The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
ソニーは10月22日、「360度立体ディスプレイ」の動画を公開した。これは10月19日に発表された新開発ディスプレイで、専用メガネを装着せずに360度どの方向からも立体映像が見られるというもの。発表時は静止画のみが公開されていた。 開発試作品は、10月22日から25日まで、東京・江東区の日本科学未来館&東京国際交流館ほかで開催されている「デジタルコンテンツEXPO2009」に出展されている。
PS3にゲーム動画のYouTubeアップロード機能が追加 −ファーム更新。「まいにちいっしょ」が対応 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は15日、PLAYSTATION 3(PS3)の最新ファームウェア Ver.2.35を公開。同時に、無料ゲーム「まいにちいっしょ」において、ゲーム内で録画した動画をYouTubeにアップロードする機能も追加した。 PS3のファームウェア Ver.2.35では、このYouTubeアップロード機能を含め、一部のPLAYSTATION 3規格ソフトウェアにおける動作の安定性が改善されている。 なお、録画/アップロード機能は「まいにちいっしょ」のゲーム内に追加されたもので、ゲーム以外のXMBメニューなどから利用することはできない。YouTubeアップロード機能に公式対応した家庭用ゲーム機はPS3が世界初。対応ゲームは現時点で「まいにちいっし
第326回:ソニー製AVCHDファイルに対応した「Vegas Studio 8 Platinum」 〜 5.1chソースもそのまま編集、DVD化も可能〜 ■ 噂のVegas “Vegas”という編集ソフトの名前は以前から知っていたが、なかなか使ってみるチャンスがなかった。一般にはコンシューマ向けと思われがちだが、ProバージョンではSONYの業務用フォーマットXDCAMにいち早く対応するなど、米国の放送機器展でもたびたび出展されている。 もっとも開発元は米Sony Creative Softwareなので、ソニー製品対応の良さは当然かもしれないが、今度の新バージョンではAVCHDフォーマットにも対応した。日本ではユーザーが少ないソフトだが、米国ではかなりメジャーであると聞いている。 特に音声に対する対応が柔軟で、マルチトラックのオーディオ編集を得意としており、かつては音声編集ツ
「ぶったまげた。こんなにリアルに人の顔が動くなんて」――元ソニー木原研究所社長の藤田純一氏は「MotionPortrait」を初めて見たときの感想をこう語る。「技術者として驚いた。でも何に使えばいいんだろうね、とみんなで話し合った」 MotionPortraitは、1枚の顔写真から多彩な表情の3Dアニメーションを作り出す技術で、ソニー木原研で2年前に開発された。自動でまばたきさせたり、視線をそらしたり、くしゃみさせたりできるほか、マウスの動きに合わせて左右に顔を向けたりするなど、まるで生きているかのようにリアルに動く。 記者も顔写真を3D化してもらったが、そのリアルさに驚いた。音楽に合わせて首を縦に降ったり、眉が片方だけつり上がったり、鼻が上を向いたりと、自分の顔が激しく動き、自分ではないようだ。「本人がやらないようなありえない表情を作ることもできて楽しいですよ」と藤田社長が言う通りだ。
アッカ・ネットワークスは1月23日、動画配信プラットフォーム事業に参入すると発表した。ソニー傘下のブロードバンドコンテンツ配信会社エー・アイ・アイ(AII)から法人向け事業を取得し、動画配信や映像制作・編集、決済などを備えたプラットフォームとして3月1日から提供する。 プロモーションで動画を利用する企業や映画・ドラマなどを配信するコンテンツホルダー、ポータルサイトなどをターゲットに、動画配信関連サービスをワンストップで提供する。 参入にあたり、AIIの法人向けコンテンツ配信プラットフォーム事業を3月1日付けで取得する。取得額は2500万円。同事業の売上高は2006年3月期で1億5000万円。 今後はH.264に対応して動画品質を高めるほか、コンテンツ管理システム(CMS)の開発などを検討していく。
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