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2007年7月6日のブックマーク (12件)

  • ネットイナゴと陶片追放(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    古代アテナイ。 民主化、経済の発展に伴う貧富の格差拡大、貧困層の債務奴隷。改革による貴族特権の崩壊によって陶片追放制度と五百人集会が設置される。 正義、名声、財産がある者が僭主となるのを民衆が防ぐ制度。ただし匿名。政治の主体は市民となるが、匿名の市民は名声のある者に隙ができると陶片を放り込む。 煽動の技法が確立すれば、デマに踊った市民が匿名で投じた陶片によって有能な者、有為な者らを追放することはたやすい。 ただし追放されたからといって財産を奪われるわけでも市民権を失うわけでもない。当に力のあった者は陶片追放を受けても追放期間が過ぎ去ると通常通り活動していた。

    ネットイナゴと陶片追放(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ume-y
    ume-y 2007/07/06
    「本当に力のあった者は陶片追放を受けても追放期間が過ぎ去ると通常通り活動していた」
  • レーザーを用いてハードドライブを高速化--オランダで発表

    オランダの研究者らが、レーザーを使って磁気ハードドライブの速度を100倍に高める方法を考案したと発表した。 オランダのラドバウド大学のInstitute for Molecules and Materials所属のDaniel Stanciu氏が発表した論文には、超高速偏光パルスを使ってハードディスク上の領域を熱し、同じ光を使ってそれらの領域の極性を変化させる方法が記されている。Science誌の記事によると、レーザーパルスの極性を反転させることにより、ディスク記憶媒体の極性も反転するという。 この件に関するStanciu氏のコメントは得られなかったが、Physical Review Lettersに掲載の抜粋の中で、同氏は次のように述べている。「われわれは、1つの40フェムト秒円偏光レーザーパルスによって、磁場を応用することなく、磁化を再生可能な方法で反転させることが可能だということを実

    レーザーを用いてハードドライブを高速化--オランダで発表
  • 創世博物館――米国内部の熱い闘い(1) | WIRED VISION

    創世博物館――米国内部の熱い闘い(1) 2007年7月 5日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年07月05日 Image: Doug Floyd 「地球は約6000年前に誕生した」というキリスト教の創造説を支持する、ケンタッキー州ピーターズバーグの創世博物館(Creation Museum)には、2007年中に25万人以上が来館する見込みだ。 この博物館については、『New York Times』紙がEdward Rothstein氏を送り込んだ時に、ワイアードブログでも取り上げている(翻訳版記事)。 Rothstein氏はこの博物館について、風変わりだが妙に興味をそそり、「もう1つの世界が持つ独特の魅力は、数多くの独善的な主張の影響を憂慮する懐疑論者さえも引きつける」と書いた。 この博物館に対してRothstein氏よりもはるかに悪い印象

    ume-y
    ume-y 2007/07/06
    彼らの信じるものを同じように信じることはできないけど、彼ら自身を信じられないわけではない。
  • システム開発プロジェクトの標準工期は投入人月の立方根の2.4倍 | スラド

    情報システム・ユーザー協会が、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査したソフトウェアメトリックス調査2007を発表したことに関する記事が@ITに掲載されています。この記事によれば、調査対象プロジェクトの工数と工期をグラフ化し、回帰直線に出した結果、標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」という結論を導き出したらしい。1000人月であれば24ヵ月の工期設定が標準ということだ。他にも、システムの画面数やファイル数も工期設定に使えるということで、調査からは「必要工数=0.1×ファイル数+1.3×画面数+0.3×バッチ数」という数式になるそうだ。画面数だけでは、「必要工数=画面数×1.55」ともなるらしい。さすがにこれだけで工期設定するのは無謀だが、ある程度の参考にはなるのだろうか?

  • WEBダ・ヴィンチ

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

    ume-y
    ume-y 2007/07/06
    「アナログは理論的(theoretical)で、デジタルは数値解析的(numerical)だな、というイメージ」ああなるほど。あと、デジタル・アナログの使い方が単に間違ってることも多い。http://d.hatena.ne.jp/ume-y/20060630/digitalandanalog
  • 「女性の方がおしゃべり」はウソ?――米大学研究

    米アリゾナ大学は7月5日、「女性の方がおしゃべり」という通説を覆す研究結果を発表した。女性が発する単語の数は、1日当たり平均1万6215語だったのに対し、男性は平均1万5669語で、大きな差は見られないという。 女性の方がよく話すとの説はよく紹介されており、最近では、著名な精神神経科医が「男性が7000語程度しか話さないのに対し、女性は1日に2万語を話す」との見解を著作の中で示しているという。 これに対し、アリゾナ大学の研究結果では、男女差は1日500語程度。研究では、最もよく話す男性は4万7000語を話した一方、最も語数の少なかった男性は500語以下と、大きな個人差が見られ、「それに比べれば、500語の差などわずかなものだ」と、研究を行ったマティアス・R・メール助教授はコメントしている。 メール助教授らは、会話のすべてをデジタルに記録するレコーダーを開発。米国とメキシコの男女大学生400

    「女性の方がおしゃべり」はウソ?――米大学研究
    ume-y
    ume-y 2007/07/06
    会話の全てを記録されたら、ろくに喋れないんじゃないかな。
  • 今日の短編(17) ウラジミール・ナボコフ「怪物双生児の生涯の数場面」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    怪物双生児の短いが強烈な印象を残す一人語り。若島正新訳でナボコフ作品を読むと何かまったく新しい「日語による不思議な作品」と接しているような感想を持つ。 たとえば冒頭でいきなりどきっとして引き込まれてしまう文章。 東洋の薔薇とも、白頭翁アヘムの真珠とも謳われた末娘は(それならそれで、あの爺いももっと大切にしてやればよさそうなものなのに)、道端の果樹園でぼくたちの父親に当たる不詳の人物に強姦され、出産後まもなく死んでしまった---恐ろしさと悲しさのあまりに、だと思う。ハンガリーの行商人だという噂もあれば、ドイツの鳥類蒐集家かその探検隊の一員だという噂もあった---剥製師あたりがいちばん怪しい。浅黒く、ずっしりとした首輪をぶら下げ、薔薇油と羊肉の臭いがするかさばった衣装をつけた叔母たちが、悪鬼のような熱心さでぼくたち怪物双生児の面倒を見てくれた。 ぞーっとするような野蛮、悪意、残酷さが物理的な

    今日の短編(17) ウラジミール・ナボコフ「怪物双生児の生涯の数場面」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ume-y
    ume-y 2007/07/06
    翻訳によってかくも。
  • 神田敏晶、大地に立つ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    IT業界草創期からの著名人で、あれから十余年いまだに最前線に身を置く割には最先端でも儲かってる風にも見えない男、神田敏晶氏が当に選挙に出るっぽいです。これは凄いことです。いやー、凄い凄い。 この人、昔からイット界隈にいるんだけど何か具体的にしたとか上手く逝ってるって話を聞いたことがないんだけどな… それにしても健在なようで何よりです。 http://knn.typepad.com/knn/2007/07/post-2.html 最初に見たときは渋谷のパイナップルカンパニーで何か変な帽子を被ってロカビリー風の格好で歌ってる神田氏だったんですが、あのあとパイナップルカンパニーはどうなってしまったんでしょう。 マニフェストβ版とか逝って、いきなり「政治に移転ゼロ」です。知能指数はドコモの広告宣伝部なみですね。いや、褒め言葉です。しかし、政治といえばイメージだけじゃなくて政策も大事ですから、神田

    神田敏晶、大地に立つ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ume-y
    ume-y 2007/07/06
    「神田氏は昔から知名度も抜群ですし、何というか「人生全体がキャズム」って感じで、マジでイケてると思います」
  • 厚生労働省、電子申請システムの脆弱性を半年見過ごし | スラド

    NHKニュースと読売新聞で報道されているが、厚生労働省の電子申請・届け出システムにおいて、システム利用に必要となるソフトウェアに外部からシステムが制御されてしまうような 脆弱性が今年1月(読売報道では昨年12月)に発見されていたにも関わらず半年も放置され、全く何の対策も取られていなかったことが明らかになったらしい。NHK報道によれば、この期間のシステム利用件数は4万2000件ということである。双方ともに詳細がよく分からないし、該当のサイトにも何のアナウンスも見つけられないが、おそらく問題になっているのはJRE(Java Runtime Environment)の脆弱性のことだろう。

  • ITmedia エンタープライズ:要求仕様書をどう書く? JUASがガイドラインを発表

    JUASは、要求仕様書の書き方をまとめた「要求仕様定義ガイドライン」を発表した。要求仕様書を適切に作成できれば、システム開発の納期遅れや品質向上を期待できるのだが。 システム開発での納期遅れ、予算超過、品質不満の要因は、要求仕様書にかかわる問題点にあると指摘されている。しかし、どのように記述すれば良いのだろうか? 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、要求仕様書に何を書くかではなく、どのように書くかに注目した「要求仕様定義ガイドライン」(UVC)を発表した。 JUASが行った「ソフトウェアメトリックス調査」によると、ユーザー企業がシステム開発の反省点として上位に挙げるのが要件定義フェーズに起因する問題。仕様定義が不十分のまま発注したり、仕様条件を明確に提示しなかったなど、ユーザー企業自らも問題を意識している。要求仕様書を適切に作成できれば、システム開発の納期遅れや品質向上を

    ITmedia エンタープライズ:要求仕様書をどう書く? JUASがガイドラインを発表
  • ハイビジョンが月を間近に目撃する

    8月16日の打ち上げを目指す月周回衛星「かぐや」に、NHKと宇宙航空開発機構(JAXA)が共同開発した「ハイビジョンMoonカメラ」が搭載される。撮影した映像は今秋以降、NHKの番組で放送する予定だ。 月を周回するかぐやの可視光の“目”となるのは、220万画素CCD×3枚によるカメラ2台。それぞれ望遠レンズ、広角レンズを取り付け、月表面をハイビジョン撮影する。米国のアポロ8号が初めて撮影した「地球の出」の撮影にも挑戦する。 映像はデジタル圧縮し、かぐやから10Mbpsで送信。1分間の映像で受信に約20分かかる。JAXA臼田宇宙空間観測所(長野県佐久市)で受信した信号を、JAXA月ミッション運用解析センター(神奈川県相模原市)で復号する。 NHKのハイビジョンカメラは、スペースシャトルや国際宇宙ステーションの室内からの生中継で実績があるが、真空環境での使用は初めて。日向と日陰で温度差が300

    ハイビジョンが月を間近に目撃する
    ume-y
    ume-y 2007/07/06
    「かぐや」のハイビジョンカメラによる月の映像「今秋以降、NHKの番組で放送する予定」
  • インターネットは雑誌の敵ではない--両者の連携のあり方とは

    出版業界の不況が言われて久しい。特に雑誌の売上は年々下がっており、全国出版協会・出版科学研究所の調査によれば月刊誌、週刊誌ともに市場規模は1997年にピークを迎え、その後は前年割れが続いている。1997年に月刊誌、週刊誌合わせて1兆6000億円近くあった市場規模が、2006年には1兆2000億円程度にまで縮小してしまった。 この原因の1つとして、インターネットの登場で誰でも手軽に、無料でたくさんの情報を得られるようになったことが挙げられている。では、インターネットは雑誌の敵なのだろうか? 雑誌がある特定の好みや関心を持つ読者に対して、情報を1つのまとまりとして届けられる強みを持つのに対して、インターネットはいつでもすぐに情報を届けられる即時性や、読者と直接やりとりできる双方向性といった強みがある。この2つの特性は必ずしも相対するものではなく、補完し合うことも可能だ。 特に携帯電話は雑誌を読

    インターネットは雑誌の敵ではない--両者の連携のあり方とは