横浜市は3月28日、マイナンバーカードを使ってコンビニのマルチコピー機で住民票の写しを発行できるサービスで、他人の住民票の写しを誤って発行する問題が発生したと発表した。これまでに5件・11人誤交付を確認したという。 転居などが集中する3月の繁忙期に、マイナンバーカードの交付率が急上昇したことに伴い、「例年にないシステム負荷が発生した」ことが、システムエラーを誘発したという。 この障害の影響で、27日午後2時からコンビニでの証明書交付サービスを休止していたが、29日朝から再開した。誤交付の対象になった人には謝罪し、誤交付した証明書の回収を行っているという。 関連記事 税務署が同姓同名の他人に個人情報を漏えい 国税庁は「本人確認が不十分だった」と認め、謝罪 税務署が自分と同姓同名の他人に個人情報を漏えいした──あるTwitterユーザーの投稿が話題になった。この投稿について、ITmedia N
米Twitterは3月29日(現地時間)、新しい「Twitter API」の提供を始めた。無料で使える「Freeプラン」、ホビーユーザー向けの「Basicプラン」、企業向けの「Enterpriseプラン」を用意。既存のユーザーには「今後30日で既存のAPIの使用は非推奨とする。スムーズな移行をおすすめする」と告知している。 Freeは書き込み専用のプランで、価格は無料。APIのテストに使えるとしている。ツイートの書き込みは月間1500件まで。使えるTwitter IDは1個。Twitterログイン機能も利用できる。 Basicはホビーユーザー向けのプランで、価格は月額100ドル(約1万3265円)。サービスのプロトタイプ制作に使えるとしている。ツイートの書き込みは1ユーザーにつき月間3000件まで、1アプリにつき月間5万件まで。読み込みは月間1万件まで。 Enterpriseはビジネスや広
米Googleは3月29日(現地時間)、「Ads Transparency Center」をグローバルに立ち上げたと発表した。広告主による広告の内容やターゲティングの詳細を明確にし、ユーザーにとって透明性のある広告体験を提供することが目的としている。 Google検索、YouTube、「発見」タブに表示される広告について、興味はあるが知らないブランドの場合などに、その広告が信頼できるものかどうかをある程度確認できる。 利用するには、Google検索の場合は、検索結果の上部に表示される広告(「スポンサー」と表示されているもの)の右端にある縦の[…]をタップすると「マイアドセンター」が表示される。ここで「他の広告を表示」をタップすると「広告主様のページ」が開き、広告主の正式名や所在地、最新の広告の日付とフォーマット、過去のすべての広告が表示される。 昨年10月に立ち上げた「マイアドセンター」で
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