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p2pに関するume-yのブックマーク (85)

  • 内閣官房とISPの業界団体、マイクロソフトが連携して「Winnyを使うな」と声明を発表 | スラド

    ストーリー by next 2006年03月15日 22時46分 「Winnyを使わなければ絶対安心」なんてことは無いよ 部門より hylom曰く、"MYCOM PC WEBの記事によると、内閣官房とISPの業界団体であるTelecom-ISAC Japan、そしてマイクロソフトが連携して「Winnyを使わないように」との声明を発表した。 この中で内閣官房の声明では、 1) Winnyの使用自体が危険 2) 最新のOSやウイルス対策ソフトウェアを使っていても危険 3) 自分が使っていなくても、家族などの共同利用者が使っていれば自分にも危険が及ぶ といったことが書かれている。ただ、Winnyを介して広がるウイルスは以前から存在しており、個人的には海自の流出事件を受けて政府が逆ギレした感も否めない。また、情報漏洩をすべてWinnyのせいにするのもどうかと思う。 読者諸兄はご存知だとは思うが、W

  • 「Winny使わないで」と安倍官房長官

    ファイル交換ソフト「Winny」経由で感染するウイルスによる情報漏えいが頻発している問題で、安倍晋三官房長官は3月15日の記者会見で「Winnyを使わないで」と国民に呼びかけた。 安倍官房長官は、「国民の1人1人に注意してもらい、対策をとってもらわないと情報漏えいは防げない」とし、「最も確実な対策は、PCでWinnyを使わないこと」と語った。 内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、政府機関からの情報流出を防ぐべく各省庁に指示してきたほか、ITや金融、航空、鉄道など重要インフラ事業者等にも所管省庁を通じて注意喚起を行うと同日発表した。 NISCのWebサイトでは、Winny経由で感染するウイルス「Antinny」感染の経緯や、感染チェックの方法などに関する説明資料も公開。民間事業者のWinny対策サイトURL集(PDF)も添付するなど、民間と連携しながら啓発活動を行っていくとしてい

    「Winny使わないで」と安倍官房長官
  • 村井純氏がWinny裁判の弁護側証人として出廷 | スラッシュドット・ジャパン

    achika_j_kuonji曰く、"Internet Watch の記事によると、慶応大学教授の村井純氏がWinny開発者である金子勇氏の裁判に出廷し、弁護側証人として出廷を行った。村井氏はWinnyについては「中央のサーバーを持たない純粋のP2P型ソフト」「洗練された技術が用いられていると思った」と好意的な評価を行い、「著作権法違反行為を助長する目的で開発」とする検察側の主張に対して異議をとなえている。 また同氏は、今回の事件に関して「情報通信の基盤を開発することと、それがどう利用されたかを結び付けて考えられるべきではない。開発すること、運用すること、それがどのように利用されるかということは、分けて考えるべきだ」と語った。 "

  • 圏外からのひとこと(2006-01-29) -「戦略技術」無き時代の「戦略技術」を見い出しつつあるグーグル

    * 「戦略技術」無き時代の「戦略技術」を見い出しつつあるグーグル 404 Blog Not Found:「戦略技術」なるものはありうるか?は、ネットビジネスにおける最大のジレンマをうまく表現していると思う。つまり、技術は重要なファクターであるのにもかかわらず、それを戦略の核とすることが難しいということだ。 その理由とは、技術、特にソフトウエアに関する技術質的に持つ「可搬性」と「属人性」である。技術はコピーするのが容易で、人に属していて組織に属さない。人を囲いこむことが難しいので、他社に無い技術を長期的に保持することが難しい。そして、ネット、ソフトウエアの世界においてそれはより顕著である。 しかし、そのネットビジネスにおける最大のジレンマに対する回答を、グーグルは見出しつつあると私は思う。その鍵は、サーバファームとドクターファームだ。 ひとつ具体的な問題を設定して、これについて説明してみ

    ume-y
    ume-y 2006/01/30
    「小飼さんのおっしゃるように、技術者、研究者を囲いこむのは難しい。しかし、それは逆に言えば、最高の環境を用意したら、そこに集まるのをひきとめるのが難しいということだ」小飼氏のエントリへのアンサー
  • 圏外からのひとこと(2005-09-22) - あえてひと手間減らすプロのセンスと勇気

    * あえてひと手間減らすプロのセンスと勇気 「第一回 めざせ専業主夫 『決定版 ケンタロウ絶品!おかず』の巻」の中に、料理研究家ケンタロウのが、ユーザのプロセスに意識的であることを評価している所がある。 ケンタロウのは、そのへんの機微をとてもよく心得ていて、こちらの気持ちが萎えてしまう前に料理が完成するように、手順はスリム化されている。もちろんケンタロウはプロだから、ここでもう一手間かければ味が良くなる、ここでちょっと時間を置けば味が染みる、というポイントはきっとたくさんあるんだろう。しかしプロセスを増やすことによって、(読者のなかから)実際に作ってみるひとの数がぐぐっと減ってしまうということも、また分かっているのだ。エライ。 ここで重要なことは、まず、料理研究家と料理のユーザの目的意識のズレに敏感であること。 料理の手間とおいしさとのトレードオフにおいて、料理研究家は過剰においしさ

    ume-y
    ume-y 2005/09/22
    ユーザビリティ向上のために、品質や機能を削減する勇気。