胎児の染色体異常を母親の血液から検査する方法が開発された(論文、Technology Reviewの記事)。開発したのはスタンフォード大学のQuake教授のグループで、臨床実験ではダウン症候群やエドワード症候群、パトー症候群といった染色体異常が発見できたそうだ。現在はこの目的で羊水検査や母胎血清マーカー検査が行われているが、羊水検査は正確な半面、流産の危険性が上がるのではという話があり、一方のマーカー検査は安全だが正確性に欠けるという問題がある。
国立天文台および東京大学の研究者からなる研究チームは、かみのけ座銀河団内にあるRB109において、銀河から延びるフィラメント状の不思議な構造を発見しました(発表資料)。写真や解説画像を見ると、RB109から外側に向けて、レーザービームが発射されるように光の固まりが延びていることが分かります。明るい固まりは3000~6000光年の大きさを持つ若い星の集団で、活発に星が生成されている最中だそうです。また、細いレーザービームのようなフィラメントは、星生成がすでに終了してしまっている星の集団で、これらのような特徴からRB199からはぎ取られたガスが星を作りながら銀河間空間を伝播しているものと思われるそうです。 # 銀河にはまだまだ沢山の未知の出来事があると思うと、ワクワクしてきます。
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
先週、韓国の大統領がG8蔵相会議の裏で面白発言をしてた。 日中韓、十分な外貨準備で金融危機には直面せず=韓国大統領 http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnJS828148920081008 いや、韓国の大統領に日中韓全部含めて「外貨準備が1兆8,000億ドルあります」と言われても、韓国の外貨準備は2,400億ドルぐらいしかないから。別に日本や中国の外貨準備は韓国の持ち物でもないから。帰れ帰れ。そのように思う次第でございます。 その後の議論でも日本と中国は韓国のこの発言を事実上ガン無視で事なきを得てホッと一息というところでありましょうか。 http://file.chosunonline.com//article/2008/10/06/791320084716076536.jpg ところが、一昨日もっと強烈な面白発言をしてたのを発掘してひっ
⇒初体験の話に便乗して 別に肯定も否定もないし、うまく言葉にならない。 心情的には、がぁ〜ん男に同情しないでもないが、この手の男性は、この手の男性の幻想のスキームにマッチする女性とその後案外幸せになったりするもので、むしろ、この増田女のほうが、そういう意味では羊の幸せみたいなのとは縁遠いかもしれない。 ⇒はてなブックマーク - 初体験の話に便乗して 2008年10月14日 y_arim anonymous, love, 非モテ こういう話を聞くにつけ、恋愛なんて永遠にしたくないと思えてくる。「これをしてはならない」ことがあまりに多すぎるうえ、どれがそれにあたるかわからないから。だからトライアンドエラーが必要といわれてもなあ。 これもまた微妙なコメント。誤解無きよう非難じゃないよ。 まあ、視点を変えればそんな難しい問題ではなくて「恋愛」とかとりあえず方法的に忘れて、共棲プロジェクトと考えると
この社説の心情はわかるし、大衆紙の社説としてはこれを書かざるをえず、またこう書く以外はないだろう。 この件については、大枠で米国側から日本の司法へ、共謀罪関連のプレッシャーという意味合いもあったかと思う。が、それより米国司法の発展もあるだろう。根幹には正義ということがぎらっと光っている。 日本人知識人は、戦後生まれでも米国コンプレックスはもっているものだ、というか、それがないのは阿呆なだけだろう。そしてどうしても反米的な心理は生まれてしまう。自分にもあるから否定できないが。それでも米国とは広大な知と正義の場という面があるし、そういうところにはぎらりぎらりと真理が光る。彼らは正義というものにきちんと命をかけるし、命を捨てることもある。それがいいかわるいかといえば、よくわからないがあまりよいことでもないだろうと私は思うが。
これは朝日的にはブッシュ政権を褒めざるを得ないはずでどんな修辞かなと見ていくと、「ライス」は出てくるが「ブッシュ」は出て来ない。嫌いという子供じみた心理のように思える。 ブッシュ政権の外交は、後期についてはイラク政策も北朝鮮政策も、いやむしろイスラエル問題へこそもだが、一つのドクトリンというかポリシー(現実主義)があり、朝日のようにこの側面だけしぶしぶのように評価するのは滑稽な感じはする。 変なとばっちりを受けるのもいやだが、北朝鮮問題では、日本人の大衆心理としては、拉致問題が露呈したことが大きかった。偽悪的な言い方だが、拉致問題を露呈させずに済ませたい勢力は広範囲に存在した。これを明るみに出したのは小泉であり、これは漫画家の江川達也がそれだけは功績だと言っていたが、そこに奇妙なものはある。ただ、小泉はおそらく拉致者を穏和に北朝鮮に帰すはずだった。それをくじいたのは安倍だったと言っていいだ
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く