テレインフォは、ペットの動きを検知して自動的に静止画を撮影し、飼い主の携帯電話などに画像付きメールを送信するサービス「てれeにゃんこ」を開始した。 「てれeにゃんこ」は、CMOSカメラ(200万画素)が搭載された本体装置でペットの動きを自動検知して撮影を行い、内蔵するPHS端末で飼い主の携帯電話などに画像付きメールを送信するサービス。送信されるメールには、QVGAサイズの画像が添付されるほか、あらかじめ用意されている文章が付記される。テレインフォでは、画像とともにペットからの癒しのメールが送信されるとしている。本体装置の大きさは140×45×90mmで、重さが約250g。 サービスは2年間のレンタル契約となり、ユーザー側でPHSの回線契約などは必要ない。申し込みの際に画像を受け取る配信先メールアドレス(複数指定可能)を登録する。納品時に初期設定なしですぐに利用できる。メールアドレスの追加や
ウィルコムは、システム手帳に収納できるインターネット専用端末「WILLCOM NS」を発表した。15日には都内で記者向けに発表会が開催され、ウィルコムと東芝の担当者から「WILLCOM NS」の概要が説明された。 ■ ネットワークを文房具のように持ち歩く ウィルコム ブランド&プロダクト企画部 部長の石川俊司氏 最初に登壇したウィルコム ブランド&プロダクト企画部 部長の石川俊司氏は、普段持ち歩く道具の代表として携帯電話・PHSを挙げる一方で、「何かに特化したものなら、携帯電話とは別に持ち歩くケースもある。何かしたいことに対してシンプルに応えてくれるもので、私は電卓、手帳、ペンを持ち歩いている」と語り、携帯電話・PHS端末以外でも、便利なものは持ち歩かれている様子を紹介した。 「今回、情報を持ち歩くというコンセプトで要素をピックアップし、整理し、新しい端末のコンセプトとした」と語る同氏は、
ギクシャクした動きの3次元USBアダプタが必要とされる時代が来た!? ソフトなケーブルは取り回しが便利なように思えるが、フットプリントが必要だ 1月半ばに、MacBook Airを衝動買いしてしまった。Macintoshの衝動買いは約15年振りのことだ。見かけの印象ほどには超軽量ではないMacBook Airだが、多くのユーザーにとって気になる点は、重量やサイズよりも、その拡張性の少なさにある。 筆者も商品を手にするまでは多少の懸念があったが、実際に使ってみると、少し工夫をすれば対応できないレベルではなかった。Bluetooth対応のワイヤレスマウスやコンパクトなUSBハブ、折り曲げるとUSBインターフェイスに変身するSDカード等を揃えていくうちに、DVIポートとUSBポートが各1個だけのMacBook Airにも慣れてきた。 さて、MacBook AirはWiFiを標準搭載しているのだが
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