引用元:朝日新聞 火星有人探査をする宇宙飛行士は往復の飛行で、引退までに許容される限度の放射線被曝をすることが、米航空宇宙局(NASA)の火星探査機キュリオシティによる測定でわかった。主に太陽系外から来る宇宙線による被曝で、宇宙船には十分な遮蔽装置が必要であることを示している。 5月31日付米科学誌サイエンスに掲載された論文によると、NASAなどのチームは、2011年11月に打ち上げられ、9カ月後に火星に軟着陸したキュリオシティの遮蔽装置付き放射線測定器のデータを分析。データを火星と地球を往復する360日間の最速飛行に換算すると、最大で780ミリシーベルト程度の被曝線量に相当することがわかった(下略)2 :名無しのひみつ:2013/06/02(日) 03:34:43.35 ID:wnRYmF5+ 画期的な放射線シールド技術とか出てこないもんかなぁ。 5 :名無しのひみつ:2013/06/0
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