Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
● 中川秀直氏が森善朗氏に梯子を外される 党内融和を前提に派閥内をまとめたい森さんに中川さんが放り投げられて涙目というわけではないけど、新聞記者や週刊誌の雑誌記者に情報をばら撒いてまで小池擁立に即日動かせて期待感を煽った以上、引っ込めるわけにもいかないんじゃないだろうか。 ・ (9/3)「非麻生」擁立が本格化 自民総裁選、小池氏ら軸に http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt39/20080902AS3S0201X02092008.html ↓ ・ 森氏「小池氏擁立は問題」 中川氏にくぎ http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080904AT3S0303Z03092008.html 福田首相に改造内閣で冷や飯を喰わされ、離党でもして再編を狙うかと見られた中川さんが、突然の福田首相辞意で喜んで反麻生糾合で返り咲きを狙ったんだろうけど、森
このコラムは秀逸。 日本事情に詳しく、いくつかの社会派作品もある外国人ドキュメンタリー映像作家が嘆く。日本の政治や社会問題を深くえぐるような作品をつくり、世界の人に見てもらいたい。しかし本国のテレビ局などから求められるのは面白おかしい話ばかりなんだ、と。▼彼個人の力不足とはいえない。英国出身で日本での生活歴が長い新聞・雑誌記者、コリン・ジョイス氏は著書「『ニッポン社会』入門」で「恥ずかしながら」と語る。英紙の特派員として書いた記事は「政治についてよりヘンな出来事について書いた方が多いと白状しなければならない」。▼踊るロボット、花見、オタク、原宿、カルト犯罪、下着自販機。各国の東京特派員はそんな「キワモノ記事」を本社から求められるという。硬派の記事は歓迎されない。「 文脈がどこにあるかわかんない人には秀逸さがわからないかも。 あと。 ⇒極東ブログ: [書評]「ニッポン社会」入門 英国人記者の
これは表面的には朝日の言うとおり。 ただ、ここが微妙なところ。 30年以上も前のことだ。関係者はみな退職したり、亡くなったりしているから、重大な責任問題にはなるまい。なのに政府がこうまでかたくななのは、ほかにも密約があるからだろう。 日本への核持ち込みや朝鮮半島有事の際の在日米軍基地からの出撃などに関して、もっと重大な密約があることが、公開された米外交文書で明らかになっている。それも認めなければならなくなる、というわけだ。 朝日はよくわかってないんじゃないかと思うのだけど、これは非核三原則に反するんですよ。そこで、え?みたいに思う心性があるとすると、それは沖縄を日本だと実は理解していないことを意味している。 非核三原則なんて日本は嘘だったんだというのを、いわゆる市民派はどう考えるのか。つまり、日本は戦後一貫して普通に米軍の軍事同盟国だったという、日本市民の世界市民に対する責務が問われるとこ
⇒2008-09-03 - svnseeds’ ghoti! これは完全に余談だけれども、「リフレ派」が嫌いな人たちは、日本が名目で3〜4%の成長*1を順調に続けるように主張すれば良いんじゃないか。もしこれが実現すれば、「リフレ派」は「その後の政策」をめぐって勝手に分裂するに違いない。閑話休題。 個人的にはそのあたり。 あと、この話題って疑似問題かなとなんとなく思っていたので。 松尾先生のこれは共感⇒2008-09-03 - svnseeds’ ghoti! 一般に「福祉か成長か」のトレードオフが起こるのは、均衡的(持続的)成長の上であり、それは、完全に利用されている生産資源を、投資財部門と福祉部門で取り合うからです。その意味では、福祉でなくて携帯電話でも何でも消費財なら同じだと思います(輸出して見返りに投資財を輸入するなら別)。部門間では次元が違うので生産性の高低を比較することはできない
昨日のエントリ「フィナンシャルタイムズ曰く、変化が必要なら政権交代しろよ、日本」(参照)でフィナンシャルタイムズの福田首相辞任の社説に触れた。なかなか英国風味の微妙な味わいがあったが、ついでにあまり味わいのないウォールストリートジャーナルの社説についても触れておこうかな。言うまでもなく、ウォールストリートジャーナルなんでタカ派なわけで、結論はある程度決まっていて、標題のように、「政権交代は日本の災厄」というオチになる。つまんないといえばそうだけど、ブログなんてつまんないもんじゃね。ってことでひとつ。 その前に。このウォールストリートジャーナルの社説については、2日付けの日経新聞”「さらばミスター福田」 首相辞任、海外各紙が社説で非難 ”(参照)でこう言及されていた。 海外各紙は2日、相次ぎ社説で福田康夫首相の辞任を取り上げた。米ウォールストリート・ジャーナルは「さらばミスター・フクダ」と題
総務省は9月3日、フェムトセル基地局の容易な導入に向け、電波法施行規則を一部改正する省令案について、電波監理審議会から原案を適当とする答申を受けたと発表した。 フェムトセルは、半径数十メートルほどのエリアを対象とした小型基地局。従来の基地局と比べて小型化できることから設置場所の制約が少なくなり、電波が届きにくいビル内や地下街、住居内のエリア整備が可能になる。 今回の答申は、総務省が7月9日に諮問した電波法の省令改正案に対するもので、これを受けて総務省は 電波法施行規則の一部を改正する省令 無線局免許手続き規則の一部を改正する省令 無線設備規則の一部を改正する省令 特定無線設備の技術基準適合証明書等に関する規則の一部を改正する省令 を適宜変更する予定。 フェムトセルはその円滑な運用のために、基地局に相当する設備でありながらエンドユーザーが自由に設置・移動できる無線局にする、設置に際して1つ1
ブラザー工業は、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID:Retinal Imaging Display)を2010年に発売する計画だ。まずは法人向けに展開し、ディスプレイに回路図を投影しながら工事したり、カルテを映しながら手術するといった利用を見込んでいる。 9月4日に東京で開いたプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)でモックアップを展示した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。 従来のヘッドマウントディスプレイと異なり、目に直接光を当てるため、小型液晶ディスプレイなどはなく、眼鏡型といってもレンズもない。目の前にあるのは透過型の反射板だけ。映像の向こうには外の景色が透けて見える。 眼鏡に装着する投影部は25グラムと軽く
Googleの「Chrome」ブラウザがどれだけ多くの情報を集めているかについて気掛かりに思っているのはわたしだけだろうか? Chromeのプライバシーポリシーには驚くべき真実が隠されている。Chromeを使うことで、GoogleはわたしのWeb閲覧の習慣について妻よりも詳しく、いや、あるいはわたし自身よりも詳しく把握することになりそうだ。 とにかく、まず見ていただきたいのは、Chromeのプライバシーポリシーに書かれている次の文面だ。「アドレスバーにURLまたはクエリを入力すると、入力した文字がGoogleに送信され、ユーザーが探しているであろう用語またはURLをGoogle Suggest機能が自動的に推奨するようになっている」 つまり、これって、キーロガー? 「入力した文字が送信される」だなんて、一体、どういうことだろう? では、次の段落に少なくとも2回は目を通してみていただきたい。
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