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エジプトに関するvitamincbaのブックマーク (14)

  • 【写真特集】エジプト・モルシ派強制排除、死者464人に

    エジプト・カイロ(Cairo)で軍に解任されたムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領の支持者らが続けていた座り込みの抗議デモは14日、治安部隊が強制排除に乗り出し、多数の死者を出す流血の惨事となった。エジプト各地でもムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)と治安部隊が衝突。エジプト保健省は15日、全国で少なくとも464人が死亡したと発表した。うち421人が民間人という。 治安部隊はモルシ氏支持派が座り込みを続けていたカイロ東部のラバ・アルアダウィヤ(Rabaa al-Adawiya)モスク近くの広場と、中心部のナハダ(Nahda)広場の2か所に、夜明けとともにブルドーザーを従えて突入。軍はかねて、座り込みを止めなければ強制的に排除すると警告していた。保健省によると、各地の死者数はラバ・アルアダウィヤモスク付近で137人、ナハダ広場では57人、その他全国各地で

    【写真特集】エジプト・モルシ派強制排除、死者464人に
  • エジプト政変は「国民の意思」、軍支持派数万人がタハリール広場でデモ

    エジプト首都カイロ(Cairo)で、ムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領を解任した軍を支持する人々がタハリール広場(Tahrir Square)を埋め尽くす中、建物の屋上で国旗を振る人々(2013年7月7日撮影)。(c)AFP/MOHAMED EL-SHAHED 【7月8日 AFP】エジプトの首都カイロ(Cairo)で7日、軍によるムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領の解任はクーデターではなく、「国民の意思の反映」だと世界に示すために集まった数万人の反モルシ派デモ隊が、タハリール広場(Tahrir Square)を埋め尽くした。 この2日前には、イスラム主義組織出身の前大統領の支持派によるデモが、同国各地で反モルシ派などと衝突し、少なくとも37人が死亡している。その対抗デモとして行われた今回の抗議は、国の暫定指導者たちが新政府樹立に向け奮闘する中、国

    エジプト政変は「国民の意思」、軍支持派数万人がタハリール広場でデモ
  • 朝日新聞デジタル:エジプト大統領、軟禁の情報 軍が全権掌握の構え - 国際

    ムルシ大統領=ロイター3日、ムルシ大統領の辞任を求め、カイロのタハリール広場に集まった反政権派の人々=AP  【カイロ=北川学】ムルシ大統領の辞任を求めるデモが続くエジプトで3日夕(日時間同日深夜)、48時間以内の政治合意を求めた軍の期限を迎えた。ムルシ氏は辞任の意思がないことを重ねて表明し、軍の要求を拒んでいるのに対し、軍は全権掌握につながる構えを見せている。 ムルシ大統領に関する記事  英BBCは3日夕、軍がムルシ氏を自宅軟禁したと報じた。衛星放送アルアラビアは、与党・自由公正党の報道官の話として「クーデターが進行中だ。通りに戦車が出ている」と伝えた。  ムルシ氏は期限切れ直後の3日夕、野党勢力などが参加する連立内閣の設置を呼びかける声明を出した。反政権派に改めて対話を求めた形だが、事態の収拾につながるかは予断を許さない。カイロ市内では同日夕、反政権派、大統領派がそれぞれ大規模なデモ

  • エジプト軍が事実上のクーデター、大統領は失職 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=久保健一】エジプトのシシ国防相は3日夜(日時間4日未明)、テレビ演説し、憲法を停止した上で、最高憲法裁判所長官を暫定政府のトップに任命したと発表した。 これによりモルシ大統領は失職した。 民衆蜂起「アラブの春」によるムバラク独裁政権の崩壊後初の大統領選で当選したイスラム主義者のモルシ大統領は就任から1年で、軍による事実上のクーデターで地位を追われることになった。 シシ国防相はまた、大統領選実施を主任務とする「実務者内閣」を樹立し、モルシ政権下で成立した憲法の改正を検討する委員会を発足させる方針を示した。 演説会場には、世俗・リベラル派統一勢力「救国戦線」幹部のエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長や、イスラム教、キリスト教の宗教指導者などが顏をそろえた。

  • エジプト各地で抗議集会参加者が警官隊と衝突、8人負傷

    エジプト・カイロ(Cairo)の最高裁前で、大統領やムスリム同胞団に抗議するシュプレヒコールを叫びながら火を掲げる「4月6日運動」の支持者ら(2013年4月6日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【4月7日 AFP】エジプト各地の都市で6日、抗議集会に参加した人々が警官隊と衝突し、少なくとも計8人が負傷した。 集会は、2008年4月6日にナイルデルタ(Nile Delta)の都市マハラ(Mahalla)で起きた労働者ストライキに対する警察の取り締まりで死者が出たことを機に反体制グループ「4月6日運動」ができてから5年目となることに合わせて行われた。 カイロ(Cairo)中心部では、警官隊が最高裁判所の建物の前にいた数百人に向けて催涙ガスを放った。同じ建物には、反体制派の数人に対する捜査を開始した検察当局も入っている。テレビでは装甲車に乗った警官らに石を投げるデモ隊や、

    エジプト各地で抗議集会参加者が警官隊と衝突、8人負傷
  • 死刑判決の21人奪還へ親族らが刑務所襲撃、22人死亡 エジプト、サッカー場暴動裁判めぐり+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】エジプト北部ポートサイドで昨年2月、サッカー場の暴動で74人が死亡した事件で、首都カイロの裁判所は26日、暴動を主導したポートサイドの地元チームのサポーター21人に死刑を言い渡した。判決後、被告の親族や仲間らが21人の身柄を取り返そうと、拘置されているポートサイドの刑務所を襲撃、国営メディアによると警官2人を含む少なくとも22人が死亡し、200人以上が負傷した。 ポートサイドではこのほか、暴徒化した市民が警察署を焼き打ち。軍は部隊を派遣し市内の一部を外出禁止とした。暴徒は銃などで武装しているもようだ。ムバラク前政権崩壊後、顕著となっている当局の権威失墜や司法軽視の風潮が噴出した形で、反政府デモとも相まって、国内の社会不安を増長させている。 今回の裁判では、同チームの対戦相手だったカイロの人気チーム、アルアハリのファンらも抗議運動を展開し、暴動を阻止できなかった責任を問われ

  • エジプト、サッカー暴動の裁判で21人に死刑判決

    エジプト・カイロ(Cairo)にあるサッカーチーム「アル・アハリ(Al-Ahly)」のクラブ部前で、昨年のサッカー場での暴動に関わった被告21人に下された死刑判決を祝うファンたち(2013年1月26日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【1月26日 AFP】エジプトの裁判所は26日、昨年2月に同国北部のポートサイド(Port Said)にあるサッカー競技場で発生し、74人が死亡した暴動事件の裁判で、被告21人に死刑判決を下した。判決について、被害者の親族らは一様に判決を歓迎している。なお、3月9日には、警官9人を含む他52人の被告に判決が言い渡される予定だ。 今回の判決については、近くエジプトの最高イスラム法官である大ムフティー(Grand Mufti)が、最終的な判断を下すことになる。同国では、死刑判決を下す際には大ムフティーに諮ることが義務づけられている。(c)AFP

    エジプト、サッカー暴動の裁判で21人に死刑判決
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

  • エジプト:大統領選投票結果に抗議 選挙本部放火も- 毎日jp(毎日新聞)

  • エジプト副首相が辞表提出 コプト教徒デモ対応に抗議 - MSN産経ニュース

    エジプトの国営テレビによると、同国暫定政府のベブラウィ副首相が11日、辞表を提出した。副首相は、首都カイロ中心部で9日に発生し少なくとも25人が死亡したキリスト教の一派コプト教徒のデモ隊と治安部隊の衝突について政府の対応が不適切だったと述べているといい、抗議の辞任とみられる。

  • エジプトのコプト教徒差別: 極東ブログ

    8日付けの前回のエントリではあまり明確には書かなかったが、エジプトでは社会緊張の高まりから突発事件が懸念されていた。翌日9日夜から10日未明カイロで、コプト教徒のデモと軍およびイスラム教徒との衝突し、25人が死亡、320人以上が負傷した。 エジプト国営テレビによれば、コプト教徒が南部アスワン(Aswan)の教会襲撃に抗議するデモを行っていた際、デモ隊による発砲で兵士3人が死亡し、これが大規模な衝突に発展したとのことだが、コプト教徒側では軍からの攻撃だと主張している(参照)。 真相は公正に解明されなくてはならないが、今回の事態が惨事となったのは軍側の暴走が大きな要因であることは確かだ。クーデター政府としての軍部が国家という暴力装置として、諸暴力を収納する機能を果たしたわけではなかった。 エジプトの軍部クーデター政府は、クーデターを偽装したい意図もあって、暴力装置としての治安機能を抑制する傾向

  • エジプト北部で天然ガス・パイプライン爆発 国営テレビ報道 - MSN産経ニュース

    【カイロ支局】ロイター通信によると、ムバラク大統領の退陣をめぐり、騒乱が続くエジプトの北部アリーシュ近郊で、イスラエル向けに敷設された天然ガス・パイプラインが爆発した。5日、エジプト国営テレビが報じた。爆破テロの可能性もあるという。詳細な被害状況は不明。

  • 【海外事件簿】宗教対立の引き金 改宗女性の「家庭の事情」とは+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ムバラク前大統領の退陣後のエジプトで、急進的なイスラム教徒と、人口の約1割を占めるとされるキリスト教の一派コプト教徒との衝突が相次いでいる。5月上旬に首都カイロの貧民街インババ地区で起きたコプト教会襲撃事件では、イスラム教に改宗したとされるコプト女性が教会に幽閉されているとの噂が引き金となり12人の死者を出す惨事に発展した。事件後、女性はテレビの電話インタビューに応じるなどして「改宗」にまつわる事情を語り始めたが、果たして彼女の言葉はどこまでが真実なのか。(カイロ 大内清)家庭の事情 「夫が暴力を振るうので逃げ出したのです。しかし家族に連れ戻され、教会の施設に閉じ込められていました」 エジプトのかつての過激派「イスラム集団」系ウェブサイトに掲載された動画で、一人の女性が語り始めた。 女性の名はアビール・タラアト・ファクリーさん。イスラム教の預言者ムハンマドの時代への回帰を目指す急進的な「サ

  • 【中東騒乱】“ムバラク後”急進派活発化 エジプト イスラム教徒、コプト教会襲撃+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    エジプトの首都カイロの貧困地区インババで起きたイスラム教徒によるキリスト教会襲撃事件で、同国の全権を握る軍部は9日までに、事件に関与した約190人を拘束した。独裁体制を敷いたムバラク前大統領の退陣後、一部の急進的なイスラム教徒が行動の自由を得た結果、同国の人口の約1割を占めるキリスト教の一派、コプト教徒との対立が先鋭化。今後は軍が重い腰を上げ治安維持に強権を振るい始めるのではないかとの観測も出ている。(カイロ 大内清、写真も) 「ひげを長く伸ばした男たちが『イスラムを守れ!』と叫んでいた」。同地区に住むイスラム教徒のマーギド・オスマンさん(40)は、事件当時の恐怖をこう振り返った。 コプト教からイスラム教に改宗した女性が幽閉されている-。こんなデマ情報をもとに、イスラム教徒数百人がインババに押し寄せたのは7日夜。一団は教会や隣接するビルを襲撃し、女性らがいないことを知ると火を放って周辺の商

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