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口蹄疫と宮崎県に関するvitamincbaのブックマーク (5)

  • 「消毒せずに農家を取材した」 フジテレビに宮崎県議怒る

    フジテレビの取材スタッフが、口蹄疫被害が広がる宮崎県の畜産農家に消毒もせずに入ったと同県議がブログで批判している。同県では、たとえ消毒しても農家に取材に入らないようマスコミに要請している。ところが、フジテレビは、消毒していなかったことは認めたものの、県から取材自粛要請はなかったなどと主張している。 「マスコミに怒り」 横田照夫宮崎県議の2010年5月17日付ブログは、こんな見出しで始まっている。 宮崎県「取材自粛要請することになっていた」 それによると、宮崎市佐土原町の田ノ上地区に同日午後、「フジテレビの取材陣が、なんのコンタクトもなく、いきなり畜舎に来て取材を始めた」。 宮崎県の対策部によると、口蹄疫感染が分かった4月20日、同県はマスコミに家畜の移動規制区域を中心に畜産農家を直接取材しないよう求める自粛要請を始めた。規制区域内でも一般車両の消毒義務はないが、たとえ消毒したとしても、何

    「消毒せずに農家を取材した」 フジテレビに宮崎県議怒る
  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫問題で特命チーム設置 宮崎県 - 社会

    宮崎県内で相次いで家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が発生している問題で、同県は5日、河野俊嗣副知事をチーム長とする「口蹄疫防疫対策特命チーム」を設置した。  東国原英夫知事はこの日の県口蹄疫防疫対策部で「非常事態を宣言しても良いと思う。終わりのみえない闘いに入っている気がしている」と話した。  同チームは、口蹄疫の被害が拡大・長期化するなかで、県農政水産部が現場で感染拡大防止などの対策に専念できるよう、防疫対策以外のことをサポートする。副知事のほか、総合政策課長ら9人がメンバーで、殺処分後の埋却地を探したり、農家の経営支援のための財政措置をしたりする。  県内では、19例(豚6、牛12、水牛1)の感染、疑い例が報告され、計約2万7800頭が殺処分対象となっている。

  • 豚1万8700匹殺処分へ 口蹄疫疑いは計19カ所に 宮崎 - MSN産経ニュース

    宮崎県は4日、新たに同県川南町の養豚農場2カ所で、口蹄(こうてい)疫に感染した疑いがある豚計6匹が見つかったと発表した。感染疑いが出た農家や施設は計19カ所となった。県は18カ所目の農場が飼育する豚約1万5750匹と、19カ所目の約3010匹の計約1万8760匹を殺処分する。 すでに処分されたものも含め、これまでに処分対象となった牛や水牛、豚は計約2万7770匹。 県によると、3日に両農場から口蹄疫の症状を示す豚がいると、宮崎家畜保健衛生所(宮崎市)に連絡があった。家畜防疫員が立ち入り検査し、各3匹に鼻の水疱などの症状を確認。動物衛生研究所の関連施設(東京都小平市)の遺伝子検査で、陽性反応が出た。 県は、同県えびの市の養豚農家1カ所で、口蹄疫の症状を示す豚3匹を確認したことを明らかにした。

  • asahi.com(朝日新聞社):牛の殺処分、陸自に要請 口蹄疫対策、人足りぬと宮崎県 - 社会

    家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の発生が相次いでいる問題で、宮崎県は1日、家畜の殺処分や車両の消毒など感染拡大を防ぐために必要な人員が不足しているとして、東国原英夫知事名で自衛隊に災害派遣を要請した。これを受け、陸自第43普通科連隊(宮崎県都城市)などの陸自隊員約110人が現地に派遣された。2007年に鳥インフルエンザが同県内で発生した際も要請はしておらず、台風など以外での派遣要請は珍しいという。  県危機管理課によると、期間は沈静化するまでの当分の間と想定。当面、千頭を超す牛が殺処分対象となった同県川南町の農場での処分などを依頼するという。同課は「人員的に厳しく、速やかに対応するために協力を要請した」と説明した。

  • 宮崎でまた口蹄疫疑いの豚、1429頭処分へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県は30日、同県川南町の養豚農家が飼育する豚が家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」に感染した疑いがあると発表した。 県は農家が飼育する豚計1429頭を薬殺処分する。同県での口蹄疫感染は、疑い例を含め12件目。 県によると、この農家から29日、宮崎家畜保健衛生所(宮崎市)に通報があり、立ち入り検査した獣医師が、疑いのある豚4頭から検体を採取。遺伝子検査の結果、いずれも陽性だった。

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