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Chinaとreligionに関するume-yのブックマーク (8)

  • 情報統制の壁を越えて漏れ聞こえるラサの悲鳴を聞け!①:イザ!

    ■チベット民族蜂起49周年の3月10日にラサでおこった僧侶に対する公安、武装警察らの暴力以降、14日、ついに暴動に発展してしまいました。ラサが燃えています。 ■11日にセラ寺でおこった抗議デモは催涙弾で制圧されました。このあと、ジョカン、デプン、セラのラサ3大寺院は人民解放軍に包囲されていました。数千人規模のデモ隊と武装警察が衝突、警察の発砲して2人が死亡した、と自由アジア放送が報じました。セラ寺では、僧侶らが抗議のハンストを行って、当局の暴力に抗議しています。2人の僧侶が、抗議の意味で手首を切って重体。 ■今、ラサの友人とチャットしています。14日、街は中国系商店などが焼き討ちにあいました。この日の午後7時ごろ、娘熱路と2環路の交差点あたりで、衆人環視の中で3人のチベット族が撲殺されたそうです。誰に殺されたの?「そんな怖いこと聞かないで!私はここで生きていかねばならいの!」。パソコン

  • [書評]西遊記(斉藤洋・広瀬弦): 極東ブログ

    ちょっと西遊記を読み直してみるかと思い、念頭には中野美代子訳の「西遊記」(参照)があった。が、自分の心のなかの西遊記は手塚版や夏目雅子とカトちゃんのとか、なにか心ワクワクする物語の回想が先立ち、知的な読み方より、楽しく読みたくなった。 すると昭和懐かし邱永漢・西遊記(参照)かとも思った。たしかこれは……これこれ、”毎日読む小説「西遊記」 : ほぼ日刊イトイ新聞”(参照)にある。復刻とどう違うのだろうか。 そういえば、手塚治虫の西遊記、つまり私とってはテレビ・アニメ版だが、あれには手塚自身の作品そのままではなかったようにも聞いたことがある、ジャングル大帝と同じように。アマゾンを見ると、元になったはずの「ぼくの孫悟空」(参照)がこれも復刻というのだろうか、あるにはある。調べてみると、私が子供の頃見たアニメは「悟空の大冒険」(参照)のようだ。ウィキペディアにも解説があった(参照)。 劇中の各キャ

    ume-y
    ume-y 2007/04/05
    一巻を読んだら一巻の終わり。
  • ちょっとだけ - finalventの日記

    まネタなんだろうけど⇒日が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|おはら汁(緊急避難場所) 1.日は聖徳太子の時代に、すでに独立国家として中国と対等に渡り合おうとしていた。 2.足利義満という 『負のサプライズ的人物』 や、アメリカ軍による占領はあったが、それを除けば日は有史以来 『独立国家』 の立場を守り通している。(足利義満のヤバさは各自ググれ) 3.日には数えたらキリがないほどのオリジナル文化が残っているが、朝鮮半島にはそれがない。何故なら中国と一体化しようとするあまり、『中国にない物は下等な物』 とみなし、自らの手で全て破壊し尽してしまったからだ。 4.日は宗教にしても文化にしても、大陸や半島から伝わったものを鵜呑みにしたことは一度もない。必ず日人の感覚にフィットする形に作り変え、結果として原形とは全くの別物にしてしまった。 聖徳太子は実在人物であるこ

    ちょっとだけ - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/03/08
    「朝鮮半島史の不幸な状態については日本人はもっと同情的に考慮すべき」「「日本の基督教史」では、「1600年頃、日本で一番大きな、また全国に最も広まっていた宗教は、基督教であった」と紹介されているそうです」
  • 義理、ちょこっと - finalventの日記

    ま、わかってない人もいるっぽいのでちょこっと。 ⇒経学 - Wikipedia 経学の歴史は三分される。第一は漢代を代表とするものであり、第二は宋代を代表とするものであり、第三は清朝を代表とするものである。ただ第三の清朝経学は、漢代経学と同一であるとする立場があり、これに従うと、経学の歴史は漢代と宋代との二区分となる。概括すると、漢代経学は経書の字句解説を主とする訓詁学(後、漢代の訓詁に注釈を施す義疏学が発展し、それを総じて訓詁義疏学と呼ぶ場合もある)とされ、宋代経学は経典の趣旨(義理)を分析する義理学であるとされる。 宋代経学は義理学。 これが重要なのは、易経。 来は占筮(占い)の書であるが、宋代には人間の質(義理)を講説するものとして義理易なる学問が提起された。今文には施氏・孟氏・梁丘氏・京氏の四家、古文には高氏・費氏の二家が存在する。現存するものは費氏系のテキストである。 もうち

    義理、ちょこっと - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/02/16
    「義」と「理」
  • 日本の戦犯の位牌 - finalventの日記

    ある意味重要で、なのにベタ記事なのであえて異例として全文引用します。 ⇒2006/09/03-20:51 「抗日英雄知らない」と非難=戦勝61周年で中国党機関紙時事ドットコム 【北京3日時事】中国共産党機関紙・人民日報は、抗日戦勝61周年を迎えた3日、「抗戦の英雄を忘れてはいけない」と題する論評を掲載。「中国の若者は日の戦犯の位牌(いはい)がどこに祭られているか知っているのに、中国の抗日英雄の墓がどこにあるか知らない」として抗日戦争歴史を心に刻むよう求めた。同紙は系列の国際問題紙・環球時報(8月31日付)の文章を転載した。 というわけで、中国人はきちんと靖国神社が位牌を置いていると認識しているわけですよ(これは文化的な誤解というアイロニカルな表現です為念)。 参考。 ⇒finalventの日記 - 産経社説 靖国麻生私案 神社ではなくなる懸念も ⇒finalventの日記 - 夫婦とか

    日本の戦犯の位牌 - finalventの日記
  • イグナチウス龔品梅枢機卿: 極東ブログ

    昨日のエントリの補足のようなもの。イグナチウス龔品梅枢機卿についてはWikipediaのIgnatius Cardinal Kung Pin-Mei(参照)に英語の情報がある。が、Catholic Cultureサイトの”Chinese Cardinal Ignatius Kung Pin-mei Dies in Stamford, USA”(参照)と違う点もある。中国語ウィキペディアの同項はより詳しい(参照)。以下、各情報を私の判断でまとめておく。 龔枢機卿は一九〇一年八月二日上海近くP'ou-tongのカトリック教徒の家庭に生まれ、聖職に進む。一九四九年十月七日ローマ教皇より蘇州(江蘇省)の司教に任命、翌年上海の司教に任命された。一九五五年、反革命反逆集団の組織・指導罪で逮捕され、無期懲役となる。宗教事務局や愛国会などによれば、司教は中国共産党の政策に反対し、朝鮮戦争参戦や土地改革に従

  • 多分、胡錦濤の屈辱: 極東ブログ

    中国とバチカンの争いについて少し書いておきたい。まず前提となるのは中国における宗教の扱いだが、ざっくりと言えば信教の自由はない(憲法上はあることになっているが)。というのも宗教活動は中国政府の公認を必要とするからである。日人などの考えからすれば、まず宗教団体がありそれが政府に公認を求めるといった図を描きがちだが、そのあたりの宗教団体側の主体性というものがまず根底から否定されていると見ていいだろう。 中国のカトリックは、国家公認の「天主教愛国会」と「天主教主教団」がある。後者のほうがより中国に批判的ではないと言われているが、その違いについては私はわからない。昨今の話題としては天主教愛国会になる。同会は四月三十日と今月三日、雲南省昆明教区と安徽省蕪湖教区について新司教の任命式典を開催した。多少世界史というか西洋史に関心がある人ならバチカン側からの命令と考えたくなるが、この任命(人選)は天主教

    ume-y
    ume-y 2006/05/30
    中国版カノッサの屈辱。異端審問と異教弾圧で屍山血河を築いてきた最強の世界宗教だしな。
  • 媽祖廟: 極東ブログ

    明日十七日横浜中華街で媽祖廟の分霊式(開眼式)が行われるそうだ(参照)。関帝廟があるのだから、次は媽祖廟だろうなとも以前から思っていた。あそこからそれほど遠くない地域に以前住んでいたことがある。懐かしい思いがする。近いうちに行ってみるか。 媽祖については現在の日ではそれほどには知られてないように思えるがどうだろう。ウィッキペディアには一通りの説明があった(参照)。 媽祖(まそ、ピンインMazu)は航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。特に台湾省・福建省・広東省で強い信仰を集め、日でもオトタチバナヒメ信仰と混淆しつつ広まった。親しみをこめて媽祖婆・阿媽などと呼ぶ場合もある。 中国大陸における媽祖信仰 媽祖は当初、航海など海に携わる事柄に利益があるとされ、福建省、広東省など中国南部の沿岸地方で特に信仰を集めていたが、時代が下るにつれ、次第に万物に利益がある神と

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