最近のNHK 僕が毎週愉しみにしている番組に、NHKの「ねほりんぱほりん」があります。 最近だと、前期までNHKで放送していた「境界のRINNE」「スポンジ・ボブ」「サム&キャット」を視聴していたのですが、残念ながら全て放送が終了してしまったので、仕方なく「おとうさんといっしょミニ」内の「5歳のつぶやき」というコーナーを観ながら、「今回もコーナー名に反して4歳とか6歳のつぶやき採用しているな……」と、至極どうでもいい感想を抱く日々を過ごしていた僕にとって「ねほりんぱほりん」の放送は救いでした。 因みに「サム&キャット」は「フルハウス」のようなホームコメディなのですが、やんちゃな暴れん坊の女の子「サム」が、おとぼけた天然気味の美少女である「キャット」の家に居候するという、海外らしい大胆な百合ドラマでもあるので強くお薦めします。必ず後半に心温まる教育パートがある「フルハウス」と違い、破壊と混沌
「紅白歌合戦」を副音声で盛り上げる「紅白ウラトークチャンネル」にT.M.Revolutionの西川貴教さんが出演する方向で調整することになった。 紅白宣伝部に今年も就任したバナナマンの2人が紅白の魅力を伝える26日放送の「ザッツ!紅白宣伝部」内でのこと。昨年、ゲストとして登場した西川さんがゴールデンボンバーの「女々しくて」を熱唱して強制退場させられる場面を紹介し、西川さんが電話で番組に参加。今年は紅白への出場の予定はなかったが、「紅白ウラトークチャンネル」のみへのゲスト参加が打診された。 西川さんの「女々しくて」がまた聴きたい(まわりのお客さんは迷惑かもしれないけど) 西川さんもノリノリで「前向きに検討させて頂きます!」と報告している。西川さんは全曲歌と踊りを覚えて“1人紅白”をするとも意気込んでみせた。番組にゲスト参加していた「μ's」も歓迎していたことで、もし出演が決定したら一緒に客席
あの時代に流行った曲を「平均」すると――NHKの生放送番組「データなび」(総合テレビ、土曜日午後9時から)は、過去65年間の紅白歌合戦で歌われた全楽曲のデータを基に、各年代ごとの「あの時代っぽい“平均曲”」を作成し、12月26日の放送で、「紅白 The 平均ソング」として公開する。 「紅白直前!日本人が“なぜか”気持ち良くなる歌をデータで探るスペシャル」として放送。過去65年の紅白で歌われた全楽曲・約3000曲をデータマイニングで解析し、1950~60年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代に分け、その時代ならではの楽曲を製作した。 全歌詞データをテキスト分析ソフト「KHコーダー」で解析して時代ごとの頻出ワードをリストアップ。頻出ワードを基に、特別プログラムで自動作詞し、自動作曲システム「オルフェウス」で作曲した。さらに、アレンジャーがの時代に合った楽器や
あの「ピタゴラスイッチ」を大人向けにした「大人のピタゴラスイッチ」が帰ってくる! 今年1月2日・3日の2日間連続で放送され話題になった同番組は、“子どもにはちょっと難しい概念や考え方”を楽しく分かりやすく紹介。「ちょいむず」だったり「かなりむず」なアルゴリズムや機構をおなじみの“百科おじさん”と、ゲストのラーメンズ・片桐仁さんが解説してくれました。 前回の放送時のもの 今回は「デジむず」がテーマ。「デジタルの意味や考え方をピタゴラ流に」表現するんだとか。これは楽しみ! NHKのEテレ編集部(@nhk_Etele)のツイッターアカウントが告知しています。放送は1月2日午後11時40分から。 関連キーワード 大人 | NHK | アルゴリズム advertisement 関連記事 大人向けのピタゴラ装置!? 「大人のピタゴラスイッチ」がお正月2夜連続放送 解説ゲストにラーメンズ・片桐仁さん。
NHKが先日「Hybridcast」という、ネットと連携できるテレビ規格を発表したが(AV Watch)、このHybridCastではテレビ画面全体がHTMLでマークアップされた画面上に表示されるという構造になっているらしい(HTML5 Experts.jp)。 たとえばTV番組上にニュースなどが表示される画面では、TV番組が1920×1080サイズのObject要素としてレンダリングされ、その上にCSSで座標などが指定されたdiv要素が配置される、といった形で実現されているという。また、リモコンの操作はキーボードイベントとして扱われ、非同期のデータ取得にはXMLHttpRequestが使われるなど、ほぼHTML5での実装になっているそうだ。 対応ハードにはWebブラウザを実装する必要があるが、制作側はWebのノウハウを流用できるので作りやすそうだ。これならニコニコ動画のような、TV画面上
NHKは8月21日、放送と通信の連携を目指した「NHK Hybridcast」(ハイブリッドキャスト)を正式に発表した。9月2日の午前11時から「総合テレビ」でサービス開始する。また東芝は、既に対応を表明していた“REGZA”(レグザ)「Z8Xシリーズ」に加え、既存モデルの「Z7/J7」シリーズもファームウェアアップデートでハイブリッドキャストに対応すると明らかにしている。次世代の“放送と通信の融合”が本格的に動き始めた。 ハイブリッドキャストは、NHK放送技術研究所が開発し、今年3月にIPTVフォーラムで「ハイブリッドキャスト技術仕様 ver.1.0」として標準規格化された。6月に発足した「次世代放送推進フォーラム」(NexTV-F)でも、4K/8Kとハイブリッドキャストによるスマート化を“両輪”として推進するとしている。 第1段階のサービス NHKでは、9月2日の午前11時から「総合テ
NHKは2月19日、既存のCATV設備を使用したスーパーハイビジョン(以下SHV)信号の伝送実験が成功したと発表した。 今回の実験は、山梨県の日本ネットワークサービスとの共同によるもの。現在のケーブルテレビチャンネルでは伝送容量が不足するため、送信側でSHV信号を分割し、複数チャンネルで伝送して受信側で同期・合成する「複数搬送波伝送方式」を開発。山梨県で運用しているケーブルテレビ施設を使用して実験したところ、複数の空きチャンネルによる圧縮符号化したSHV信号の伝送を確認したという。 実験では、映像符号化にはMPEG-4 AVC/H.264を使用。64QAMおよび256QAMによる2〜5チャンネルを使用した。NHKはSHV放送の早期実現に向け、今後も伝送方式など技術開発を進める予定だ。 関連記事 テレビを支える現場のアイデア、「NHK番組技術展」を見てきた プールの断面図を撮影したカメラにL
訴訟に発展した「白い恋人」(石屋製菓)と「面白い恋人」(吉本興業)のトラブルなど、「パロディの境界線を巡る議論を取材。笑いをどこまで許容できるのか、日本社会の“懐の深さ”を探る」という。ゲストは著作権問題に詳しい弁護士の福井健策さん。 関連記事 TPP問題は農業・医療だけじゃない 知財・著作権関連の論点は TPP問題は、農業・医療・自動車だけじゃない――TPP交渉の公開を求める団体がキックオフイベントを開催。著作権保護期間の延長や、著作権侵害の非親告罪化など、TPPの知財条項について整理した。 2次創作がコンテンツの寿命を延ばす──角川会長と川上会長が話す、ネット時代の電子書籍 角川とニコ動が手を組んだ電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」の公開に合わせ、角川グループホールディングスの角川歴彦会長と、ドワンゴの川上会長が対談。電子書籍や著作権、Amazonの動向などを語り合った。 関
「ネットのスター達は不滅です」――ネットで人気のコンテンツや人を紹介するNHK BS2の番組「ザ☆ネットスター!」(ねとすた)が2月5日深夜の放送で最終回を迎える。 「大お別れ会」と題し、これまで2年間で紹介してきたネットのスター達のその後を交えながら、出演者同士で語り合う。Twitterも活用。収録の様子をツイートした際、フォロワーから寄せられた意見や感想を紹介する。 司会は落語家の立川談笑さんとグラビアアイドルの喜屋武ちあきさん。批評家の東浩紀さん、SF作家の野尻抱介さん、歌手で声優の桃井はるこさん、声優の金田朋子さん、法政大学准教授の白田秀彰さん、ITmedia記者の岡田有花がゲスト出演する。 BS 2で、5日午後12時から放送する。8日午前1時と12日午前11時からBShiで再放送する。 ネットスターは、2007年11月に実験的に放送、08年4月から月1回のレギュラー番組となった。
NHKは2月1日から、VODサービス「NHKオンデマンド」で見逃し番組とニュースが見放題になる「見逃し見放題パック」を、現行の月額1470円から同945円に値下げする。 NHKオンデマンドの会員は1月5日時点で31万7300人いるが「課金率が10%に満たない」(NHK広報部)など収益面で苦戦しており、手ごろな値段に下げて課金会員の拡大を狙う。 NHKオンデマンドには過去のアーカイブを配信する「特選ライブラリー」もあるが、見逃し視聴サービスの方が利用者が多いという。 昨年大みそかに放送した「紅白歌合戦」でNHKオンデマンドをPRし、今年1月1日から同番組の配信をスタートしたところ、6日正午までに前半が1万1705回、後半が1万6416回視聴されたという。それぞれ期間中の視聴ランキング2位と1位に入っている(嵐とSMAPもノーカット、ただしボイルさんは…… 「紅白」NHKオンデマンドで人気)。
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
NHKは、携帯電話におけるNHK公式サイトでニュース配信サービスを開始すると発表した。 新サービスは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクのNHK公式携帯サイトで2月2日の午前11時に開始。最新のニュースの要約版を配信するほか、政治、経済、社会など一部分野のニュースを48時間ストックし、何度でも見られるサービスや、地震/津波速報を無料で提供する。 また、ニュースの詳細や動画を掲載する月額315円の有料サービスも子会社のNHK情報ネットワークが提供する。 NHKのネットサービスはこれまで、民間メディアの事業を圧迫するとして、新聞社や通信社などが反発。2008年10月には日本新聞協会が総務省に対して意見書を提出している。 これに対しNHK側は「いろいろな通信手段で情報提供を行うのはNHKの役目であり、インターネットの利用基準で制限を設けて行っている」と反論している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く