パロディービデオ「MS社が『iPod』の箱をデザイン!」+箱の開け方も説明する『Vista』 2008年2月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel IT業界で定番のジョークの1つに、米Apple社と米Microsoft社のデザインへのアプローチの違いを揶揄するものがある。 Apple社の明快なデザインへのこだわりはパッケージにまで及んでおり、それゆえ製品の箱を開けるのも、Apple社の新製品を手に入れたときの喜びの1つとなっている。 対するMicrosoft社のほうは、関係する組織が多すぎるせいかデザインにまとまりがない。「Microsoft社が『iPod』の箱をデザインしたらどうなるか」という、以下のパロディービデオが作られるほどだ[制作チームが『iPod』の箱をとりあげ、「ブランド名を明確にしろ」「空間が空きすぎている」「この人物はなぜ製品
Microsoftは米国時間3月27日、「Windows Vista」用のパッチを複数リリースした。このなかには、Vistaに存在する「iPod」に関する問題に対応するパッチも含まれている。 Vistaには、「ハードウェアの安全な取り外し」(Safely Remove Hardware)を使用してiPodを取り外すと、iPodを破損させる恐れがあったが、Microsoftはこれを修正するパッチを公開した。 Appleはすでに、「iTunes」にあったVistaとの互換性に関する複数の問題を解決していたが、VistaでiPodを取り外す際はiTunesの機能を使うようユーザーに注意を呼びかけていた。 MicrosoftとAppleの関係者からコメントは得られなかった。 Microsoftはまた、キヤノンの「EOS-1D」でRAWファイルにメタデータを追加すると画像が消失するという問題を修正す
iPodからのシェア奪回を狙うMicrosoftが、市場で苦戦を強いられる一方で、同社の弁護士らは、デジタル音楽技術の特許取得を狙うApple Computerの試みを何とか遅らせた。 米特許庁の審査官は先月、iPodのユーザーインタフェースの一部について、Appleからの特許申請を却下する判断を下した。同審査官は、MicrosoftのJohn Plattという開発者が、同様の請求をAppleより5カ月早く申請していることを却下の理由として挙げた。 これに関し、Microsoftのある幹部は米国時間12日、同社にはいつでも技術をライセンスする用意があると述べた。 MicrosoftのDavid Kaefer(知的財産ライセンシング担当ディレクター)は、「われわれの方針は、他社がわれわれの革新的手法をライセンスして自社の製品に採用できるようにするというものだ。MicrosoftとAppleは
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