10日発表が見込まれている新型iPhone。日本では、KDDIがiPhone4Sの取り扱いを始めて以来、ソフトバンクモバイルとの間で激しい販売合戦を繰り広げている。そんな中、新型iPhoneの対応周波数によっては、現在劣勢のKDDIが逆転する可能性がある。KDDIの田中孝司社長は2日、同社の電波戦略について会見し、焦点の高速通信サービス「LTE」を巡る競争について「KDDIが断トツで勝てるのでは
誇大広告表示、通信障害と問題が立て続けに起こっているau版のiPhone5が、さらなる苦境に立たされそうだ。 「iPhone5のパケ詰まり率は、au版が20.4%、SoftBank版が2.3%」 ――こんな数字を2013年6月21日、MMD研究所が発表したからだ。 ページの表示速度もauのほうが2倍遅い 「パケ詰まり」は携帯電話回線でのインターネット利用中に、アップロードやダウンロードが急に出来なくなってしまう現象のことだ。 ネット上で生まれた俗称なため明確な定義はないが、今回の調査では「WEBページが完全に表示されるまでに30秒を経過したものをパケ詰まりとしてカウント」している。 同研究所はJR山手線の乗降客数が多い新宿・池袋・渋谷・東京・品川・新橋(6駅・12スポット)で、通勤ラッシュ・帰宅ラッシュ時に各キャリアのiPhone5などを対象に、Yahoo!Japanのトップページが完全に
2012年9月に「iPhone 5」が発売されて以来、KDDIとソフトバンクモバイルがLTEサービスの整備で火花を散らしていますが、たとえどれだけ整備が進んでも、本当の意味でiPhone 5のLTEがつながりやすくなることはない……という話をお届けします。 これは仮に「NTTドコモ版iPhone 5」が実現しても同じことで、「LTEのつながりやすさ」という観点で述べるのであれば、iPhone 5はXperiaやGalaxyなどの他社製スマートフォンに遠くおよびません。詳細は以下から。 ◆日本国内のLTEの現状は? まずは携帯各社が提供しているLTEサービスを電波の周波数帯で解説するとこんな感じ。800MHz帯は電波が障害物を回り込んで届き、建物の中にも浸透しやすい「プラチナバンド」で、基本的に800MHz帯→1.5GHz帯→1.7GHz帯→2.1GHz帯の順番で建物の中などに弱く、つながり
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KDDIは2013年5月21日、高速通信サービス「au 4G LTE」の広告で、アップルの「iPhone(アイフォーン)5」が対応するエリアを実際より広く表示したとして、景品表示法違反(有利誤認)で消費者庁から措置命令を受けたと発表した。 消費者庁によると、KDDIは12年9月以降、ホームページや製品カタログで、アイフォーン5を含むLTE対応スマートフォンについて、下り毎秒75Mbpsの通信速度のエリアが、「サービス開始時より全国主要都市をカバー」「2013年3月末に人口カバー率で96%になる」などと記載していた。 「最悪だなぁau。恥ずかしくないのかなぁ?」 しかし、実際にはサービス開始当初「75Mbpsの速度で利用できる地域は極めて限られていた」(消費者庁)。また、13年3月末までのサービスエリア拡大の対象は、Android搭載スマートフォンが送受信できる周波数帯域に限られており、iP
auの田中社長は30日に行われた記者会見にて、先日発生した大規模なメール障害について謝罪しました。ヒューマンエラーに端を発したものだったようで、社長自ら調査を行い再発防止を約束しました。 また田中社長はiPhone 5 のLTEエリアの誤表記があった事にも触れ、現行のiPhone 5 向けのLTEエリアについて「あまりに情けない」と自虐的に説明しています。 au版iPhoneのカバーエリア誤記「あまりに情けない」 KDDI田中社長 - ITmedia ニュース この件については以前に当ブログでも取り上げましたが、iPhone 5 がauの主要バンドである800MHzのLTEをサポートしていないにも関わらず、あたかもそれをサポートしているかのようなLTEエリアマップを公開し問題視されていました。 auはなぜiPhone 5 のLTEエリア誤表記を今更謝罪したのか [ ガジェットさん家 ] こ
米Apple Storeにて、SIMフリー版iPhone5の購入が可能となっているようです。 オンラインのApple Storeの「Select an iPhone 5」から、通信キャリア3社の他に、契約不要のアンロックモデルが選択可能になっています。 AT&Tでは利用できるが、VerizonやSprintでは利用できないとの注意書きがあることから、GSM A1428モデルであることが推測できます。 iPhone 5は各国のLTEにあわせ、複数のモデルが存在しています。その中でも、日本の事業者ではLTEが使えないと思われる、技適も通過していないGSM A1428モデルが、今回北米向けにSIMフリーで販売されることになります。価格は16GBモデルの649ドル(5万2000円)から。 日本のアップルストアでもこうしたSIMフリー版iPhone5の販売を行ってくれると嬉しいですね。今まで販売はし
iPhone 5で注目される機能の1つに「テザリング」がある。iPhoneをモバイルWi-Fiルーターとして使い、パソコンやタブレット端末などをインターネットへ接続する機能だ。テザリング自体は、NTTドコモのスマートフォンなら追加料金なしで使える標準機能となっている。KDDI(au)のWiMAX対応スマートフォンでも同機能が使える。さらに、筆者が愛用する海外版(香港版)のiPhone 4Sなら、NTTドコモのSIMカードを挿せばテザリングを使える。 正直、目新しい機能ではないのだが、国内でiPhoneを販売するソフトバンクモバイルとauは、これまでテザリングを封印してきた。このためiPhone 5でテザリングが解禁されたことが、大きな話題となり、利用者から好意的に受け止められている。筆者もそんな1人だ。au版iPhone 5はテザリングができると聞き、購入を即決したほどである。 au版iP
「足もとのいろいろな数字を見ているが、誰とは言わないが最近騒がしい人に比べて、緒戦は勝ったなという思いだ」──KDDIの田中孝司社長は10月17日の同社冬モデル発表会で、ソフトバンクモバイルとのiPhone 5販売レースの手応えを語った。 田中社長は「iPhone 4Sではどう売っていいのか手探りだったが、5は本当に社員全員の思いが結集して非常にいい結果になっていると思う」と話し、MNP(番号ポータビリティ)で12カ月連続首位を維持している実績に胸を張った。iPhone 5が発売された9月、KDDIへのMNP転入は9万5300だったのに対し、ソフトバンクモバイルは1200にとどまった。 KDDIのiPhone 5では、端末にLTEネットワーク内にいることを基地局から伝え、端末がネットワークを探す必要をなくすとで省電力化。ソフトバンクモバイルのiPhone 5に比べてバッテリーの持ちがいいと
ケータイがあれば、PCやゲーム機もインターネットにつなげちゃう「テザリング」機能。すでに始まってるau版のiPhone 5とHTC Jを地方に持っていって、MacBook Pro Retinaモデルを使って再度、実力を試した モバイラーにとってiPhone 5で気になるのは、モバイルルーター代わりに使える「テザリング」機能が解放されたということ。iPhone 5では、3Gだけでなくより高速なデータ通信規格「LTE」(Long Term Evolution)に対応しており、3G/LTEの両方でテザリングできる。今まで日本国内のiPhoneユーザーかつモバイラーは、特殊な例をのぞいて、外でのインターネット接続用にモバイルルーターを用意する必要があったが、iPhone 5になってその状況が一変したワケだ。 それでは実際、どれくらいのスピードが出るのか? 前回の記事では、比較対象にWiMAX/3G
ソフトバンクがイー・アクセスの買収を発表した。発売間もない米アップルの「アイフォーン(iPhone)5」が、両社それぞれの周波数帯で使えるようになるため利便性が増すという。 ソフトバンクは2012年2月、悲願だった「プラチナバンド」と呼ばれる900メガヘルツ(MHz)の周波数帯を獲得した。その後イー・アクセスも700MHzを割り当てられており、経営統合でソフトバンクは700MHzも使えるようになる。周波数帯割り当てを巡ってすったもんだがあっただけに、この入手方法に首をかしげる識者が出てきた。 「欧米では一つの免許を返却するのが普通」 2012年9月21日に発売されたiPhone5は、通信速度の速い「LTE」の利用が可能だ。ソフトバンクはiPhone5に向けて、同社が持つ2.1ギガヘルツ(GHz)の周波数帯を当ててきた。今回の買収で、イー・アクセスの1.7GHz帯でもLTEサービスを提供する
ソフトバンクと孫正義の嘘・騙し・詐欺・誹謗中傷を徹底的に追及するブログです。つながりにくさも料金の高さもブッチギリNo.1のソフトバンクに、皆さん心当たりありませんか? 様々な情報をお伝えしていきます。 ご利用の際に制御することがあるコンテンツやサービスについて | ソフトバンクモバイル http://mb.softbank.jp/mb/information/details/101112.html これがソフトバンクの「後出しジャンケン」のようです。 auは7GB制限とバカにしていたソフトバンクと信者ですが、残念ながらソフトバンクは無制限と謳いながら実は1.2GB制限だったようです。 ※追記 結局、この1.2GB制限はiPhone5に関しては無くなりました。 しかし、散々無制限と言っていたはずなのに「3日間で1GB」となってしまいました。 やっぱり無制限というのは嘘だったようです。 しか
ソフトバンクモバイルは9月21日、iPhone 5を発売した。午前8時からの発売に伴い7時45分からソフトバンクショップ銀座にて発売セレモニーをスタート。8時時点で、260人以上の予約者が列をなした。 ユーザー満足度を左右するLTE対応 イベント終了後、孫氏は記者団からの質問に答えた。まず、iPhone 5の目標販売台数と事前予約数について、「台数は、これまでもこれからも一切コメントしない。ただ、すでに予約の台数は初回入荷を上回っており、一瞬で完売している。予約も納入台数も史上最強だが、それでも一瞬で品切れ。これからまた続々と入荷するので、多くの人に届けたい」と好調ぶりをアピールした。 もっとも多く質問が飛び交ったのは、LTE対応の基地局についてだ。iPhone 5をより快適なものにするLTEの対応状況は、ユーザー満足度を左右するポイントのひとつでもある。 孫氏は、9月19日に行った発表会
料金最強、ネットワーク最強、端末の機能も数カ月先行――KDDI田中社長らが語る「iPhone 5」と「LTE」:石野純也のMobile Eye 特別編(1/2 ページ) 9月13日(日本時間)に発表され、9月21日に発売された「iPhone 5」をめぐり、KDDIとソフトバンクモバイルの戦いが激化している。14日にはKDDIが記者会見を開催。同端末が対応しているLTEの実人口カバー率が今年度末に96%になることを解説し、料金プランも明らかにした。さらに、KDDIはテザリングへの対応を正式に表明。iPhone 5では、利用料の525円もキャンペーンで無料になる。 このKDDIの人口カバー率に対し、ソフトバンクの代表取締役兼CEO、孫正義氏は「KDDIのLTEは2.1GHz帯、1.5GHz帯、800MHzを合わせたもの」と19日の記者会見で反論。同社のLTEは、2.1GHz帯のみで年度末までに
iPhone 5 LTE au54.6Mbps ソフトバンク19.19Mbps au大勝利でソフトバンク信者顔面ホワイトプランwwwwwwww Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年9月21日 17:10 ID:hamusoku ■銀座アップルストア SB iPhone 5 LTE 19.19Mbps SB iPhone 5 3G 1.63Mbps SB iPhone 4S 3G 1.48Mbps au iPhone 5 LTE 54.6Mbps au iPhone 5 3G 2.68Mbps au iPhone 4S 3G 1.78Mbps テスター竹子 ソフトバンクのLTEは最大37.5Mbpsのエリアでしょうね。iPhone 5でLTEから3Gに切り替えたら、電波の入りが悪く計測に時間がかかってました。 auのiPhone 5は、L
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