R.I.E.N.Dという不思議な存在を立体化した作品の展示が行われていたので写真に納めてきました。 めめめのくらげ http://jellyfisheyes.com/ 展示ブースはこんな感じ。 作品に登場するF.R.I.E.N.Dのフィギュアがズラリ。 フレンドの説明。 シーラン。 ジョニー。 しもん。 ぽち。 メガロッコ。 ティラノちゃん。 主人公のくらげ坊。 うっきー。 フラフラ。 エビスケ。 ユピ。 イソチャック。 なお、映画の予告編は以下で見ることができます。 村上隆初監督映画「めめめのくらげ」予告編 - YouTube

    16億円で自作フィギュアを売った日本人、村上隆率いるカイカイキキの作品がワンフェスに登場
  • 村上隆(下)「クールジャパンはアホすぎる」

    ※インタビュー(上)はこちら 日SFの管理社会そのまんま ――日は「未来国家」だと指摘していますが、どういう意味でしょうか? 悪い意味でです。民主化を超えたスーパーフラットな監視社会が自然発生的にでき、そのストラクチャーは草の根ゆえに強固です。成功者を妬み、引きずり下ろし、失敗をあざけり笑い、楽をしたいと思い、だらだらと生きている者たちが心の平静を保つ。 国家債務が限界を超えても、その責任を取ろうとするコンセプト1つ出てこず、大衆は文句を言い続けながら怠惰な生活を留保し続けられると信じている。批判精神さえ持ち続ければ自分は、世界は正義なのだ、という無軌道な信心がある。これ、SFに出てきた未来の管理社会の風景そのまんまじゃないですか。 そして、これだけのデフレ社会でも、人々の幸福度がおそらく20年前よりも上がっている。その異常事態に気がついていない住人としての日人は、未来社会を生きて

    村上隆(下)「クールジャパンはアホすぎる」
  • 村上隆(上)「世界で勝つには、勘・挨拶・執念」

    あいさつが重要な理由 ――村上さんのように、世界の一流たちにい込み、世界の第一線で活躍するために大事なことは何でしょうか。 勘を鍛えて、上手なあいさつを身に付けて、ルールをスキャンすることです。世界で勝つためには、勘のよさが大事。私は、英語がうまかったり、高くて良い弁護士がついているわけでも、すごい人的ネットワークを持っているわけでもありません。ただ、各局面で勘所を見抜き、勘所のみに集中して、白黒のジャッジを下すようにしてきました。そして、勘が鈍らないよう、つねにトレーニングを続けています。それが、失敗しないで生き残れている理由だと思います。 ――村上さんは、会社のスタッフにも、あいさつの訓練を徹底しています。そこまであいさつにこだわるのはなぜでしょうか? あいさつというのは人間関係の前提状況を造る設定です。あいさつを交わすことによって、場が設定され、事物の進行の前提状況ができます。その

    村上隆(上)「世界で勝つには、勘・挨拶・執念」
  • アーティスト村上隆「ネットでギャーギャー言っても何も生まれない」 | ニコニコニュース

    「アホですよ、アホ。何も考えていない」。アーティストの村上隆氏は、カタールの首都ドーハで開催する個展の会場で2012年2月7日(日時間)、国内の現代美術をとりまく状況に「アホばかり」と苦言を呈するとともに、20代~30代の若者、特に「ネットでギャーギャー言う」人々を批判した。 村上氏の個展「Murakami - Ego」は、中東の国カタールで今月9日(現地時間)から開催される。全長が100mあるという作品「五百羅漢図」などが展示される。2月7日のニコニコ生放送「ニコ論壇SP」では、カタールから村上氏の声を届けた。 番組で村上氏は、日で不景気にも関わらず美術大学が増えていると述べ、「アホな学生をアホに見せないよう、親から(金を)だまし取る商法」と批判。「大学から学ぶことを社会に還元するということもなく、アホばっかり生まれている」と持論を展開した。 また、日人には世界的に活躍する人やモノ

    uduki_45
    uduki_45 2012/02/09
    他ならともかくニコ生でこういう事言うのか・・・
  • 朝日新聞デジタル:村上隆さんに聞く 世界のトップを取る

    作品制作の一日は、全国から集まった美大生らスタッフとの朝礼で始まる。「あいさつの言葉を唱和させてます。何でこんなことまでとは思いますが、案外シャキッとしますよ」と村上隆さん=いずれも埼玉県三芳町、高波淳撮影 ■3・11で社会変化 芸術家も動くとき もだえ苦しみ作る サブカルチャーと伝統絵画を結びつけた独自の作風で活躍する美術家の村上隆さん。日の現代美術を代表する作者として海外からの評価も高い。美術界への厳しい批判者としても知られる。昨年3月11日の東日大震災以降、被災者支援に取り組み、芸術と社会の関わりに一石を投じている。作品に億の値がつく作家は、何を訴えるのか。 ■「クール・ジャパン」なんてうそ ――2月のカタールでの個展に向け、東日大震災後の日をテーマに、全長100メートルの「五百羅漢図」を制作中だそうですね。 「日歴史をみても、地震や飢饉(ききん)、天災が多発したときには

  • asahi.com(朝日新聞社):村上隆に作品落札額の1% カタログ掲載の対価 - 文化トピックス - 文化

    印刷 メール 村上隆に作品落札額の1% カタログ掲載の対価 計240万円で落札された村上隆の作品2点のうちの一つ「タイムボカン−Fatman Gold」(C)Takashi Murakami/Kaikai Kiki) 作品に1億円超の高値がつくことでも知られる現代美術家の村上隆が、国内のオークション会社と、「転売時の落札価格の1%を受け取る」契約を結んだ。これまで芸術作品の作者は作品をいったん手放せば、高く転売されても利益を還元されることはなかった。そんな現実に風穴を開けようとする試みだ。 契約相手は「エスト・ウェストオークションズ」(東京都品川区)。古書店がを高く売っても、著者が金銭を受け取ることがないのと同様、オークション会社など転売業者に作者への法的支払い義務はない。 そこで村上は、エスト社が出品作品を紹介するカタログに、作品の画像を掲載することへの対価として落札価格の1%を受け取

    asahi.com(朝日新聞社):村上隆に作品落札額の1% カタログ掲載の対価 - 文化トピックス - 文化
    uduki_45
    uduki_45 2011/09/20
    タツノコプロには・・・って既に言われてるか
  • エンジニアの糸柳氏が村上隆( @takashipom )を批判したことの趣旨に関して、本人の解説および提案

    卵白ラジオ( http://www.ustream.tv/channel/%E5%8D%B5%E7%99%BD%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA )というUstreamを行なったところ、意外に反響があり、村上隆も視聴しました。その中で、プログラミングやWebサービスを開発している糸柳氏が村上隆について思うところを喋ったところ、村上隆が納得できなかったようなので、改めて解説と提案をしていました。そのまとめです。 ==================================================== 「pixkiki のアナログ作家の発表の場を造った事への批判が納得いきません」「クラスタ事に別れて良いと言う意味において、問題ではないのではないかとおもいます」 とのことですので、これについて返事をさせていただきます。(by.糸柳) 続きを読む

    エンジニアの糸柳氏が村上隆( @takashipom )を批判したことの趣旨に関して、本人の解説および提案
  • 『芸術闘争論』 村上隆著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    書のなかで著者は、世界のアート界で体験してきた時代の変化や新しい構造、その渦中でアーティストとして生き延びていく秘訣(ひけつ)を、惜しげもなく披露している。 喩(たと)えて言えば、世界に名を馳(は)せるレストランのシェフが、店一番の料理レシピを、事細かく世間に伝えるようなものだ。芸術を通じて長く人を魅惑して来た死やエロスすら、活用すべきコンテクストの一部にすぎない。実作者がそこまで語るのはどうかと、眉をひそめる向きもあるかもしれない。 こうした点から著者の試みは、しばしばアートを対象としたマーケティングの戦略と誤解されてきた。が、書を読めば、どれほどの強い意志や情熱、幾多の挫折や試行錯誤が注ぎ込まれて来たかを知って、唖然(あぜん)とするだろう。私財を投じて芸術を分析し、複数の仮説を立てて同時に実践し、結果は広く公開するという果てのない過程。そこには常軌を逸したものすら感じる。けれども

  • エキサイト イズム サービス終了のお知らせ

    平素は「エキサイト イズム」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 「エキサイト イズム」はサービスを終了させていただきました。 これまでご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。 エキサイト株式会社

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  • 北久保弘之氏と村上隆氏、新年早々ガチバトル

    佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen その村上 隆 人の「作っては法外な値段で海外に売り回ってるモノ」が、充分に俺達の文化を破壊してる訳だが?→RT @windycatter: RT @sraiman02 村上隆氏の年末ツイートまとめ。シャクゼンとしない所もあるが、気で文化を守りたいならそれを飲み込む気概も必要 takashi murakami @takashipom あけましておめでとうございます。村上隆です。北久保さんにあれこれ嫌われて極めて残念です。私は北久保さんの作品を随分追っかけて来ました。ポップチェイサーも、ロボットカーニバルも、ブラックマジッック〜@LawofGreen @windycatter @sraiman02

    北久保弘之氏と村上隆氏、新年早々ガチバトル
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