1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:廃バスの扉をあけると、そこは公民館だった > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 無線塔から徒歩3分、吉田さん宅をたずねる お話を伺った吉田聡さん(65歳・右)とお母さん(左)。後ろに見えるのは二号塔。「わが家です」といっても差し支えないほどの存在感だ 無線塔から徒歩3分の自宅に住む吉田さんを訪ねた。 吉田さんは生まれも育ちも針尾のひとだ。ドール作家をしている筆者母のハンドメイド仲間という不思議な縁で、今回お話を聞かせてもらえることになった。 国道脇に見える、かなり控えめな看板を目印に横道に入ると すぐ見える かつては軍用車がバリバリ通る軍道だった。この時点から塔が「ここにいるよ」と言っている 住民はほとん
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く