小熊俊哉 @kitikuma3 非営利目的でやっているネットラジオで影響力のある人間が音楽をかける。最高の宣伝でしょうに。「こういうルールだから出来ない」で釘をさして終わりって音楽ライターのすることなのか、それ。 kentarotakahashi @kentarotakahash 最高の宣伝かどうかは、誰が判断するんでしょう? QT @kitikuma3 非営利目的でやっているネットラジオで影響力のある人間が音楽をかける。最高の宣伝でしょうに。「こういうルールだから出来ない」で釘をさして終わりって音楽ライターのすることなのか、それ。 小熊俊哉 @kitikuma3 @kentarotakahash ずいぶん前のツイートなのにレスをわざわざありがとうございます。そのとき感情に任せて書いた文章なので、失礼な表現はどうかお許しください。で、最高かどうかは聴いている人が各自判断すればいいのではない
このところ、江藤淳の痛みのようなことをぼんやりと考える。彼も自決だった。そして、その自決は三島由紀夫と同質でもあったかもしれない。 江藤は32年生まれ。昭和7年だ。三島は1925年(大正14年)。私の父が26年生まれ。 父は大病で結果的に戦死を免れ、私がこの世にいる。彼の兄、つまり私の伯父はインパールで戦死した。つまり、殺された。父は私をその兄に似ていると見ていたふしがある。私は伯父の転生かもしれない(冗談ですよもちろん)。 三島も実質戦争を免れた。そのことを内心、忸怩たる思いがあっただろう。彼は団塊世代の上にあたり、GHQの所作も見てきたし、戦後日本の欺瞞も見ていた。耐えられなかったというのはわからないでもないが、それより、自身の確立がGHQなるものとそれに結託する日本的なるものに耐え難かったのだろう、というのはわからないでもない。天皇崇拝みたいなものは、偽悪的に言えば、そうした仮託の偽
⇒はてなブックマーク - 僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどう.. - 人力検索 元⇒僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどう.. - 人力検索はてな 各種書籍の勧めがあり、それぞれいいんじゃないかとも思うし、一般的に言って、世界史に関連する書籍は良書ほど読みづらい。 私が思うのは、世界史を知る必要が出てくるのは、40歳半ばではないかと思う。自分という人間が僥倖ありて半世紀も生存し、そのなかに歴史が溜まってくるなかに、きちんと日本史や世界史というものが目覚め始める。 質問者は「しかし,今は,現代というものがどういうコンテキストの中に埋め込まれているか
本書「代替医療のトリック(サイモン・シン、エツァート・エルンスト)」(参照)は、日本では、「フェルマーの最終定理」(参照)や「暗号解読」(参照上巻・参照下巻)で人気の高い科学ジャーナリスト、サイモン・シン氏の近著として読まれているように思う。シン氏の著作の訳はどれも青木薫氏に統一されていて読みやすいことも人気の一つだろう。 私もそうした文脈で本書を読んだのだが、読後、本書は科学ジャーナリストとして十分に書かれているものの、この分野はサイモン・シン氏にとっては不慣れなままではなかったかという印象が残った。おそらく、シン氏もその点は理解していて専門であるエツァート・エルンスト氏と共著したのだろう。 本書には興味深い献辞がある。「チャールズ皇太子に捧ぐ」である。なぜか。チャールズ皇太子が代替医療に関心をもち、どちらかと言えばその推進の立場にあるため、その科学性と有効性に再考を促したいとシン氏が願
ダルフール危機について初めてこのブログで書いたのは2004年4月10日のことだった(参照)。私がこの問題を知ったのは同年同月3日付けワシントン・ポスト紙社説「Crisis in Darfur」(参照)からだった。 当時、国境なき医師団のサイトに日本語で読める関連情報があったが、日本のジャーナリズムではこの問題に触れていなかった。スーダン政府が民衆の殺戮、つまりジェノサイドに加担していると思えるような状況が発生しているのに、黙っていてよいものだろうか。人類は、ホロコーストがあり、ルワンダ・ジェノサイドがあり、もう二度とジェノサイドを起こしてはならないと言いながら、当時、刻々とジェノサイドは進行していくように思えたものだった。 なぜダルフール危機について国内で十分な報道がなされていかったのだろうか。いずれにせよ、そういうことであれば、ブログこそがジャーナリズムを補完すべきかもしれないと思い、こ
4位には両親が日本人の米国代表・長洲未来選手、5位には安藤美姫選手が入った。上位5人中にアジア系が4人である。男子フィギュアのシングルでは高橋大輔選手が銅メダル。ペアでは中国が初の金と、銀もとった。 銀盤に、アジアの色鮮やかな華が咲き競ったかのようである。 社説子の感性を疑うところ。 キム・ヨナは15歳からカナダで暮らし、生活様式や物の考え方の大半はすでにカナダ人と言っていいだろう。彼女の国籍は韓国のままだろうが、そもそもカナダにアジア人がいたからといってそれがどうだというのだろう。 日系ロシア人、日系アメリカ人、それぞれ名前に日本表記の名残があったからといって、ロシア人でありアメリカ人というだけのことではないか。 むしろコーチのコンセプトが問われていたのではないか。 身近な国とフェアに競い、学び合う中でアジア全体のレベルが上がり、その結果、世界でのアジアの存在感が増していく。スポーツから
Blue-ray Discレコーダーにゲーム機、PCなど、とにかく増え続けるHDMI対応機器。そろそろテレビの背面端子がいっぱいになり、困っている人も多いのではないだろうか。 エバーグリーンの「DN-HDMI423」は、4つの入力と2つの出力を備えたHDMIセレクターだ。機能が単純な割に高価というイメージのあるHDMIセレクターにあって、2つの出力を持ちながら1万円を切る価格(9999円)を実現している。しかも、入力と出力の組み合わせを自由に切り替えられるマトリクス型を採用。さらに2つの画面に同じ映像と音声を出力できるスプリッター機能まで付いているという。 実はこの製品、同社直販サイト「上海問屋」で2009年の年末に発売して以来、すぐに人気が出てしばらく在庫切れになっていたモノ。それが最近になって再入荷されたので、さっそく入手したというわけだ。 わが家の場合、Blu-ray Discレコー
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