うっかり、「あのLIXIL」と、誰でも知ってるよねみたいな書き方をしちゃったけど、LIXILは2011年、INAX(イナックス)(衛生陶器で有名ですね!)やトステム(窓やシャッターで有名ですね!)など5つの会社が合併し、住宅設備・建材メーカーの最大手としてメタモルフォーゼした、あのLIXILのことだ。 EXILEと字面が似ているが間違えないでいただきたい。あくまでLIXILである。 しかし、このキャンペーン動画の気合の入りっぷりはどうだろう。ちょっと引くほどの熱量を感じるが、要するに、家の中にあるLIXILのロゴマークをさがして写真撮って応募すると、家具や肉やたわしなんかが当たるのだ(キャンペーンはこちら)。 「さがして見つける」ということに関しては「ここはどこでしょう?」を2年やってきている私も一家言ある。 そこで、360度、全方向が撮影できる全天球カメラを使った「ここはどこでしょう?」
2015年に登場したカメラの中でも注目の製品ということで、全天球カメラ・レンズ交換式カメラ・レンズ一体型カメラの各ジャンルから1台ずつ挙げてみた。全天球カメラなんて1つしかないだろうという感じなんであるが、わたしの中ではもう独立したジャンルなのだ。 実際にはこれにスマホを加えた4ジャンルになる。わたしが出かけるときのフル装備でもある。 リコー「THETA S」 全天球カメラという新ジャンルを作り出した「THETA」の第3弾にして、品不足になるほどの人気商品。最近は出かけるときは毎日これを持って行くというほどお気に入りの商品。 なにしろワンショットで上下前後左右全てを切り取れる面白さである。人間の視野的に見えていないところまで撮れる面白さである。当初のTHETAは画質面にかなり難があったけど、「THETA S」はそこがかなり改善されて、普通のコンデジレベルになった。これがでかい。 さらに動画
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