「最初は何が悪いのか、わからなかった。2勝くらいしかできないんじゃないかと思った」 4月21日からスウェーデン・エステルスンドで開催されているカーリングのミックスダブルス世界選手権。日本代表として山口剛史(SC軽井沢クラブ)と藤澤五月(ロコ・ソラーレ北見)のペアが出場しているが、藤澤は連敗で始まった予選リーグをそう振り返った。 「アイスなのか、石(のクセ)なのか、戦術なのか。(問題点を)どこから潰せばいいのか......」(藤澤) 初戦のニュージーランド戦に続き、2戦目のエストニア戦にも負けたあと、彼女は軽い混乱に陥っているように見えた。 同時に、「センターにドローするだけでは、点は取れない。タップ(※手前にあるストーンに当てて奥に押し込むショット)の技術と、アングルの作り方を意識しないと......」と藤澤。ミックスダブルス特有の、細かなショットの精度の"壁"にも直面していた。 対象的に
mineo、通信の最適化を開始 MVNOである「mineo」が、「通信の最適化」を行っているとTwitter上にて話題になっています。 mineoが通信の最適化という名のデータ改ざんを始めましたね。 pic.twitter.com/xNHTHc1yD6 — Dohi Seiji@キノコの人 (@seijidohi) 2018年4月25日 通信の最適化とは 「通信の最適化」というのは、字面からはわかりませんが、その実態は酷いもので、キャリアがデータ量を減らすために、ユーザーの画像データや動画データを劣化させて伝送するというもの。Exif情報まで勝手に削除していたのだから驚きです。 当初、スマートフォン向けのゲーム「Angel Beats!-Operation Wars-」にエラーが発生した時、原因が不明だったのですが、ゲームの開発元が調査したところ、エラーの原因はSoftBankの行っている
外国の人名は日本人にとって非常に分かりづらいことが多いですね。西洋だと姓名の順が逆になっていたり、やたらと長かったり、途中にただの通称が挟まれて呼ばれていたり……。 競技クイズの世界では「東洋人はフルネームを、それ以外はファミリーネーム(名字)を答えられれば正解」というルールになっていることが多いですが、問題を作ったりしていると「この人はどこからどこまでがファミリーネームなのか」とよく悩まされます。 身近な外国人名の謎の代表格として、「欧米の人名についているミドルネーム」があると思います。 そもそも西洋人の名前は、ざっくりといえば「ファーストネーム・ミドルネーム・ファミリーネーム」の順になっており、「拓司・編集長・伊沢」みたいな感じになっています。あれは一体、どういう仕組みなのでしょうか。 カトリックの慣習・モーツァルトの例 ミドルネームは、もともとキリスト教のカトリックにおける洗礼に関係
江の島の名物「江ノ電もなか」。そのお菓子にそっくりな「路面電車のもなか」がある?という情報があり、はまれぽ.com編集部で調べた。 もなかだけではない、意外な共通点もある「江ノ電」と「都電」。その歴史と背景を調査しました。 (はまれぽ.com)
いきなりダムの量産型とかオンリーワンとか言われても何が違うのか分からないだろう。そこで、まずは量産型でない、オンリーワンなダムの例を紹介したい。アイドルで例えるならセンター...かどうかは分からないけれど、最前列でソロパートもあるような存在である。 たとえば埼玉県と群馬県の境にある下久保ダム。水門がいちばん上に2つ装備されていて(水が出ているところ)、その内側少し下に開いている2つ穴の中にも放流用の水門が入っている。さらに真ん中へんに2ヶ所開いている穴の中にはバルブが設置され、ここから水を出すことも可能。いちど操作してみたい、ファン垂涎の多機能堤体だ。 下久保ダムは洪水や渇水と戦ったり、飲み水や農業用、工業用の水を確保したり、発電をしたりといったさまざまな役割があって、それに応じた放流設備を備えている。かなり豪華な装備と言えるだろう(実際の使い勝手が良いかどうかは分かりません)。 ちなみに
「出版社は頼れない」「子供は漫画を無料で読めばいい」――4月24日にイベントスペース阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたイベント「海賊サイトによりマンガ文化が壊される!作家が生き残る方法とは?」で、森田崇さんや鈴木みそさんが漫画家・クリエイターの立場から海賊版サイトの問題やその対策について語った。 海賊版サイトをめぐっては、政府がISPにサイトブロッキングを要請したという報道を皮切りに議論が過熱。日本国憲法で保護されている「通信の秘密」「表現の自由」を侵害する恐れがあるとして、複数の業界団体や法律関係者から反対の声が上がっている。 4月23日にはNTTグループ3社が特に「悪質」とされる3サイトのDNSブロッキングを行うと発表し、一部では「憲法違反だ」「拙速すぎる」「既に停止しているサイトをブロッキングして何の意味があるのか」と批判する声も根強い。 これまで同問題をめぐるシンポジウムはいくつか開催さ
NTTグループの通信事業者3社(NTTコミュニケーションズ・NTTドコモ・NTTぷらら)が、マンガや動画の「海賊版(無断転載)」サイトに対するブロッキングを実施する方針を発表した。 →NTTグループ3社、「漫画村」など海賊版サイトをブロッキングへ この方針は、政府が打ち出した「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策(案)」(PDF形式)に基づく措置。しかし、この手法はブロッキングを“する”側が法的リスクを負うなど、問題点もある。 そもそも「ブロッキング」とは何なのか。そして、それの何が問題なのか。そして、NTTグループはなぜ自らにリスクが降りかかるような方針を取るのだろうか。 「ブロッキング」とは? ブロッキング(Blocking)は、その名の通り何らかの手段で、ユーザーがリクエストしたサイト(接続先)に接続させない措置のことで、主に以下の方法がある。 パケットフィルタリング プロ
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