ビクセンは2014年8月25日、iOS/Android向けアプリ「Moon Book」の配信を始めた。App StoreやGoogle Playから無料でダウンロードできる。このアプリを使うと、月食の様子や星空の様子を確認することができる。 例えば月食の始まりや終わりは日本全国同時になるが、地域によって月が見える位置が変わる。「月食モード」では現在位置あるいは、任意の位置での月食の状態を表示できる。画面左上の月の画像をタップすれば月食の状況をサムネイルで表示する。遠隔地に出かける場合でもタイムゾーンの設定変更により、欠け始める月の位置を事前に確認できる。 また、端末をかざした方向にある星空の様子をリアルタイムに星図で表示。目に与える刺激を緩和させる「ナイトビジョンモード」も搭載した。 関連記事 2013年に接近する彗星の観測に最適な「Comet Book」 ビクセンが、2013年に地球への
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月20日、5秒で消える画像を送れるメッセンジャーアプリ「5sec snaps」(ファイブセック スナップス)をiOS向けに公開した。「ヤヴァい画像を送ってみんなで盛り上がれ!」をコンセプトに、面白い画像を交換できるよう工夫している。 送信された画像を受け取った相手は、開いた瞬間から5秒間のみ見られる。画像を加工できるフレーム機能や、わざと不細工な画像にできるエフェクト機能、落書き機能などを備え、面白い画像を送信できるよう工夫した。 受け取った相手は、5秒の間に「リアルタイムヤヴァい機能」を使って画面を連打してリアクション可能。1対1だけでなく複数の友だちとグループが作れ、友だちを誘えば限定の画像加工アイテムが手に入る。 面白い画像を共有するというコミュニケーションスタイルが10代中心に改めて注目されていることを受けて開発した。友だち同士で盛り上がれるコミ
「国語辞典アプリがソーシャルゲーム風課金モデルに」――iOSアプリ「大辞泉」がネットで話題になったのは5月中旬のことだ。従来2000円で販売していた、収録語数26万語を超えるフルサイズの国語辞典アプリの無料配信が始まったことはもちろん、その課金方法にも注目が集まった。「有料アプリが全然売れない」なか、まったく新しいビジネスモデルに踏み出したその意図は。アプリ開発を手がけるエイチエムディティの木下誠社長に裏側を聞いた。 有料アプリはもう売れない アプリ「大辞泉」は前バージョンである「デジタル大辞泉」をフルリニューアルし、名称を変更し投入したもの。日本のApp Storeが公開された初期から提供しており、アプリとしては高めな2000円という値段設定ながら、美しいデザインが評判を呼び、目立つ存在だった(以前からのユーザーのため、旧版も新アプリと並んで配信は続いている)。木下さんは当初から開発に関
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来た、見た、触った!!――写真で解説する「iPhone 4」:WWDC 2010現地リポート(1/2 ページ) 米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは6月7日(現地時間)、iPhoneの新モデル「iPhone 4」を発表した。既報のとおり、これは外観デザインからハードウェア構成、OSなど基本ソフトウェアまで一新されたフルモデルチェンジであり、Appleのデジタルライフスタイルおよびモバイルインターネット戦略の“次の一手”を指し示すものだ。 iPhone 4は1つのプロダクトとして見ても、ライバルを突き放す進化を遂げている。スマートフォンで世界最薄となったスリムデザインや高精細で見やすく鮮やかなRetina(網膜)ディスプレイ、高感度で使い勝手のよい裏面照射型CMOSの500万画素カメラ、そして高いパフォーマンスと長時間のバッテリー駆動を実現したApple A4プロセッサーなど見どころが
ノルウェーに拠点を置くOperaは現地時間2月10日、来週バルセロナで開催される2010 Mobile World Congressで、新しく「Opera Mini for iPhone」を披露する予定だと発表した。同社は、Opera Miniが圧縮技術のおかげで、より一層高速であると主張している。Operaによれば、Opera Miniはページをモバイルデバイスへ送信する前に、最大で90%圧縮するという。 Opera Miniは、タブブラウジングやパスワードマネージャ、ユーザーのお気に入りサイトとリンクしたサムネイル画像を表示するページであるスピードダイヤルなどの機能も提供する。Opera Link機能を使えば、ユーザーはOpera Miniとデスクトップ向けOperaの間で、スピードダイヤルページとブックマークを同期することができる。Operaは既に、「BlackBerry」などのJa
マピオンは、同社が提供する携帯電話向けゲーム「ケータイ国盗り合戦」をiPhoneに対応させた。Web形式で提供するもので、月額利用料は無料。3G回線に接続した状態でiPhoneのブラウザから「 http://kntr.jp 」にアクセスすることで利用できる。 ケータイ国盗り合戦は、位置情報を活用したスタンプラリーゲーム。ユーザーは戦国武将に扮し、出先で位置情報を取得して国を盗り、制覇した国の履歴を蓄積して楽しめる。 対応機種はiPhone 3GSとiPhone 3Gで、iPod touchには非対応。なお、携帯版のすべての機能には対応しておらず、以下の機能については未対応となる。 絵文字の入力 FeliCaリーダーやQRコードの読み取り アクセスキー iPhoneに対応していない外部サイトへのアクセス 「国盗りマップ」のエリア範囲表示、有料版への切り替え 「国盗り出陣探索」の利用 無線LA
「電話、Eメール、次はAR」――「セカイカメラ」の最新デモを見た:犬も歩けばタグに当たる?(1/2 ページ) 「インターネットの豊かな情報を、現実の生活空間にオーバーレイしたい」――iPhoneやAndroidケータイなどのモバイル端末を“電脳メガネ”に変える、拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」の正式公開が迫っている。7月10日、拡張現実空間の公共圏などについて議論する団体・AR Commonsが開催した「AR Commons キックオフ・シンポジウム」で、頓智・(トンチドット)の井口尊仁代表が最新版セカイカメラによるデモンストレーションを行った。 まずは、気になるデモンストレーションを紹介 残念ながら今回もiPhone版セカイカメラの正式なリリース日はアナウンスされなかったが、井口氏は会場に「当日お昼の11時にコンパイルされたばかり」という“ホヤホヤ”のiPhone版セカイカメラを携
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